どうしてこうなった道中記-サブスキルで面倒ごとだらけ-

すずめさん

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-第八章-ウィンタースノー連邦-デグレアント帝国・後編-

-第八章七十三節 二天一流?とチート妨害!とアンジュ暗躍!…-

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爆煙が立ち込める場所から若干離れた場所に居るディマイオスは至ってダメージを

負った様子等は無く!…と言うより自身でやったその爆発に思わず驚き!…

これが神の力なのか!?と感動する一方…同時に恐ろしい!と言った若干の恐怖と

興奮が混ざった様な何とも言えない感情?…いや表情も一緒に露わにすると、

ただただその爆煙を見詰める!…そしてマサツグが消し飛んだであろう事を

一人勝手に確信する!…何故ならこの威力をもう0距離で喰らった様なモノで

あるからで、生きて居る筈が無い!と…しかしこの時これまた同時に違和感を

感じてしまうもので!…


「…素晴らしい!!!…これが神の力!!!!…

…だが何故だ?…何故こんなにも心がソワソワとするのだ?…

間違いなく奴は消し飛んだはず!!…」


〈…油断をしてはいけない!!…奴は君と同じ神なのだ!!…

あれだけで仕留められたとは考え難い!!…

何が起きても直ぐに動ける様に!!…辺りに対して警戒を!!…〉


となるとその原因不明のソワソワにディマイオスも困惑!…まるでこんな事は

初めて!とばかりに…思わず戸惑いの言葉もポロポロと零して戸惑って居ると、

まるで亡霊の様に[unknown]から言葉が!…注意を促す言葉が掛けられ始める!…

その際その理由にマサツグの同じであるよう敢えて神である事を口にすると、

アレで終わりとは思えない!と更に続け…と、辺りに対して警戒を密に!…

[unknown]がそう言い切ろうとした次の瞬間!…突如マサツグがディマイオスの

目の前に現れて見せると、卑怯上等!と言った具合に…思いっきり不意打ちを

繰り出して行く!…


__シュンッ!!!…ッ!?…グオンッ!!!…


この時突如目の前に現れたマサツグの手には大剣だけでなく刀も握られており!…

正確には右手に刀を握って左手に大剣!…宛ら宮本武蔵の二天一流とばかりに!…

両方を水平に構えて後は振り抜くだけの状態でディマイオスの目の前に現れて

見せると、当然そんなマサツグが目の前に突如現れた事でディマオスも戸惑う!…

だがマサツグは御構い無しに剣を振り抜く!…

それこそ目にも止まらない剛腕ぶりを発揮すると、たった一言言葉を漏らし!…


「…フンッ!!!」


「ッ!!…グッ!!!…」


__バシュンッ!!!…パキャアアァァァン!!!…ザシュッ!!!…


別に話し掛けると言った事は無くただただ掛け声!…しかし思いっきり気合が

入っている様子で有り!…何ならこの一撃で仕留めに掛からん!とばかりに

殺気も放つと、一方でディマイオスも攻撃が飛んで来た事で当然戸惑う!…

だが往生際が悪い様子もしっかり見せる!…その際特にヤバいと感じたのは

如何やら大剣の一撃らしく!…自身の手に魔力を溜めると武器生成を応用して

盾を展開!…が、勿論とばかりに生成が間に合わず!…

結果マサツグの一撃によって破壊!…しかし難を逃れる事には成功して行き!…

残りの刀だけギリギリ身を翻しカス当たり程度に抑えて行くと、ディマイオスが

グッ!と顔を苦痛に歪める!…そして慌てて距離を取る!…


「ッ!?…グッ!!!…」


__シュンッ!!…シュンッ!!…シュンッ!!……ッ~~~!!!…


「お、おのれえええぇぇぇ!!!!…よ、よくもおおおぉぉぉぉぉ!!!!」


この時斬られた際に怯んでしまう事を我慢しつつ!…すぐさまマサツグから

三回瞬間移動をして見せると、そこで斬られた箇所を押さえて怯む!…

そしてマサツグに怨嗟の言葉を発して見せる!…その際マサツグも冷静に

ヒュンッと風を切る様に刀を振るうと、実はここでそのディマイオスの

反応を見て思わず若干戸惑い!…と言うのもあの咄嗟に大剣だけを防ぎ、

更に回避をしようとした事に驚いて居り!…もしあの幼女のままであったのなら

仕留めていた!と…まさに先程の一撃でフィニッシュにならなかった事で

困惑しすると、一方でまた[unknown]が悪さをしているのか!…

その斬られた傷が瞬時に回復する様子が見られて行く!…


__…スウゥ……ッ…ッ!…


「…神の力が有れど!!!…今のは痛かった!!!…

いや!!…神に歯向かって来るなど言語道断!!!!…

やはり貴様はここで消す!!!…

その存在すらなかった事にしてくれようぞ!!!!…」


「…人の事を爆破しときながら何を勝手な事をほざいてやがる!!…

こっちはそれ以上にテメェにキレてんだぜ!?…そっちこそ!!…

今の内に辞世の句でも考えておくんだな!!!…」


それはまるで撫でる様にして傷跡を塞ぐと、その跡も目立つ事無く消してしまい!…

が、傷も痛みを癒せても遺恨だけは癒せない様で!…次にはマサツグに続けて

恨み言を!…やはり自身が神である事を誇示しながら!…

もはやマサツグの存在すら許せない事をただ言葉だけで露わにすると、マサツグも

それに対して当然返事!…改めて武器を構え直してディマイオスを睨み続ける!…

その際挑発をする様に辞世の句を考える様に言って見せると、ディマイオスは

それを聞いて尚も怒りをマサツグにぶつけ!…


「ッ!?…こ、こやつ!!…

こやつこやつこやつこやつうううぅぅぅぅぅ!!!!」


__シュンッ!!!…チャキッ!!…フォフォンッ!!!…


「もう絶対に許しはせぬ!!!…元よりそんな事は微塵も考えて居らぬが!!!…

それでも絶対に!!!…こやつだけはこの世から抹消してくれる!!!!…」


もはや発狂に近い様子で怒りを露わに!…その動きも激しいモノで!…

頭を抱えて悶絶する様な!…身を捩る様なとにかく慌しい反応を見せて居たが、

次にはバッとマサツグの方へ向き直っては手に魔力を!…

そして瞬時にその手に武器を握って見せる!…その際まだ幼女だった時と同じく、

右手に剣を握って左手に槍を!…と、構えに関しても変わっては居らず!…

しかし先程とは何か様子が違って見え…マサツグもふと感じ取った様子で警戒を!…

相手の動きに敏感になるようただ神経を研ぎ澄ませると、

もうゾーン超集中状態に近い状態に!…するとディマイオスも動きを見せる!…


__シュンッシュンッシュンッ!!!…チャキッ!!!…ッ!?…


「死ねえぇい!!!!…この世に神は二人と要らぬわああああぁぁぁ!!!!!」


と言うのもまた瞬間移動三回を経て間合いを詰めると、先程のお返し!とばかりに

槍を突き出す構えでマサツグの目の前に現れ!…しかも瞬間移動のスパンも早く!…

故にマサツグとしてもタイミングがズレた様で!…思わず驚く表情を浮かべて

見せると、一方でディマイオスは叫びながら槍をマサツグに向かい突き出す!…

一突きに仕留めようとして見せる!…しかしここでやられるマサツグでも無い訳で、

次にはマサツグも集中していた事で咄嗟の動きを見せる事に!…


__ヒュンッ!!…カッ!!…シャアアアアァァァ!!!…


「ッ!?…な!?…」


それは自身に向かって来た槍に対して右手の刀を駆使して行き!…

まず向かって来た槍の刃を軽くパリィ、そして槍の軌道をズラし!…

と、この時完全にずらし切ってしまうのではなく!…あくまでも刃だけを

余所に避ける事を意識し!…そこから槍の柄へと刀を滑らせ、

もう軌道修正が出来ない!…相手が勝手に向こうから突っ込んで来る状態に

して行くと、咄嗟にそこまで持っていかれた事でディマイオスは戸惑い!…

思わず危機感を覚える言葉をポロッと漏らす!…そして一方でマサツグも

一瞬危なかった様な事を口にすると、次にはふと今戦ってみて思った事を口に!…


「…あっぶねぇなぁ!?……ってかテメェ…喧嘩慣れしてネェだろ?…」


「ッ!?…フンッ!!…戯言をおぉぉ!!!」


マサツグ曰く非常に攻撃パターンが安直!と、それこそ容易で見切り易い様な

感じで話し!…何ならまるで戦闘経験が感じられない!と…仕舞にはディマイオスに

尋ねる様なそんな事まで口にすると、ディマイオスもその質問に対してピクッ!と…

さも図星であるよう噛み付き始める!…

そしてまだ諦め切れない様子で今度は右手の剣をマサツグに向かい突き出そうと

するのだが、マサツグの左手には鉄壁の!…


「ッ!…させっかよぁ!!…」


__ギュンッ!!…グオオォ!!…ガキイイィィィィン!!!!…


勿論あの超高硬度な大剣が控えている訳で、マサツグは慌てる事無く次には反撃!…

何なら攻撃を見てからでも余裕な様子で!…マサツグも左腕を引いて大剣を構え…

真っ向からその突き立てようとして来る剣に向かい大剣をグッと突き出して行くと、

次にはその切っ先同士が見事に噛み合う様にして衝突!…この時軽い衝撃波の様な

モノが生まれてしまう!…しかし二人にとっては些細なモノで、次にはその珍しい

鍔迫り合い?の決着が付いて行き!…


__ギギギギギ!!!…ガキンッ!!!…ガガガガガガ!!!!…


「ッ!?…そ、そんな!?…」


「いらっしゃいませえええぇぇぇぇぇ!!!!」


先に音を上げたのはディマイオスの剣の方で!…切っ先からヒビが入り!…

そこから音を立ててボロボロと崩れて行ってしまうと、互いに突き合って居る事から

マサツグの大剣がディマイオスの剣を砕きつつ邁進!…その様子にディマイオスも

更に慌てる!…一方でマサツグも押し勝った事でテンションが上がった様子を露わに

すると、次には某・見た目だけ自身に似ているキャラが出る作品最終幻想七作目ながらそれとは

違うキャラの様になり!…本来言いそうなのはモツの方であるのだが、そんな事など

御構い無し!…今度こそこれで仕留める!とばかりに…更に腕に力を入れて

トドメを放とう!として行くと、やはり邪魔が!…[unknown]から妨害を受ける!…


__グオオォォ!!!!…ガキイィィィン!!!!…


「ッ!?…な!?…」


この場合妨害と言うか補助が入ったと言うか!…それこそマサツグの大剣が

ディマイオスの体を貫こうとした瞬間、ディマイオスの身体と大剣との間で

謎のバリアが展開され!…結果マサツグの攻撃は不発に終わり!…

となるとその様子を見て今度はマサツグが驚き始め!…ディマイオスもその

バリアのお陰で助かり!…マサツグの大剣で押される様にしてそのまま後ろへ

スッ飛んで行くと、次には悲鳴の様な声を上げ!…


「ッ!!…グワアアアァァァァ!!!!」


__ギュンッ!!!……ッ…ドサッ!!…ゴロッ!…ゴロゴロゴロゴロッ!!…


その際やはり少なからず痛みは感じている様子で苦しみ始め!…

次には不可思議な光景も目に!…宛ら地面がそこに有るかのよう宙を転がり!…

そして止まった所で藻掻く様な地面に倒れているのと変わらない可笑しな様子を

露わにすると、マサツグもそれを見て戸惑うのだが!…それよりも先程のバリアが

気になって困惑する!…この時そのバリアを展開したであろう人物も当然推測を

立てて行くと、厄介!とばかりに悩み始め!…


{…チッ!!…余計な事を!!…

…となると今度からあんな調子でこの戦いが続くのか!?…

だとしたら如何やってアイツを倒したら!!!…

トドメを刺す事が出来るって言うんだ!?…

…ッ!!!…クソったれ!!!…

何処までも卑怯な手を使って来やがって!!!…}


となると今後もこんな感じで邪魔が入るのか!?と思うとマサツグは当然

更に苛立ち!…そして長々と付き合っては居られない!と思いつつも、

このバリアを突破する方法が思い付かない事には!…一向にディマイオスを

倒す事が出来ない事を理解すると、その明確な策がどうにも浮かばない事から!…

余計に焦りとイライラがダブルで積もりに積もって行く!…が、しかし一方で

実は[unknown]もこの時焦りを感じて居り!…


〈…ッ…フゥ~!…危ない所だった!!…ギリギリでバリアを展開出来たぁ~!!…

…で、この様子だと常にバリアは展開をしておいた方が良さそうな感じか…

…にしても…にしてもだ!…確かに私がやるよりは幾分かはマシだが…

それでもこのままやって勝てるのか?…〉


やはりここでも戦闘経験がモノを言うのか!…実際トドメを刺されそうだった所で、

バリアもギリギリであった事に冷や汗を掻き!…そしてマサツグのポテンシャルから

バリアもはやパッシブ化!…と、ディマイオスを簡単にやられない様にする上で!…

良さ自分の判断は正しかったのか?と…改めてディマイオスのポテンシャルに

疑問を持つと、心成しか不安を覚える!…一方でディマイオスも起き上がり

始める!…その際やはりある程度衝撃を受けた様子で若干苦しそうに体を起こすと、

もはやご恒例と言わんばかりに文句を口に!…


「…グッ!!…ッ~~~!!!!…お、おのれええぇぇぇぇ!!!!…

一度ならず二度までもおおぉぉぉ!!!…ッ~~~~……だがぁ!!!…

貴様に我を倒す事は出来ぬぅ!!!…我は天の意志そのもの!!!!…

我は絶対なる神であり!!!!…我はこの世の全てを統治する者!!!!…

故に!!!!…不滅!!!!…天は我を受け入れたのだあああぁぁ!!!!!」


〈とは言えさすがにAIにまで干渉をすると何が起きるか分からないし…

かと言ってこのまま勝てるかどうかも分からない!…

グダグダな様子をずっと補助しながら見守り続けるのか?…

それはそれで非常に疲れるんだが?……何か…何かいい策はないだろう…〉


それは自分の戦い方のせいだと言うのにこの言い様!…しかしまだ生きている事に

胸を張り!…[unknown]のお陰にも関わらずさも自分の力である様に語って行くと、

次にはお得意の大言壮語!…空に向かって指を差す!…そして自身が無敵であるよう

更に言葉を続けて見せると、一方でこの時[unknown]はディマイオスに対して

不満と言うか…

と言うのもハッキリ言ってこのまま続けてもマサツグに勝てるビジョンが見えず!…

サポートするにも限度がある!と…長期戦は苦手なのか?…別の策を模索する様な

そんな様子を見せようとしていると、マサツグも悩みながら武器を構え直す!…

するとここでクロエよりある知らせが入って来る!…


〈…おい、まだ聞こえるか!?…〉


「ッ!…聞こえてますよ!!…若干押され気味と言うか何と言うかですが!…」


〈ッ!…よし!!…援護が遅れてすまない!!…

こちらの方でやっとハッカーの尻尾を捕まえた!!…

今ハッカーに対して攻撃を!…これよりマサツグ達の援護に入る!!…

…アンジュ!!…準備は!?…〉


この時まずクロエがまだ通信が繋がっているかどうかの確認の声を掛けて

行くと、マサツグもそのクロエの声を聞いて途端にピクッと反応をして行き!…

すると次には勿論クロエに返事をする!…が、その際相手[unknown]の面倒臭さからか!…

思わず通話越しに若干の怒りを!…その通話主であるクロエに当たる形で

返事をすると、クロエは怒る事無くまずは安堵!…大人の対応で受け止めて行く!…

と言うよりこの時のマサツグの気持ちが痛い程分かるのか、同情する様にも

聞こえて来て!…と、とにかくマサツグに用件を伝え始め!…

ここからは運営バックアップの元!…本格的にディマイオス及び!…

[unknown]の懲罰に動く事を決めて行くと、アンジュに確認の言葉を!…

するとアンジュもクロエに返事をする!…


〈…いつでも良いですよぉ~!!…

…まぁすこぉ~し不思議な点がありますが?…〉


〈ッ!…ッ…それは今から行う援護に影響は?…〉


その際その返事と言うのは当然通話越しに聞こえて来ると、

とてもリラックスしている様に聞こえるもので!…

それこそ余裕!とすら感じられるモノが通話越しに珍しく聞こえ!…

何ならその声からして今から楽しくなる!とばかりに悪戯っぽく!…

だが同時に何か気になる事が有るのか?…何か問題と言うか疑問が

ある様子で言葉を零し!…そのアンジュの言葉にクロエもすかさず

ピクッと反応をして見せると、次には質問!…

今からやる事に影響が有るか如何かを尋ねて行く!…

この時も警戒をした真剣な様子が感じられると、

一方では緊張感が無いと言うか…


〈いいえ全く!!…

何ならさっきから既に軽いジャブを繰り出している所ですが?…〉


〈…との事らしい!…ッ…恐らく其方でも影響が出て来る筈だ!!…

こちらでも出来る限りの事はする!!…

お前は何としてもその大馬鹿者の首を!!…

生きて討ち取って見せるのだ!!…良いな?…〉


やはりアンジュは余裕の様子で問題無い!と、何ならもう[unknown]に

攻撃を始めているらしく!…更には相手がその攻撃に気が付いていない様な

そんな事を口にすると、クロエもクロエでその話を聞いて呆れる様な!…

とにかくマサツグに現状の様子を伝えて行く!…そして改めて自分達の方から

援護をする事を口にすると、まるで指示をする様にディマイオスの首を取れ!と…

その際もう戦闘不能も許さない!と言った様子で言葉を続け!…

いきなりそんな事を言われたマサツグも当然戸惑い!…

一体どんな援護が始まるのか?と…思わず不安を覚えてしまうと、ポロッと

言葉を漏らし!…


「ッ!…影響ってどんな?……ッ!…」


別に信用をしていない訳では無いのだが、それでも何か不安を覚えてしまう

モノで有り!…と言うのも援護をしてくれるのは恐らく軍人気質なクロエと

気弱なアンジュの二人で!…一体何をして来るのかが想像つかず、

更にはあの通話の内容!と…援護の内容についても一切語られる事は無く!…

となると本当に大丈夫なのか?と…不透明な所が多々ある事から!…

思わず心配をしてしまうと、次にはその言っていた援護であろうか?…

不可解な光景を目にして行く!…と言うのも!…


__ヴウウゥゥゥン!!!……ッ…


「え?…あれ?…」


〈…ッ!?…バ、バリア展開チートにエラー!?…な、何で!?…〉


この時ディマイオスの姿は何故か妙にブレて見える!…

恐らく先程のバリアが関係しているのか!…とにかく奇怪な様子を見せて居たが、

次には突如まるでパソコンの電源が切れた様な音が!…と、同時にディマイオスの

姿が普通に見える!…となるとフッと普通に見え始めた事でマサツグもピクッと

反応をすると、思わず戸惑う様にして言葉を口に!…

一方でディマイオスは何も気が付いていない様子でマサツグにを睨み!…

一方で[unknown]は異変に気が付いたのか、今度は一人途端に慌て始め!…

何か操作を弄る!…或いは確認すると言った困惑具合をディマイオスの裏で

露わにすると、その様子は見えて居ない筈なのだが!…アンジュが気になる事を

口にする!…


〈…駄目ですねぇ~?…

勝手にこんな物を使ったらいけないじゃないですかぁ~!…

しっかり此方の方で解除!…及びサクサク削除しちゃいますねぇ~?…

…あと他にも色々と悪さツールが…これも一緒に削除!っと…〉


「…あ、あのぉ~?…一体何を?…」


と言うのもこれまたボイスチャット越しに聞こえて来ると、それは何か独り言を

口にして居り!…その内容と言うのも恐らく[unknown]のデバイスに

侵入したのか!…そこにあるデータ諸々を添削?し始め!…

マサツグに害をなすと言うかゲームをプレイする上で違法であると感じたモノを

勝手に無力化!…或いは削除し始めると、嬉々とした様子を声で露わに!…

さも楽しそうに言葉を漏らす!…

となるとチャット越しにそんな声が聞けてくる事で、マサツグも疑問を持った様子で

質問をし!…と、この時当然そんな質問をしている場合で無いのだが!…

如何しても気になる様子で戸惑いながら!…恐らく聞いているであろう

クロエに声を掛けて行くと、クロエもそれに反応!…

マサツグに返事をし始める!…


〈…ん?…あぁ…いや何!…

目には目を、歯には歯を!…っと、言うヤツだ!…〉


「ッ!…えぇ?…」


クロエは何食わぬ様子で返事をすると、簡単に同じ事をやり返している!と…

と、この時詳しい事は話さないが、裏ではアンジュが何かボソボソと呟いて居り!…

その際その合間合間に聞こえる言葉と言うのは何かダメ出しをしている様に

聞こえるモノで!…それはセキュリティが如何たらこうたら!と…

ハッカーでありながらそんな話が聞こえて来て来る事に疑問を持ち!…

と、更にクロエの返事といい!…一体何が行われているのか?…

とにかく理解に苦しむと言うか何と言うか?…

マサツグが戸惑う様にして返事をすると、オマケとばかりにクロエが

個人情報を漏洩!…言って良いのか!?と思う様な事を話し始める!…


〈…あんまり大きな声では言えないが…

これでもアンジュは我が運営の中ではトップの実力を持つ!…

[システムエンジニア兼プログラマー]!…

かつ[]と言った経歴を持つ逸材なのだ!!…〉


「ッ!?…ちょ!?…え、えぇ!?…」


それは戸惑うマサツグに対して信頼させようと思い口にしたのか、アンジュの腕は

運営の中でもピカ一!とクロエは話し…何なら更に聞き捨てならない経歴まで

飛び出し始め!…となるとそれを聞いてマサツグも当然戸惑い!…

違う意味で本当に大丈夫なのか!?と…もはや言葉にもならない様子で声を漏らし

戸惑い続けると、更にクロエが個人情報を口に!…

何かトンデモナイ事を言おうとする!…


「…因みにアンジュの最終学歴は確か?…マサ…」


「ッ!?…ク、クロエお姉様!!…それ個人情報ですぅ!!!」


因みにそれはアンジュの最終学歴らしく、恐らく学校の名前かクロエは学校を

マサと言い!…しかし次には慌てて止めに入るようアンジュが言葉を!…

と言うのもバラされたくない様子で慌てに慌て!…とにかく個人情報!と言って

アンジュに猛抗議する様な!…チャット越しにアンジュの抵抗?らしき声が

聞こえて来ると、マサツグも頭の上に疑問符を浮かべる!…思わず悩む様子を

露わにする!…さてそうしてもう何度目となるか?…ディマイオスの事を

無視していると、勿論それが許せない様子でディマイオスが噛み付き始め!…


「ッ~~~~!!!…えぇい、さっきからまた我を無視しおって!!!…

もう二度と我を無視出来ない様に!!!…

今一度貴様に神の力を見せてくれる!!!…」


それこそまるで目立ちたがり屋の子供の様に!…マサツグに不満を口にして行き!…

舐められている!と感じているのか!…怒りのままにマサツグを振り向かせる?様な

威勢の良い様子を露わにすると、三度その手に武器を握り直す!…

また接近戦を仕掛けようとして見せる!…となるとそんなディマイオスの様子に

マサツグもピクッと気付いた具合で反応をすると、戸惑った様子で視線を向け!…

と、そこで武器を構えようとするディマイオスの姿を当然見つけ!…


「ッ!!…今度は何!?…って、ッ!!…」


「行くぞ!!…今度は三度も同じ様な事にはなって見せぬ!!!…

神の力は万有にあり!!!…故に大立ち回りにおいても無敵!!!…

今度こそ貴様をこの様から完全に葬ってくれる!!!!…」


となると次にはマサツグも直ぐに無視出来ない様子で機敏にハッ!と…

そして臨戦態勢に入って見せ!…同じく両手に武器を握って構えて行くと、

真っ向からディマイオスの相手をする様子を露わに!…何も言わずに

ジッとディマイオスを睨んで行く!…すると一方で自身の身に何が起きたのか

未だ理解出来ていないディマイオスは、感情のままに動きを見せ始め!…

と言うのもそれはマサツグに対して名乗りを上げるよう吠えて行き!…

しかしさすがに学習をした様で、無策に突っ込んで来る事は無くなり!…

一先ずマサツグの動きを気にして見せる!…


__……ッ!!…チャキッ!!……ッ…


「…へぇ~?…やっと学習をしたらしいな?…

また馬鹿みたいに突っ込んで来てくれると楽だったんだが…」


「ッ!!…貴様あああぁぁぁぁぁ!!!!…

…何度我の事を虚仮にすればアァァ!!!」


その際若干握り直す様なそんな様子だけを見せて居ると、ここでマサツグが

徐に挑発をするよう言葉を口に!…と言うのももう突っ込んで来ないのか?と

ばかりに煽って行き!…オマケで不敵に笑みを浮かべる馬鹿にする様子も

取って見せると、ディマイオスもこれには勿論!とばかりに律義に反応!…

だがまだ理性がある様子で我慢をする!…この時それでもマサツグに対して

怒りの言葉を吠えて見せると、マサツグはマサツグでディマイオスが

向かって来ない事に困ってしまい!…


{…やれやれ…本当に学習をしたみたいだな?…

…さて如何やって攻撃を仕掛けるかな?…

なんせアイツにはクソったれなバリアがある!…

確かにノックバックまでは防がれはしないが、

それでも面倒である事には変わらないからなぁ…}


何故なら先程の挑発通りの言葉で有り!…だがディマイオスが学習をし始めた事で、

その思惑は外れて結果攻撃のきっかけを自ら探さないといけなくなり!…

となると如何攻撃をしたらいいモノか?と悩み出す羽目に…何ならバリアの事に

ついてもまだ把握が出来て居らず!…バリアが厄介!とばかりに尻込みをすると、

ただ無駄にディマイオスと睨み合いを続けてしまう!…するとそのマサツグの様子に

ディマイオスも段々と調子に乗り出す!…それこそ動かないマサツグに対して

挑発する言葉を口にすると、何か怪しい様子も見せ!…


「…さぁ如何した!?…さっきまでの威勢は!?…」


「…ッ…クッ!!…」


それこそ散々馬鹿にされてきたお返し!とばかりに強気に出て…

ディマイオスはフッと余裕の笑みを浮かべて見せ!…マサツグの勢いが

無くなった事について吠える様に指摘をすると、マサツグも思わず

苦虫を噛む様な表情を!…この時立場が逆転した様なそんな様子を

露わにする!…だが実際の所はディマイオスが一番危うい状態となっており、

マサツグの方はもう言わば仕留めようと思えば仕留められる状態で!…


「そっちが動かないと言うのなら!!…

我から動いてやっても良いのだが?……タダで動くのは面白くない!!…」


が、本当に無知と言うのはとても実に恐ろしいモノで!…

互いに状況が分かって居らず、そんな中で更にディマイオスが調子に乗り出し!…

と言うのも攻撃の矛先をマサツグから下に居る面々に変えよう!と…

何ならシロ達に向けようとして魅せ!…更にマサツグを挑発しようとするのだが、

この瞬間ディマイオスに判決は下る!…それは絶対にしてはいけない決断で有り!…

マサツグはそれを確認するなり豹変!…まさに悪鬼と化し次にはディマイオスが

後悔をする事に!…神でありながら悪鬼!と言う…何とも矛盾を感じさせる

豹変振りをマサツグがとにかく露わにすると、ディマイオスを圧倒する事に!…

地獄を大いに見せるのであった!…

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『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる

仙道
ファンタジー
 気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。  この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。  俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。  オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。  腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。  俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。  こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。 12/23 HOT男性向け1位

実家にガチャが来たそしてダンジョンが出来た ~スキルを沢山獲得してこの世界で最強になるようです~

仮実谷 望
ファンタジー
とあるサイトを眺めていると隠しリンクを踏んでしまう。主人公はそのサイトでガチャを廻してしまうとサイトからガチャが家に来た。突然の不可思議現象に戸惑うがすぐに納得する。そしてガチャから引いたダンジョンの芽がダンジョンになりダンジョンに入ることになる。

荷物持ちだけど最強です、空間魔法でラクラク発明

まったりー
ファンタジー
主人公はダンジョンに向かう冒険者の荷物を持つポーターと言う職業、その職業に必須の収納魔法を持っていないことで悲惨な毎日を過ごしていました。 そんなある時仕事中に前世の記憶がよみがえり、ステータスを確認するとユニークスキルを持っていました。 その中に前世で好きだったゲームに似た空間魔法があり街づくりを始めます、そしてそこから人生が思わぬ方向に変わります。

【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜

KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。 ~あらすじ~ 世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。 そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。 しかし、その恩恵は平等ではなかった。 富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。 そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。 彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。 あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。 妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。 希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。 英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。 これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。 彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。 テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。 SF味が増してくるのは結構先の予定です。 スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。 良かったら読んでください!

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