いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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後輩を無理矢理泊めてみた

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顔にかけられた粘っこい液体を手で拭い、白濁液が移った手を眺めて思考が停止する。

「……舐めろ」

「えっ……ぇ、精液、を?」

嫌だ、だが、センパイには逆らえない。不味そうだし……いやいや味や成分の問題じゃない、精液だということそのものが問題だ。

「……冗談だ」

センパイが冗談だと言う寸前に俺は一口啜ってしまっていた。

「……飲めるなら飲んでみろ」

「にっが……不味い、無理です、嫌です、汚い気がするし……気持ち悪い」

無表情なセンパイの感情は一切分からない。けれど俺に暴力を振るったりはしないから油断していた。センパイは俺の顎を鷲掴みにした。

「……気持ち悪い?」

「ん、んぅーっ!? んぅっ! んぅうっ!」

言い訳をする口は塞がれている。

「……一服が終わったらフェラを叩き込んでやる、顔でも洗うんだな」

俺をベッドに投げるように手を離したセンパイはタバコとライターを持って部屋を出た。俺はシャツだけを羽織って部屋を出て風呂場へ向かった。
下半身と顔を洗って部屋に戻るとセンパイはベッドに座っていた。俺と同じようにシャツだけを羽織り、勃起した陰茎を揺らして俺を見つめた。

「……正座」

硬い床に正座をし、目の前の陰茎に眉をひそめる。

「……苦いや不味いはいいが、気持ち悪いと嫌いは許さない。お前はオナホだろ? 自覚が足りないな」

鼻にゆっくりと擦り付けられる。陰茎の色や形、匂いをじっくりと教えられる。

「……オナホは黙って穴を差し出しておけばいい」

唇に濡れた亀頭が押し付けられる。無表情のくせに先走りの汁を垂らしていると考えると笑えたが、もし今笑えば殴られるのは目に見えていたので大人しく口を開けた。

「……開けるだけか?」

「センパイの言いつけ通り、黙って差し出してるんですよ。どーぞ、お使いください」

「……生意気だな」

頭をそっと両手で掴まれる。口に陰茎が押し付けられる。

「……歯は当てるなよ」

俺の手首とほぼ同じ太さのものが口内に入っていく。これが下に挿入されていたと思うとゾッとする。

「ん、ぅ…………んぐっ!? ん、ぉ……!」

巨根が口内を埋めて喉の奥まで進んでいく。喉の入り口を亀頭が擦って嘔吐くが、センパイは気にせずに陰茎を押し込み、俺に苦痛を与えた。

「…………苦しいか? 噛むなよ」

ようやく根元まで咥えられたと思ったらセンパイの手に頭を動かされ、一気に引き抜かれた。唾液を吐く暇もなく再び突っ込まれ、それが繰り返されて地獄のような苦しみを味わう。

「んっ、ぉ……ぉえっ……むぶっ!? ん、んゔっ……ぷはっ、ゆるしっ……んぐぅっ! ゔぅっ、ふっ、はぁっ、はぁっ……」

不意に手を離され、床に倒れて咳き込んだ。床に唾液の水たまりを作っているとセンパイに抱き起こされる。

「……今のでも加減した。どうだった? オナホのままでいいのか?」

「セ、センパイが……オナホになれって」

「……俺の言いなりになれ、という意味で言った。機能まで同じじゃお前が苦しいだけだ、俺はそれでも構わないが……どうする? フェラを覚えるか、今のを続けるか」

再び床に正座させられ、後頭部に手を回され、頬に巨根を押し付けられる。

「…………口を開けろ、犯してやる」

「いっ、嫌です……ちゃんと、しゃぶります。フェラ覚えますからっ……でも、やったことないんです。下手でも大目に見てくださいますか? 早く覚えますから……や、優しく、教えてくれますか?」

「……とりあえずやってみろ、本やAVくらい見るだろ」

恐る恐る陰茎を握り、唇の数ミリ先にある亀頭をじっと見つめる。鈴口からどんどんと溢れてくる先走りの汁の量でセンパイの興奮具合は分かる。

「…………」

耳を澄ますとセンパイの荒い呼吸が聞こえる。なのにセンパイは急かすことなく俺を見つめている。踏ん切りがつかずしゃぶれずにいると手が伸びてきて思わず目を閉じたが、大きな手は頬を撫でただけだった。

「センパイ……?」

「……國行」

「くにゆき……」

「…………どうしていいか、全く分からないのか?」

「すいません……」

頬を撫でた手は次に髪の生え際を撫で、人差し指と親指で耳たぶを摘んだ。ピアスを触られている。

「…………可愛いな。見た目だけ遊び人のイキったバカのくせに、無垢で……お前は本当に俺の理想の男だ」

「ん、耳、はっ……いや、です」

「……俺が汚してやる。いや、俺だけに染めてやる。ほら、まずはキスだ」

そう言いながらセンパイは亀頭を唇に押し付ける。触れていたのはほんの僅かな時間だった。

「……お前からしてみろ」

「は、はい……んー」

ぎゅっと目を閉じ、ちゅっと唇を亀頭に触れさせ、恐る恐るセンパイを見上げる。センパイは微かに笑って頭を撫でてくれた。

「……いいぞ、次は舐めろ。飴だとかと思えばいい」

俺は恐る恐る口を開けて舌を突き出し、亀頭をそっと舐めた。

「……もう少し力を込めていい」

「は、はい……」

先走りの汁を嫌でも舐めてしまう。味を覚えてしまう。

「ん、ん……しょっぱい」

「……裏もやれ」

「ぁ、は、はい」

裏筋を舌先で撫でるとセンパイは腰の後ろに手を付き、ふぅっと息を吐いた。

「國行センパイ、気持ちいいですか?」

「……全然だ、下手くそ」

一度咥えてしまったのだからと腹を括り、亀頭を口に入れる。先走りの汁が溢れてきたので軽く吸い、センパイの教えを思い出して裏筋を舐めてみるとセンパイは微かに身を跳ねさせた。

「んっ、んぅ……んぐっ!? ん、ふっ、ふぅっ、ぅんっ、んぅぅっ……!」

「……どうした?」

見えない手が穴をほじくっている。先程センパイに掘削されたばかりの腸壁は敏感で、俺はもじもじと腰を揺らしてしまう。

「……俺のをしゃぶって興奮したのか? 本当に俺が初めてなんだろうな、調教途中としか思えないぞ」

陰茎も勃たされてしまった、センパイの目が俺の股間に向いている。

「…………素だとしたら可愛いな」

無表情が微笑みに変わる。頭をそっと撫でられて嬉しくなる。

「ん、んぅっ……!」

「……下手、なのにな。興奮してるせいかもう出そうだ」

口を離して手で扱くだけにするべきだ。そう思ってはいるのに見えない手が頭を押さえて下がらせない。

「……おい、離れないと口に出すぞ。いいのか?」

下がらせないどころか見えない手は俺の頭を押してセンパイの陰茎を深く咥えさせ、喉奥をえぐった。

「……いいんだな。なら、出すぞ」

首を横に振ることもできず喉奥で射精され、そのほとんどが吐き出せずに胃へと落ちていく。

「……ふぅっ、今日はもう無理だな」

「げほっ、ぇほっ、けほっ…………はぁ、ほとんど飲んじゃった……」

「……お前はまだ苦しそうだな」

「へ? わっ……!」

抱き上げられてベッドに寝かされ、大きな手に陰茎を包まれる。センパイは俺の足を開かせるともう片方の手で尻を鷲掴みにし、軽く揉んでから指を三本挿入した。

「ぁ……や、やめてくださいっ、くにゆきセンパっ、ィっ!? ひぃ、ぁ、あっ、イくぅっ! イくっ、こんにゃのぉっ、すぐ出ちゃうぅっ!」

前立腺を小突かれながら陰茎を扱かれて耐えられるわけがない。すぐに射精を果たしたが、センパイの手は止まらない。

「イった、今イったぁっ! ゆるしてっ、もぉむりですぅっ、くにゆきぃしぇんぱいっ! ゆるしてぇえっ! イくのいやっ、もぉイくのやらぁあっ!」

センパイは支配欲を満たした雄の悦びを表す笑顔を浮かべ、舌なめずりをして俺を見つめる。俺はその後、日が落ちるまで陰茎と穴を弄くり回されて絶頂し続けた。



夕方、シャワーを終えてセンパイの部屋に戻ると温められたコンビニ弁当が二つ机の上に並んでいた。

「えっと、これ……俺の?」

センパイは何も言わずに割り箸を渡してきた。

「ありがとうございます……」

床に正座して背の低い机に置かれたコンビニ弁当を食べる。それだけのことなのに見えない手に身体を弄られていると上手くいかない。

「ん、ふっ……ん、ぅぅ……」

亀頭を擽られて箸を握る力がなくなる。なかなか食べ進められずにいると食べ終わったセンパイが背後にぴったりと座った。

「……飯を食ってても発情してるのか?」

「ぁっ……そ、そんな、発情なんて」

大きな手が胸をまさぐり、柔らかいままの乳首を摘む。

「……胸は全然だな。なかなか勃たない」

センパイの手は服の中に入り、人差し指の腹で触れるかも曖昧に乳首を撫で、勃たせた。勃ったあとは指先で優しくカリカリと引っ掻かれ続ける。

「國行センパイっ、俺……飯、食いたいんですけど」

「……貸せ。自分のを扱いてろ」

服の中から抜けたセンパイの右手に箸を奪われ、箸はから揚げを挟んで俺の口元に運ばれる。人に食べさせられる恥ずかしさに目を閉じてから揚げに食いつき、センパイの命令を守るためズボンと下着をズラして性器を扱いた。

「……可愛いな、公園に寄って本当によかった……飲み込んだか? ほら、次……どうした? 口を開けろ」

「ん、ぅっ……俺っ、漬け物、無理なんです」

「……美味いのに」

センパイは自分の口に漬け物を運び、次にポテトサラダをすくった。射精しながらそれで口を塞がれ、常識が溶けていく音を聞いた。
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