いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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抱いた後も彼氏の穴を弄んでみた

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ミチは俺を惚れさせたいと言って俺の弱点を突き上げる。濁った瞳に映る俺は確かに雌の笑顔を浮かべていて、今だけはミチに首ったけだった。

「ぁんっ! あぁんっ! そこっ、そこすきっ、あぁんっ! しょこきもちぃっ、イっちゃうっ、またイくっ、やぁああっ!」

喘げば喘ぐほどにミチは強く速く俺を突き上げてくれる。

「ぁああっ!? ぁひっ! ひぎゅっ……ぅ、ぁあっ! ぁ、はぁあっ……!」

「ノゾムっ、ノゾムくん、ノゾムくんっ……好き、好き、お願い、僕を見て、こっち見て……」

首の後ろに回されたミチの腕に抱き寄せられ、俺もミチの首の後ろに回した腕に力を込める。互いから寄った唇はどちらともなく重なり、舌すらもろくに動かない俺の口内をミチの舌が蹂躙した。

「ん、んんっ! んぅうーっ!? ふっ、ぅ、んんぅうっ!」

恍惚としたつぶらな瞳に映るのは目を見開いて悦ぶ俺の顔。

「ん、んぅっ、んぁあっ! はぁっ、ぁああっ……きもちっ、ひぃっ……!」

「月乃宮君……奥も好きだよね?」

「ん、しゅきっ、奥しゅきっ、ひっ、ぎぃっ……ィっ、ぐぅううっ!」

再び結腸に侵入されると同時に絶頂を迎え、ビクビクと痙攣する腸壁を容赦なく擦り上げられる。

「ひぁああっ!? あぁあっ! ゃ、ぁあんっ! イっだぁっ! 今っ、今イっでりゅっ、イっでるのにぃっ! イぐぅううっ!」

「どんどんイって、月乃宮君……大好き」

「ぁひっ、は、ひぃっ! ィぐっ、まらイぐぅうっ! ぁああぎもぢぃっ! ぎもひっ、ひぐっ、ぅあああっ!」

先程よりも身体が密着し、互いの表情を伺える状態での結腸責め。目隠しゆえの触覚の鋭さからの快感だったのが、相手の状態が分かるという精神的な面でカバーされ、先程に勝るとも劣らないない快感を得る。

「ぁああっ! おぐしゅきぃっ! ぉぐっ、奥っ、じゅぼじゅぼしゅきぃいっ! ィぐぅぅっ……!」

内臓を揺さぶられる快感によって瞼の裏に光がチラつく。失神するんだなと察し、ミチの唇に唇を押し付けた。

「んっ、ぅ……もぉっ、飛んじゃうかりゃあっ……ぁ、あっ、イっ、ぐうぅうんっ!」

一切触れられていない性器を情けなくぶるんぶるんと揺らしながら精液を吐き出し、全身をビクビクと震わせる。

「んっ……すっごく締め付けて……え? ぁっ、つ、月乃宮君っ?」

ミチの焦った顔を最後に俺は意識を失った。


目を覚ますと俺は変わらずベッドに仰向けに寝かされていた。ミチの手が俺の性器と後孔を弄っていた。

「んっ、んんっ? ん、ぅっ……ぁ……ぅ、みち?」

「……あ、月乃宮君。起きた? よかった……失神したの覚えてる? あの後、僕が出すまで続けたけど起きなくて……でも、気持ちよさそうに寝てたし、レンとか言わなかったから……えへへっ」

可愛く笑う彼の手は止まらない。陰茎を扱き、尻穴を指で掻き回している。

「ず、ずっと気持ちよくしてあげようと思って……どう? 気持ちいい?」

「ん、んっ……くちゅくちゅ、すきっ……」

「す、す好き? よかった……ぁ、えっと、ここだよね、好きなところ」

「ひぅんっ!? ん、んぁっ、ぁ、きも、ちぃっ……!」

細い三本の指先が前立腺をえぐり、俺の身体を仰け反らせる。

「ぁ……お、お、起きても、寝てても……反応一緒だね」

どうやら寝ている間も弄られていたようで、前立腺はぷっくり熟れ切っている。恥ずかしい水音が鳴りっぱなしで顔も熱くなり、下腹では乾いた精液と出したばかりの体液が層になっていた。

「ぁ、ひぃっ! きもひっ、きもちぃっ! そこしゅきぃっ! もっ、ひょぉっ……」

「い、嫌だって言わなくなったね……一周した感じかな? えへへっ、嬉しそうな月乃宮くん見てると僕も嬉しい」

「ん、んんっ……お腹、おしてぇっ……」

「え……? ぁ、ああ、それでもイってたね、分かった……」

陰茎を扱いていたどろどろの手が同じくどろどろの下腹を押さえる。臍を手のひらで覆うようにぐっと押さえ、俺の声を醜く変えた。

「んっ、ぉおおっ!? ふ、ぁ……もっかい、ぎゅって……ぐちゅぐちゅ、いっしょにぃ……」

ミチはベッドに片膝を乗せ、俺の下腹についた手に体重をかけながらもう片方の手で前立腺を小突いた。

「ひぎゅぅうっ!? ィぐぅっ! イぐっ、んゔぅうっ!」

「すごい……手だけでこんなに。えへへっ……これは、もう、僕だけが好きになったよね?」

「ん、んんっ……しゅきっ、もっとぉっ、ぉっ、んんっ! ん、ふっ、ぉっ……!」

下腹を外側から押される絶頂は全身の力が抜けてしまう。もう痙攣くらいでしか動かない。

「可愛い……ちょっと指疲れてきたけど、まだまだしてあげるっ」

突如着信音が鳴り響き、ミチが身体を跳ねさせた。

「ひぃっ!? な、何……?」

鳴ったのは俺のスマホだ。体液でどろどろの手で触れるのを躊躇ったミチはただ覗いた。

「先輩……三年の形州のこと? あの大男、土曜まで電話かけてくるの? 何、呼び出し? 尻使わせろって?」

「ん、んっ、きもちぃ、きもちっ……ひぃんっ!?」

ミチは俺の穴の中で指を開き、穴を拡げる。

「ゃ、ああんっ……!」

「無視でいいよね、月乃宮君……月乃宮君は僕が好きなんだもんね? ね?」

「ぁんっ! ん、ひゃぅっ、んひっ、ひも、ひっ、ぁあっ……」

「……もう脳みそまでトロトロ? 可愛いよ」

昼食の時間を過ぎるてもずっと穴をほじられ続け、ミチが手の疲れを訴えて解放されるまで延々とイかされ続けた。


ぐったりしつつのシャワーの後、昼食を食べようと二人でダイニングへ。

「昼飯……なんか適当にインスタントラーメン作るか」

「…………僕、お箸持てないよ」

「ふやけてたもんな……俺も何かがに股になる。まぁ、持てなきゃ俺が食わしてやるよ」

「ほ、ほほ、ほんとっ? ふふ、ふへっ、ふへへ、へへへへへっ」

笑い方が微妙に気持ち悪いのは教えてやった方がいいのだろうか。

「……んっ」

「つ、月乃宮くん何っ? 何えっちな声出してるの!」

「シャ、シャツに……ちょっと」

大量の体液を撒き散らしてしまった身体を洗う際、ピアスホールのある乳首と臍は重点的に洗った。だからだろう、乳首は硬く尖ってシャツを持ち上げており、少し動く度に擦れて気持ちよくなってしまう。

「……そうだ、シャツ擦れなきゃいいんだ」

俺はシャツの胸元を引っ張って咥え、熱湯を作るためポットに水を汲んだ。

「…………なんかそれめちゃくちゃえっちだよ。お臍見えてるし」

「ほほへはやはへーほ」

「……ご、ごめん。き、きき、聞き取れない」

ポットのスイッチを入れ、シャツを手で持つ。

「外ではやらねぇって言ったんだよ」

「ぼ、ぼぼっ、僕がムラムラするんだよぉっ!」

「まだすんのかよ……俺もう枯れたぞ」

しかしずっとシャツをたくし上げている訳にもいかない。どういう訳かなかなか元に戻ってくれない、ずっと触って欲しそうに尖ったままだ。

「……そうだ、絆創膏貼るか。ミチ、ちょっとそこの救急箱取ってくれ」

「えぇ……絆創膏? うーん……分かったよ」

「ミチ貼ってくれよ」

一度シャツを脱ぎ、受け取った絆創膏をミチに返す。

「えっ、ぇええっ? で、でで、できる気しないけどっ……」

「自分でやるより確実だろ。頼む」

邪魔してしまわないように腰の後ろで手を組み、胸を反らす。ミチはしぶりながらも了承してくれた。

「じゃ、右から頼むわ」

絆創膏のガーゼ部分が乳頭に掠る。

「ひんっ!?」

「わっ、ちょ、ちょっとぉ……びっくりさせないでよ」

「ご、ごめん……んっ! ぅ……お、思ったより、きも、ちぃっ……ひ、んん……」

位置が決まった後もしっかりと接着するために指で押さえる工程が入り、左右終わる頃には俺はすっかり憔悴していた。

「……あ、あの、お湯湧いたみたいだけど」

「ぁー……ミチ、どれにするか決まった?」

「うんっ! シーフードにする。三分待つんだよね、月乃宮君どれにするの?」

ミチはシーフードのカップ麺にお湯を入れ、きっちりと蓋を閉めた。俺はどんぶりを出し、そこにお湯を入れ、塩ラーメンの粉末スープを溶かした。

「……あの、月乃宮君? その塩ラーメン、お鍋で火にかけて作ってって書いてあるよ?」

俺は袋に入ったままの硬い麺の塊を手で四つに割り、そのうちの一つを湯に潜らせて味をつけ、齧った。

「つつつ月乃宮君っ!? なな、何してるの!? バ、バリって! バリって言ったよ!?」

「ぁ……? インスタントはつけ麺が美味いんだぞ、やったことないのか?」

「つつつっ、つけ麺ってそういうのじゃないよ!?」

「バリカタが好きなんだよ……俺に構ってないで自分のラーメンに構えよ」

このバリボリという食感がたまらないのだ。

「……消化に悪いと思うけどなぁ。僕のはまだ二分四十秒、四十一秒……」

ミチはじっとスマホを見つめている。どうやら三分のタイマーをかけていたらしい、几帳面な奴だ。

「インスタントは硬いのに限ると思うんだけどな……」

「しょっ、少数派だよっ!」

「そうかなぁ」

スマホが音を鳴らすとミチは蓋を開け、食べ始めた。美味しそうに頬を綻ばせる仕草は本当に可愛らしい。

「女子より女子だわお前……」

インスタントラーメンでこんなに可愛い顔をするなら、外食に連れて行ってやったらどれほど可愛くなるだろう。

「……なんか、ごめんな」

俺がセンパイの家に行った時は、センパイの従兄が美味しいものを作ってくれたり買ってきてくれたりする。昨日のデートだって美味しいものを食べた。
なのに俺はミチにインスタントラーメンしか食べさせてやれない、別にインスタントが悪いわけじゃないし美味しいけど、でも、やっぱり……

「へっ? な、なな、何? ごめんって……」

「…………なんでもない。可愛いよ、ミチ」

従兄にもらった給料、少しくらい使えばよかったな。
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