いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

教え子に子作り迫ってみた

整った顔とくせっ毛のマッシュヘアに飛び散った俺の精液をそのままにして、担任はとろとろにほぐれた俺の穴を三本の指で弄り続けている。

「ひっ、ぁあっ！　ぁ、んっ！　やぁあっ……そこ、ばっか……こりこりっ、しちゃ、らめっ……！」

「ん？　それじゃあここだけ避けようかな」

前立腺ばかり攻めていた三本の指がバラバラに動き、腸壁を撫で回す。

「ふっ……ぅ、あ……ぁあ……やだ、やぁあっ、さっきのとこ、して……！」

「わがままだなぁ……」

指が前立腺に戻る。薬指と人差し指で挟んで引っ張り、中指をぐりぐりと押し回す。

「イくぅうっ！　ぁ、あっ、やっ、イっちゃうっ、またイっちゃうぅっ……！」

「……ふふふ」

「んぁああっ！　ぁっ、は、イくぅぅっ……！　せん、せっ？　なんでっ、ゆび、やめないの……」

病院では前戯せずに無理矢理挿入してきたくせに、今日は指で弄り続けている。

「んー？　妊活だよ。気持ちいいのが多い方が赤ちゃんが出来やすいし、赤ちゃんが可愛くなるんだよ」

どこでどう調べても出てこないだろう独自の理論を展開し、三本の指を穴の中で開く。

「それに、ここ拡げておかないと赤ちゃん出す時大変でしょ？」

「ひっ、ぁ、あぁっ！　ゃ、空気、入って……！」

外気に曝されて濡れた腸壁が冷たさを感じる。

「指嫌？　先生のおちんちん欲しい？」

「ぅ……！」

欲しい。担任のことはさほど好きではないはずなのに、多分中出しされるだろうから後処理が面倒なのに、拡げられた尻穴は挿入をチラつかされただけでヒクヒクと疼き出す。

「言ってごらん、月乃宮。先生との赤ちゃんが欲しいから、俺の子宮に赤ちゃんの素くださいって」

「……っ！？　嫌だっ！　そ、そんなのっ……言えるわけないだろっ」

俺の返事に苛立ったのか、担任は不満そうな目で俺を見ながら指を激しく動かした。

「ぃやぁああっ！？　イくっ！　イくぅぅっ！　やだっ、イった！　今イったぁっ！　もぉやぁああっ！」

ごりごりと三本の指で前立腺を擦り上げられて俺はソファの上で身体を跳ねさせる。

「素直になっていいんだよ、月乃宮。ほら……月乃宮のスイッチ、押して欲しそうに膨らんでる……僕が欲しいんだろ？　言ってごらん」

「ふっ、ふっ、ふ、ぅぅ……」

絶頂の余韻で痙攣し、動きは止まったが挿入されたままの担任の指を締め付けて甘やかな快楽を得る。

「…………月乃宮、俺との赤ちゃん産む気あるよね？」

返事が出来ずにいると担任は爬虫類のような瞳に怒りを孕ませて俺を睨んだ。

「月乃宮は俺の奥さんになるんだよね。月乃宮は僕と温かい家庭を築くんだよ。月乃宮は私の赤ちゃんを産むんだ」

理科教師のくせに男の俺に妊娠を要求し、俺が少しでも嫌がれば怒る。そんな担任に覚える恐怖は怪異に対するものとは全く違う。

「……返事してよ、ねぇ！　俺との赤ちゃん産んでくれるんだよね！　産むって言ったよね、孕ませてっておねだりしたよね！　産むんだよねぇ！」

「ゃ、やめて……せんせ、こわい……」

鼻の先が触れ合うような距離で怒鳴られて声が震える。

「産むかどうか聞いてるのにやめてって何？　怖いって何？　どういう意味？」

「お、俺……」

「あぁ…………そうか、不安なんだね、自分がちゃんと赤ちゃんを産めるかどうか。マリッジブルーってやつだ。ごめんね怒鳴って……大丈夫、月乃宮は何も心配しないでいいよ。孕むまで何度でも注いであげる」

マリッジは結婚だ、妊娠とはそこまで関係がない。もうこいつめちゃくちゃだ。

「ひんっ……！　ぁ、せんせ……ま、まって」

腸壁を擦りながら三本の指を抜いた担任は俺に見せつけるようにベルトを外し、ぶるんっと飛び出す陰茎を俺の眼前に揺らした。

「せん、せぇ……」

怖いのに、嫌いなのに、透明の蜜を垂らす陰茎に目を奪われる。無意識のうちに両手で尻肉を掴み、穴を拡げてしまう。

「きて……？　ぁ、あっ、ひぁああんっ！　んっ、ぁ、あぁっ……奥まで、埋まってく……！」

結腸の入口に亀頭がコツンと当たる。担任は結腸を犯してはくれないが、入口は嫌になるくらいに刺激してくれる。だから好きだ。

「は、ぁああんっ……これ、これしゅきぃぃっ……欲しかった、ずっと欲しかっらのぉぉっ……！」

担任の腰に足を絡めてしまう自分が嫌だ。

「あんっ！　ぁんっ、ぁ、ああっ！　おくっ、当たって……！」

「奥？　あぁ、ここだよね？」

結腸の入口に亀頭を押し当て、腰を回す。そうされると開発済みの結腸口は刺激を喜んで担任の陰茎に吸い付いてしまう。

「ひぁああっ！？　らめっ、ぐりぐりはぁっ……よしゅぎっ、かりゃっ、らめぇっ！」

「気持ちいい？　ならしてあげる。ほら、ぐーりぐーり……」

「ぁ、ぁああっ！　イくぅぅっ……！」

「ん……締め付け強くなってるね。先っぽ吸い付いてきてるし……月乃宮、これが月乃宮の子宮だよ、分かる？」

担任は俺の腹を強く押して陰茎に責められている結腸口を外側から刺激する。

「ひぎっ！？　ィっ……ぁあぁっ！　ぁ、くぅっ！」

「子宮突かれるの好き？」

「ち、がっ……しきゅ、なんか、なぃいっ……ぃっ、ひ、ぁあぁあああっ！？」

担任の両手の親指が外側から俺の結腸口と前立腺を責める。痛みすら覚える力の強さなのに俺は色の薄い精液を漏らしながら絶頂してしまう。

「うん、普通の男の子にはないかもしれないね。でも月乃宮は月乃宮だから、僕の特別な男の子だから、ちゃーんと孕めるんだよ」

俺が絶頂の余韻で震えていることなんて気に留めず、骨の形を探るように腰を掴み、俺の結腸口を激しく責め立てる。

「ひっ！　あっ、ぁあっ！　ィっ、くぅうぅ……っ！？　やぁあっ！　イってるっ、イってるのぉっ！　もぉイかせないれぇえっ！」

射精のない絶頂が連続してやってくる。

「ほら、月乃宮。君の子宮が反応してるよ、あなたは僕の赤ちゃんを孕みたくて仕方ないんだ」

「イくっ、イくイくイくぅうっ！　ぃやあぁあっ……！　一突きごとにっ、イっちゃ、ぁあっ、しん、じゃ、ぁあああっ！？」

「ここは子宮だよ、誰が何て言ったって子宮。月乃宮は僕の赤ちゃん作れるんだよ、俺だって温かい家庭作れるんだ」

病的な甘い声が俺のピアスを揺らしながら囁く。連続絶頂でショートしかけていた思考回路が声によって完全に壊れ、担任の勝手な思い込みが刷り込まれていく。

「もぉイかしぇないれぇっ！　しょんなっ、されたらぁっ、おなか壊れちゃうぅっ……！　あかひゃっ、むりになりゅぅうっ！」

「……！　赤ちゃん産めるって信じてくれたんだね？　よかった……可愛いよ、大好き。赤ちゃんの素注いであげるからね、零さないでよっ……！」

ぬちぬちとこじ開けられた結腸口から腹の奥へと精液が流し込まれた。

「これで妊娠確実……ならいいんだけど」

「にん、しん……？　せんせ、俺……にんし、しちゃう……？」

「きっとできるよ、月乃宮。月乃宮にそっくりの可愛い赤ちゃん、楽しみだね」

連続絶頂が止まって冷静さを取り戻してくると、自分の発言の馬鹿らしさに恥ずかしさを覚えて顔が熱くなる。

「一旦抜くよ、大事な子種が出て言っちゃわないように自分で押さえて」

「ひ、ぁっ、あぁ、ぁ、あぁーっ……！」

萎えて柔らかいとはいえ、歪さはそのままだ。腸壁に合わせて僅かに曲がりながら抜けていく陰茎は俺の体内をくすぐっている。

「ほら、押さえて」

「ぇ……？　ぁ、んっ……」

人差し指と中指を両手分、計四本の自分の指を挿入させられる。どろどろと溢れてきていた精液の流出が緩やかになる。

「蓋するよ、手どけて」

「ふた……？　はぅ、んんっ！」

担任は俺をおいて鞄を漁り、戻ってきたかと思えば俺の手をどかした。精液が零れないうちにバイブが挿入される。

「この太さなら蓋になるよね。それじゃ月乃宮、また放課後」

バイブは短いが、その分太い。みちみちと苦しくて動きにくい。

「放課後……は、病院に行かなきゃなので、その」

体液を濡れタオルで拭い制服を着直しながら通院を言い訳に誘いを断る。

「入院した病院は学校の近くだろう？　送っていくよ」

「……ありがとうございます」

送ってもらう程度なら大丈夫だろう。不用心にもそう考えた俺は担任の提案に乗った。