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幼馴染との初セックスは大成功だった
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大きく開脚して膝を立てて座ったレンの足の間に横向きに座り、レンの足をそれぞれ背もたれと足置きにし、俺はまるでゆりかごの中のような安心感を得た。
「あっ、ぁ、あんんっ……! は、ぁっ……ぁあ……」
赤子のように握り拳を胸の前に漂わせ、喘ぐ。
「気持ちいいか? 俺のもちちゃん」
俺はレンの足に足を乗せているから、レンは自身の膝の下から手を伸ばして俺の後孔を何の妨害もなく弄り回せる。前立腺を狙う訳でもない腸壁をただ撫でるだけの手に俺の脳は蕩けきっていた。
「きもっ、ちぃっ……! んぁっ! ぁ……レンっ、レン……おしり、気持ちいい、きもちぃけどぉっ、もっときもちぃの欲しい……前立腺、いじってぇ……?」
ぬるま湯のような快感によって多幸感を得ていたが、欲張りな俺はいつまでも絶頂せずになんていられなかった。
「そうだなぁ……もちが俺の赤ちゃんになるならいいぞ? ほら、もう一回おねだりしてみろよ、俺だけの赤ちゃん。レン、じゃないだろ? 俺のこと……なんて呼ぶんだ?」
「…………まま」
「そう、正解。えらいぞ~もちぃ~」
後孔をほじくるのとは反対の手が俺の頭を優しく撫でる。嬉しくて心地よくて、幼児退行がどんどん進む。
「ままぁ、お尻もっと奥までほじほじしてぇ? 俺のこりこりしてるとこ、ままにこりこりして欲しい……ままぁ、お願い、まま、気持ちよくなりたい……」
「……こんな可愛い赤ちゃんのおねだり聞かないママがいるかよぉ、あぁもう本っ当に可愛いなぁ! 可愛いもちちゃん、おっぱい好きに飲んでいいからな~?」
ボタンを全開にしてあるポロシャツは少しめくるだけで簡単に乳首が露出する。それを見た俺は赤子らしからぬ劣情に支配され、薄紅色の突起にしゃぶりついた。
「はむっ……! ん、んん、ん、んっ……」
「あはっ、可愛い。もち、胸吸いながらだとお尻きゅうきゅう締めてくるんだな。えーっと……気持ちいいとこ、前立腺ね……ここだっけ?」
「んっんんんっ!」
レンのポロシャツをぎゅうっと握り締め、彼の胸に吸い付いていた俺は突然前立腺を押されてビクンと足を跳ね上げた。
「あったあった。よかった。ほーらもちちゃーん、こりこりしてるとこ、ママがたーっぷりよしよししてあげまちゅよ~」
「んっ、んんんっ……んぁああっ! ぁひっ、ひぁあっ! あっあっあっあぁあんっ!」
流石に乳首を吸い続けることは出来ず、口を離して仰け反ってしまう。
「暴れちゃダメでちゅよー、もちちゃん」
「ぁ、ひぃいんっ! むりっ、むりぃいいィっぐぅぅうっ!」
レンの足に乗せた足と、もたれさせた肩甲骨を支点に腰を浮かせてぶるぶると震えながら射精した。勢いよく発射した精液はレンの綺麗な茶髪や顔を汚してしまった。
「あ……まま、ごめんなひゃっ、ぁあぁあんっ!?」
「謝らなくていいぞー? 気持ちよくなれるのはいいことなんだ、えらいえらい。えらいもちちゃんのこりこりさん、ぐりぐりしましょーねー」
「イっくぅうっ! ぐりぐりィくっ、ままぁっ、イくっ、それしゅぐイぐぅぅっ!」
射精を果たした陰茎が再び勃起する暇は与えられず、絶頂直後の敏感な前立腺を苛烈に責められる。強制的なドライオーガズムが何度も何度も重なり、頭の中で火花が弾けるような錯覚を覚えた。
「イぐイぐイぐぅうっ! レンっ、レンんんっ、ままぁっ、まま手ぇ止めてぇっ! 死んじゃうっ、イぎ死んじゃうぅぅっ!」
「死なないぞ、大丈夫だもち、怖くない、気持ちいいだろ? 気持ちいいは怖くない、気持ちよくなれるもちはすごいぞ、いっぱいイけてえらいなぁ」
「イきゅぅうっ! ぐりぐりりゃめぇえっ、ぇっ、んっ、んんんんんっ!?」
涙も唾液も垂れ流しにしていると、だらしなく開いていた口の中にレンの舌がねじ込まれた。連続絶頂でろくに動かない舌を吸われて何も言えなくなり、呼吸もままならず意識が朦朧とする。その間も前立腺での絶頂を強要され続けた俺の身体はレンの足の間でビクビクと痙攣することしか出来ない。
「んっ……ん、ん……ん…………ぷはぁっ!」
前立腺での強制連続絶頂に低酸素の快感が加わり、今にも気絶してしまいそうだったが、その寸前にレンは俺の口から口を離した。
「ぁ、あ……ひぐぅうっ! ぅあっ、ああぁああっ!」
終わってもらえたのはキスだけだ、前立腺責めの手は決して緩まない。
「あぁあっ! ぁひぃいんっ! ひぃいっ、イくっ、イきゅぅううんっ!」
「可愛い……もち、俺の赤ちゃん、もっともっとイキ狂ってバカになろうな。もちちゃん、ぐりぐりそろそろ飽きたろ。どちゅどちゅしてやるぞー、嬉しいでちゅねーもちちゃーん」
前立腺をぐりぐりと押し回していた指が後孔への抜き挿しと共に勢いよく前立腺を突き上げ始めた。連続する前立腺への振動に俺は喘ぐ以外の選択肢を奪われた。
「あぁんっ! ぁひんっ! ひぃいいんっ! イくっ、イぐぅうっ! イぎゅぅううっ! ぅ、んっ、んぉっ、おっ、ほぉおおっ……!? ぉっ、イぐっ、イぐぅっ……!」
「気持ちいいか? もちぃ、もう返事も出来ないか。俺が何言ってるかも分かんないか……ふふ、ふふふっ、もちぃ、こんな可愛い雑魚穴持っておいて俺を抱くだなんてさ……本っ当にバカで可愛いなぁ、俺のもちもちちゃん」
「イぐっ、イっ、ぐぅうっ……ィ、く…………」
多幸感と快楽に負けて俺は失神してしまった。レンはその間に俺が出した精液や潮を軽く拭ってくれたらしく、次に目を覚ました時にはあまり汚れていなかった。
「……レ、レンっ、ごめん、寝てた、気持ちよすぎて失神してたっ」
ベッドに仰向けに寝かせた俺に跨り、レンは俺の寝顔を眺めていたようだ。スマホを持っていたから撮られたかもしれない。変な寝言は言わなかっただろうか、それで修羅場になったことがあるから不安だ。
「いいよいいよ、気持ちよくなれたってことだろ? えらいぞもちぃ、よしよし」
スマホを置いたレンに両手で頭を撫で回される。
「えへへ……ありがと、だいすき、まま」
一通り撫で終わるとレンは俺の上からどき、大きく開脚している俺の足の間に膝立ちになった。
「まま……うぅん、レン、迷惑かけてごめん、これからは俺がするから、レン寝転がってくれ、大丈夫、優しくする」
俺への前戯はもう十分過ぎるほどにしてもらった。そろそろレンの後孔をほぐさなければ今日中にセックス出来ないかもしれない。それなのにレンは俺の足首を掴んで頭の上まで持ち上げた。
「……レン? 何……?」
足首を離したかと思えば太腿の裏を押さえ、俺の腹と太腿を触れ合わせる。散々ほじくり回されてぱっくりと開き、ヒクヒクと震えている後孔にびたんっと陰茎を叩きつける。
「…………レン、何してっ、ぁっ、はゔぅっ!? ぅ、んっ、んっ、くぅゔぅんっ!」
ずぷずぷずぷっ……と後孔に入ってきたのは男根だ。いつも味わっている未知の感触。これはレンのものだ、レンのものが入るわけない、レンは俺のお嫁さんなのだから。
「レン……? なんでっ、俺に……入れて……? ちがう、よ……? レンが、およめさんだからぁ……」
「はーっ……ぁー、やっべぇ、何これ最高……あっつ、キツ……やわらか…………えぐいなこれ」
「レン……? レン、聞いてる? 聞いて、すぐ抜いて、これ違うから……ぁっ、そおっ、抜くのっ、ゆっくり……ぃっ、ひ、んんんんっ……!」
レンの陰茎がゆっくりと抜けていく。カリ高の巨根に吸い付いた腸壁がめくれ、後孔は吸盤のように盛り上がってしまっている。
「んっ、ぁあっ! んっ、ん……抜けそぉ、ぅん、レンがお嫁さんだから……あっ、あぁあああっ!? ぁゔぅんっ!? だかりゃあっ、入れちゃだめらってぇっ、レンは俺のこと突いちゃりゃめぇえっ!」
間違いに気付いて抜いてくれているのだと思っていたのに、レンは俺の後孔への激しい掘削を開始した。どぢゅどぢゅと結腸口を亀頭で殴りつけられ、俺は肉棒に腸壁を擦られる快楽に泣き喘ぎながらも必死に説明した。
「ちがうのぉっ! らめっ、なのぉっ! レンがこっちっ、レンがお嫁しゃんらかりゃあぁっ! あっ、ぁああっ、しょこらめっ、しょこ入っちゃらめぇええっ!」
レンは欲情した雄の笑みを浮かべ、ぐりぐりと腰をくねらせて俺の結腸口の更に奥へと陰茎をねじ込もうとしている。
「らめっ……らめ、分かっちゃう……らめなの……れん……」
結腸口が侵入を許す。ぐぽっ、とレンの雄の象徴が俺の最奥を突くために入ってくる。
「らめぇっ、やらぁっ、ゃ、あぁああああんっ! んっ、ぁあっ、ぁ、あああっ……!」
最奥の腸壁を突かれてそのまま射精され、俺は今まで目を逸らしていた「レンには雄として負けている」という事実を分からされてしまった。
「あっ、ぁ、あんんっ……! は、ぁっ……ぁあ……」
赤子のように握り拳を胸の前に漂わせ、喘ぐ。
「気持ちいいか? 俺のもちちゃん」
俺はレンの足に足を乗せているから、レンは自身の膝の下から手を伸ばして俺の後孔を何の妨害もなく弄り回せる。前立腺を狙う訳でもない腸壁をただ撫でるだけの手に俺の脳は蕩けきっていた。
「きもっ、ちぃっ……! んぁっ! ぁ……レンっ、レン……おしり、気持ちいい、きもちぃけどぉっ、もっときもちぃの欲しい……前立腺、いじってぇ……?」
ぬるま湯のような快感によって多幸感を得ていたが、欲張りな俺はいつまでも絶頂せずになんていられなかった。
「そうだなぁ……もちが俺の赤ちゃんになるならいいぞ? ほら、もう一回おねだりしてみろよ、俺だけの赤ちゃん。レン、じゃないだろ? 俺のこと……なんて呼ぶんだ?」
「…………まま」
「そう、正解。えらいぞ~もちぃ~」
後孔をほじくるのとは反対の手が俺の頭を優しく撫でる。嬉しくて心地よくて、幼児退行がどんどん進む。
「ままぁ、お尻もっと奥までほじほじしてぇ? 俺のこりこりしてるとこ、ままにこりこりして欲しい……ままぁ、お願い、まま、気持ちよくなりたい……」
「……こんな可愛い赤ちゃんのおねだり聞かないママがいるかよぉ、あぁもう本っ当に可愛いなぁ! 可愛いもちちゃん、おっぱい好きに飲んでいいからな~?」
ボタンを全開にしてあるポロシャツは少しめくるだけで簡単に乳首が露出する。それを見た俺は赤子らしからぬ劣情に支配され、薄紅色の突起にしゃぶりついた。
「はむっ……! ん、んん、ん、んっ……」
「あはっ、可愛い。もち、胸吸いながらだとお尻きゅうきゅう締めてくるんだな。えーっと……気持ちいいとこ、前立腺ね……ここだっけ?」
「んっんんんっ!」
レンのポロシャツをぎゅうっと握り締め、彼の胸に吸い付いていた俺は突然前立腺を押されてビクンと足を跳ね上げた。
「あったあった。よかった。ほーらもちちゃーん、こりこりしてるとこ、ママがたーっぷりよしよししてあげまちゅよ~」
「んっ、んんんっ……んぁああっ! ぁひっ、ひぁあっ! あっあっあっあぁあんっ!」
流石に乳首を吸い続けることは出来ず、口を離して仰け反ってしまう。
「暴れちゃダメでちゅよー、もちちゃん」
「ぁ、ひぃいんっ! むりっ、むりぃいいィっぐぅぅうっ!」
レンの足に乗せた足と、もたれさせた肩甲骨を支点に腰を浮かせてぶるぶると震えながら射精した。勢いよく発射した精液はレンの綺麗な茶髪や顔を汚してしまった。
「あ……まま、ごめんなひゃっ、ぁあぁあんっ!?」
「謝らなくていいぞー? 気持ちよくなれるのはいいことなんだ、えらいえらい。えらいもちちゃんのこりこりさん、ぐりぐりしましょーねー」
「イっくぅうっ! ぐりぐりィくっ、ままぁっ、イくっ、それしゅぐイぐぅぅっ!」
射精を果たした陰茎が再び勃起する暇は与えられず、絶頂直後の敏感な前立腺を苛烈に責められる。強制的なドライオーガズムが何度も何度も重なり、頭の中で火花が弾けるような錯覚を覚えた。
「イぐイぐイぐぅうっ! レンっ、レンんんっ、ままぁっ、まま手ぇ止めてぇっ! 死んじゃうっ、イぎ死んじゃうぅぅっ!」
「死なないぞ、大丈夫だもち、怖くない、気持ちいいだろ? 気持ちいいは怖くない、気持ちよくなれるもちはすごいぞ、いっぱいイけてえらいなぁ」
「イきゅぅうっ! ぐりぐりりゃめぇえっ、ぇっ、んっ、んんんんんっ!?」
涙も唾液も垂れ流しにしていると、だらしなく開いていた口の中にレンの舌がねじ込まれた。連続絶頂でろくに動かない舌を吸われて何も言えなくなり、呼吸もままならず意識が朦朧とする。その間も前立腺での絶頂を強要され続けた俺の身体はレンの足の間でビクビクと痙攣することしか出来ない。
「んっ……ん、ん……ん…………ぷはぁっ!」
前立腺での強制連続絶頂に低酸素の快感が加わり、今にも気絶してしまいそうだったが、その寸前にレンは俺の口から口を離した。
「ぁ、あ……ひぐぅうっ! ぅあっ、ああぁああっ!」
終わってもらえたのはキスだけだ、前立腺責めの手は決して緩まない。
「あぁあっ! ぁひぃいんっ! ひぃいっ、イくっ、イきゅぅううんっ!」
「可愛い……もち、俺の赤ちゃん、もっともっとイキ狂ってバカになろうな。もちちゃん、ぐりぐりそろそろ飽きたろ。どちゅどちゅしてやるぞー、嬉しいでちゅねーもちちゃーん」
前立腺をぐりぐりと押し回していた指が後孔への抜き挿しと共に勢いよく前立腺を突き上げ始めた。連続する前立腺への振動に俺は喘ぐ以外の選択肢を奪われた。
「あぁんっ! ぁひんっ! ひぃいいんっ! イくっ、イぐぅうっ! イぎゅぅううっ! ぅ、んっ、んぉっ、おっ、ほぉおおっ……!? ぉっ、イぐっ、イぐぅっ……!」
「気持ちいいか? もちぃ、もう返事も出来ないか。俺が何言ってるかも分かんないか……ふふ、ふふふっ、もちぃ、こんな可愛い雑魚穴持っておいて俺を抱くだなんてさ……本っ当にバカで可愛いなぁ、俺のもちもちちゃん」
「イぐっ、イっ、ぐぅうっ……ィ、く…………」
多幸感と快楽に負けて俺は失神してしまった。レンはその間に俺が出した精液や潮を軽く拭ってくれたらしく、次に目を覚ました時にはあまり汚れていなかった。
「……レ、レンっ、ごめん、寝てた、気持ちよすぎて失神してたっ」
ベッドに仰向けに寝かせた俺に跨り、レンは俺の寝顔を眺めていたようだ。スマホを持っていたから撮られたかもしれない。変な寝言は言わなかっただろうか、それで修羅場になったことがあるから不安だ。
「いいよいいよ、気持ちよくなれたってことだろ? えらいぞもちぃ、よしよし」
スマホを置いたレンに両手で頭を撫で回される。
「えへへ……ありがと、だいすき、まま」
一通り撫で終わるとレンは俺の上からどき、大きく開脚している俺の足の間に膝立ちになった。
「まま……うぅん、レン、迷惑かけてごめん、これからは俺がするから、レン寝転がってくれ、大丈夫、優しくする」
俺への前戯はもう十分過ぎるほどにしてもらった。そろそろレンの後孔をほぐさなければ今日中にセックス出来ないかもしれない。それなのにレンは俺の足首を掴んで頭の上まで持ち上げた。
「……レン? 何……?」
足首を離したかと思えば太腿の裏を押さえ、俺の腹と太腿を触れ合わせる。散々ほじくり回されてぱっくりと開き、ヒクヒクと震えている後孔にびたんっと陰茎を叩きつける。
「…………レン、何してっ、ぁっ、はゔぅっ!? ぅ、んっ、んっ、くぅゔぅんっ!」
ずぷずぷずぷっ……と後孔に入ってきたのは男根だ。いつも味わっている未知の感触。これはレンのものだ、レンのものが入るわけない、レンは俺のお嫁さんなのだから。
「レン……? なんでっ、俺に……入れて……? ちがう、よ……? レンが、およめさんだからぁ……」
「はーっ……ぁー、やっべぇ、何これ最高……あっつ、キツ……やわらか…………えぐいなこれ」
「レン……? レン、聞いてる? 聞いて、すぐ抜いて、これ違うから……ぁっ、そおっ、抜くのっ、ゆっくり……ぃっ、ひ、んんんんっ……!」
レンの陰茎がゆっくりと抜けていく。カリ高の巨根に吸い付いた腸壁がめくれ、後孔は吸盤のように盛り上がってしまっている。
「んっ、ぁあっ! んっ、ん……抜けそぉ、ぅん、レンがお嫁さんだから……あっ、あぁあああっ!? ぁゔぅんっ!? だかりゃあっ、入れちゃだめらってぇっ、レンは俺のこと突いちゃりゃめぇえっ!」
間違いに気付いて抜いてくれているのだと思っていたのに、レンは俺の後孔への激しい掘削を開始した。どぢゅどぢゅと結腸口を亀頭で殴りつけられ、俺は肉棒に腸壁を擦られる快楽に泣き喘ぎながらも必死に説明した。
「ちがうのぉっ! らめっ、なのぉっ! レンがこっちっ、レンがお嫁しゃんらかりゃあぁっ! あっ、ぁああっ、しょこらめっ、しょこ入っちゃらめぇええっ!」
レンは欲情した雄の笑みを浮かべ、ぐりぐりと腰をくねらせて俺の結腸口の更に奥へと陰茎をねじ込もうとしている。
「らめっ……らめ、分かっちゃう……らめなの……れん……」
結腸口が侵入を許す。ぐぽっ、とレンの雄の象徴が俺の最奥を突くために入ってくる。
「らめぇっ、やらぁっ、ゃ、あぁああああんっ! んっ、ぁあっ、ぁ、あああっ……!」
最奥の腸壁を突かれてそのまま射精され、俺は今まで目を逸らしていた「レンには雄として負けている」という事実を分からされてしまった。
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