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卵、ありますか?
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胸を弄られる快感と興奮でアルマの陰茎をぎゅうぎゅうと締め付け、腰を揺らしくねらせアルマに射精させた。上下に振らずに射精させられたことはインキュバスとして何だか誇らしく思えた。
「ふー……飲めたか? サク」
「う、ん……アルマのまだおっきいね」
「今日は大食いだな、それとも……ふふ」
アルマの顔は見えていないのに、金色の視線が地面に飛び散った俺の精液に向けられたのが分かった。月明かりを反射しているその白濁液は恥ずかしくて仕方ない。
「……卵はできたか?」
大きな手のひらが優しく腹を撫でる。現在、俺の腹にアルマの陰茎以外の異物感はなく、アルマの愛撫は彼自身の陰茎の形を俺に再確認させる行為にしかならない。
「くっ……ん、んんっ……!」
「サクっ? 苦しいか? 卵があるのか?」
「ち、が……気持ちよくて……卵は、ない。俺すっごく孕みたがったから卵産んじゃうはずだけど……まだみたい」
「そうか、時間がかかるんだな……まぁ、当然か」
俺の喘ぎ声に驚いて俺から離れてしまった大きな手を掴み、引き寄せる。二メートル半を超える俺の夫は野良猫のように臆病だ。
「……サク、サク達インキュバスの羽は機嫌がいい時にパタパタと揺れるんだよな?」
「ん? あぁ、うん……俺とシャルはだいたいそんな感じだな」
怒っている時にはピンと立って広がり、悲しい時には垂れ下がり、怯えた時には身体にピッタリと引っ付く。まるで犬の尻尾だ。
「俺がこうやって触れる度に羽の揺れが激しくなる、それを上から見ると……ふふ、可愛くてなぁ」
太い腕で俺を抱き締めながら顎を頭頂部にグリグリと擦り付ける。そうされるとバタバタ揺れる頭羽がアルマの顔に当たり、俺にも揺れの激しさがよく分かって恥ずかしくなる。
「ぅ……!」
自分の感情が大雑把にだが他者に見て分かるというのは、元人間としては恥ずかしくて仕方のない話だ。それを可愛いと言われて頬擦りされるなんて、もっと恥ずかしい。
「んんっ……!」
「……お? 止まったな。まさか力んでいるのか?」
意識的に羽を動かすことも出来るのだから、無意識に揺れる羽を意識的に止めることも可能。これなら感情の起伏がバレない。
「…………ふむ」
「ひぁっ!? ぁはっ、は、ふふっ、ゃ、やめてよぉっ、アルマぁっ! ゃんっ、締め付けちゃ、ぁあっ……!」
脇腹を指先でくすぐられ、力が抜けて羽がまた揺れ始める。下腹には力が入ってしまい、くすぐったくて身をよじってしまい、自ら腸壁に快楽を注いでしまう。
「や、だぁっ……くしゅぐった、ぁんっ……んんっ!」
「はぁ……可愛い。可愛すぎる……こんなにも可愛いサクが妻……俺は世界一の幸せ者だ」
「噛み締めるな恥ずかしぃっ!」
溺愛されていると理解させられてしまい、俺は自分の頬が熱くなっていくのを感じた。同時にアルマを俺以上に照れさせてやると復讐を心に決めた。
「ふふ、すまないな。だが、顔も声も身体も性格も何もかも可愛い妻を前に幸せを噛み締めるななど、サクもむごいことを言う」
「もー……俺そんなよくないってば」
「…………サクは向かい合ってもしたいんだったな、またお互いの顔を見てしようか」
「うん、アルマのカッコイイ顔見てしたい」
「サ、サク……」
アルマが言葉に詰まっている。陰茎を一旦抜くためなのか腰に添えられた手は強ばっている。可愛らしい夫の手に手を添え、後頭部を胸にぶつける。
「俺で気持ちよくなって、はぁはぁ言っちゃってるアルマの顔見たい。気持ちいいことでいっぱいいっぱいのアルマの顔、すっごく好き」
「サク……も、もう……言うな」
「まだ聞いてよ。後ね、出す時の……んっ、て低い声出ちゃうの、すっごく好き。きゅんってきた直後にどぶどぶ精液入れてくんの」
「……っ、前から、するからな!」
照れ隠しに声を少し大きくしたアルマは俺の骨盤を意識してしっかりと俺を掴むと、抜かずに俺の身体を反転させた。陰茎に吸い付いていた後孔は当然ねじれるような感覚を覚える。
「ひぁああっ!? ねじれ、ちゃぁあっ……! アルマぁっ、俺のお尻……変になっちゃう……」
「何度かやったが何ともなっていない、大丈夫だ、サクの体は柔らかい」
「気持ちよすぎてどぉにかなっちゃうのぉっ」
「…………そうか。それはそれは、夫冥利に尽きるセリフだなっ」
腰ではなく尻を鷲掴みにされ、身体を上下させられる。愛液溢れる後孔をじゅぼじゅぼと恥ずかしい水音を立てて掘削され、勝手に甲高い声が次から次へと口を飛び出す。
「ひぁああんっ! んぁああっ……! ぁひぃんっ! どちゅって、おなかぁ……ぁああんっ!?」
「乱暴になってすまないな、座っていると腰を振れないからな……こうするしか、ないんだっ」
「あゔぅんっ! んぅっ、ふぅうっ……ぅあっ、あっ、あぁあーっ! めくれちゃっ、ぁあぁんっ! ん、もどしゃれたぁ……」
陰茎に吸い付いてめくれ上がってしまった後孔は突き上げられる際に元の形へと戻される。
「……ただ揺らすだけでは芸がないな、そうだろサク。他の者は手を替え品を替えお前をよがらせている。夫が体格任せの交尾じゃ格好がつかない」
「んんっ……! ある、ま……?」
アルマは亀頭だけが入っている位置に俺を浮かせたまま動かそうとしない。鷲掴みにした尻を揉みしだき始めた。
「ひぁっ!? ぁ、んんっ……んぁあっ!? ぁ、ここだめっ、アルマぁっ、ここらめぇえっ!」
カリがちょうど前立腺にくい込んでいる。尻を揉まれる快感でやる気を出した腸壁の締め付けがそのまま前立腺を虐める刺激になる。
「弱いとこっ、えぐっててぇっ……! 揉ま、れりゅとっ、ぎゅうって、ぁああっ! ひっ、ぁああぁーっ!」
「……先だけというのも辛いものだが、サクの可愛い顔が近くで見られるのはいいな」
持ち上げられているおかげで根元まで挿入されていた時よりも顔が近い。アルマの大きな顔はとても格好いい、まず造形がいい、眉目秀麗、雄々しい男の完成系の美しさだ。ネメスィのような繊細さや、カタラのような耽美さ、シャルのような幼さは少しもない。頼りがいのある美形だ。
「ある、まのっ……顔ぉ……」
「……怖いだろう、傍にあるのは嫌か?」
弱さも隙も感じられない造形の顔は、俺を起因とした不安ですぐに弱々しさを演出する。下がった眉は似合わないのに、縋るような目も似合わないのに、どうしようもなく愛おしさが溢れる。
「おれっ、アルマの顔……らいしゅきっ! かわ、いくてっ……すきぃっ!」
安心と羞恥が続けてやってきたらしいアルマの表情変化は面白いものだった。まず目が輝き、次に眉の角度が戻り、ボッと顔が赤みを増し、眉間に僅かなシワが寄った。
「な、何を……サク、からかうな、俺のどこが、そんな……可愛い、などと」
俺の言葉や態度一つでコロコロと変わる様を、可愛い以外の言葉で表現する術を俺は持たない。
「可愛いし、嬉しいっ……アルマがぁっ、俺のことすきすきって、言ってるみたいな顔……ぇへ、へ……見てるだけで、しあわしぇすぎてぇ……溶け、そっ……!」
ぴゅるるっ……と情けなく精液が漏れてしまった。前立腺と精嚢をえぐるような位置で止まられているのだから、遅かれ早かれこうなっていただろう。
「ぁ、あぁあ……イっちゃった、アルマにぶっかけちゃったぁ……ぇへへっ」
アルマの胸にかかった精液は彼の服の中へと流れていく。胸筋の谷間に白濁液の川ができる様や、腹筋の溝をあみだくじのように通っていく様も見たかったけれど、服が邪魔で見えない。
「なんで上は脱いでないんだよぉ、アルマのばかぁ」
「上はいいだろう……いや、まぁ、今汚れたが、サクはそんなこと気にしなくていい」
汚したのを気にしていると思っているのか? あいにく俺にそんな可愛げはない、汚れたところを見れなかったのが残念なんだ。
「サクは気持ちいいことだけを、な……?」
アルマは尻を鷲掴みにする手を左手だけにし、亀頭の形が浮かんでいた俺の下腹を右手で握った。
「ぁひゅっ……!? イっ、ぎゅうぅぅゔっ……ぅ、ふっ、あぅうっ……!」
びゅるびゅると先程よりも多く勢いもよく精液が溢れた。アルマの服がぐしょ濡れだ、精液でなければシャツが透けてエロいことになったかもしれないのに、残念だな。
「今イっだぁっ、ぐりぐりらめっ、ひっ、ぁ、イっ、ぎゅぅううんんぅーっ!?」
亀頭でえぐった前立腺を親指でこりこりと撫で転がすなんて、俺の夫はとんでもない人だ。失神寸前に見えたアルマは欲情した雄の笑顔を浮かべていて、俺は気絶の瞬間までときめいていられた。
「ふー……飲めたか? サク」
「う、ん……アルマのまだおっきいね」
「今日は大食いだな、それとも……ふふ」
アルマの顔は見えていないのに、金色の視線が地面に飛び散った俺の精液に向けられたのが分かった。月明かりを反射しているその白濁液は恥ずかしくて仕方ない。
「……卵はできたか?」
大きな手のひらが優しく腹を撫でる。現在、俺の腹にアルマの陰茎以外の異物感はなく、アルマの愛撫は彼自身の陰茎の形を俺に再確認させる行為にしかならない。
「くっ……ん、んんっ……!」
「サクっ? 苦しいか? 卵があるのか?」
「ち、が……気持ちよくて……卵は、ない。俺すっごく孕みたがったから卵産んじゃうはずだけど……まだみたい」
「そうか、時間がかかるんだな……まぁ、当然か」
俺の喘ぎ声に驚いて俺から離れてしまった大きな手を掴み、引き寄せる。二メートル半を超える俺の夫は野良猫のように臆病だ。
「……サク、サク達インキュバスの羽は機嫌がいい時にパタパタと揺れるんだよな?」
「ん? あぁ、うん……俺とシャルはだいたいそんな感じだな」
怒っている時にはピンと立って広がり、悲しい時には垂れ下がり、怯えた時には身体にピッタリと引っ付く。まるで犬の尻尾だ。
「俺がこうやって触れる度に羽の揺れが激しくなる、それを上から見ると……ふふ、可愛くてなぁ」
太い腕で俺を抱き締めながら顎を頭頂部にグリグリと擦り付ける。そうされるとバタバタ揺れる頭羽がアルマの顔に当たり、俺にも揺れの激しさがよく分かって恥ずかしくなる。
「ぅ……!」
自分の感情が大雑把にだが他者に見て分かるというのは、元人間としては恥ずかしくて仕方のない話だ。それを可愛いと言われて頬擦りされるなんて、もっと恥ずかしい。
「んんっ……!」
「……お? 止まったな。まさか力んでいるのか?」
意識的に羽を動かすことも出来るのだから、無意識に揺れる羽を意識的に止めることも可能。これなら感情の起伏がバレない。
「…………ふむ」
「ひぁっ!? ぁはっ、は、ふふっ、ゃ、やめてよぉっ、アルマぁっ! ゃんっ、締め付けちゃ、ぁあっ……!」
脇腹を指先でくすぐられ、力が抜けて羽がまた揺れ始める。下腹には力が入ってしまい、くすぐったくて身をよじってしまい、自ら腸壁に快楽を注いでしまう。
「や、だぁっ……くしゅぐった、ぁんっ……んんっ!」
「はぁ……可愛い。可愛すぎる……こんなにも可愛いサクが妻……俺は世界一の幸せ者だ」
「噛み締めるな恥ずかしぃっ!」
溺愛されていると理解させられてしまい、俺は自分の頬が熱くなっていくのを感じた。同時にアルマを俺以上に照れさせてやると復讐を心に決めた。
「ふふ、すまないな。だが、顔も声も身体も性格も何もかも可愛い妻を前に幸せを噛み締めるななど、サクもむごいことを言う」
「もー……俺そんなよくないってば」
「…………サクは向かい合ってもしたいんだったな、またお互いの顔を見てしようか」
「うん、アルマのカッコイイ顔見てしたい」
「サ、サク……」
アルマが言葉に詰まっている。陰茎を一旦抜くためなのか腰に添えられた手は強ばっている。可愛らしい夫の手に手を添え、後頭部を胸にぶつける。
「俺で気持ちよくなって、はぁはぁ言っちゃってるアルマの顔見たい。気持ちいいことでいっぱいいっぱいのアルマの顔、すっごく好き」
「サク……も、もう……言うな」
「まだ聞いてよ。後ね、出す時の……んっ、て低い声出ちゃうの、すっごく好き。きゅんってきた直後にどぶどぶ精液入れてくんの」
「……っ、前から、するからな!」
照れ隠しに声を少し大きくしたアルマは俺の骨盤を意識してしっかりと俺を掴むと、抜かずに俺の身体を反転させた。陰茎に吸い付いていた後孔は当然ねじれるような感覚を覚える。
「ひぁああっ!? ねじれ、ちゃぁあっ……! アルマぁっ、俺のお尻……変になっちゃう……」
「何度かやったが何ともなっていない、大丈夫だ、サクの体は柔らかい」
「気持ちよすぎてどぉにかなっちゃうのぉっ」
「…………そうか。それはそれは、夫冥利に尽きるセリフだなっ」
腰ではなく尻を鷲掴みにされ、身体を上下させられる。愛液溢れる後孔をじゅぼじゅぼと恥ずかしい水音を立てて掘削され、勝手に甲高い声が次から次へと口を飛び出す。
「ひぁああんっ! んぁああっ……! ぁひぃんっ! どちゅって、おなかぁ……ぁああんっ!?」
「乱暴になってすまないな、座っていると腰を振れないからな……こうするしか、ないんだっ」
「あゔぅんっ! んぅっ、ふぅうっ……ぅあっ、あっ、あぁあーっ! めくれちゃっ、ぁあぁんっ! ん、もどしゃれたぁ……」
陰茎に吸い付いてめくれ上がってしまった後孔は突き上げられる際に元の形へと戻される。
「……ただ揺らすだけでは芸がないな、そうだろサク。他の者は手を替え品を替えお前をよがらせている。夫が体格任せの交尾じゃ格好がつかない」
「んんっ……! ある、ま……?」
アルマは亀頭だけが入っている位置に俺を浮かせたまま動かそうとしない。鷲掴みにした尻を揉みしだき始めた。
「ひぁっ!? ぁ、んんっ……んぁあっ!? ぁ、ここだめっ、アルマぁっ、ここらめぇえっ!」
カリがちょうど前立腺にくい込んでいる。尻を揉まれる快感でやる気を出した腸壁の締め付けがそのまま前立腺を虐める刺激になる。
「弱いとこっ、えぐっててぇっ……! 揉ま、れりゅとっ、ぎゅうって、ぁああっ! ひっ、ぁああぁーっ!」
「……先だけというのも辛いものだが、サクの可愛い顔が近くで見られるのはいいな」
持ち上げられているおかげで根元まで挿入されていた時よりも顔が近い。アルマの大きな顔はとても格好いい、まず造形がいい、眉目秀麗、雄々しい男の完成系の美しさだ。ネメスィのような繊細さや、カタラのような耽美さ、シャルのような幼さは少しもない。頼りがいのある美形だ。
「ある、まのっ……顔ぉ……」
「……怖いだろう、傍にあるのは嫌か?」
弱さも隙も感じられない造形の顔は、俺を起因とした不安ですぐに弱々しさを演出する。下がった眉は似合わないのに、縋るような目も似合わないのに、どうしようもなく愛おしさが溢れる。
「おれっ、アルマの顔……らいしゅきっ! かわ、いくてっ……すきぃっ!」
安心と羞恥が続けてやってきたらしいアルマの表情変化は面白いものだった。まず目が輝き、次に眉の角度が戻り、ボッと顔が赤みを増し、眉間に僅かなシワが寄った。
「な、何を……サク、からかうな、俺のどこが、そんな……可愛い、などと」
俺の言葉や態度一つでコロコロと変わる様を、可愛い以外の言葉で表現する術を俺は持たない。
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ぴゅるるっ……と情けなく精液が漏れてしまった。前立腺と精嚢をえぐるような位置で止まられているのだから、遅かれ早かれこうなっていただろう。
「ぁ、あぁあ……イっちゃった、アルマにぶっかけちゃったぁ……ぇへへっ」
アルマの胸にかかった精液は彼の服の中へと流れていく。胸筋の谷間に白濁液の川ができる様や、腹筋の溝をあみだくじのように通っていく様も見たかったけれど、服が邪魔で見えない。
「なんで上は脱いでないんだよぉ、アルマのばかぁ」
「上はいいだろう……いや、まぁ、今汚れたが、サクはそんなこと気にしなくていい」
汚したのを気にしていると思っているのか? あいにく俺にそんな可愛げはない、汚れたところを見れなかったのが残念なんだ。
「サクは気持ちいいことだけを、な……?」
アルマは尻を鷲掴みにする手を左手だけにし、亀頭の形が浮かんでいた俺の下腹を右手で握った。
「ぁひゅっ……!? イっ、ぎゅうぅぅゔっ……ぅ、ふっ、あぅうっ……!」
びゅるびゅると先程よりも多く勢いもよく精液が溢れた。アルマの服がぐしょ濡れだ、精液でなければシャツが透けてエロいことになったかもしれないのに、残念だな。
「今イっだぁっ、ぐりぐりらめっ、ひっ、ぁ、イっ、ぎゅぅううんんぅーっ!?」
亀頭でえぐった前立腺を親指でこりこりと撫で転がすなんて、俺の夫はとんでもない人だ。失神寸前に見えたアルマは欲情した雄の笑顔を浮かべていて、俺は気絶の瞬間までときめいていられた。
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