2,086 / 2,312
再会の美形兄弟 (水月+アキ・ミタマ・リュウ・フタ)
しおりを挟む
四つほど溜まり場を回り、うち二つで不良達を締め上げた。
「……よし。これで全員だな」
「なんで全員か分かんのん? 俺も分からへんのに」
「荒凪くんが人数は教えてくれたから。ほら、俺がイラつくとその対象呪う? って聞いてくるから。いつもヒヤヒヤするけど、今回ばかりは人数分かって助かったよ」
「あー……やっぱ怖いわあの子」
「……コンちゃん、リュウが荒凪くんと会ったら目隠しお願い出来る?」
「今後ずっとか? 構わんが、あぶらげ増やすんじゃぞ」
「分かってるよ。あっフタさん、そこ、黄色い看板のとこ右です」
「ん~」
「次は青いコンビニを左でお願いします」
「……そういう言い方すればよかったんやなぁ、色かぁ……はぁー……なるほどなぁ」
不良のたまり場巡りが終わった後は俺が助手席に座り、ナビを行っている。行き先はアキが入院している病院だ。
病院に着いて、受付で手続き。諸々の費用は秘書が持ってくれているらしく請求されなかった。
「にーにぃ!」
鞄を肩に下げたアキが走ってくる。もうすっかり元気になったみたいだ。
「アキ、おかえり……!」
「ただいま、です! にぃに!」
順番待ちの患者達に超絶美形兄弟の感動の再会を見せつけ、病や怪我と戦う気力を与えてる。これも社会奉仕の一環、美形の義務だ。
《フタじゃん。リュウも居る。なんだ、俺の退院祝いに来たのか? ありがとよ。スェカーチカは?》
「……やばいセイカ居ないから何言ってるか分かんない。連れてくればよかった」
不良へのお礼参りなんてセイカには見せたくなかったから同行を避けたのだが、その後のことを考えていなかった。
「みつきそっくり~、可愛い」
「水月の弟のアキくんでっせ」
「あきくん」
「ふたー、脱ぐする、欲しいするです」
「……? 脱ぐ? 俺が? いいよぉ」
「あっちょっ、ダメ! ダメですフタさん。もう行きましょう。あんまり長く停めちゃ駐車場料金取られちゃいますよ」
「一時間は無料やから大丈夫やけどな」
「うるさい……ったく、アキ、なんでいきなり脱げなんて。セクハラなら俺にして欲しい」
「刺青見たいんとちゃう?」
「あぁ、そういや和彫り好きだったなアキ。たまにミーハー日本好き外国人みたいなとこ出してくるんだよなぁ」
そんな話をしながら病院を出る──寸前、フタが立ち止まった。フタの顔を見上げるよりも先に、背後から声がかかる。
「兄貴! お久しぶりです!」
「……誰ぇ?」
「ライカです。あなたの弟分なんですけど……」
「ふーん、なに?」
以前俺がこの病院の地下に迷い込んだ時に会った、小柄な東欧風の男。フタを兄貴分として素直に慕っているようなのに、フタは何を警戒しているのか俺達を背に庇うように腕を広げ、一歩前に出た。俺がフタの隣に並ぼうとすれば、斜め後ろに押し返すことから、彼に近付けたくないことが丸分かりだ。
「…………」
彼にもそれは伝わっているようで、微笑みながらも眉尻を下げている。
「なに? って聞いてんだけどぉ」
「……兄貴、記憶の方はどうですか? 入院の直前にかなり失ったと聞きましたが」
「記憶ぅ? 知らねぇよ」
「戻ってはないみたいですけど、スマホにたくさんメモとかあるので大丈夫だと思います」
「みつき! 話すな」
「え……な、なんで」
フタは昨日リュウにいきなり暴力を振るったことからも分かる通り、嫉妬深い。だから他所の男と話させたがらないだけかと思ったが、しかし、それにしては苛烈なような。
「相変わらず兄貴は俺のことが嫌いですね、記憶を失っても変わりませんか」
「別に嫌いじゃねぇけどぉ……好きにゃならねぇなぁ、絶対」
「……猫達が威嚇するから、ですか? ふふ、相変わらず警戒心は外付けなんですね」
「シャーはしてねぇけどイカ耳なんだよ、敵じゃねぇけどやな感じ。なんなのお前……もう行っていい?」
「…………あ、あの! フタさんの記憶、戻せないんですか?」
「一般的な記憶喪失とは違い、兄貴の場合は記憶の消費です。兄貴が忘れたものを思い出すことはありえませんよ」
「それは……何か、ちゃんと脳の検査とかをした上での結論……的なものですか?」
「はい。俺は拾われる前なので記録でしか知りませんが、ボスが調べたそうですよ」
「……そうですか」
フタは頻繁にメモや写真、動画を見返すことで俺に新鮮な恋心と愛情を持ってくれている。積み重なって深まることは、この先もないのか。
「みつきぃ、話すなって……」
「ごめんなさい、どうしてもフタさんのこと心配で」
「俺、忘れんの、やだ? 俺もやだけどさぁ、みつき……みつきが俺が忘れんの嫌なの、なんか、なんだろ、なんかさぁ」
「不安ですか? 忘れっぽいのを理由に俺がフタさんを嫌わないか」
「それ! かな……多分」
「ありえませんよ、大丈夫、大好きです。フタさん、俺はフタさんの記憶が戻って欲しいから聞いたんじゃなくて、そんなに記憶が飛んじゃうなんて、何か病気や怪我が原因だったりしないかなって心配したからなんです」
「長……え、なに、えっと……俺が病気なの心配してるの?」
「はい。病気かもって心配して聞いて、病気じゃないって分かって、安心しました」
「……そっかぁ」
病気じゃないかどうかなんて聞いていないし、安心もしていない。フタに分かりやすく言っただけで、ニュアンスは違う。過去にちゃんと調べてあることにはある程度の安心はあったが、それでもいや、むしろ、フタの記憶保持力の弱さを治す手立てはないのだと分かって落胆した。
「…………ライカさん、原因って分かってるんですか?」
「えぇ、まぁ……分かってはいますよ」
「……何ですか?」
「それは……ちょっと、俺の口からは」
「…………命に関わるものじゃないんですよね?」
「はい」
「……なら、いいや。行こ、フタさん」
障害なのかもしれないし、病気なのかもしれない、怪我の後遺症かも。原因を話さず口ごもったのは未成年には聞かせにくい内容だったのか、何の医療的知識もない俺に理解出来るような説明を思い付かなかっただけなのか。
どうでもいい、何だっていい、記憶力が変わらないし今までの記憶が戻らないという残念な現実は変わらない。
「……よし。これで全員だな」
「なんで全員か分かんのん? 俺も分からへんのに」
「荒凪くんが人数は教えてくれたから。ほら、俺がイラつくとその対象呪う? って聞いてくるから。いつもヒヤヒヤするけど、今回ばかりは人数分かって助かったよ」
「あー……やっぱ怖いわあの子」
「……コンちゃん、リュウが荒凪くんと会ったら目隠しお願い出来る?」
「今後ずっとか? 構わんが、あぶらげ増やすんじゃぞ」
「分かってるよ。あっフタさん、そこ、黄色い看板のとこ右です」
「ん~」
「次は青いコンビニを左でお願いします」
「……そういう言い方すればよかったんやなぁ、色かぁ……はぁー……なるほどなぁ」
不良のたまり場巡りが終わった後は俺が助手席に座り、ナビを行っている。行き先はアキが入院している病院だ。
病院に着いて、受付で手続き。諸々の費用は秘書が持ってくれているらしく請求されなかった。
「にーにぃ!」
鞄を肩に下げたアキが走ってくる。もうすっかり元気になったみたいだ。
「アキ、おかえり……!」
「ただいま、です! にぃに!」
順番待ちの患者達に超絶美形兄弟の感動の再会を見せつけ、病や怪我と戦う気力を与えてる。これも社会奉仕の一環、美形の義務だ。
《フタじゃん。リュウも居る。なんだ、俺の退院祝いに来たのか? ありがとよ。スェカーチカは?》
「……やばいセイカ居ないから何言ってるか分かんない。連れてくればよかった」
不良へのお礼参りなんてセイカには見せたくなかったから同行を避けたのだが、その後のことを考えていなかった。
「みつきそっくり~、可愛い」
「水月の弟のアキくんでっせ」
「あきくん」
「ふたー、脱ぐする、欲しいするです」
「……? 脱ぐ? 俺が? いいよぉ」
「あっちょっ、ダメ! ダメですフタさん。もう行きましょう。あんまり長く停めちゃ駐車場料金取られちゃいますよ」
「一時間は無料やから大丈夫やけどな」
「うるさい……ったく、アキ、なんでいきなり脱げなんて。セクハラなら俺にして欲しい」
「刺青見たいんとちゃう?」
「あぁ、そういや和彫り好きだったなアキ。たまにミーハー日本好き外国人みたいなとこ出してくるんだよなぁ」
そんな話をしながら病院を出る──寸前、フタが立ち止まった。フタの顔を見上げるよりも先に、背後から声がかかる。
「兄貴! お久しぶりです!」
「……誰ぇ?」
「ライカです。あなたの弟分なんですけど……」
「ふーん、なに?」
以前俺がこの病院の地下に迷い込んだ時に会った、小柄な東欧風の男。フタを兄貴分として素直に慕っているようなのに、フタは何を警戒しているのか俺達を背に庇うように腕を広げ、一歩前に出た。俺がフタの隣に並ぼうとすれば、斜め後ろに押し返すことから、彼に近付けたくないことが丸分かりだ。
「…………」
彼にもそれは伝わっているようで、微笑みながらも眉尻を下げている。
「なに? って聞いてんだけどぉ」
「……兄貴、記憶の方はどうですか? 入院の直前にかなり失ったと聞きましたが」
「記憶ぅ? 知らねぇよ」
「戻ってはないみたいですけど、スマホにたくさんメモとかあるので大丈夫だと思います」
「みつき! 話すな」
「え……な、なんで」
フタは昨日リュウにいきなり暴力を振るったことからも分かる通り、嫉妬深い。だから他所の男と話させたがらないだけかと思ったが、しかし、それにしては苛烈なような。
「相変わらず兄貴は俺のことが嫌いですね、記憶を失っても変わりませんか」
「別に嫌いじゃねぇけどぉ……好きにゃならねぇなぁ、絶対」
「……猫達が威嚇するから、ですか? ふふ、相変わらず警戒心は外付けなんですね」
「シャーはしてねぇけどイカ耳なんだよ、敵じゃねぇけどやな感じ。なんなのお前……もう行っていい?」
「…………あ、あの! フタさんの記憶、戻せないんですか?」
「一般的な記憶喪失とは違い、兄貴の場合は記憶の消費です。兄貴が忘れたものを思い出すことはありえませんよ」
「それは……何か、ちゃんと脳の検査とかをした上での結論……的なものですか?」
「はい。俺は拾われる前なので記録でしか知りませんが、ボスが調べたそうですよ」
「……そうですか」
フタは頻繁にメモや写真、動画を見返すことで俺に新鮮な恋心と愛情を持ってくれている。積み重なって深まることは、この先もないのか。
「みつきぃ、話すなって……」
「ごめんなさい、どうしてもフタさんのこと心配で」
「俺、忘れんの、やだ? 俺もやだけどさぁ、みつき……みつきが俺が忘れんの嫌なの、なんか、なんだろ、なんかさぁ」
「不安ですか? 忘れっぽいのを理由に俺がフタさんを嫌わないか」
「それ! かな……多分」
「ありえませんよ、大丈夫、大好きです。フタさん、俺はフタさんの記憶が戻って欲しいから聞いたんじゃなくて、そんなに記憶が飛んじゃうなんて、何か病気や怪我が原因だったりしないかなって心配したからなんです」
「長……え、なに、えっと……俺が病気なの心配してるの?」
「はい。病気かもって心配して聞いて、病気じゃないって分かって、安心しました」
「……そっかぁ」
病気じゃないかどうかなんて聞いていないし、安心もしていない。フタに分かりやすく言っただけで、ニュアンスは違う。過去にちゃんと調べてあることにはある程度の安心はあったが、それでもいや、むしろ、フタの記憶保持力の弱さを治す手立てはないのだと分かって落胆した。
「…………ライカさん、原因って分かってるんですか?」
「えぇ、まぁ……分かってはいますよ」
「……何ですか?」
「それは……ちょっと、俺の口からは」
「…………命に関わるものじゃないんですよね?」
「はい」
「……なら、いいや。行こ、フタさん」
障害なのかもしれないし、病気なのかもしれない、怪我の後遺症かも。原因を話さず口ごもったのは未成年には聞かせにくい内容だったのか、何の医療的知識もない俺に理解出来るような説明を思い付かなかっただけなのか。
どうでもいい、何だっていい、記憶力が変わらないし今までの記憶が戻らないという残念な現実は変わらない。
61
あなたにおすすめの小説
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
2025/09/12 ★1000 Thank_You!!
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした
天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです!
元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。
持ち主は、顔面国宝の一年生。
なんで俺の写真? なんでロック画?
問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。
頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ!
☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる