40 / 77
学園編
授業の初日②
しおりを挟む
授業初日にフラン先生からの学園のガイダンスがあった。
ここではガイダンスの冒頭になぜかサトゥーラ王国史から始まるのだが、その王国史をフラン先生が熱心に語り出した。
その後は学園の授業科目の説明が始まった。
選択科目もいくつかあり、
貴族専門の授業と貴族用校舎の説明。
商人や文官の授業と専門校舎の案内。
衛兵や騎士団への入団希望の生徒たちが学ぶ修練場。
魔法師を目指す者たちが学ぶ魔塔。
説明は多岐にわたり、情報が多すぎるので生徒たちは全て覚えるのはあきらめて各々自分たちが希望する授業の説明のみ覚える。
時刻はすでに正午、校舎には授業終了の鐘の音が鳴り響く。
「それでは食事の時間となります。午後からは各人のコースに応じた説明と能力判定テストがありますので13時にまたこの教室に集まってくださいね」
フラン先生はそう言って慌てて教室を出て行った。
♢
《アレク視点》
さて昼食の時間である。
僕はアイリーンの誘いを受けたので一緒に食堂でご飯を食べることになった。
「アレク様、せっかくですから、わたくしたちと一緒に昼食を食べませんか?」
一度は言われてみたいこの一言。
しかも美少女からね。
ああ!生きてて良かった!
「それじゃあちょっと寮に戻ってサーシャに言ってくるよ。アイリーンたちは先に行っててくれる?」
「はい、それでは先に食堂に向かいますわ」
「うん、僕もすぐ食堂に行くよ」
「はい、お待ちしておりますわ」
僕は一旦寮に戻りサーシャにアイリーンと食事するその旨を伝えた。
彼女は面倒臭そうに「わかりました。それではアレク様の食事は食堂にお運びします」といって折角用意したであろう昼食をカートに移してくれる。
食堂に行くとすでにアイリーンとメリアが座っていて僕を待ってくれていた。
「アレク様!こちらへどうぞ!」
ウチの未来の嫁が可愛いなー。
僕はもうさ、なんていうか幸せなんだよね。
ということでつい笑顔が綻んでしまいつつも、ちょっとだけ口元を引き締めてアイリーンのもとへ向かった。
そんな至福の最中にある今の僕にとってこの食堂は天国のようなもの。でも現実の食堂では男同士で食事をする生徒たちもいる。彼らは今地獄の鬼のような形相になって僕を(殺意を込めて)睨みつけてくる。
今現在天国にいる僕がそんな殺意に負けるはずもない。
ボルト師匠の殺気の方が何倍も怖いって。
潜り抜けた修羅場の数が違うんだよ。
僕は悠々と席についた。
♢
《サーシャ視点》
女とは恐ろしい生き物です。
私はアレク王子がアイリーン様と一緒に食事したいと仰るので仕方なくこちらで用意した食事を運ぶことにしました。
アレク様が席に座ると同時に私はカートで運んできた食事を彼の前に並べました。
するとあの女狐・・・いえアイリーン様が驚かれたのです。
「まあ!アレク様いつもこんなに召し上がられるのですか?」
どうやらアレク様の昼食の品数を見て驚いているご様子。
「え?そんなに多いの?」
そんなに多くないですよ。アレク様は育ち盛りなのですからたくさん食べてもらわないといけないんです。陛下とボルト様のご指示なので。
「すごいですわ」
私はアレク様の前では猫をかぶるアイリーンに対してつい、口に出さないように心の中で「本当に昨日と同じ人物か?」と静かに呟きました。
そう、昨日のあのとても少女とは思えない威圧感。
今でも忘れないわ。
「アイリーンは普段それだけしか食べないの?」
アレク様も驚いている様子。
それもそうでアイリーン様の目の前にはサラダとパン一つそして簡素なスープがあるだけなのです。
それは庶民と同じ食堂のメニューであり貴族向けのメニューではありませんでした。(私もよくここで食べているのでこのメニューは知っているのです)
隣には彼女の側使いであるメリアさんも同じ食事を摂っているようです。
この側使い、本当におとなしい娘ですね。
この子、主人が暴走しても止められるのかしら?
ここでまたあの女狐が「お前何キャラだよ」と言いたくなるセリフを吐くのです。
「私は普段そんなに食べられないので・・・」
ほんと何?
え?
昨日のあなたは何だったの?
私は口に出さないよう細心の注意を払い、我慢して心に留めました。
私は我慢してアレク様の近くで食べ終わった食器を片付けします。
2人は幸せそうな時間に感じているようですけど、アレク様なんてだらしない顔をして食事を頬張っていますけどね。
私も外野も険しい顔してますよ。
頭の中お花畑なのかしらね。
ああ、もう早く終わらないかしら。
ジョージも同じ学年ならば巻き込めたものを、学年も学科も違うから食事時間に戻ってこれないのよねえ。
私が里帰りしたらどうするか、ジョージにも考えてさせておかなくちゃいけないわね。
ジョージがここに来たら引き継ぎさせないといけないわね。
サーシャはほのかに暗い笑みを浮かべて愛しの弟ジョージが食堂に来るのを待つのであった。
♢
《メリア視点》
皆様アイリーン様の昼食の少なさにとても驚いていらっしゃるのですが、実はというと普段、アイリーン様は実は大のお菓子好きでして、夜になるとたくさんのケーキやお菓子を食べていらっしゃるのです。
夜に食べるものだから当然肥ります。
なのでアイリーン様は夜のお菓子タイムのためにこまめに朝と昼の食事は減らして我慢されているのです。
アイリーンが我慢してサラダを食べる様子は見ていてもかなり心苦しいのですが、あまり偏った食事ばかりされると私がお館様に叱責を受けるので困ったものです。
とはいえアイリーン様が私の言うことを素直に聞いてはくださらないのでこれ以上アイリーン様が太らないことを祈るばかりです。
はあ・・・。
この様子だと夜もまたケーキをたくさん食べられることでしょう。
♢
アレクとアイリーンがにこやかに談笑し、食事を終えた後はいよいよ午後からは能力判定のテストである。
最初は答案用紙が配られた。
えーと、何々?王国史?これはいつも繰り返しやってたわ。
次は、計算?あー、これも簡単かんたん。
魔法の術式を述べよ?
師匠に覚えさせられたヤツな。
僕にとっては子供の頃から習っていたことをどこまで覚えているかの確認テストのようなものだった。
余裕よゆう♪
当然ながら王族として教育された僕にとってこの学園の実力テストなどもはや小学校のテスト並みに簡単なものだった。
ひょっとしてこれも異世界チートってやつ?
今日は天才王子爆誕の日になるのかな?
いやー、こんなに簡単でいいのかなー。
早く解きすぎちゃったかな?
でも二度チェックするほどでもないしなー。
凡人はちょっとした事で自惚れてしまうものだ。大成した人ほど慢心せずコツコツとした努力を惜しまない。
アレクの実力は今までの努力の集大成ではあったが、本人がもともと凡人性の塊だったので彼は容易に自惚れるのであった。
ここではガイダンスの冒頭になぜかサトゥーラ王国史から始まるのだが、その王国史をフラン先生が熱心に語り出した。
その後は学園の授業科目の説明が始まった。
選択科目もいくつかあり、
貴族専門の授業と貴族用校舎の説明。
商人や文官の授業と専門校舎の案内。
衛兵や騎士団への入団希望の生徒たちが学ぶ修練場。
魔法師を目指す者たちが学ぶ魔塔。
説明は多岐にわたり、情報が多すぎるので生徒たちは全て覚えるのはあきらめて各々自分たちが希望する授業の説明のみ覚える。
時刻はすでに正午、校舎には授業終了の鐘の音が鳴り響く。
「それでは食事の時間となります。午後からは各人のコースに応じた説明と能力判定テストがありますので13時にまたこの教室に集まってくださいね」
フラン先生はそう言って慌てて教室を出て行った。
♢
《アレク視点》
さて昼食の時間である。
僕はアイリーンの誘いを受けたので一緒に食堂でご飯を食べることになった。
「アレク様、せっかくですから、わたくしたちと一緒に昼食を食べませんか?」
一度は言われてみたいこの一言。
しかも美少女からね。
ああ!生きてて良かった!
「それじゃあちょっと寮に戻ってサーシャに言ってくるよ。アイリーンたちは先に行っててくれる?」
「はい、それでは先に食堂に向かいますわ」
「うん、僕もすぐ食堂に行くよ」
「はい、お待ちしておりますわ」
僕は一旦寮に戻りサーシャにアイリーンと食事するその旨を伝えた。
彼女は面倒臭そうに「わかりました。それではアレク様の食事は食堂にお運びします」といって折角用意したであろう昼食をカートに移してくれる。
食堂に行くとすでにアイリーンとメリアが座っていて僕を待ってくれていた。
「アレク様!こちらへどうぞ!」
ウチの未来の嫁が可愛いなー。
僕はもうさ、なんていうか幸せなんだよね。
ということでつい笑顔が綻んでしまいつつも、ちょっとだけ口元を引き締めてアイリーンのもとへ向かった。
そんな至福の最中にある今の僕にとってこの食堂は天国のようなもの。でも現実の食堂では男同士で食事をする生徒たちもいる。彼らは今地獄の鬼のような形相になって僕を(殺意を込めて)睨みつけてくる。
今現在天国にいる僕がそんな殺意に負けるはずもない。
ボルト師匠の殺気の方が何倍も怖いって。
潜り抜けた修羅場の数が違うんだよ。
僕は悠々と席についた。
♢
《サーシャ視点》
女とは恐ろしい生き物です。
私はアレク王子がアイリーン様と一緒に食事したいと仰るので仕方なくこちらで用意した食事を運ぶことにしました。
アレク様が席に座ると同時に私はカートで運んできた食事を彼の前に並べました。
するとあの女狐・・・いえアイリーン様が驚かれたのです。
「まあ!アレク様いつもこんなに召し上がられるのですか?」
どうやらアレク様の昼食の品数を見て驚いているご様子。
「え?そんなに多いの?」
そんなに多くないですよ。アレク様は育ち盛りなのですからたくさん食べてもらわないといけないんです。陛下とボルト様のご指示なので。
「すごいですわ」
私はアレク様の前では猫をかぶるアイリーンに対してつい、口に出さないように心の中で「本当に昨日と同じ人物か?」と静かに呟きました。
そう、昨日のあのとても少女とは思えない威圧感。
今でも忘れないわ。
「アイリーンは普段それだけしか食べないの?」
アレク様も驚いている様子。
それもそうでアイリーン様の目の前にはサラダとパン一つそして簡素なスープがあるだけなのです。
それは庶民と同じ食堂のメニューであり貴族向けのメニューではありませんでした。(私もよくここで食べているのでこのメニューは知っているのです)
隣には彼女の側使いであるメリアさんも同じ食事を摂っているようです。
この側使い、本当におとなしい娘ですね。
この子、主人が暴走しても止められるのかしら?
ここでまたあの女狐が「お前何キャラだよ」と言いたくなるセリフを吐くのです。
「私は普段そんなに食べられないので・・・」
ほんと何?
え?
昨日のあなたは何だったの?
私は口に出さないよう細心の注意を払い、我慢して心に留めました。
私は我慢してアレク様の近くで食べ終わった食器を片付けします。
2人は幸せそうな時間に感じているようですけど、アレク様なんてだらしない顔をして食事を頬張っていますけどね。
私も外野も険しい顔してますよ。
頭の中お花畑なのかしらね。
ああ、もう早く終わらないかしら。
ジョージも同じ学年ならば巻き込めたものを、学年も学科も違うから食事時間に戻ってこれないのよねえ。
私が里帰りしたらどうするか、ジョージにも考えてさせておかなくちゃいけないわね。
ジョージがここに来たら引き継ぎさせないといけないわね。
サーシャはほのかに暗い笑みを浮かべて愛しの弟ジョージが食堂に来るのを待つのであった。
♢
《メリア視点》
皆様アイリーン様の昼食の少なさにとても驚いていらっしゃるのですが、実はというと普段、アイリーン様は実は大のお菓子好きでして、夜になるとたくさんのケーキやお菓子を食べていらっしゃるのです。
夜に食べるものだから当然肥ります。
なのでアイリーン様は夜のお菓子タイムのためにこまめに朝と昼の食事は減らして我慢されているのです。
アイリーンが我慢してサラダを食べる様子は見ていてもかなり心苦しいのですが、あまり偏った食事ばかりされると私がお館様に叱責を受けるので困ったものです。
とはいえアイリーン様が私の言うことを素直に聞いてはくださらないのでこれ以上アイリーン様が太らないことを祈るばかりです。
はあ・・・。
この様子だと夜もまたケーキをたくさん食べられることでしょう。
♢
アレクとアイリーンがにこやかに談笑し、食事を終えた後はいよいよ午後からは能力判定のテストである。
最初は答案用紙が配られた。
えーと、何々?王国史?これはいつも繰り返しやってたわ。
次は、計算?あー、これも簡単かんたん。
魔法の術式を述べよ?
師匠に覚えさせられたヤツな。
僕にとっては子供の頃から習っていたことをどこまで覚えているかの確認テストのようなものだった。
余裕よゆう♪
当然ながら王族として教育された僕にとってこの学園の実力テストなどもはや小学校のテスト並みに簡単なものだった。
ひょっとしてこれも異世界チートってやつ?
今日は天才王子爆誕の日になるのかな?
いやー、こんなに簡単でいいのかなー。
早く解きすぎちゃったかな?
でも二度チェックするほどでもないしなー。
凡人はちょっとした事で自惚れてしまうものだ。大成した人ほど慢心せずコツコツとした努力を惜しまない。
アレクの実力は今までの努力の集大成ではあったが、本人がもともと凡人性の塊だったので彼は容易に自惚れるのであった。
11
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
俺が死んでから始まる物語
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。
だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。
余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。
そこからこの話は始まる。
セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる