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【第一章】一部
【呼び出されし者】07.糧
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同居人たちの治療が終わり人心地ついたので自己満足にひたりまったりしていると、
ぐうううう
あちこちから空腹を知らせる音が聞こえてくる。
痛みと脱水症状から抜け出したからかあちこちから腹の音が聞こえてくる。
確かに腹減ったなぁ
スマホの日付で考えると俺一週間以上食ってないことになるんだよな。
よくこの程度の空腹感で済んでるもんだ。
魔術で食べ物出せないものか?
てかこの奴隷商(仮)ども、奴隷に飯も食わせないとか本当にド素人なのかもと思い始める。
試しに御者に声を掛けてみることにした。
「おーい、いくらなんでも最低限で良いから飯をくれ。取引先に着く前に商品で無くなっちゃ意味無いだろ?」
「喧しい!黙ぁってろ!」
あ、これあかんやつや。とりつく島もない。
目先の経費けちっとるのか、奴隷調教の一環なのか、元々生かす積もりがないのか判らんが宛にできないのは確定した。
あ、食料のストックがないという線もあるけど。
そも奴隷商と勝手に思っていたけど違うのかもしれないが、檻に入れられる覚えは俺にはない。はず。
俺ら乗る馬車以外にも前に馬車が3台(計4台)が連なって居るのが見てとれたので、あれらが連れなのだろう。結構な大所帯だ。それぞれの馬車の上には見張りらしき人物が周囲を警戒している。
なんにしても今の食事は自分でなんとかするしかなさそうなのは理解した。
魔術で何か食料を調達出来ないものかと魔術礎を漁る。
塩化ナトリウムつまり塩を見つけた。ブドウ糖グルコースと果糖フルクトースもあった。必要最低限のカロリーと塩はなんとかなるな。
問題はタンパク質だが、必須アミノ酸20種があったので栄養ドリンクにしてしまえば一先ず生命の危機は脱せそうだ。
後は必須ミネラル13種も原子なのであった。
必須ミネラル類はカリウムとカルシウムとマグネシウムとリンは0.5gで統一
鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素は2mgで統一
セレン、クロム、モリブデンは10μgで統一
ミネラル類の必要量はあまり詳しく覚えてないが安全範囲でとこんな感じでまとめてた記憶がある。ミネラル類は過剰摂取がかなり危険なものがあるから面倒なんで許容範囲内で統一して覚えていた。
ビタミン類も探すとあった。
ビタミンについてはずぼらな姉に頼まれて美容と健康の為の食事について調べた時の知識が役立つな。
Dジヒドロキシコレカルシフェロール 1μm
Eトコフェロール 5mg
Kメナキノン 50μm
B1チアミン 1mg
B2リボフラビン 1mg
B6ピリドキサミン 1mg
B12シアノコバラミン2μm
CL-アスコルビン酸 500mg
葉酸 200μm
ナイアシン10mg
ビオチン 30μm
パントテン酸 6mg
ビタミン類は過剰摂取すると良くない物もあるし単位がバラバラなので結構細かく覚えていた。
まあ酒乱の姉では結局不摂生のため焼け石に水であんまり役には立ってないようだったが、あれで看護婦だったのだから本来なら仕事の基礎知識で知ってるはずなのに豪快で大雑把な姉だからな。患者は不憫だが、医者じゃないのが不幸中の幸いだったのだろう。
これらを水と混合して栄養ドリンクを作る。味は糖類で誤魔化す。
魔術礎の形状に瓶状の物を見つけたので果糖をベースに必須アミノ酸20種を合計70gに必須ミネラル13種ビタミン12種をそれぞれの量と最後に水を入れて瓶状容器に入れて攪拌する。
味見
うーん、不味い!
複雑な味に無理矢理甘味でなんとかしようとしているから仕方ないがアミノ酸が多めなのでとろりとしたのが喉にまとわりつくのが気持ち悪い。
リポ◯タンDのように炭酸にすれば誤魔化せるか
・・・・飲めなくはない
そうだ丸薬にしよう!(使命感)
サプリメントにすれば水で飲み下せば済むじゃないか。胃が荒れそうだがそこは水分多めでなんとかなるだろう。
サプリより飴玉にすればと材料を混ぜ糖を加熱して形状を丸くしてべっこう飴にしてみた。でかい。アミノ酸の量のせいだから仕方ないが口に入れるのがギリギリだ。
ということでサイズを小さくして5個にする。
5個で1日に必要な量はおおよそ賄える。便秘になりそうではあるが餓死するよりはましだ。食物繊維を追加しても良いが更に量が増えるし、栄養失調で胃腸が弱っていると負担が掛かりそうだと思ったのもある。
口に放りむ
「うわ、甘っ」
日本人だと甘すぎると感じるがアメリカ土産で貰った飴くらいなので食べられる。
この世界の文化レベルがまだわからないけど砂糖が当たり前に使えるほど進んでいるようには思えないので甘味は喜ばれるだろう。
どうせなら整腸作用も考えて魔術礎を検索する。
【オリゴ糖】【乳酸菌】を見つけたのでサワー風味の飴を作ってみた。
味見すると適度な酸味で甘さを若干抑えられて食べやすい気がするが、カ◯ピス原液に近いので喉がヒリつく。
「これ、簡易ジュースの基としても売れるかも」
もしかしたら生活の糧をひとつ手に入れたのではないだろうか。
もしこの世界にも冒険者などが居るなら栄養補助食品として売れないだろうかと皮算用してみる。この魔術の消費MPは殆どない。数秒で直ぐに全快していたのでほぼ無尽蔵に作り出せる。
「異世界転生ものの定番といえば回復ポーションだよな。自分で創れれば生活は更に安泰だな」
なんて考えていたが、ダンジョンシードを放っておくと魔王を召喚されて安泰どころか世界が破滅するのだった。
最近の流行りだと魔王が実は優しかったり、人間よりよっぽどマシな善政敷く存在だったり、ドジっ娘だったとかだけど、この世界じゃ過去に一度魔王に文明崩壊まで追い込まれてやりなおしているのだから魔王にそんな甘い幻想は通じないだろう。
なにせ世に厭きて自らの死や世界の崩壊を渇望した人間を糧として取り込み巨体になりすぎて送還できなかったらしいのだ。
魔王はネガティブな感情を糧にして力を増すというのだから人の幸せを考えてくれるとはそれこそ幻想でしかないだろうし、人間喰うわけだしな。
そういう人間を養殖して魔王に献上させるとかの行政システム作られてたら洒落にならんけど、まだ魔王は召喚されていないから大丈夫だろう。
そんなことを考えながら人数分のサワーキャンディを作る。
どこぞの聖書の一説に似たようなこと書いてあったな。あれは篭から無限にとりだしたのだったっけ?
いっそのこと宗教立ち上げてしまうのも手かもしれない。と考えたがこの世界の宗教と対立しそうだから辞めとくか。下手したら暗殺者差し向けられるし場合によっちゃ国を動かされそうで危険だ。
暫くはダンジョン探索を目的にして冒険者で名声を得て行くのが定番かな。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
これはフィクションです。
現代知識としてある程度調べてから記載はしていますが必ずしもそれが正しいというわけでもありませんので、食事はバランス良く食品から摂取しましょうね。
以前、ダイエットと筋肉増量のためにプロテインとカ◯リーメイトだけ摂って生きていた知り合いが胃を壊していましたので極端な食事は避けた方が無難ので気を付けてくださいね。
ぐうううう
あちこちから空腹を知らせる音が聞こえてくる。
痛みと脱水症状から抜け出したからかあちこちから腹の音が聞こえてくる。
確かに腹減ったなぁ
スマホの日付で考えると俺一週間以上食ってないことになるんだよな。
よくこの程度の空腹感で済んでるもんだ。
魔術で食べ物出せないものか?
てかこの奴隷商(仮)ども、奴隷に飯も食わせないとか本当にド素人なのかもと思い始める。
試しに御者に声を掛けてみることにした。
「おーい、いくらなんでも最低限で良いから飯をくれ。取引先に着く前に商品で無くなっちゃ意味無いだろ?」
「喧しい!黙ぁってろ!」
あ、これあかんやつや。とりつく島もない。
目先の経費けちっとるのか、奴隷調教の一環なのか、元々生かす積もりがないのか判らんが宛にできないのは確定した。
あ、食料のストックがないという線もあるけど。
そも奴隷商と勝手に思っていたけど違うのかもしれないが、檻に入れられる覚えは俺にはない。はず。
俺ら乗る馬車以外にも前に馬車が3台(計4台)が連なって居るのが見てとれたので、あれらが連れなのだろう。結構な大所帯だ。それぞれの馬車の上には見張りらしき人物が周囲を警戒している。
なんにしても今の食事は自分でなんとかするしかなさそうなのは理解した。
魔術で何か食料を調達出来ないものかと魔術礎を漁る。
塩化ナトリウムつまり塩を見つけた。ブドウ糖グルコースと果糖フルクトースもあった。必要最低限のカロリーと塩はなんとかなるな。
問題はタンパク質だが、必須アミノ酸20種があったので栄養ドリンクにしてしまえば一先ず生命の危機は脱せそうだ。
後は必須ミネラル13種も原子なのであった。
必須ミネラル類はカリウムとカルシウムとマグネシウムとリンは0.5gで統一
鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素は2mgで統一
セレン、クロム、モリブデンは10μgで統一
ミネラル類の必要量はあまり詳しく覚えてないが安全範囲でとこんな感じでまとめてた記憶がある。ミネラル類は過剰摂取がかなり危険なものがあるから面倒なんで許容範囲内で統一して覚えていた。
ビタミン類も探すとあった。
ビタミンについてはずぼらな姉に頼まれて美容と健康の為の食事について調べた時の知識が役立つな。
Dジヒドロキシコレカルシフェロール 1μm
Eトコフェロール 5mg
Kメナキノン 50μm
B1チアミン 1mg
B2リボフラビン 1mg
B6ピリドキサミン 1mg
B12シアノコバラミン2μm
CL-アスコルビン酸 500mg
葉酸 200μm
ナイアシン10mg
ビオチン 30μm
パントテン酸 6mg
ビタミン類は過剰摂取すると良くない物もあるし単位がバラバラなので結構細かく覚えていた。
まあ酒乱の姉では結局不摂生のため焼け石に水であんまり役には立ってないようだったが、あれで看護婦だったのだから本来なら仕事の基礎知識で知ってるはずなのに豪快で大雑把な姉だからな。患者は不憫だが、医者じゃないのが不幸中の幸いだったのだろう。
これらを水と混合して栄養ドリンクを作る。味は糖類で誤魔化す。
魔術礎の形状に瓶状の物を見つけたので果糖をベースに必須アミノ酸20種を合計70gに必須ミネラル13種ビタミン12種をそれぞれの量と最後に水を入れて瓶状容器に入れて攪拌する。
味見
うーん、不味い!
複雑な味に無理矢理甘味でなんとかしようとしているから仕方ないがアミノ酸が多めなのでとろりとしたのが喉にまとわりつくのが気持ち悪い。
リポ◯タンDのように炭酸にすれば誤魔化せるか
・・・・飲めなくはない
そうだ丸薬にしよう!(使命感)
サプリメントにすれば水で飲み下せば済むじゃないか。胃が荒れそうだがそこは水分多めでなんとかなるだろう。
サプリより飴玉にすればと材料を混ぜ糖を加熱して形状を丸くしてべっこう飴にしてみた。でかい。アミノ酸の量のせいだから仕方ないが口に入れるのがギリギリだ。
ということでサイズを小さくして5個にする。
5個で1日に必要な量はおおよそ賄える。便秘になりそうではあるが餓死するよりはましだ。食物繊維を追加しても良いが更に量が増えるし、栄養失調で胃腸が弱っていると負担が掛かりそうだと思ったのもある。
口に放りむ
「うわ、甘っ」
日本人だと甘すぎると感じるがアメリカ土産で貰った飴くらいなので食べられる。
この世界の文化レベルがまだわからないけど砂糖が当たり前に使えるほど進んでいるようには思えないので甘味は喜ばれるだろう。
どうせなら整腸作用も考えて魔術礎を検索する。
【オリゴ糖】【乳酸菌】を見つけたのでサワー風味の飴を作ってみた。
味見すると適度な酸味で甘さを若干抑えられて食べやすい気がするが、カ◯ピス原液に近いので喉がヒリつく。
「これ、簡易ジュースの基としても売れるかも」
もしかしたら生活の糧をひとつ手に入れたのではないだろうか。
もしこの世界にも冒険者などが居るなら栄養補助食品として売れないだろうかと皮算用してみる。この魔術の消費MPは殆どない。数秒で直ぐに全快していたのでほぼ無尽蔵に作り出せる。
「異世界転生ものの定番といえば回復ポーションだよな。自分で創れれば生活は更に安泰だな」
なんて考えていたが、ダンジョンシードを放っておくと魔王を召喚されて安泰どころか世界が破滅するのだった。
最近の流行りだと魔王が実は優しかったり、人間よりよっぽどマシな善政敷く存在だったり、ドジっ娘だったとかだけど、この世界じゃ過去に一度魔王に文明崩壊まで追い込まれてやりなおしているのだから魔王にそんな甘い幻想は通じないだろう。
なにせ世に厭きて自らの死や世界の崩壊を渇望した人間を糧として取り込み巨体になりすぎて送還できなかったらしいのだ。
魔王はネガティブな感情を糧にして力を増すというのだから人の幸せを考えてくれるとはそれこそ幻想でしかないだろうし、人間喰うわけだしな。
そういう人間を養殖して魔王に献上させるとかの行政システム作られてたら洒落にならんけど、まだ魔王は召喚されていないから大丈夫だろう。
そんなことを考えながら人数分のサワーキャンディを作る。
どこぞの聖書の一説に似たようなこと書いてあったな。あれは篭から無限にとりだしたのだったっけ?
いっそのこと宗教立ち上げてしまうのも手かもしれない。と考えたがこの世界の宗教と対立しそうだから辞めとくか。下手したら暗殺者差し向けられるし場合によっちゃ国を動かされそうで危険だ。
暫くはダンジョン探索を目的にして冒険者で名声を得て行くのが定番かな。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
これはフィクションです。
現代知識としてある程度調べてから記載はしていますが必ずしもそれが正しいというわけでもありませんので、食事はバランス良く食品から摂取しましょうね。
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