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【第一章】一部
【呼び出されし者】16.騎士級ギュベリュマ
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「お断りだ!!」
と叫ぶと同時にギュベリュマの顔とダンジョンシードに光量と持続時間を増やしたライトを発動する。
「うおっ眩し」
もう定番文句となったセリフを吐きながら顔と胸から白煙を上げるが仁王立ちのままだ。
「ふむ、無詠唱か。本物のようだな」
あったまてっかてーかで白煙上げてるのに余裕あるなおい。
一応弱点だよな光って。白煙上げてるから間違っちゃいないはずだが効いてるようにも見えない。アナライズで確認する。
ギュベリュマ(正式発音表記不可)
魔人族種(騎士級)
ダンジョンシード寄生
推定HP 279/280(270+10)
推定MP 969/1200(200+1000)
弱点 水 (光)
自己再生中
意識被支配
憑代強化
身体強化
ダンジョンシード
推定HP 9/10
推定MP 969/1000
弱点 光
自己再生中
寄生中
自己再生のせいか。MPが若干減ってるので魔力を消費して回復し続けてるってことのようだ。
「実力の差というのを分からせた方が良いようだな」
そう宣言するとギュベリュマは両手を上に掲げると詠唱を始める。
「我ギュベリュマの名において命ずる。集え我が主の怒りを熱に変えたる紅蓮の姿を」
そうだアナライズで解析
【魔力抵抗により魔術式解析に失敗しました。再度魔術式解析を行いますか?】
即失敗のメッセージ!格上だからってことか?でも再チャレンジできるのは有難い。
勿論Yes
すると俺から黄色い極細の線が伸びてギュベリュマの掲げる手先に繋がる。
【解析中・・・】
魔力感知で地面から赤黒い魔力の筋が幾本も起ち登りギュベリュマの両掌の上に渦を巻き火球を作り出して行くのが見える。
元気玉とかどこの戦闘民族だよ。肉弾戦で来られるよりは俺にとってはましだ。
魔力感知でも赤黒い塊が強烈な光を放ち始めどんどんその明るさを増して行くのを見てとれる。
【魔術式解析に成功しました。炎獄爆炎球を魔術式一覧に登録しました】
成功したけど効果が知りたいぞ。炎系というのはなんとなく分かる名前だけど。
【約1500度の火炎球を作り出し撃ち出すことで衝撃と爆炎を撒き散らし一定時間燃え続け周囲を熔解する】
お、こんな解説機能もあったのか。そして予想通り炎熱系か。
格の違いをとか言ってたけど、殺す気満々の攻撃じゃないか。礎にするって話は何処行った?あれは嘘だ。か?
しかし奴から大分離れているのにジリジリと熱で焼かれる。俺の前髪の毛先からも白煙が上がり始める。着ているコートからも白煙が上がり始め今にも発火しそうだ。
不味い、あれは直撃しなくても余波で死ねそうな予感がする。
シェルターを作って直撃を避けた後をどうするべきか。
火球は大地から伸びる筋を更に渦巻かせ吸い込みますます膨れ上がりついには直径4mになろうかという大きさまで育っていく。
あれはドームじゃダメだ。地面の中も焼かれるのは目に見えている。急いでシェルターの魔術を作り直す。と同時にダラ達とギュベリュマを挟んだ反対方向へ走り出す。
(なるべく離れなくちゃ巻き込んじまう)
ある程度離れた位置まで走ると魔術を発動する準備をする。
ギュベリュマが、雄叫びを上げながら体を後ろに反らし両手で掲げる巨大な火球を投げ付ける体勢に移る。
「おおおおお、インフェルノンインフライメ!!」
と叫ぶと同時にギュベリュマの顔とダンジョンシードに光量と持続時間を増やしたライトを発動する。
「うおっ眩し」
もう定番文句となったセリフを吐きながら顔と胸から白煙を上げるが仁王立ちのままだ。
「ふむ、無詠唱か。本物のようだな」
あったまてっかてーかで白煙上げてるのに余裕あるなおい。
一応弱点だよな光って。白煙上げてるから間違っちゃいないはずだが効いてるようにも見えない。アナライズで確認する。
ギュベリュマ(正式発音表記不可)
魔人族種(騎士級)
ダンジョンシード寄生
推定HP 279/280(270+10)
推定MP 969/1200(200+1000)
弱点 水 (光)
自己再生中
意識被支配
憑代強化
身体強化
ダンジョンシード
推定HP 9/10
推定MP 969/1000
弱点 光
自己再生中
寄生中
自己再生のせいか。MPが若干減ってるので魔力を消費して回復し続けてるってことのようだ。
「実力の差というのを分からせた方が良いようだな」
そう宣言するとギュベリュマは両手を上に掲げると詠唱を始める。
「我ギュベリュマの名において命ずる。集え我が主の怒りを熱に変えたる紅蓮の姿を」
そうだアナライズで解析
【魔力抵抗により魔術式解析に失敗しました。再度魔術式解析を行いますか?】
即失敗のメッセージ!格上だからってことか?でも再チャレンジできるのは有難い。
勿論Yes
すると俺から黄色い極細の線が伸びてギュベリュマの掲げる手先に繋がる。
【解析中・・・】
魔力感知で地面から赤黒い魔力の筋が幾本も起ち登りギュベリュマの両掌の上に渦を巻き火球を作り出して行くのが見える。
元気玉とかどこの戦闘民族だよ。肉弾戦で来られるよりは俺にとってはましだ。
魔力感知でも赤黒い塊が強烈な光を放ち始めどんどんその明るさを増して行くのを見てとれる。
【魔術式解析に成功しました。炎獄爆炎球を魔術式一覧に登録しました】
成功したけど効果が知りたいぞ。炎系というのはなんとなく分かる名前だけど。
【約1500度の火炎球を作り出し撃ち出すことで衝撃と爆炎を撒き散らし一定時間燃え続け周囲を熔解する】
お、こんな解説機能もあったのか。そして予想通り炎熱系か。
格の違いをとか言ってたけど、殺す気満々の攻撃じゃないか。礎にするって話は何処行った?あれは嘘だ。か?
しかし奴から大分離れているのにジリジリと熱で焼かれる。俺の前髪の毛先からも白煙が上がり始める。着ているコートからも白煙が上がり始め今にも発火しそうだ。
不味い、あれは直撃しなくても余波で死ねそうな予感がする。
シェルターを作って直撃を避けた後をどうするべきか。
火球は大地から伸びる筋を更に渦巻かせ吸い込みますます膨れ上がりついには直径4mになろうかという大きさまで育っていく。
あれはドームじゃダメだ。地面の中も焼かれるのは目に見えている。急いでシェルターの魔術を作り直す。と同時にダラ達とギュベリュマを挟んだ反対方向へ走り出す。
(なるべく離れなくちゃ巻き込んじまう)
ある程度離れた位置まで走ると魔術を発動する準備をする。
ギュベリュマが、雄叫びを上げながら体を後ろに反らし両手で掲げる巨大な火球を投げ付ける体勢に移る。
「おおおおお、インフェルノンインフライメ!!」
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