転生したら森の主人になりました

上野佐栁

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転生したら森の主人になりました3

転生したら森の主人になりました未来を賭けた戦いその5

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 「ラフォーレ‼︎」
 「まだ、微かに息してる‼︎」
 「ラフォーレを安全な所に‼︎」
 「くっくっくっ。どこに行くのだ⁇」
 ビクッ
 「う、嘘でしょ⁇ラフォーレの本気だよ⁇これで倒せないなんてありえないよ‼︎」
 「お前ら......ラフォーレを連れて逃げろ‼︎」
 「でもそれじゃ、フィードバックが......」
 「俺は覚醒出来るんだ‼︎大丈夫だ。あいつもかなりの怪我を負っているはずだ‼︎」
 「死んだら許さないから‼︎」
 「わかってる」
 古の祭壇
 「ムーン様‼︎サニー様‼︎助っ人に来ました!」
 「フォレスト‼︎」
 「フォレストさん‼︎来てくれてよかったです‼︎」
 「はぁーい‼︎ムーンちゃん、サニーちゃん来たよぉー‼︎」
 「ラブさん‼︎」
 「僕達も居るよ」
 「ライト、ダルク、アニマル、フルーツそれに、ベジタブル‼︎来てくれてありがとう‼︎」
 「ふんっ‼︎ラフォーレの為なんだからね‼︎」
 「ふーちゃん‼︎素直になりなよ。フラちゃんじゃないんだから」
 「うっさいわね!」
 「!?」
 「ん?フォレストさん?どうか致しましたか⁇」
 「ラフォーレが危ないような気がするんです」
 「はあ!?」
 「フォレストさん‼︎此処は私たちにまかせて、ラフォーレさんの所に行ってあげてください‼︎」
 「で、ですが......」
 「これは神命令だよ‼︎神の言う事は絶対なんだから‼︎」
 「わ、わかりました」
 「フォレストさん‼︎ワープの石です!それを使って行ってあげてください‼︎」
 「本当にありがとうございます‼︎」
 「気を付けてね」
 「はい!」
 「死んじゃったら恨むんだからね‼︎」
 「はい‼︎」
 「早く行ってあげて!」
 「はい‼︎」
 「くそっ‼︎脈がどんどん弱まっている」
 「そんな‼︎」
 「このままだと、ラフォーレは死ぬぞ」
 「じゃあ、魔力を注ぎ込めばいいのね」
 「フォレスト!?」
 「菜摘‼︎絶対に助けるから‼︎」
 フォレストはそっと、私の手を握り魔力を注いでくれる。
 「うっ......」
 「反応した!?」
 「このまま行くよ‼︎」
 「おおお‼︎」
 ゴォー
 「強ぇー!」
 「これは避けられるのか⁇」
 「は?しまっ......」
 ギュル
 「は?」
 「ラフォーレのツル⁇なんでだ?」
 「ラフォーレは気を失っているんでしょ⁇」
 「ああ」
 「じゃなんで、ラフォーレは力を使っているの?」  
 「無意識に力を使っているみたいだな」
 「んな馬鹿な‼︎」
 「俺の力も貸してやる‼︎」
 眩い光が私を包み込む。何も感じなかったはずの私に痛みと共に何かが聞こえる。頑張れ‼︎頑張れ‼︎って聞こえる。負けない。死ねない。未来のラフォーレとの約束を守るんだ!
 「ってあれ?ラフォーレ!?また、消えた!?」
 カキーン
 「酷い怪我が無くて安心したよ。フィードバック」
 「ラフォーレ!?もう平気か?」
 「うん。超回復薬も飲んだし平気平気‼︎」
 「いつの間に!?」
 「目に負えない速さだったのよ」
 「ラフォーレちゃん‼︎また、力を貸してあげるわよ」
 「今日はもう、充分に力を貸した気がするが......まぁいいか」
 「いきなり貸せなんて言われたのが初めてだな」
 「まぁ、我輩達の力は無くなるがな」
 「別に良いじゃろう⁇未来を救えるなら安い犠牲じゃ」
 「そうじゃのう」
 「ラフォーレさん‼︎頑張って‼︎」
 「み、皆さん‼︎」
 「じゃあー行くわよ‼︎」
 「うん‼︎」
 「ああ」
 「えぇ」
 「うむ」
 「おっほほほ」
 虹色の色の魔力が、私の中に入りどんどん弱まっていった。魔力がぐーんと強くなる。
 「......凄い」
 「な、なに!?」
 「この光なんなの⁇」
 「知らん‼︎」
 「俺達じゃ無いぞ!」
 「......まさかね」
 「ライフ⁇」
 「女神様が復活なんてありえないわよね⁇」
 「五億年前に絶滅した奴だろ⁇居るわけなかろう」
 「そうよね」
 「......薙刀⁇」
 「殺すうう‼︎」
 「切り裂け‼︎この世のあらずもの‼︎」
 「ぐあああああ」
 次に続く
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