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主人公補正たちとのデートグレン編
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私はモブ。そうモブのはず。モブは世界の端っこで誰にも知られずに朽ちていく存在。なのに......今度はグレン様とデートだなんて、聞いてないよ⁉︎
遡ること五分前
「こないだ僕に隠し事したでしょ⁇そのお詫びとして一日僕とデートしてもらうよ?」
「え、えーと......」
「君に拒否権があると思う?」
「......ないです」
「じゃあ早速いくよ」
「はい......」
市場
「ねぇユリア。その胸元についているルビーなに?」
「こ、これはこの間、ルプ様にもらったんです」
ピクッ
「今なんて言った?」
「で、ですからルプ様にもらったんです。とても素敵で綺麗だったので、自分で買いたかったのですがその......持ち合わせがなくて見かねたルプ様が買ってくださったんです」
「ふーん。僕以外の男からもらったんだ?」
「グレン様⁇」
「妬いちゃうな......僕は君とデートできて嬉しいのに君はその殿下にもらった物の方が楽しそうだもんね?」
「あ、あの......近いです」
「またお仕置きしちゃおうかなぁ?」
「えっ?えっ⁉︎な、なんでですか⁉︎」
「そこがわかっていないからお仕置きをするんだろ?」
「あ、あの......」
「前はこちょこちょの刑だったけど次はどうしようかなぁ?」
「あ、ああ......あああ‼︎」
数分後
「ママ!あれなぁに?」
「こら!見ちゃいけません‼︎」
「ぐ、グレン様のことが大好きです!」
「はーい。後一万九千九百九十回ね」
「グレン様のことが......大好きです‼︎」
「はーい。後一万九千九百八十九回」
「グレン様のことが......」
私はグレン様に愛の告白?を無理やりさせられています。恥ずかしくて死にそうです。
「まだまだ言い足りないよ?頑張って」
「もういやあああ‼︎」
そう私の心の声が天へと高く雄叫びを上げるのであった。
夕方
「うぅ......一日がグレン様への告白タイムへと終わっちゃった」
なんで私が好きでもない人に告白しなければならないの?私はモブなのよ?モブらしく生きてって決めたのに......早くヒロイン登場してよ‼︎
ギュッ
「ぐ、グレン様⁉︎な、なにをしているのですか?」
「はぐだよ」
「あばばばばば!」
「ごめんね?」
「えっ?」
「流石に今日は意地悪しすぎた」
「......」
あのドSのグレン様が謝った⁉︎明日は槍が降ってくるの?
「君をいじめると楽しいんだ」
「は、はあ?」
流石はドS!モブをいじめ抜くことで自身の自尊心を保ってる。
「君があまりにも可愛いからついいじめてしまうんだ」
「かっ‼︎可愛くなんてありませんよ」
「僕は君と初めて会った日、僕の人生は君だけが色をなすものになったんだ」
「え、えぇ......」
家門のためとはいえ誰かと無理やり会い結婚話をされるのが嫌った。
「はじめまして......ユリア.モニークです。よろしくお願いします」
「僕はグレン.ネービス、まぁよろしく」
「はい」
あれ?普通の女の子ならここで襲いかかったり気を引こうとしてくるのに......ユリアは違うのか?
「君は妖精さんみたいだね」
ゾワッ
「え......違いますよ?」
「そう?僕にはそう見えるよ?」
あれ?いやそう。なんか若干引いてない⁇
その時からだ。君を振り向かせて君の全てを奪ってみたくなったのはあの日君があんな態度を取ったからだ。責任は取ってもらうよ。
「あの日から僕は君を離すつもりなんてないから......だから君の全てを僕がいただくよ」
「......」
どうして‼︎どうしてモブの私が主人公補正たちに好かれなければならないの⁉︎
遡ること五分前
「こないだ僕に隠し事したでしょ⁇そのお詫びとして一日僕とデートしてもらうよ?」
「え、えーと......」
「君に拒否権があると思う?」
「......ないです」
「じゃあ早速いくよ」
「はい......」
市場
「ねぇユリア。その胸元についているルビーなに?」
「こ、これはこの間、ルプ様にもらったんです」
ピクッ
「今なんて言った?」
「で、ですからルプ様にもらったんです。とても素敵で綺麗だったので、自分で買いたかったのですがその......持ち合わせがなくて見かねたルプ様が買ってくださったんです」
「ふーん。僕以外の男からもらったんだ?」
「グレン様⁇」
「妬いちゃうな......僕は君とデートできて嬉しいのに君はその殿下にもらった物の方が楽しそうだもんね?」
「あ、あの......近いです」
「またお仕置きしちゃおうかなぁ?」
「えっ?えっ⁉︎な、なんでですか⁉︎」
「そこがわかっていないからお仕置きをするんだろ?」
「あ、あの......」
「前はこちょこちょの刑だったけど次はどうしようかなぁ?」
「あ、ああ......あああ‼︎」
数分後
「ママ!あれなぁに?」
「こら!見ちゃいけません‼︎」
「ぐ、グレン様のことが大好きです!」
「はーい。後一万九千九百九十回ね」
「グレン様のことが......大好きです‼︎」
「はーい。後一万九千九百八十九回」
「グレン様のことが......」
私はグレン様に愛の告白?を無理やりさせられています。恥ずかしくて死にそうです。
「まだまだ言い足りないよ?頑張って」
「もういやあああ‼︎」
そう私の心の声が天へと高く雄叫びを上げるのであった。
夕方
「うぅ......一日がグレン様への告白タイムへと終わっちゃった」
なんで私が好きでもない人に告白しなければならないの?私はモブなのよ?モブらしく生きてって決めたのに......早くヒロイン登場してよ‼︎
ギュッ
「ぐ、グレン様⁉︎な、なにをしているのですか?」
「はぐだよ」
「あばばばばば!」
「ごめんね?」
「えっ?」
「流石に今日は意地悪しすぎた」
「......」
あのドSのグレン様が謝った⁉︎明日は槍が降ってくるの?
「君をいじめると楽しいんだ」
「は、はあ?」
流石はドS!モブをいじめ抜くことで自身の自尊心を保ってる。
「君があまりにも可愛いからついいじめてしまうんだ」
「かっ‼︎可愛くなんてありませんよ」
「僕は君と初めて会った日、僕の人生は君だけが色をなすものになったんだ」
「え、えぇ......」
家門のためとはいえ誰かと無理やり会い結婚話をされるのが嫌った。
「はじめまして......ユリア.モニークです。よろしくお願いします」
「僕はグレン.ネービス、まぁよろしく」
「はい」
あれ?普通の女の子ならここで襲いかかったり気を引こうとしてくるのに......ユリアは違うのか?
「君は妖精さんみたいだね」
ゾワッ
「え......違いますよ?」
「そう?僕にはそう見えるよ?」
あれ?いやそう。なんか若干引いてない⁇
その時からだ。君を振り向かせて君の全てを奪ってみたくなったのはあの日君があんな態度を取ったからだ。責任は取ってもらうよ。
「あの日から僕は君を離すつもりなんてないから......だから君の全てを僕がいただくよ」
「......」
どうして‼︎どうしてモブの私が主人公補正たちに好かれなければならないの⁉︎
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