魔法使いだけど神ですが何か

上野佐栁

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生徒会

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 「あれって、ローラ先輩じゃない?」
 「えええ!?なんで此処に⁇」
 「小春、雄太君ちょっと来てね‼︎」
 「えっ!?ローラ一体何の用なの?」
 「わっ!?紬風先輩引っ張らないでください‼︎」
 「いいから黙って付いて来て‼︎」
 こんにちは。小春です。いつも通りの昼休みになるはずが、オーロラが突然、私と、雄太を連れて生徒会室に来ました。
 「会長連れて来ましたよ‼︎」
 「うむ。こいつらが、例の一年生か。」
 「小春どうしたの?」
 「全員人間じゃない。」
 「えっ⁇」
 「生徒会は人間が一人も居ないの!?」
 「まぁ。そうなるね。」
 「女神と天使だらけじゃん‼︎」
 「そうなのか!?」
 「うん。」
 「話が早いね。流石、エリーナだね。」
 「やばい。全然嬉しくない‼︎」
 「あ、あは、あははは。」
 「という事で、エリーナ達は生徒会に入るの決定だから。」
 「はっ?はあああ!?何それ聞いてない‼︎」
 「だって、今朝決めたことだから。」
 「本人の同意は?」
 「ないなのです。それに拒否権もありませんなのです。」
 「横暴だ‼︎」
 「まあまあ。小春落ち着いて。」
 「これが落ち着いていられるわけない‼︎」
 「ちなみに他のメンバーは全員本名を名乗っているから。名前だけね。」
 「あのルールは何処に行ったの?」
 「さあ?」
 「はぁー。」
 「まずは、わっちから‼︎わっちは、久能ノエルよろしく‼︎そして、わっちは二年‼︎」
 「ミルは、赤焼ミルなのです‼︎よろしくなのです‼︎三年生のです‼︎」
 「吾輩は空電カールマンだ!今は三年だ。」
 「もちろん私のことは二人とも知っているけど、改めて、二年の副会長の、紬風ローラです。よろしくね。」
 「三年の会長の、大空ベネットだ。よろしく。」
 「生徒会のメンバーは私を入れて五人‼︎でも、エリーナ達が入るから七人ね‼︎」
 「誰が入るって言ったのよ。」
 「先輩の頼みならいつでも入ります。」
 「雄太しっかりしろ‼︎」
 ゴンッ
 「イテッ!?」
 「この生徒会大丈夫かな?」
 強制的に生徒会に入れられた。私と、雄太(雄太は喜んでいるんだけどね。)は毎日放課後に生徒会室で雑用をしている。
 「これもお願いなのです‼︎」
 「オーロラ以外は全員天使だった。」
 「そうなのです‼︎」
 「わっ!?ミル先輩聞いていたんですね。」
 「当たり前なのです。そしてなのです。小春さんに伝達があるのです‼︎あのお方からなのです。来週の昼休みに屋上に来るようになのです‼︎」
 「屋上⁇あのお方からですか⁇」
 「はいなのです‼︎ミルはちゃんと伝えたなのです。」
 「ありがとうございます。」
 「後もう一つあったのです。」
 「もう一つ?」
 「はいなのです。オーロラと、雄太君を連れて来るようになのです‼︎」
 「そうですか。」
 一週間後
 「エリーナ大丈夫⁇」
 「うん。大丈夫よ。雄太は私が守るから。」
 「それはいいけどね。あのお方が、雄太君も呼び出すなんて変よ。」
 「確かにそうね。あのお方は人間を嫌っている。なのに、雄太を呼んだ。きっと何かあるのよ。」
 「えぇ。もうすぐね。」
 「誰が来るの?」
 「ごめんなさい。今は言えない。」
 「雄太君くれぐれもおとなしくね。本当にお願いよ。」
 「はい。でも、さっきから思っていたんだけど、二人ともこの格好何!?」
 「何って、魔法使いの服だけど⁇」
 「私は、女神の服だよ。」
 「此処学校だよ‼︎怒られるよ‼︎」
 「大丈夫。結界を張ってるから。」
 「それに人避け魔法もかけてあるし、此処には誰も来ないよ。」
 「えっ?じゃあなんで、俺は此処に居られるの⁇」
 「それは、雄太は普通の人間じゃないからよ。」
 「なんか酷い‼︎」
 「エリーナ、雄太来るわよ。」
 「ついに来るのね。」
 「えぇ。あのお方が来るわ。名前は......。」
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