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その時、影を見なかった気がしたのは、私の勘違いだろうか
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「いやー、嬉しいですね。感激ですね。またも皆様とこうして会うことが出来て、私今とても感激しております。
え?なんですか、人が感動している時に「こんな予定じゃなかったのに。」なんて言いますか!普通!
私よりも心がないですよ。酷いですよ。巍城さんに嫌われますよ!
それでは話を戻し、今までのお話をまとめるとしましょう。
前回は巍城さんが『感情屋』に来たところですね。
感情を売った彼は、まぁ中学校生活で恋をすることがなく、終わりました。
まぁ、恋という感情を売ってしまった後に恋なんて出来るはずありませんがね。
しかし、中学校生活の半分以上もあったのにも関わらず、恋を経験しないと言うのは、感情を売る売らないに関係なく、彼の性格自体に問題があると思いますけどね。
まぁ、長い人生です。この先思う人もいるでしょう。感情さえ売らなければの話ですがね。
まぁそんなこんなで、私と中学校生活を過ごしました。
いやー、中学生で反省文とはかなり厳しい学校だと感じましたが、卒業前の先生の面白半分だったそうですよ。
(本当は私が巍城さんに言ったんですけどね。)
まぁ、面白半分ですね。巍城さんもよく信じたものです。
将来高い壺を買う人間ですね。
まぁ、そんなこんなで巍城さんだけ先生にとっては全く頼んだ覚えのない反省文を提出。
(勿論、先生とは口裏を合わせてお願いしてますよ。)
一応、国語の授業で感想文の評価が低い巍城さんの為に国語の先生にも見せ、加点を付けてもらおうと思いましたが、駄目だったみたいです。
口裏を合わせた先生に自分も書いたと言った失言が元に私も反省文を提出する羽目になりました。
これを自業自得と言うのかも知れません。
そして、何故か自分の書いた反省文まで国語の先生に見せていました。
(これは提出した先生が勝手にしたことです。)
そして、国語の先生が勝手に作文コンクールに出したんですよね。
あの時は、驚きましたね。入選しただけならまだしも。
あんな適当な作文が、優勝するなんて。
僕1人しかコンクールに出してないのかと思いました。
そういう訳ではないそうですよ。結構大きいコンクールなそうなので。
だからこそ、逆に『何故?』なんですよね。
まぁ、そのコンクールと学力調査の偏差値で卒業式に前に出なければならなくなったのですが。
とんだ災難ですね。策士策に溺れるとはこのことかも知れませんね。
まぁ、そんなこんなで卒業した私達は、同じ高校に行くとも知らず、私に別れの挨拶を言おうか考えているうちに忘れてしまい、1人先に帰ったと言うところですね。
まぁ、実際お別れではないので別れの挨拶なんていりませんが、私のことが嫌いで何時も挨拶をしてくれなかった儀式さんからの挨拶は聞いてみたくもありましたが。
そしてとうとう、高校生編スタートです。
私に言わせてみれば、中学生編では感情を売ることしかないので高校生編で恋愛的になればいいと思いますね。
えっ?高校生編では元々私を入れるか考えていた?そんな酷いですね。
私はまだまだ巍城さんの面倒を見ますよ!
久々に喋ったと思えば貴方って人は。
さあさあ皆様、最後の最後までこんな口論を見してしまいすみませんでした。
まぁいつも読んでいただいている皆様、今後も末永くお願いします。
まだまだ私も登場します!それに高校生編は新しいキャラクターも出てくるのでお楽しみに。」
『そう言って彼は、何も無い土地に消えていった。
彼の姿が消えた。そう言えば、彼の影はあっただろうか。
夜とは言えど、道には街灯もあった。
その時、影を見なかった気がしたのは、私の勘違いだろうか。』
え?なんですか、人が感動している時に「こんな予定じゃなかったのに。」なんて言いますか!普通!
私よりも心がないですよ。酷いですよ。巍城さんに嫌われますよ!
それでは話を戻し、今までのお話をまとめるとしましょう。
前回は巍城さんが『感情屋』に来たところですね。
感情を売った彼は、まぁ中学校生活で恋をすることがなく、終わりました。
まぁ、恋という感情を売ってしまった後に恋なんて出来るはずありませんがね。
しかし、中学校生活の半分以上もあったのにも関わらず、恋を経験しないと言うのは、感情を売る売らないに関係なく、彼の性格自体に問題があると思いますけどね。
まぁ、長い人生です。この先思う人もいるでしょう。感情さえ売らなければの話ですがね。
まぁそんなこんなで、私と中学校生活を過ごしました。
いやー、中学生で反省文とはかなり厳しい学校だと感じましたが、卒業前の先生の面白半分だったそうですよ。
(本当は私が巍城さんに言ったんですけどね。)
まぁ、面白半分ですね。巍城さんもよく信じたものです。
将来高い壺を買う人間ですね。
まぁ、そんなこんなで巍城さんだけ先生にとっては全く頼んだ覚えのない反省文を提出。
(勿論、先生とは口裏を合わせてお願いしてますよ。)
一応、国語の授業で感想文の評価が低い巍城さんの為に国語の先生にも見せ、加点を付けてもらおうと思いましたが、駄目だったみたいです。
口裏を合わせた先生に自分も書いたと言った失言が元に私も反省文を提出する羽目になりました。
これを自業自得と言うのかも知れません。
そして、何故か自分の書いた反省文まで国語の先生に見せていました。
(これは提出した先生が勝手にしたことです。)
そして、国語の先生が勝手に作文コンクールに出したんですよね。
あの時は、驚きましたね。入選しただけならまだしも。
あんな適当な作文が、優勝するなんて。
僕1人しかコンクールに出してないのかと思いました。
そういう訳ではないそうですよ。結構大きいコンクールなそうなので。
だからこそ、逆に『何故?』なんですよね。
まぁ、そのコンクールと学力調査の偏差値で卒業式に前に出なければならなくなったのですが。
とんだ災難ですね。策士策に溺れるとはこのことかも知れませんね。
まぁ、そんなこんなで卒業した私達は、同じ高校に行くとも知らず、私に別れの挨拶を言おうか考えているうちに忘れてしまい、1人先に帰ったと言うところですね。
まぁ、実際お別れではないので別れの挨拶なんていりませんが、私のことが嫌いで何時も挨拶をしてくれなかった儀式さんからの挨拶は聞いてみたくもありましたが。
そしてとうとう、高校生編スタートです。
私に言わせてみれば、中学生編では感情を売ることしかないので高校生編で恋愛的になればいいと思いますね。
えっ?高校生編では元々私を入れるか考えていた?そんな酷いですね。
私はまだまだ巍城さんの面倒を見ますよ!
久々に喋ったと思えば貴方って人は。
さあさあ皆様、最後の最後までこんな口論を見してしまいすみませんでした。
まぁいつも読んでいただいている皆様、今後も末永くお願いします。
まだまだ私も登場します!それに高校生編は新しいキャラクターも出てくるのでお楽しみに。」
『そう言って彼は、何も無い土地に消えていった。
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夜とは言えど、道には街灯もあった。
その時、影を見なかった気がしたのは、私の勘違いだろうか。』
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