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41 もふもふえっち ※
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こんなの、ダメだよ。
もふもふは癒しなのに!
「ダメ、ダメ、こんなの、ダメ……」
胸の毛に鼻を突っ込んで、スーハーしながら、中を擦られてる。
石鹸の匂いと、汗を含んだ獣の匂い。
ウォルさんの匂い。
「あん、あん、もう、だめだって」
出るものないのに、勃たないのに、気持ちいい。なにこれ? 体がおかしくなってる?
ウォルさんがベッドに仰向けになって、上に乗せられてる。
「ダメなんだろ?」
いじわるなウォルさん。
ダメって言ったけど。
ウォルさんの胸の毛皮に張り付いて、スーハーしながら、腰を上下に動かしてる。
「んん、んん、うはぁ、もう、いや」
ガンって下から突き上げられて、あって仰け反る。
「もっと獣化する?」
ウォルさんに聞かれて、首を振る。
「戻れなくなるから、も、許して」
そう言うと、起き上がったウォルさんに、背中をベッドに押し付けられて、片足上げさせられて、ふくらはぎにキスされた。
ゆっくりから徐々に激しくされて、不安定な足の上げ方に、嫌だってもう片足も上げたら、両足抱え上げられて、中をイジメられて、腰上げるくらい、膝曲げて、お尻上げて。
また目の前に繋がった部分が見える。
「やだ、やだって、」
卑猥な光景。
受け入れて、抜かれて、パクパクしてるのまで、見える。
「俺がイクところ、見る?」
言われて、動揺する。
中で、イク。
「あ、や、やだ、も、……」
「見たいって顔だな」
獣化して、攻められる。
「レイ、レイ、あ、あ、オレでいって? オレの中で、いっぱいだして」
爪が太ももに食い込んでる。
オレの勃ってもいないふにゃってしたのの向こうに、獣化したウォルさんが見える。
赤く充血して、血管が浮き出た、黒光りして、卑猥に映るモノが、オレの中を行き来して、ウォルさんを気持ちよさそうな顔にさせてる。
オレが、ウォルさんを、喘がせている。
ぜんぶ見える。
見えて、混乱する。
怖いのに、欲しくて、もっと乱れてほしくて、乱されたくて。
「愛してる、愛してる、レイ、レイ」
名を呼ぶと、嬉しいって表情をして、一番奥を突かれて、ドクッと弾けたのがわかった。
「ああ、レイ、レイ、熱いの、いっぱい、中に出てる」
目の前で抜かれて、どろっと白濁が流れ出てくる。
パクパク口を開いていて、吐き出し続けている。
足を下ろされて、抱きしめられて、キスされた。
「愛してる、ユート」
うんって頷く。
いっぱいキスされて、徐々に意識が薄れて行く。
「寝るの?」
うんって頷く。
「おやすみ、ユート、愛しているよ」
頬にキスされ、手を持ち上げられ、指輪にキスされた。
もふもふは癒しなのに!
「ダメ、ダメ、こんなの、ダメ……」
胸の毛に鼻を突っ込んで、スーハーしながら、中を擦られてる。
石鹸の匂いと、汗を含んだ獣の匂い。
ウォルさんの匂い。
「あん、あん、もう、だめだって」
出るものないのに、勃たないのに、気持ちいい。なにこれ? 体がおかしくなってる?
ウォルさんがベッドに仰向けになって、上に乗せられてる。
「ダメなんだろ?」
いじわるなウォルさん。
ダメって言ったけど。
ウォルさんの胸の毛皮に張り付いて、スーハーしながら、腰を上下に動かしてる。
「んん、んん、うはぁ、もう、いや」
ガンって下から突き上げられて、あって仰け反る。
「もっと獣化する?」
ウォルさんに聞かれて、首を振る。
「戻れなくなるから、も、許して」
そう言うと、起き上がったウォルさんに、背中をベッドに押し付けられて、片足上げさせられて、ふくらはぎにキスされた。
ゆっくりから徐々に激しくされて、不安定な足の上げ方に、嫌だってもう片足も上げたら、両足抱え上げられて、中をイジメられて、腰上げるくらい、膝曲げて、お尻上げて。
また目の前に繋がった部分が見える。
「やだ、やだって、」
卑猥な光景。
受け入れて、抜かれて、パクパクしてるのまで、見える。
「俺がイクところ、見る?」
言われて、動揺する。
中で、イク。
「あ、や、やだ、も、……」
「見たいって顔だな」
獣化して、攻められる。
「レイ、レイ、あ、あ、オレでいって? オレの中で、いっぱいだして」
爪が太ももに食い込んでる。
オレの勃ってもいないふにゃってしたのの向こうに、獣化したウォルさんが見える。
赤く充血して、血管が浮き出た、黒光りして、卑猥に映るモノが、オレの中を行き来して、ウォルさんを気持ちよさそうな顔にさせてる。
オレが、ウォルさんを、喘がせている。
ぜんぶ見える。
見えて、混乱する。
怖いのに、欲しくて、もっと乱れてほしくて、乱されたくて。
「愛してる、愛してる、レイ、レイ」
名を呼ぶと、嬉しいって表情をして、一番奥を突かれて、ドクッと弾けたのがわかった。
「ああ、レイ、レイ、熱いの、いっぱい、中に出てる」
目の前で抜かれて、どろっと白濁が流れ出てくる。
パクパク口を開いていて、吐き出し続けている。
足を下ろされて、抱きしめられて、キスされた。
「愛してる、ユート」
うんって頷く。
いっぱいキスされて、徐々に意識が薄れて行く。
「寝るの?」
うんって頷く。
「おやすみ、ユート、愛しているよ」
頬にキスされ、手を持ち上げられ、指輪にキスされた。
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