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誘惑を受ける
しおりを挟む僕は、そろりと毛布の中に潜り横になって眠っている瑠奈の足元に場所をとる。
ちょっと丸まっている足先。瑠奈は足指が短くて嫌だ、なんて言っていたけれど、僕はこの丸い指が好きだ。
そっと、上下に重なっている脹脛の間に手をいれ、柔らかい肌を堪能しながらするすると足首まで手を下げる。そっと持ち上げ、親指と人差し指の間に舌を入れると、ピクンっと瑠奈の躰が動いた。
起こさないよう、舌の動きを止めると瑠奈の呼吸がまた深いものになる。昨夜は何回も寸止めさせて、散々焦らした分、快感が大きかったもんね。そのまま寝ちゃうくらいだもんね。
ちゅくちゅくと指の間を舐め、ぱくりと親指を口に含んだら、瑠奈の口から吐息に混じった声が漏れた。僕はその声が好きだ。
爪と皮膚の間、舌先を少し尖らせてにゅるにゅる舐めていると、ますます瑠奈の吐息が早くなる。名残惜しいけど、親指を口から出し、踵まで舌でツーっと舐め下げる。
土踏まずの所は皮膚が柔らかいからそこは避けて、硬いところを舐めるのが気持ちいいところのポイントなんだよ。
最後に、足指一つ一つにキスをして、膝頭に手をあて、そっと力をいれると、瑠奈が寝返りをうった。仰向けになった瑠奈の脚を僕は足首から丹念にキスをしながら、膝を曲げ、そこに舌を差し入れる。
ここって、ちょっとアソコに似てるよね。少しシットリしているし。ここも舌で舐めたり出し入れすると気持ちいいんだよね。
内膝あたりに、きつく吸い上げてキスマークを一つ。
そのまま内腿を舐めて、吸って、片方の脚も同じようにしていたら瑠奈の、僕が入るトコロがヒクヒクしていて、蜜が垂れていた。
僕は、さっきまで舐めていた脚を置き、ヒクヒクしている花弁にそっと指を滑らす。花弁の輪郭を辿るように優しく触れていたら、奥からトロっと白い液体が流れてきた。昨夜、僕が奥で放った残滓だ。僕が寝る前に綺麗にしたんだけど、奥のまではね、取れないからね。
こうしてみると、新しいのを注ぎたくなるのが男っていうイキモノだよね。
ヒクヒクして、透明な蜜を滴らせて、まるでネペンテスみたいだ。
奥にはもっとイイモノがあるって分かってるんだけど、まだあげないよ。指で我慢してね。
人差し指をそっと挿れると中の柔肉と襞が奥へ奥へと吸い込んでいく。恥骨あたりを指の腹で当たるようにゆっくり出し入れすると、瑠奈の腰がビクビクと細い痙攣をし始めた。
僕は指はそのままに、体を起こし瑠奈に声をかける。
「瑠奈、起きて。」
声をかけている間、下からは、ジュクジュクと水音が聞こえる。
「そろそろ、起きないと、朝の礼拝の時間に間に合わないよ?」
「っん、んっっ ふぁ、ぁっ、ジョっっ ン んっ」
「瑠奈、それだと起きてるのか、寝て喘いでるのか分からないよ。」
ハフハフと口を開けて、ちらりと見える瑠奈の舌。僕は迷いも無く そこに自分の舌を絡めて瑠奈の唇を塞いだ。
「っやっん んっちゅ んっんっ、な、に・・ヒャぁ!」
たっぷり堪能して、瑠奈の下唇を軽く吸って顔を離したら、瑠奈が起きた。
「おはよう、お寝坊さん。そろそろ起きないと準備が間に合わなくなると思って起こしてあげたんだ。どう?気持ちいい??」
「ジょっんっんっ やめっあんっぁ なにっっふ、」
「瑠奈の下のお口に今僕の指が2本挿ってるの。ほら、わかる?」
僕はそう言うと、擦っていた箇所をちょっとだけ強めに押した。
「やぁぁぁぁっ!わかるっわかるからっヤメっっっっ」
ビクンビクンと瑠奈の躰が揺れ、僕の胸に、瑠奈のほわほわな胸が擦り付けられる。
こういう無自覚な行動がどれだけ僕の下半身を刺激するか分かってないんだもんなぁ。可愛いよ、本当に。
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