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ガーゴイル
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「あー、あった、あった。コレね領域守護体」
最初、何か不穏な気配を感じはしたが、今回の件はメニューを通してゴブリンたちは仲間になったわけで、適当に話をして仲間になるのであれば謀反や裏切り、詐欺といったことも考えられるとは思うが、今回の場合はそうではない。
メニューを通して仲間になって、すぐ裏切るとか、何となく疑問が残ると思ったので、再びゴブリンに訪ねるとダンジョンの機能だと言うので、ここで一度俺だけホムンクルスから離れ本体に戻り調べてみると確かに領域守護体というのを見つけることができた。
どうせならゴブリンたちが裏切ってくれても全然良かったと思うのは、俺の心の中にとどめておくことにする。
ちなみにガーゴイルというのは領域内だけで有効な特殊創造体(説明を見た感じでは自動で動くロボットっぽい)の一つらしい。
どうやらモンスターとは違い、製作するのに魔石はいらなく、素材を登録するのみで製作することができるとあった。
そして維持に関しても魔力などは必要ないというメリットがある代わりにいくつかの制約がある。
・活動できるのは領域内のみ
・一度に存在できる数が決まっていて、どうやら現段階のランクに影響する。現段階では☆2ガーゴイルが1体、☆1ガーゴイルが2体。
・ステータスは高めに設定されているようだが、レベルの概念がない。なので育成も出来ない。
・活動領域と通常or訓練といったモードを選択するようになっているので、どうやら通常のモンスターのように細かい命令が出来ないようだ。
ちなみに現段階では☆1ガーゴイル1体が1Fで、残りの☆1と☆2がB1Fのとある部屋の前に設定されているように見える。
領域守護体
種族 下級土精霊体
☆1
体力 100
魔力 100
力 100
俊敏 100
器用 100
適性 内政- 戦闘D 生産-
スキル 自動回復
登録素材 土
領域守護体
種族 石妖魔体
☆2
体力 250
魔力 250
力 250
俊敏 250
器用 250
適性 内政- 戦闘C 生産-
スキル 自動回復
投石
登録素材 石 ゴブリンの爪
となっていた。
ステータスだけを見るのであれば☆1と☆2のモンスターとしてはかなり高いと思う。
☆1の方はゴブリンたちが束になっても敵わないだろうし、☆2の方に至っては俺とリンが二人がかりで挑んでも勝てるか怪しい。
ただ、このモンスターは育成が出来ないということは何となくだが将来的にはお荷物になる気がする。
ちなみに同じような昨日として階層主という機能もあるのが分かったのだが、こちらの方は詳細を見ようとすると『存在領域がありません』と表示される。
非常に気になるメッセージだったので色々と調べたかったが、今は時間がないので後回しだ。
★☆★☆
「なるほどね。こうなってるのか」
ガーゴイルの確認が終わった俺は、すぐにホムンクルスへと戻り待機中の二人に、それについての情報を伝えた。
その後、隣の部屋に行ってみるとそこには土で出来た人形のような物体がウロウロと部屋の中を歩き回っている。
俺たちが部屋に入ると一瞬、顔をこちらに向けたが、すぐに顔を戻し再び歩き始めた。
その後、さきほどの説明を確認する意味で話しかけてみたが、やはり特別な反応も見られない。
そこで次に訓練モードというのがあったのを思い出した俺は、二人に話したところそれを試してみようということになった。
なので本体に戻ってガーゴイルを訓練モードにして再びホムンクルスに戻ってみると、やはりリンとコロンの二人はガーゴイルとの戦闘になっている。
とは言っても相手は☆1の方の弱いガーゴイル。
二人がかりであれば別段苦戦もなく、すぐに戦闘は終わりガーゴイルを倒した後には不自然に土がコンモリとなっていた。
恐らく登録素材が土とあったので、これがその登録素材の土なんだろうなと思う。
更に登録素材が土となっていたのは、ダンジョンの中であれば土はそこいらにあるからという理由なのかもしれない。
なんてことを考えていると、部屋の入り口から別なガーゴイルが顔を出し再び俺たちの方へ向かってきた。
説明には存在できる数が決まっているとあった。
なので、予め素材を多目に登録しておくと、倒されたら別な場所ですぐに復活するとかそんな感じなのかもしれない。
そんな感じで数度ガーゴイルとの戦闘を繰り返したところで、俺はガーゴイルのモードを通常に切り返すと、ガーゴイルは最初に会ったときにのように一瞬見てくるだけの存在になった。
どんな仕掛けなのか分からないが、遠く離れた場所で切り替えて直ぐに効果があるなんて、なかなか優れていると思う。
ちなみにガーゴイルとの戦闘中、ゴブリンもすぐ横にいたのだが、当然ながら戦闘に参加できるほど強い存在ではない。
後で感想を聞いたところ「イキタココチガシナカッタ」としきりに呟いていた。
ちなみにゴブリンたちは階層主に関しての情報は持っていないようだ。
最初、何か不穏な気配を感じはしたが、今回の件はメニューを通してゴブリンたちは仲間になったわけで、適当に話をして仲間になるのであれば謀反や裏切り、詐欺といったことも考えられるとは思うが、今回の場合はそうではない。
メニューを通して仲間になって、すぐ裏切るとか、何となく疑問が残ると思ったので、再びゴブリンに訪ねるとダンジョンの機能だと言うので、ここで一度俺だけホムンクルスから離れ本体に戻り調べてみると確かに領域守護体というのを見つけることができた。
どうせならゴブリンたちが裏切ってくれても全然良かったと思うのは、俺の心の中にとどめておくことにする。
ちなみにガーゴイルというのは領域内だけで有効な特殊創造体(説明を見た感じでは自動で動くロボットっぽい)の一つらしい。
どうやらモンスターとは違い、製作するのに魔石はいらなく、素材を登録するのみで製作することができるとあった。
そして維持に関しても魔力などは必要ないというメリットがある代わりにいくつかの制約がある。
・活動できるのは領域内のみ
・一度に存在できる数が決まっていて、どうやら現段階のランクに影響する。現段階では☆2ガーゴイルが1体、☆1ガーゴイルが2体。
・ステータスは高めに設定されているようだが、レベルの概念がない。なので育成も出来ない。
・活動領域と通常or訓練といったモードを選択するようになっているので、どうやら通常のモンスターのように細かい命令が出来ないようだ。
ちなみに現段階では☆1ガーゴイル1体が1Fで、残りの☆1と☆2がB1Fのとある部屋の前に設定されているように見える。
領域守護体
種族 下級土精霊体
☆1
体力 100
魔力 100
力 100
俊敏 100
器用 100
適性 内政- 戦闘D 生産-
スキル 自動回復
登録素材 土
領域守護体
種族 石妖魔体
☆2
体力 250
魔力 250
力 250
俊敏 250
器用 250
適性 内政- 戦闘C 生産-
スキル 自動回復
投石
登録素材 石 ゴブリンの爪
となっていた。
ステータスだけを見るのであれば☆1と☆2のモンスターとしてはかなり高いと思う。
☆1の方はゴブリンたちが束になっても敵わないだろうし、☆2の方に至っては俺とリンが二人がかりで挑んでも勝てるか怪しい。
ただ、このモンスターは育成が出来ないということは何となくだが将来的にはお荷物になる気がする。
ちなみに同じような昨日として階層主という機能もあるのが分かったのだが、こちらの方は詳細を見ようとすると『存在領域がありません』と表示される。
非常に気になるメッセージだったので色々と調べたかったが、今は時間がないので後回しだ。
★☆★☆
「なるほどね。こうなってるのか」
ガーゴイルの確認が終わった俺は、すぐにホムンクルスへと戻り待機中の二人に、それについての情報を伝えた。
その後、隣の部屋に行ってみるとそこには土で出来た人形のような物体がウロウロと部屋の中を歩き回っている。
俺たちが部屋に入ると一瞬、顔をこちらに向けたが、すぐに顔を戻し再び歩き始めた。
その後、さきほどの説明を確認する意味で話しかけてみたが、やはり特別な反応も見られない。
そこで次に訓練モードというのがあったのを思い出した俺は、二人に話したところそれを試してみようということになった。
なので本体に戻ってガーゴイルを訓練モードにして再びホムンクルスに戻ってみると、やはりリンとコロンの二人はガーゴイルとの戦闘になっている。
とは言っても相手は☆1の方の弱いガーゴイル。
二人がかりであれば別段苦戦もなく、すぐに戦闘は終わりガーゴイルを倒した後には不自然に土がコンモリとなっていた。
恐らく登録素材が土とあったので、これがその登録素材の土なんだろうなと思う。
更に登録素材が土となっていたのは、ダンジョンの中であれば土はそこいらにあるからという理由なのかもしれない。
なんてことを考えていると、部屋の入り口から別なガーゴイルが顔を出し再び俺たちの方へ向かってきた。
説明には存在できる数が決まっているとあった。
なので、予め素材を多目に登録しておくと、倒されたら別な場所ですぐに復活するとかそんな感じなのかもしれない。
そんな感じで数度ガーゴイルとの戦闘を繰り返したところで、俺はガーゴイルのモードを通常に切り返すと、ガーゴイルは最初に会ったときにのように一瞬見てくるだけの存在になった。
どんな仕掛けなのか分からないが、遠く離れた場所で切り替えて直ぐに効果があるなんて、なかなか優れていると思う。
ちなみにガーゴイルとの戦闘中、ゴブリンもすぐ横にいたのだが、当然ながら戦闘に参加できるほど強い存在ではない。
後で感想を聞いたところ「イキタココチガシナカッタ」としきりに呟いていた。
ちなみにゴブリンたちは階層主に関しての情報は持っていないようだ。
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