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瞳
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親がいない……、でももしかしたらもうすぐ帰ってくるのかもしれない。
「あの、……親とかって……?」
彼女は何かを察したかのような笑顔で
「あぁ、親は帰ってこないよ。だからふたりきりでたくさん遊べるね!」
いや、そんな問題じゃなくて年頃の娘を狼みたいな男とひとつ屋根のしたで暮らさせるのか?!
あ、もしかして親も俺のこと男として見てなかったりして。
「あのね、親が家に帰ってこられないから海人を私の遊び相手にって、選んでくれたんだよ。」
そう……なのか?
というか、男を選ぶってことはそれなりの何かがあるってことか?
……こいつの事だし。ないよな。
「じゃあ、そろそろ晩御飯買いに行こっか。何が食べたい?」
「……芋粥」
彼女は驚いた顔をしたが
「いいよ!今日はちょっと寒いし芋粥いいかもね!海人って芋粥すきなの?」
俺の唯一の施設での好物だった芋粥がただわすれられないだけ。
「あ、うん。まぁ。」
そっかそっか。とひとりで呟いたあと
「さつまいもにする?甘いもんね!」
さつまいもなんて高級なものを施設では食べられなかった。
おかゆの上にドロドロになったいもがただのっているだけ。
だが、そのおかゆの温かみが俺の心にしみたのかもしれないな。
「あ、うん。じゃあ、さつまいもで。」
それからスーパーの中に入ってさつまいもの値段をみてびっくりした。
1本100円
高すぎる。と思って隣の……桃……をみてるとポンポンさつまいもを籠の中に入れている。
「ちょっ。」
「ん?どうかした?」
どうかした?って……。こいつ高いもん買ってるのになんとも思わないお嬢様なのか??
「高すぎやしねぇ?」
「そう?普通だと思うけど。さ、次は~」
こいつは、やっぱお嬢様なんだな。
って思ってたらスーパーの中は何もかもが高かった。
それをなんとも思わずほかのおばさん達も放り込んでいる。
これは、普通だとやすい値段なのか……。
「ねぇねぇ、アイスたべないー?」
アイス、今まで食べたことがない。
「あの、アイスって……?」
「あはは、じゃあ食べてみよっか。うーん、じゃあ海人はチョコね。私は苺!」
棒アイスとやらを籠にいれるとレジにいった。
サツマイモは重いので半分持つようにしようと提案されレジ袋の反対側を持つとアイスの袋を開けて食べながら帰ることにした。
「んーっ!美味しい!ね、ね、美味しい?」
チョコレートとやらのアイスはくちのなかでさっと溶けて甘い後味を残してくれる。
この美味しさを体感するとわすれられないやみつきの味。
苺も気になる。
「ね、チョコレート一口頂戴っ。」
そういって、桃は俺のアイスを一口食べた。
「んーっ!やっぱチョコもいいね!ほら、苺ひとくちどーぞっ!」
差し出された食べかけのアイスを食べるのに少しためらったが桃は、普通の顔で俺を見ている。
変に意識してはいけない。
「ありがと。」
そして一口かじりついた苺味は甘酸っぱい味がした。
「美味しいでしょー。」
そんな話をしているともう家に着いた。
「よし、じゃあこれリビングに運んでて貰える?その後部屋に戻ってていいよ。」
そう言って彼女は庭に出て俺は置いたあと二階の自室に行った。
暇だなぁ。ソファで横になりながら俺は呟いていた。
そんな時
コンコン
ドアをノックされ部屋に桃が入ってきた。
「ちょっと早いけどご飯できたよ。食べる?それともお風呂入る?」
今日は疲れたのでお風呂に入りたかった。
はじめてゆっくり出来るおふろだから。
「お風呂……はいっていい?」
その子は笑顔で
「勿論だよ!お風呂はこっちね。」
説明されついたお風呂は露天風呂みたいな感じで結構神秘的だった。
「ここで服脱いでね。パジャマは準備しておくから。」
パジャマ?あぁ、夜着る服か。
そして服を脱いでお風呂に浸かってゆっくりしていた時だった。
俺の理性が切れかかったのは。
「あの、……親とかって……?」
彼女は何かを察したかのような笑顔で
「あぁ、親は帰ってこないよ。だからふたりきりでたくさん遊べるね!」
いや、そんな問題じゃなくて年頃の娘を狼みたいな男とひとつ屋根のしたで暮らさせるのか?!
あ、もしかして親も俺のこと男として見てなかったりして。
「あのね、親が家に帰ってこられないから海人を私の遊び相手にって、選んでくれたんだよ。」
そう……なのか?
というか、男を選ぶってことはそれなりの何かがあるってことか?
……こいつの事だし。ないよな。
「じゃあ、そろそろ晩御飯買いに行こっか。何が食べたい?」
「……芋粥」
彼女は驚いた顔をしたが
「いいよ!今日はちょっと寒いし芋粥いいかもね!海人って芋粥すきなの?」
俺の唯一の施設での好物だった芋粥がただわすれられないだけ。
「あ、うん。まぁ。」
そっかそっか。とひとりで呟いたあと
「さつまいもにする?甘いもんね!」
さつまいもなんて高級なものを施設では食べられなかった。
おかゆの上にドロドロになったいもがただのっているだけ。
だが、そのおかゆの温かみが俺の心にしみたのかもしれないな。
「あ、うん。じゃあ、さつまいもで。」
それからスーパーの中に入ってさつまいもの値段をみてびっくりした。
1本100円
高すぎる。と思って隣の……桃……をみてるとポンポンさつまいもを籠の中に入れている。
「ちょっ。」
「ん?どうかした?」
どうかした?って……。こいつ高いもん買ってるのになんとも思わないお嬢様なのか??
「高すぎやしねぇ?」
「そう?普通だと思うけど。さ、次は~」
こいつは、やっぱお嬢様なんだな。
って思ってたらスーパーの中は何もかもが高かった。
それをなんとも思わずほかのおばさん達も放り込んでいる。
これは、普通だとやすい値段なのか……。
「ねぇねぇ、アイスたべないー?」
アイス、今まで食べたことがない。
「あの、アイスって……?」
「あはは、じゃあ食べてみよっか。うーん、じゃあ海人はチョコね。私は苺!」
棒アイスとやらを籠にいれるとレジにいった。
サツマイモは重いので半分持つようにしようと提案されレジ袋の反対側を持つとアイスの袋を開けて食べながら帰ることにした。
「んーっ!美味しい!ね、ね、美味しい?」
チョコレートとやらのアイスはくちのなかでさっと溶けて甘い後味を残してくれる。
この美味しさを体感するとわすれられないやみつきの味。
苺も気になる。
「ね、チョコレート一口頂戴っ。」
そういって、桃は俺のアイスを一口食べた。
「んーっ!やっぱチョコもいいね!ほら、苺ひとくちどーぞっ!」
差し出された食べかけのアイスを食べるのに少しためらったが桃は、普通の顔で俺を見ている。
変に意識してはいけない。
「ありがと。」
そして一口かじりついた苺味は甘酸っぱい味がした。
「美味しいでしょー。」
そんな話をしているともう家に着いた。
「よし、じゃあこれリビングに運んでて貰える?その後部屋に戻ってていいよ。」
そう言って彼女は庭に出て俺は置いたあと二階の自室に行った。
暇だなぁ。ソファで横になりながら俺は呟いていた。
そんな時
コンコン
ドアをノックされ部屋に桃が入ってきた。
「ちょっと早いけどご飯できたよ。食べる?それともお風呂入る?」
今日は疲れたのでお風呂に入りたかった。
はじめてゆっくり出来るおふろだから。
「お風呂……はいっていい?」
その子は笑顔で
「勿論だよ!お風呂はこっちね。」
説明されついたお風呂は露天風呂みたいな感じで結構神秘的だった。
「ここで服脱いでね。パジャマは準備しておくから。」
パジャマ?あぁ、夜着る服か。
そして服を脱いでお風呂に浸かってゆっくりしていた時だった。
俺の理性が切れかかったのは。
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