ソールス・オンライン

赫嶺

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第一章始まり

4.夢の中でも

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ここは?あぁソールス・オンラインの中か。けど、まだ一日しかやってないのに相当やった感じがするよな。

この俺伊佐坂 伸二いさざか しんじこと四神は、リアルでは夏休み初日のため遊びまくれる。それに部活に入っていない。だからこの夏休み期間はこのゲームソールス・オンラインで遊びまくれる。そしてこのゲームの醍醐味である建国。俺は建国がしたい。自分の国を創るってワクワクしないか?少なくとも俺はワクワクする。建国する際には最低1億Mいるらしい。使う金額によっても国の大きさが違うらしい。まっ、当たり前かぁ。
 国は自分でアレンジできる。例えばピラミッド型にして、下の方は下流階級の人達が住んでいて、上の方は上流階級の人達が住んでいる。このような場合は、10億Mくらいかかるらしい。そこでどうやってそんな大金を手に入れるかというと、上級モンスターや、フィールドボスを倒したりするとお金が貰える。中級以上になるとギルドに換金せずともお金やアイテムが手に入ることになる。
 上級モンスターやフィールドボスを倒したらだいたい3億Mは手に入るとか。それに上級モンスターやフィールドボスの素材は、高く売れるのでギルドに買い取らせたりするらしい。そこで上乗せ金が発生して合計で5億Mとかになるらしい。俺も建国したいなって思う。まぁ当面の目標はソロでスローライフを目指すかなぁ。よしゴブリンでも狩るか。

あれ?ゴブリンがたくさんいる。狩り放題でお金がボロ儲けだ!俺の建国に向けての第一歩じゃぁ俺のために金になれぇ……あれ?魔法が使えない!クソッ一時退却!アップデートでもあったのか?そういえば俺ログインしたっけ?いつしたっけ?


はっ!ここは見慣れた天井。見慣れた部屋。よかった夢だったのか。今何時だ?まだ朝の六時かソールス・オンラインをしようかな。

“オープンダイブ”

{パスワードを入力してください。}

*********

{入力完了}

{ようこそソールス・オンラインへ}

 今日は、街の中をじっくり探索していこうかな。俺はまだ街の中にほとんど行ったことないし。
よし!今日は街を探検だ!
 どこから行こう。まずまっすぐ行くか……イタッ

「あ、あの!すみません。怪我、してませんか?」

「大丈夫です。そちらこそ怪我無いですか?」

ソールス・オンラインのオンラインキャラは、頭の上にユーザーネームがでる。それでオンラインキャラかNPCの見分けがつく。このあたふたしているぶつかって来た女の子はユーザーネームが付いているので普通の一般ユーザーであろう。ユーザーには2種類あって一般ユーザーと特殊ユーザーがある。特殊ユーザーはこのゲームで課金などをしているプレイヤーでユーザーネームの隣にVIPって書いてある。一般ユーザーは、課金も何もしていないプレイヤーである。俺はもちろん、この子も一般ユーザーだ。それで、この子の名前が華夏さん。

「大丈夫です!あなたはこのゲームいつ始めたんですか?」

「昨日始めたよ。結構ハマっちゃって。」

「わ、私も!昨日始めました!このゲーム面白いですもんね。ふ、フレンド登録しときませんか?」

「ん?いいよ。どうするんだ?」

「こうやってこうします!出来ました!」

「届いてる届いてる。ありがとう。これからどうするの?俺は街を見て回るけど。」

「私も街を見て回ってました。一緒についていっても良いですか?」

「いいぞ」

まぁ断る理由は無いからな。

 俺達は街を見て回った。リアルでいう世界遺産!見たいな物がたくさんあってこの街のテーマは古代ローマ!って感じがする。以外といい防具屋さんがあったから今度よってみようと思う。俺なんだかんだ言ってまだ防具付けてないんだよな。
 途中で美味そうな飯屋が合ったからそこで飯にした。

「結構広かったな。料理なんにする?」

「結構広かったですね。私疲れました!あっこれにします。」

料理が届くまで俺は少し雑談タイムに入ってた。

「わぁー!美味しそー」

「美味そうだ。ジュルリ」

「それでは「いただきます!!」」

VRなのに味覚と風味とか、よく再現出来るな。今まで疑問に思わなかってけど死んだらどうなるのかな?

「な、なあこのゲームで死んだらどうなるんだ?」

「分かりません。けどこのゲーム一応痛覚とかもあるらしいんで。あっお茶注ぎますね。」

「そうかまぁ死にたくないよな。サンキュー」

食った食った。

「てっことで「ごちそうさまでした!!」」

美味かった。もっかいここに来ようそう決心したのだ。次はどうしようかな。
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