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【4】朝日の中で
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端正な顔が間近に迫って、セレーネは真っ赤になって頷いた。
「月に一晩となっている文言を破棄し、寝室を一つにするように書き換えましょう。わたしの魔力を側で感じていれば、寝ている無意識の状態でも大丈夫でしょう」
そんなものなのかと、セレーネは分からないなりに二度頷いた。
「それから、体を重ねるのは可能な限りにしておきますね」
爽やかな笑みで言われたが、さらにセレーネの顔が赤くなった。
「あの動きも定着に良いと読んだことがありますよ。男女の交わりは、体液の交換とも言われておりますので、体内にこちらの気を取り込むのだと記述されている文献もあります。強い幸福とは子の事かもしれませんが、それが数年と言われる所以かもしれませんね」
もうどんな顔をして夫を見れば良いのか分からないセレーネは、持ったままのガウンで顔を覆った。
「そんな感じで恥じらわれると……」
頭上からそう聞こえてきて、はっと顔を上げた。
持ったガウンを取り上げられ、両手を掴まれそのまま押し倒される。
唇が重なり、キスが深くなってくる。
「ふっ……う……ん」
クチュクチュと口元から音が聞こえる。それと同時に下腹部にヘリオスの指が到達し、セレーネの割れ目に沿ってなぞるような動きをした。
「あ……」
「朝日の中であなたを抱ける日が来るなんて」
嬉しそうに言うヘリオスに、セレーネは真っ赤な顔を横に背けた。
「ほら、見てください」
言われたセレーネはヘリオスの目線を追う。それはセレーネの下腹部を這うヘリオスの指だ。
「もう、こんなに」
割れ目に差し込まれて抜き出されたその指には、朝日に煌めく透明な液体。粘度の高いそれを、親指と人差し指で弄びながらセレーネに見せる。
「やっ、そんな……」
「ほら、いやらしいここから、どんどん溢れてくる」
そう言いながら触れるヘリオスの指を、視線で追っていて不意に気がついた。
「あっ……な、ない……!」
セレーネの恥丘に、あるはずの毛がない。
訝しげな顔で動きを止めたヘリオス。何が無いのだとその表情で訴えかけている。
「み、みんな……ないの?その……そこには……その、毛……が……」
すでに遠い記憶となった元の世界でも、股間には男女ともに毛があったような気がしたのだが。
「人によりますが、セレーネはないのでしょうね。初夜からなかったと思いますよ。舐めやすくて良いですね」
にっこり笑ったヘリオスは、そのまま顔を下腹部に近づけ、セレーネの敏感な部分に吸い付いた。
「んっ!」
「よく見えます。可愛いですよ」
舌で突起を弾かれて、またセレーネの声が上がる。
「あっ……だめ……」
ぴちゃ、ぴちゃ、と鳴る水音に、腰が敏感に反応し始めた。
「ヒクヒクしてて可愛いですね」
「そん……な……」
ビクッビクッと腰が動き、それ以上言葉にならない。
ぴちゃぴちゃ、じゅる、じゅると音が立て続けに聞こえ、快感が押し寄せてくるのを感じていた。
「ま、待って……何か……変なの……少しだけ……止まって……お願い……」
セレーネの訴えに、ヘリオスの動きが止まる。
「どんな風に変なのですか?」
ヘリオスの顔が近づいてきて、そう聞かれる。
「お腹の辺りが変で、ちょっと怖い……」
「ふふ、なるほど……」
ヘリオスはそう言うとセレーネの耳元に唇を寄せて囁いた。
「まだ、いった事がないのですね」
「え……?」
問い返そうとしたセレーネの耳たぶを、ヘリオスの唇が吸い付いて、舌が耳介を這う。
「あぁ!」
指が下腹部に伸びていき、突起をまさぐり刺激する。唇は首筋に吸い付き、赤い花を咲かせて離れていく。鎖骨の下にも赤い花が咲き、胸の上部にもいくつか散らせる。
胸を口に含んだヘリオスは、小さく固くなった頂を舌で転がして遊んだ。
「あ……あぁ!だめ……あっ……」
きゅっと下の突起を掴むと、びくんと跳ねる腰。
セレーネの太腿に力が入ったのを感じたヘリオスは、指の背で一定の速さを保った状態で突起を擦り続けた。
遊びは舌だけにして、時々キスに変えては刺激を続ける。
「だめ、変……なの……止まって、お願い……やめて……だめ……」
「やめません」
顎を下から舐め上げたヘリオスは、セレーネの唇に吸い付き、ぬるぬる滑る指をさらに早くした。
「んん……あふっ……ふぅん……ふっ……ん……」
口が塞がれて苦しいのか、セレーネの瞳から涙が溢れでた。
ぬろぬろ動かしている指をそのままに、ヘリオスの舌がセレーネの口中をくまなく犯す。セレーネの太腿にギュッと力が集まっているのを感じたヘリオスは、キスをしたまま指の動きをさらに早めた。
「あ……ふ……ん……ん、んっ!うっん……んーー!」
セレーネの腰が大きく波打ち、びくん、びくんと動くのを感じながら指を離す。
キスを続けながら、その痙攣が収まるのを待った。
「いきましたね」
ニヤニヤしながら言うヘリオスに、セレーネは真っ赤な顔で頷いた。
「こんなの、初めて……」
その言葉に満足そうな笑みが返ってくる。
「さて、起き上がれますか?」
手を差し出すヘリオス。その手を掴むと、引き上げられる。
今度こそ手渡されたガウンを羽織ると、ベッドを降りて立ち上がった。
しかし……
「あ……」
ふらっとよろけてヘリオスに支えられる。
「これは、どっちでしょうね」」
再びベッドに背を預けたセレーネは、半笑いのヘリオスに目を向けた。
「どっちって?」
問い返すと、ニヤリとした顔を向けられる。
「魂が定着していないからなのか、いきすぎて呼吸困難に陥ったのか」
「た、魂です」
真っ赤な顔でそう言ったセレーネだったが、酸欠である自覚があった。
「それはいけない。もっと定着させなければ」
ヘリオスはわざとらしくそう言うと、セレーネの足を持ち上げようとした。
「きゃあ!呼吸困難です、だから、もう……」
慌てて言うセレーネに、ヘリオスは吹き出して大笑いする。
「もうっ」
頬を膨らましたセレーネは、その胸元に弱々しく拳を叩きつけた。
その後、ガウンを羽織ったセレーネは自室に戻り、ヘリオスの指示で用意された湯に浸かって汗を洗い流した。
セレーネの自室は暗くて陰気な印象だった。研究していたと言う魔術に使う道具なのか、薬草や干された蜥蜴や、不気味な形の枝などが至る所に置いてある。
なるべくそちらは見ない様にして湯浴みを済ませると、裸のまま鏡の前に立つ。
今の自分の顔を、初めて見た瞬間だった。
プラチナブロンドの髪に黄色く大きな瞳。
目の大きさが、自分の幼少期を思い出させる。クリクリで可愛かった目は、成長と共に細く切長になっていき、それが一つのコンプレックスだった。
幼少期ほどではないにしても、丸くて好みの目の形だ。それに全体的にお嬢様らしい容姿をしていると思う。
次いで体をじっくり見る。
大きくはないが形の良い胸にくびれた腰。尻は元の世界の体よりやや大きめかもしれない。
その証拠に、いつもの感覚より重たい気がした。
ヘリオスはこの顔に惚れたのだろうか。
それとも体に?
性格ではないと思うが、そこはまだ不明だ。
湯上がりにそっとガウンを羽織り、用意された衣服に袖を通した。
「月に一晩となっている文言を破棄し、寝室を一つにするように書き換えましょう。わたしの魔力を側で感じていれば、寝ている無意識の状態でも大丈夫でしょう」
そんなものなのかと、セレーネは分からないなりに二度頷いた。
「それから、体を重ねるのは可能な限りにしておきますね」
爽やかな笑みで言われたが、さらにセレーネの顔が赤くなった。
「あの動きも定着に良いと読んだことがありますよ。男女の交わりは、体液の交換とも言われておりますので、体内にこちらの気を取り込むのだと記述されている文献もあります。強い幸福とは子の事かもしれませんが、それが数年と言われる所以かもしれませんね」
もうどんな顔をして夫を見れば良いのか分からないセレーネは、持ったままのガウンで顔を覆った。
「そんな感じで恥じらわれると……」
頭上からそう聞こえてきて、はっと顔を上げた。
持ったガウンを取り上げられ、両手を掴まれそのまま押し倒される。
唇が重なり、キスが深くなってくる。
「ふっ……う……ん」
クチュクチュと口元から音が聞こえる。それと同時に下腹部にヘリオスの指が到達し、セレーネの割れ目に沿ってなぞるような動きをした。
「あ……」
「朝日の中であなたを抱ける日が来るなんて」
嬉しそうに言うヘリオスに、セレーネは真っ赤な顔を横に背けた。
「ほら、見てください」
言われたセレーネはヘリオスの目線を追う。それはセレーネの下腹部を這うヘリオスの指だ。
「もう、こんなに」
割れ目に差し込まれて抜き出されたその指には、朝日に煌めく透明な液体。粘度の高いそれを、親指と人差し指で弄びながらセレーネに見せる。
「やっ、そんな……」
「ほら、いやらしいここから、どんどん溢れてくる」
そう言いながら触れるヘリオスの指を、視線で追っていて不意に気がついた。
「あっ……な、ない……!」
セレーネの恥丘に、あるはずの毛がない。
訝しげな顔で動きを止めたヘリオス。何が無いのだとその表情で訴えかけている。
「み、みんな……ないの?その……そこには……その、毛……が……」
すでに遠い記憶となった元の世界でも、股間には男女ともに毛があったような気がしたのだが。
「人によりますが、セレーネはないのでしょうね。初夜からなかったと思いますよ。舐めやすくて良いですね」
にっこり笑ったヘリオスは、そのまま顔を下腹部に近づけ、セレーネの敏感な部分に吸い付いた。
「んっ!」
「よく見えます。可愛いですよ」
舌で突起を弾かれて、またセレーネの声が上がる。
「あっ……だめ……」
ぴちゃ、ぴちゃ、と鳴る水音に、腰が敏感に反応し始めた。
「ヒクヒクしてて可愛いですね」
「そん……な……」
ビクッビクッと腰が動き、それ以上言葉にならない。
ぴちゃぴちゃ、じゅる、じゅると音が立て続けに聞こえ、快感が押し寄せてくるのを感じていた。
「ま、待って……何か……変なの……少しだけ……止まって……お願い……」
セレーネの訴えに、ヘリオスの動きが止まる。
「どんな風に変なのですか?」
ヘリオスの顔が近づいてきて、そう聞かれる。
「お腹の辺りが変で、ちょっと怖い……」
「ふふ、なるほど……」
ヘリオスはそう言うとセレーネの耳元に唇を寄せて囁いた。
「まだ、いった事がないのですね」
「え……?」
問い返そうとしたセレーネの耳たぶを、ヘリオスの唇が吸い付いて、舌が耳介を這う。
「あぁ!」
指が下腹部に伸びていき、突起をまさぐり刺激する。唇は首筋に吸い付き、赤い花を咲かせて離れていく。鎖骨の下にも赤い花が咲き、胸の上部にもいくつか散らせる。
胸を口に含んだヘリオスは、小さく固くなった頂を舌で転がして遊んだ。
「あ……あぁ!だめ……あっ……」
きゅっと下の突起を掴むと、びくんと跳ねる腰。
セレーネの太腿に力が入ったのを感じたヘリオスは、指の背で一定の速さを保った状態で突起を擦り続けた。
遊びは舌だけにして、時々キスに変えては刺激を続ける。
「だめ、変……なの……止まって、お願い……やめて……だめ……」
「やめません」
顎を下から舐め上げたヘリオスは、セレーネの唇に吸い付き、ぬるぬる滑る指をさらに早くした。
「んん……あふっ……ふぅん……ふっ……ん……」
口が塞がれて苦しいのか、セレーネの瞳から涙が溢れでた。
ぬろぬろ動かしている指をそのままに、ヘリオスの舌がセレーネの口中をくまなく犯す。セレーネの太腿にギュッと力が集まっているのを感じたヘリオスは、キスをしたまま指の動きをさらに早めた。
「あ……ふ……ん……ん、んっ!うっん……んーー!」
セレーネの腰が大きく波打ち、びくん、びくんと動くのを感じながら指を離す。
キスを続けながら、その痙攣が収まるのを待った。
「いきましたね」
ニヤニヤしながら言うヘリオスに、セレーネは真っ赤な顔で頷いた。
「こんなの、初めて……」
その言葉に満足そうな笑みが返ってくる。
「さて、起き上がれますか?」
手を差し出すヘリオス。その手を掴むと、引き上げられる。
今度こそ手渡されたガウンを羽織ると、ベッドを降りて立ち上がった。
しかし……
「あ……」
ふらっとよろけてヘリオスに支えられる。
「これは、どっちでしょうね」」
再びベッドに背を預けたセレーネは、半笑いのヘリオスに目を向けた。
「どっちって?」
問い返すと、ニヤリとした顔を向けられる。
「魂が定着していないからなのか、いきすぎて呼吸困難に陥ったのか」
「た、魂です」
真っ赤な顔でそう言ったセレーネだったが、酸欠である自覚があった。
「それはいけない。もっと定着させなければ」
ヘリオスはわざとらしくそう言うと、セレーネの足を持ち上げようとした。
「きゃあ!呼吸困難です、だから、もう……」
慌てて言うセレーネに、ヘリオスは吹き出して大笑いする。
「もうっ」
頬を膨らましたセレーネは、その胸元に弱々しく拳を叩きつけた。
その後、ガウンを羽織ったセレーネは自室に戻り、ヘリオスの指示で用意された湯に浸かって汗を洗い流した。
セレーネの自室は暗くて陰気な印象だった。研究していたと言う魔術に使う道具なのか、薬草や干された蜥蜴や、不気味な形の枝などが至る所に置いてある。
なるべくそちらは見ない様にして湯浴みを済ませると、裸のまま鏡の前に立つ。
今の自分の顔を、初めて見た瞬間だった。
プラチナブロンドの髪に黄色く大きな瞳。
目の大きさが、自分の幼少期を思い出させる。クリクリで可愛かった目は、成長と共に細く切長になっていき、それが一つのコンプレックスだった。
幼少期ほどではないにしても、丸くて好みの目の形だ。それに全体的にお嬢様らしい容姿をしていると思う。
次いで体をじっくり見る。
大きくはないが形の良い胸にくびれた腰。尻は元の世界の体よりやや大きめかもしれない。
その証拠に、いつもの感覚より重たい気がした。
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それとも体に?
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