22 / 208
令和6年最新話★★★
109
しおりを挟む残念ながら災いはボディブローという形となって降ってきた。キレイに丸まるボクの体を左千夫クンは片腕で支えてくれる。ホントにバケモノである。
しかし、左千夫クンも思うところがあったのか思案げに視線を彷徨わせてから、何故か少し眉を寄せてからそっと息を抜いた。
「記憶の欠落以外に症状は?」
「へ?あー、ナイナイ。結局セックスはしてるからスッキリするしネ。なんかでも溜まる感じはあるかなー、〈食霊〉すると。結局はイデアちゃんにあげるエネルギーを抽出するときにいらないエネルギーは体内にあるままだからソレのせいかな?」
「確かに……陰の氣になるので発散は必要かもしれませんね」
「でしょ?なら、尚更一緒に住まないとだネ♪」
「どういう……」
「だから、ボクは左千夫クンでしか抜けないんだって。今までだって記憶がとぶからガマンしてたんだケド、逆にそれで溜まってとんでたのかも?」
「どういう?」
「ンー……うまく言えないケド。どーせならヤりながら説明しても?」
「ちょ、……一昨日も、したばかり」
「だからそういう問題じゃないんだって~。ボク昨日も〈食霊〉したから陰の氣は溜まってる。ケドいつもよりは少ないからもしかしたら違う結果が出るかもだよ?」
「……ッ、分かりました。ならせめてシャワー浴びたい……です」
そう言って左千夫クンはボクから離れた。ボクは左千夫クンの匂いなら大歓迎なんだけど、仕方なく浴室へと案内した。モチロン一緒に入るのは阻まれてしまったので仕方なくベッドへと向かった。
0
あなたにおすすめの小説
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
【BL】捨てられたSubが甘やかされる話
橘スミレ
BL
渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。
もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。
オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。
ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。
特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。
でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。
理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。
そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!
アルファポリス限定で連載中
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる