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令和6年最新話★★★
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しおりを挟む本当なら湯に沈めて窒息しそうなくらい突き上げてやりたい。そんな欲を殺しながら片脚を肩にかけて、もう片足は風呂枠に掛けるようにしてゆっくりと、本当にゆっくりと抜き差しを繰り返していく。
浮力のおかげで左千夫クンの体はいつも以上に軽いけど、水圧のせいで腰の動きも鈍る。でも、どうせ速く突き上げれないので左千夫クンの快楽を高める事に集中した。
「うっ♡♡♡も、……で、……るっ!ぁっ、あああああっ♡」
「………………くっ」
湯船からはみ出している亀頭から、びゅっくっと精液が飛び出てまた湯の中へと落ちていく。空いている手でゆっくりとイきたての先端を捏ねてやると面白いほど腰が跳ねてボクのチンコをきゅうきゅうに締めてきたのでボクの厳戒が近くなった。朱の色が差した唇に貪りつきたいケド、今キスしたらトぶ未来しか見えないので、グッと我慢して緩やかな快楽が続くように腰を動かして、ボクの腕にやわく立てられる爪を堪能した。
ホントウニ気持良すぎて頭がおかしくなりそうで、幸せ過ぎて夢を見ているのではないかといつも思うほどボクは左千夫クンに絆されている。
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