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49話 いろいろ最悪なアースドラゴンと俺の新しい呼び名
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『そんなに酷いのか!?』
『うん、だから僕達、どんどん外の方へ逃げてきたんだ』
『でも、外に近すぎると、今度は人間や獣人に遭遇しやすくなっちゃうでしょう?』
『だからどうしても、僕達この辺にいないと』
『あんまり外に近づきすぎて、人間に襲われた子達もいるんだよ。ちょっとの怪我で済んだけどさ』
『で、そいつは何つってるんだ?』
『ここは俺の縄張りにしたって』
『誰も逆らうことは許さないって』
『それから必ずご飯を運んで来いって。運んで来なかったら、すぐにでもお前達を殺してやるって』
『全員殺してご飯がなくなっても、次の場所にいけば良いだけだからって』
『だから強いみんなが、僕達はとりあえず逃げろって言ってくれたんだ』
『それからずっと戦う音が聞こえてくるの。時々止まるけど……』
話しを聞いている最中だった。ドーンッ!! とういう大きな爆発音が、森の中心部から聞こえてきた。
今、俺とススとケケが居るのは、隣の森の少し入った所だ。隣の森に着くまでに、何も問題は起きず、お昼過ぎには着くことができ。すぐに俺達は情報を集めようと、魔獣を探そうとしたんだ。
すると着いて早々、森の中心部から大きな爆発音が。気配を探れば、森の中心部でかなりの力を持っている者と、普通に強い部類に入るだろう者達が戦っているのが分かり。おそらくかなりの力を持っているのが、アースドラゴンだとは思ったんだけど。
すぐに森に入った俺達。すると少しして、うさぎに似ているウッサーという魔獣達の群れと出会い。最初俺達に警戒していたウッサー達だけど、俺達がアースドラゴンを倒しにきたと分かると、いろいろ話しを聞かせてくれた。
数週間前に何の前触れもなく、アースドラゴンは突然この森へ現れたらしい。そうしてすぐに何匹かの強い魔獣を倒し森の中心に居座ると、今聞いたことを、森に住んでいる魔獣達に言ってきた。
そして子供達や、弱く戦うことができない魔獣達を、強い魔獣達が逃し。強い魔獣達はそのままアースドラゴンと戦っていると。
なるほど、かなりの魔獣が集まって戦っている。頭数が多いため、まだ死んだ魔獣はいないようだが。問題のアースドラゴン。あいつまだ本気を出していないな。それで魔獣達が必死に戦っている姿を見て、楽しいんでいるって感じか。
性格が悪そうなアースドラゴンだ。一体どこから来たんだ? こんな小さな子達まで標的にするなんて。しかも他の必死な姿を笑うなんて、最低の奴だよ。まぁ、ここは弱肉強食の世界だから、強い魔獣は生き残るには当たり前なんだけど。でもそのやり方がな。
『分かった。情報ありがとう。みんなはこれからもここに?』
『うん。今のところはここが安全だから』
『よし、じゃあここに結界を張ってやるから、俺達がアースドラゴンを倒すまで、結界の中から出るなよ』
俺はすぐにウッサー達の周りに、悠々と動けるくらいの結界を張ってやる。
『わぁ!!』
『凄く丈夫な結界!!』
『スケルトンなのに、こんなに強い結界を張れるの!?』
『まぁ、スケは普通のスケルトンじゃないからな』
『ああ。師匠とアマディアス様とジェラルドの弟子だし』
『たぶん世界中のスケルトンの中で最強のスケルトンだよな。いや、スケルトンどころか、世界中でも、スケに勝てる奴がどれくらいいるか』
『規格外のスケルトンだよ』
『化け物実力者の仲間だよな』
化け物実力者って、師匠やアマディアスさんやジェラルドさんと、一緒にしないで欲しいな。俺はちょっと強いスケルトンだよ。
『凄いスケルトンなんだね!!』
『じゃあ、じゃあ、あいつもすぐにやっつけてくれる!?』
『あ、ああ。大丈夫だぞ。あのくらいのドラゴンならすぐに倒せるから。だからもう少しだけ、ここでじっとしていてくれな』
『うん!!』
『あっ! あのね。周りにも僕達みたいに逃げて来たみんなが居るんだ。もし会ったら、みんなにも結界張ってくれる?』
『ああ、勿論。じゃあ、俺達は行くから、本当に大人しくしていてくれ』
『『『最強スケさん!! 頑張って!!』』』
……はぁ、まったく。ススとケケのせいだぞ。新しい呼び名が出来ちゃったじゃないか。俺は少し強いだけなのに。
俺のことを最強スケさんと呼ぶウッサー達に見送られ、すぐにアースドラゴンの元へ向かう。途中、ウッサー達に頼まれたから、サッと確認できた魔獣達には結界を張りながら進んだ。
そんな進んでいる最中にも、森の中心部からは何度も爆発音が。魔獣達はかなり苦戦しているようだ。だけど、俺達が来たからにはもう大丈夫。
さっきウッサー達に言った、あのくらいのドラゴンならすぐに倒せる、ってやつだけど。あれは別に、みんなを落ち着かせるために言ったわけじゃない。本当にすぐに倒せるからそう言ったんだ。たぶん俺じゃなくてススとケケでも大丈夫だろう。
勿論あのドラゴンは今、まだ本気を出して戦っていない。だけど調べた感じ、本気を出したところで、別に問題ないだろうって。
『スケ、最初俺達がやっても良いか?』
『新しい技を試したくてさ』
『新しい技? おい、あんまり強い攻撃をして、骨をボロボロにするなよ? この森を救うことは勿論だけど、本来の目的は、綺麗に骨を持って帰ることなんだからな?』
『分かってるって。大丈夫さ、1番安全そうな胸の辺りを狙うから』
『そうそう。それに岩で練習していた時は、ほぼ毎回成功してたからさ』
『……本当に大丈夫か?』
まったく、もしもそれで骨がボロボロになってみろ、少しの間動けなくしてやるからな。
ススとケケの攻撃に不安を抱きながら、すぐに森の中心部へ着いた俺達。そこにはかなり疲弊している魔獣達と……。
『ガハハハハハッ!! 誰が応援に来たかと思えば、最弱のスケルトンか』
魔獣達と違い、ぜんぜん元気なアースドラゴンが、大きな岩の上に座っていた。
『うん、だから僕達、どんどん外の方へ逃げてきたんだ』
『でも、外に近すぎると、今度は人間や獣人に遭遇しやすくなっちゃうでしょう?』
『だからどうしても、僕達この辺にいないと』
『あんまり外に近づきすぎて、人間に襲われた子達もいるんだよ。ちょっとの怪我で済んだけどさ』
『で、そいつは何つってるんだ?』
『ここは俺の縄張りにしたって』
『誰も逆らうことは許さないって』
『それから必ずご飯を運んで来いって。運んで来なかったら、すぐにでもお前達を殺してやるって』
『全員殺してご飯がなくなっても、次の場所にいけば良いだけだからって』
『だから強いみんなが、僕達はとりあえず逃げろって言ってくれたんだ』
『それからずっと戦う音が聞こえてくるの。時々止まるけど……』
話しを聞いている最中だった。ドーンッ!! とういう大きな爆発音が、森の中心部から聞こえてきた。
今、俺とススとケケが居るのは、隣の森の少し入った所だ。隣の森に着くまでに、何も問題は起きず、お昼過ぎには着くことができ。すぐに俺達は情報を集めようと、魔獣を探そうとしたんだ。
すると着いて早々、森の中心部から大きな爆発音が。気配を探れば、森の中心部でかなりの力を持っている者と、普通に強い部類に入るだろう者達が戦っているのが分かり。おそらくかなりの力を持っているのが、アースドラゴンだとは思ったんだけど。
すぐに森に入った俺達。すると少しして、うさぎに似ているウッサーという魔獣達の群れと出会い。最初俺達に警戒していたウッサー達だけど、俺達がアースドラゴンを倒しにきたと分かると、いろいろ話しを聞かせてくれた。
数週間前に何の前触れもなく、アースドラゴンは突然この森へ現れたらしい。そうしてすぐに何匹かの強い魔獣を倒し森の中心に居座ると、今聞いたことを、森に住んでいる魔獣達に言ってきた。
そして子供達や、弱く戦うことができない魔獣達を、強い魔獣達が逃し。強い魔獣達はそのままアースドラゴンと戦っていると。
なるほど、かなりの魔獣が集まって戦っている。頭数が多いため、まだ死んだ魔獣はいないようだが。問題のアースドラゴン。あいつまだ本気を出していないな。それで魔獣達が必死に戦っている姿を見て、楽しいんでいるって感じか。
性格が悪そうなアースドラゴンだ。一体どこから来たんだ? こんな小さな子達まで標的にするなんて。しかも他の必死な姿を笑うなんて、最低の奴だよ。まぁ、ここは弱肉強食の世界だから、強い魔獣は生き残るには当たり前なんだけど。でもそのやり方がな。
『分かった。情報ありがとう。みんなはこれからもここに?』
『うん。今のところはここが安全だから』
『よし、じゃあここに結界を張ってやるから、俺達がアースドラゴンを倒すまで、結界の中から出るなよ』
俺はすぐにウッサー達の周りに、悠々と動けるくらいの結界を張ってやる。
『わぁ!!』
『凄く丈夫な結界!!』
『スケルトンなのに、こんなに強い結界を張れるの!?』
『まぁ、スケは普通のスケルトンじゃないからな』
『ああ。師匠とアマディアス様とジェラルドの弟子だし』
『たぶん世界中のスケルトンの中で最強のスケルトンだよな。いや、スケルトンどころか、世界中でも、スケに勝てる奴がどれくらいいるか』
『規格外のスケルトンだよ』
『化け物実力者の仲間だよな』
化け物実力者って、師匠やアマディアスさんやジェラルドさんと、一緒にしないで欲しいな。俺はちょっと強いスケルトンだよ。
『凄いスケルトンなんだね!!』
『じゃあ、じゃあ、あいつもすぐにやっつけてくれる!?』
『あ、ああ。大丈夫だぞ。あのくらいのドラゴンならすぐに倒せるから。だからもう少しだけ、ここでじっとしていてくれな』
『うん!!』
『あっ! あのね。周りにも僕達みたいに逃げて来たみんなが居るんだ。もし会ったら、みんなにも結界張ってくれる?』
『ああ、勿論。じゃあ、俺達は行くから、本当に大人しくしていてくれ』
『『『最強スケさん!! 頑張って!!』』』
……はぁ、まったく。ススとケケのせいだぞ。新しい呼び名が出来ちゃったじゃないか。俺は少し強いだけなのに。
俺のことを最強スケさんと呼ぶウッサー達に見送られ、すぐにアースドラゴンの元へ向かう。途中、ウッサー達に頼まれたから、サッと確認できた魔獣達には結界を張りながら進んだ。
そんな進んでいる最中にも、森の中心部からは何度も爆発音が。魔獣達はかなり苦戦しているようだ。だけど、俺達が来たからにはもう大丈夫。
さっきウッサー達に言った、あのくらいのドラゴンならすぐに倒せる、ってやつだけど。あれは別に、みんなを落ち着かせるために言ったわけじゃない。本当にすぐに倒せるからそう言ったんだ。たぶん俺じゃなくてススとケケでも大丈夫だろう。
勿論あのドラゴンは今、まだ本気を出して戦っていない。だけど調べた感じ、本気を出したところで、別に問題ないだろうって。
『スケ、最初俺達がやっても良いか?』
『新しい技を試したくてさ』
『新しい技? おい、あんまり強い攻撃をして、骨をボロボロにするなよ? この森を救うことは勿論だけど、本来の目的は、綺麗に骨を持って帰ることなんだからな?』
『分かってるって。大丈夫さ、1番安全そうな胸の辺りを狙うから』
『そうそう。それに岩で練習していた時は、ほぼ毎回成功してたからさ』
『……本当に大丈夫か?』
まったく、もしもそれで骨がボロボロになってみろ、少しの間動けなくしてやるからな。
ススとケケの攻撃に不安を抱きながら、すぐに森の中心部へ着いた俺達。そこにはかなり疲弊している魔獣達と……。
『ガハハハハハッ!! 誰が応援に来たかと思えば、最弱のスケルトンか』
魔獣達と違い、ぜんぜん元気なアースドラゴンが、大きな岩の上に座っていた。
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