138 / 213
連載
400子ペガサスがお泊まりする理由
『それでこれからの事だが、私もずっと森を留守にするわけにはいかないからな』
「じょろ、あちょ、しゅ?」
今のはね、泥遊びする?って聞いたの。
『ボク、泥遊び好き。バシャンって飛び込むの好きだよ』
『でも、泥団子はできないよね?』
『う~ん、多分? でも手をこうして…』
子ペガサスさんが土をこねこねする仕草をします。
『キノコの里の者達に、移動キノコを使う事を許してもらえてな。時々はそれを使い…』
「あにょう、にゃあ、ちいにょ、りゅよ!」
今のは、あのね美味しい花があるよって言ったの。
『美味しい花?』
『キッツーも大好きなんだな!』
『ホミュちゃんもすきなのぉ!』
『…お前達、話しを聞いているか?』
「『『『う?』』』」
一斉にみんながグッシーとシューの方を見ます。ビクッとするグッシー達。話し? 聞いてるよ聞いてる。えっと、クルドくんのお家に何かをお願いしたんでしょう? それでそれを使って行ったり来たり?
『それは聞いているのかいないのか。聞いていないだろうな。はぁ、遊べて嬉しいのは分かるが、お前達にする話しはすぐに終わるから、少し静かに…』
『お家の中にも、いっぱいおもちゃがあるんだよ!』
『お兄ちゃんが作ってくれた、とっても大切なおもちゃもあるの!』
「ちゃのぉ!!」
『まったく…。お前達ほんの少しで良い、話すのをやめろ!!』
グッシーの声にまた一斉に振り向く僕達。そしてまた少しだけビクッとするグッシー。グッシーだけじゃなくて、ドラックパパ達もビクッとして。何でビクッとするの? ん?
『全員で同じ表情で、真顔で一斉に見られると、なかなかの迫力だな…。まぁ、それは良いのだが。ジョーディ、皆も。嬉しいのは分かるが、少しだけ話しを聞いてくれ。お前達への話しはすぐに終わるから、それからならばもう遊んで良い』
そう? みんなが手で口を塞いだから、僕も真似して口を塞いで。お父さんが困った顔で笑ってました。
僕達が静かになって、また話しを始めるシュー。シューは森を守らないといけないから、ずっと僕のお家にはいられません。それにグッシー達みたいに、森の見回りもしなくちゃいけなくて。アンデットの事もあるしね。
毎回僕のお家まで移動するのは面倒でしょう? それにそれだけ他の森の上を、子ペガサスはシューに乗って移動しているとはいえ、他の魔獣さん達、怖い魔獣さん達は何処にでもいるから、そういう魔獣さん達に襲われたり。
あとは人間にも、色々と悪いことを考える人はいてその人達に、まだ力のない子ペガサスが襲われたら大変です。
クルド君のお家に、移動キノコを使いう許可をもらったけど、自由に移動できるのはキノコさん達だけ。特別な粉を使えばシューも自由に移動キノコを使えるけど。その粉は無限じゃないから。その粉が溜まるのに、結構時間がかかるんだって。だから何回も移動キノコは使えません。
そうなると、僕のお家にずっと居た方が安全です。お勉強する時はシューが、見回りも兼ねて飛んできたり、移動キノコで来たりすれば良いし。子ペガサスもずっと離れ離れだと寂しいけど、いつでも来てくれるなら大丈夫だって。
という話しを、この前しにきてたんだよ。色々と予定外はあったけど。う~ん、あの時子ペガサスがいなくて良かったぁ。だって初めて僕のお家に来て、初めて見るのがあの時のベル達だったら? それからとっても怖いママでしょう。
お家怖いって、お泊まりどころか、もう来てくれなかったかも。うんうん、良かった良かった。
そうだ! お話が終わったら遊んで良いって言ってたよね。最初にママやベル達のお話しをしよう。パパやお兄ちゃん達が怒られて、怖いママやベル達、レスターを見たら大変だもん。本当はとっても優しいママ達、怖い人なんて思って欲しくない。
『さぁ、これが最後の話になるのだが。息子にはまだ名はないのだが、なるべくなら息子自身に決めてもらいたいと思っていてな。そこでこの前息子に聞いたのだがまだ考え中だと。私もいくつか名をあげてみたのだが、しっくりくるものがなかったようだ。そこでだ、もし良かったら、お前達も一緒に名を考えてくれないだろうか』
『ボク、色々考えたの。でもあんまり良いの思い付かなくて。だからボク、みんなとお友達になれたら、一緒に考えてってお願いしようと思ってたの。えと、ボクとお友達になってくれる?』
もちろん、勿論だよ! というかもうお友達だよ!!
「ちゃあぁぁぁ!! にょおぉぉぉ!!」
『お友達!!』
『お友達なのぉ!!』
『もう会った時からお友達!!』
『一緒に考えるんだな!!』
『ありがとう!!』
『良かったな息子よ』
『うん!!』
『さぁ、話しはここまでだ。遊んで良いぞ。あとは大人の話だ』
わあぁぁぁ!! 僕はパパのお膝から下りて、みんなもそれぞれ自由になって、すぐに子ペガサスの周りに集まります。ママがあんまり離れないでって言ったから、すぐそこにある、お花のトンネルの所へ行きました。向こうのお庭に行く所に、お庭をきれいにしてくれるおじいさんが作ってくれたんだ。
「にょお!!」
『うん! 向こう行こう!』
『こっちだよ! 行こう!』
僕達が走っていったら後ろからシューの声が。
『相変わらず、良くあれで会話が成り立っているな』
これでも前よりはもっと話せるようになったんだよ。これからもどんどん話せるようになるもんね。と、遊んで良いって言われたけど、まず最初にあれのことから話さないと。
*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:*・.。.:*・゜゚・*.。.:*・゜゚・*
いつもご愛読ありがとうございます。ありぽんです。
『もふもふが溢れる異世界で幸せ加護持ち生活!』無事に400話を迎える事ができました。
これも皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございます。
何だかんだと400話、早いような長い時間が経ったような。
ですがジョーディ達のわいわい賑やかな毎日は、これからも続いて行きます。
子ペガサスとお友達になり、そして新たな物語へと進むジョーディ達を、
これからもよろしくお願いします。
「じょろ、あちょ、しゅ?」
今のはね、泥遊びする?って聞いたの。
『ボク、泥遊び好き。バシャンって飛び込むの好きだよ』
『でも、泥団子はできないよね?』
『う~ん、多分? でも手をこうして…』
子ペガサスさんが土をこねこねする仕草をします。
『キノコの里の者達に、移動キノコを使う事を許してもらえてな。時々はそれを使い…』
「あにょう、にゃあ、ちいにょ、りゅよ!」
今のは、あのね美味しい花があるよって言ったの。
『美味しい花?』
『キッツーも大好きなんだな!』
『ホミュちゃんもすきなのぉ!』
『…お前達、話しを聞いているか?』
「『『『う?』』』」
一斉にみんながグッシーとシューの方を見ます。ビクッとするグッシー達。話し? 聞いてるよ聞いてる。えっと、クルドくんのお家に何かをお願いしたんでしょう? それでそれを使って行ったり来たり?
『それは聞いているのかいないのか。聞いていないだろうな。はぁ、遊べて嬉しいのは分かるが、お前達にする話しはすぐに終わるから、少し静かに…』
『お家の中にも、いっぱいおもちゃがあるんだよ!』
『お兄ちゃんが作ってくれた、とっても大切なおもちゃもあるの!』
「ちゃのぉ!!」
『まったく…。お前達ほんの少しで良い、話すのをやめろ!!』
グッシーの声にまた一斉に振り向く僕達。そしてまた少しだけビクッとするグッシー。グッシーだけじゃなくて、ドラックパパ達もビクッとして。何でビクッとするの? ん?
『全員で同じ表情で、真顔で一斉に見られると、なかなかの迫力だな…。まぁ、それは良いのだが。ジョーディ、皆も。嬉しいのは分かるが、少しだけ話しを聞いてくれ。お前達への話しはすぐに終わるから、それからならばもう遊んで良い』
そう? みんなが手で口を塞いだから、僕も真似して口を塞いで。お父さんが困った顔で笑ってました。
僕達が静かになって、また話しを始めるシュー。シューは森を守らないといけないから、ずっと僕のお家にはいられません。それにグッシー達みたいに、森の見回りもしなくちゃいけなくて。アンデットの事もあるしね。
毎回僕のお家まで移動するのは面倒でしょう? それにそれだけ他の森の上を、子ペガサスはシューに乗って移動しているとはいえ、他の魔獣さん達、怖い魔獣さん達は何処にでもいるから、そういう魔獣さん達に襲われたり。
あとは人間にも、色々と悪いことを考える人はいてその人達に、まだ力のない子ペガサスが襲われたら大変です。
クルド君のお家に、移動キノコを使いう許可をもらったけど、自由に移動できるのはキノコさん達だけ。特別な粉を使えばシューも自由に移動キノコを使えるけど。その粉は無限じゃないから。その粉が溜まるのに、結構時間がかかるんだって。だから何回も移動キノコは使えません。
そうなると、僕のお家にずっと居た方が安全です。お勉強する時はシューが、見回りも兼ねて飛んできたり、移動キノコで来たりすれば良いし。子ペガサスもずっと離れ離れだと寂しいけど、いつでも来てくれるなら大丈夫だって。
という話しを、この前しにきてたんだよ。色々と予定外はあったけど。う~ん、あの時子ペガサスがいなくて良かったぁ。だって初めて僕のお家に来て、初めて見るのがあの時のベル達だったら? それからとっても怖いママでしょう。
お家怖いって、お泊まりどころか、もう来てくれなかったかも。うんうん、良かった良かった。
そうだ! お話が終わったら遊んで良いって言ってたよね。最初にママやベル達のお話しをしよう。パパやお兄ちゃん達が怒られて、怖いママやベル達、レスターを見たら大変だもん。本当はとっても優しいママ達、怖い人なんて思って欲しくない。
『さぁ、これが最後の話になるのだが。息子にはまだ名はないのだが、なるべくなら息子自身に決めてもらいたいと思っていてな。そこでこの前息子に聞いたのだがまだ考え中だと。私もいくつか名をあげてみたのだが、しっくりくるものがなかったようだ。そこでだ、もし良かったら、お前達も一緒に名を考えてくれないだろうか』
『ボク、色々考えたの。でもあんまり良いの思い付かなくて。だからボク、みんなとお友達になれたら、一緒に考えてってお願いしようと思ってたの。えと、ボクとお友達になってくれる?』
もちろん、勿論だよ! というかもうお友達だよ!!
「ちゃあぁぁぁ!! にょおぉぉぉ!!」
『お友達!!』
『お友達なのぉ!!』
『もう会った時からお友達!!』
『一緒に考えるんだな!!』
『ありがとう!!』
『良かったな息子よ』
『うん!!』
『さぁ、話しはここまでだ。遊んで良いぞ。あとは大人の話だ』
わあぁぁぁ!! 僕はパパのお膝から下りて、みんなもそれぞれ自由になって、すぐに子ペガサスの周りに集まります。ママがあんまり離れないでって言ったから、すぐそこにある、お花のトンネルの所へ行きました。向こうのお庭に行く所に、お庭をきれいにしてくれるおじいさんが作ってくれたんだ。
「にょお!!」
『うん! 向こう行こう!』
『こっちだよ! 行こう!』
僕達が走っていったら後ろからシューの声が。
『相変わらず、良くあれで会話が成り立っているな』
これでも前よりはもっと話せるようになったんだよ。これからもどんどん話せるようになるもんね。と、遊んで良いって言われたけど、まず最初にあれのことから話さないと。
*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:*・.。.:*・゜゚・*.。.:*・゜゚・*
いつもご愛読ありがとうございます。ありぽんです。
『もふもふが溢れる異世界で幸せ加護持ち生活!』無事に400話を迎える事ができました。
これも皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございます。
何だかんだと400話、早いような長い時間が経ったような。
ですがジョーディ達のわいわい賑やかな毎日は、これからも続いて行きます。
子ペガサスとお友達になり、そして新たな物語へと進むジョーディ達を、
これからもよろしくお願いします。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
異世界転生パン職人の美味しい開拓記~最高の食パンを焼いたら没落令嬢ともふもふが家族になりました~
黒崎隼人
ファンタジー
前世で腕の立つパン職人であり農家でもあった青年トールは、異世界に転生して驚愕した。
この世界のパンは、硬くてパサパサで、スープに浸さなければとても食べられないものばかりだったのだ。
「美味しいパンで人々を笑顔にしたい」
その純粋な情熱を胸に、トールは荒れ果てた土地を自らの手で切り拓き、最高の小麦を育て上げる。
そして魔法の力も駆使し、この異世界に初めて、雪のように白くてふかふかの「食パン」を誕生させた!
その究極の味に衝撃を受けた没落貴族の令嬢セリア、そしてパンの耳が大好きなもふもふ魔獣のアルルと共に、トールは小さなパン屋「食パン商会」を開店する。
一口食べれば誰もが虜になる至高の食パンは、瞬く間に王都中で大人気に!
しかし、その成功を面白く思わない巨大商業ギルドが、卑劣な手段でトールたちの邪魔をしてきて……?
理不尽な妨害も、圧倒的なパンの美味しさと職人の意地で完全粉砕!
やがて彼らの焼くパンは王宮の晩餐会にまで供され、世界そのものを温かく変えていく。
これは、パンを愛する青年が、極上の食パンと黄金の小麦畑で、大切な人たちと一緒に最高の居場所を作り上げる、優しくて美味しい成り上がりスローライフ!
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
辻ヒーラー、謎のもふもふを拾う。社畜俺、ダンジョンから出てきたソレに懐かれたので配信をはじめます。
月ノ@最強付与術師の成長革命/発売中
ファンタジー
ブラック企業で働く社畜の辻風ハヤテは、ある日超人気ダンジョン配信者のひかるんがイレギュラーモンスターに襲われているところに遭遇する。
ひかるんに辻ヒールをして助けたハヤテは、偶然にもひかるんの配信に顔が映り込んでしまう。
ひかるんを助けた英雄であるハヤテは、辻ヒールのおじさんとして有名になってしまう。
ダンジョンから帰宅したハヤテは、後ろから謎のもふもふがついてきていることに気づく。
なんと、謎のもふもふの正体はダンジョンから出てきたモンスターだった。
もふもふは怪我をしていて、ハヤテに助けを求めてきた。
もふもふの怪我を治すと、懐いてきたので飼うことに。
モンスターをペットにしている動画を配信するハヤテ。
なんとペット動画に自分の顔が映り込んでしまう。
顔バレしたことで、世間に辻ヒールのおじさんだとバレてしまい……。
辻ヒールのおじさんがペット動画を出しているということで、またたくまに動画はバズっていくのだった。
他のサイトにも掲載
なろう日間1位
カクヨムブクマ7000