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お試しなのに隠しキャラがいたヨ!〜妹?ができました
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第1回配信のお試しキャラ3人と第2回のお試しキャラ3人を無事攻略し、好意(行為も)がマックスに鳴ったときに初めて解放される隠しキャラが、いるらしいと聞いて、ゾっとした。まだ、好意も行為もマックスじゃないよな、そう思った日がありました。
ある日、父と母が急に、ボクにこう言った。
「そうそう、明日から、私たち海外出張になったから」
「はああああ?なんで国内向けの100円ショップの製品を作っている会社が海外に進出するんだ?」
「それが青天の霹靂で、なんと今日、会議で決まってしまった。父さんも母さんも行くから後はよろしく!」
「ちょっと待って、急すぎて、全くわからない!」
「大丈夫よ、あんたのことは優子に任せたから!」
「え?優子って誰ぞ???」
ボクの頭は、パニック状態!
そこに、ツインテールの女の子が入ってきて叫んだ。
「ひどーい。お兄ちゃん、妹の私を忘れるなんて!!!」
「え?だれ?怖い怖い怖い!」
「お兄ちゃんのことは、私に任せて行ってらっしゃい!」
「ああ、任せたぞ!」「頼んだわよ!」
お金は送ってくれるらしい。えーと、これって、例のゲームのシナリオだよな。現実改変も、ここまでくるとすぎるぞ!
「じゃ、父さんと母さんは、空港の近くのホテルに泊まるからな!」
「兄妹だけだからって、変なことしたら、責任とって結婚だからね。」
「はあああああ?兄妹で結婚??????」
「お兄ちゃん前に話したじゃない。つい最近法律が変わって兄妹でも結婚できることになったんだヨ。」
どこの世界の法律だ。さすがバカゲー、レベルが違った。ちょっとレベチでついていけない!!!!
そして、その日はひどかった。妹?が裸エプロンで出てきたり、お風呂に乱入したり。布団に潜り込んでこようとしたから、締め出したら、外でシクシク泣く声が聞こえた。
「ず、ずっと離れて暮らしていたから、寂しかっただけなの。何もしないから、お話だけしよ。」
そこで、心を鬼にすればよかった。中に招き入れた途端に、服をぬいで布団に入ってきた。そして・・。
ここからは、18禁です。続きを読みたい人はコメント蘭に、18禁希望と100回書いてください(大嘘!)
次の日の朝、布団を剥がれた。裸で抱きついている優子を見下ろす6人。
いつもはうるさいアカネが仕方ないなーというように、話し出した。
「もう、優子ちゃんたら、ブラコンがすぎるわよ。仕方ないなー。私が本妻なのは、変わらないからね!」
「ウン、アカネお姉ちゃん!」
どんな設定だ!
これで7人だから月曜日から日曜日まで毎日ローテーションを組みましょう。もうご両親もいないから今日からここにみんなで住むわよ!
確かにハーレム。でも覚えているかい、みんな。あれはお話。お話の中では主人公の体力はほぼ無尽蔵だったね。
毎日となったら、死ぬよ!もうボク6キロ痩せたよ!
ボスケテ!!!
ある日、父と母が急に、ボクにこう言った。
「そうそう、明日から、私たち海外出張になったから」
「はああああ?なんで国内向けの100円ショップの製品を作っている会社が海外に進出するんだ?」
「それが青天の霹靂で、なんと今日、会議で決まってしまった。父さんも母さんも行くから後はよろしく!」
「ちょっと待って、急すぎて、全くわからない!」
「大丈夫よ、あんたのことは優子に任せたから!」
「え?優子って誰ぞ???」
ボクの頭は、パニック状態!
そこに、ツインテールの女の子が入ってきて叫んだ。
「ひどーい。お兄ちゃん、妹の私を忘れるなんて!!!」
「え?だれ?怖い怖い怖い!」
「お兄ちゃんのことは、私に任せて行ってらっしゃい!」
「ああ、任せたぞ!」「頼んだわよ!」
お金は送ってくれるらしい。えーと、これって、例のゲームのシナリオだよな。現実改変も、ここまでくるとすぎるぞ!
「じゃ、父さんと母さんは、空港の近くのホテルに泊まるからな!」
「兄妹だけだからって、変なことしたら、責任とって結婚だからね。」
「はあああああ?兄妹で結婚??????」
「お兄ちゃん前に話したじゃない。つい最近法律が変わって兄妹でも結婚できることになったんだヨ。」
どこの世界の法律だ。さすがバカゲー、レベルが違った。ちょっとレベチでついていけない!!!!
そして、その日はひどかった。妹?が裸エプロンで出てきたり、お風呂に乱入したり。布団に潜り込んでこようとしたから、締め出したら、外でシクシク泣く声が聞こえた。
「ず、ずっと離れて暮らしていたから、寂しかっただけなの。何もしないから、お話だけしよ。」
そこで、心を鬼にすればよかった。中に招き入れた途端に、服をぬいで布団に入ってきた。そして・・。
ここからは、18禁です。続きを読みたい人はコメント蘭に、18禁希望と100回書いてください(大嘘!)
次の日の朝、布団を剥がれた。裸で抱きついている優子を見下ろす6人。
いつもはうるさいアカネが仕方ないなーというように、話し出した。
「もう、優子ちゃんたら、ブラコンがすぎるわよ。仕方ないなー。私が本妻なのは、変わらないからね!」
「ウン、アカネお姉ちゃん!」
どんな設定だ!
これで7人だから月曜日から日曜日まで毎日ローテーションを組みましょう。もうご両親もいないから今日からここにみんなで住むわよ!
確かにハーレム。でも覚えているかい、みんな。あれはお話。お話の中では主人公の体力はほぼ無尽蔵だったね。
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