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猫のプレゼント
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「花……?」
声をかけられて、ハッと正気に戻る。
相澤さんの腕にきゅぅっとしがみついている私。
へ、あれ? 私っ、なんでこんなこと……
「えっと……ハナコが相澤さんの膝の上で気持ちよさそうだなぁ、と思って、それで、えと、なんか相澤さんにくっついたら気持ちよさそうだなぁと思って……なんか、くっついちゃいました」
うわぁ……何だろうこの意味不明な言い訳は。
だけど、ハナコが相澤さんの膝の上で気持ちよさそうだなぁ、と思ったのは本当。
一緒に写真を撮った時、ドキドキしたけど、相澤さんの膝の上に座って身体を包まれて、ずっとこのままでいたいと思った。
あぁでも、相澤さん、絶対、変な子だって思ってるよ……。
どうしよう、嫌われちゃったら、どうしよう。
もう、顔がすごく熱い。やっぱり部屋が暑いのかも。
もんもんとして俯く私の頭を、相澤さんが、ちょんとつついた。
「花、名前で、呼んで」
「そ、創一郎、さん」
パチッと目を覚ましたハナコが、ふわぁーと伸びて大きなあくびをした。
そして首をかしげて「にゃぁ」と鳴き、のそっと創一郎さんの足の上からおりて、ピョンッとソファに飛び乗りまたそこで丸くなる。
ハナコがいなくなって空になった空間を指差して、創一郎さんが悪戯っぽく笑う。
「空いたけど、座る?」
「え? いいんですか?」
「え? 本当に?」
創一郎さんが、びっくりした顔してる。
あ、もしかして今の冗談?
それを、私が本気にしちゃった?
ふぇぇ、今日はなんだか、恥ずかしすぎる……。
だって本当に、座ってみたいって思っちゃったの……。
好きな人の前で挙動不審すぎて、恥ずかしくて恥ずかしくて穴を掘って入ったまま閉じこもりたいっ。
「花、おいで」
低いのに穏やかで柔らかい声に顔を上げると、軽く両腕を広げた創一郎さんの、私を甘やかすような笑顔。
幼稚園バスから駆け降りてくる子どもを迎える時って、親御さんはこんな感じ?
無条件で与えてくれる愛情のようなものが感じられる。
創一郎さんにとっては、私って子どもみたいな存在なんだろうなぁ。
ちょっとだけ、悔しい。それでも、甘えさせてくれるのは、やっぱり嬉しい。
「……失礼、します」
おずおずと、あぐらで座る創一郎さんの腕の中に潜り込む。
ああ、やっぱり包まれてる感じがして安心する。
創一郎さんが、心配そうに顔を覗き込んできた。
ふぁ、やっぱり安心だけじゃない。ドキドキも凄い。
「俺とくっついてるの、嫌じゃない?」
「前に、一緒に写真撮った時も、こんな感じでしたよ」
あっ、と創一郎さんは、初めて気づいたという感じの表情。
「そういえば、そうか。あの時はいっぱいいっぱいで、無意識だった」
「なんだか、包まれてる感じがして、安心します」
「……よかった、嫌じゃなくて。俺も、安心した。花は今まで人に甘えてこなかった分、こういう感じが好きなのかもね」
ううん、好きなのは、甘えることじゃなくて、あなたです……創一郎さん。
あなたは誠実で責任感が強いから、私のことをお爺様の代わりに守ってくれているだけだけど、こうして一緒にいられて嬉しい。
……私って、創一郎さんの責任感を利用してずるい女なのかな。
彼は右手でマウスを操作してパソコンの電源を切りながら、左手で私の頭を撫でる。
ああ、やっぱり子ども扱い。
親が小さな子どもにするように、愛おしそうな手つきで、私の髪に指をとおす。
「創一郎さん、お願いがあります」
「どうした?」
わがままは何でも聞くよという感じで、甘やかすように見つめてくる創一郎さん。
何を言っても大丈夫な気がして、彼の太腿を人差し指でツンツンとつつく。
「ここに座りたくなったら、こうするので、もしその時に座っても大丈夫なら、さっきみたいに『おいで』ってしてもらいたいです」
ほんの少しだけ乱暴に、創一郎さんは私の髪をわしゃわしゃとした。
「いいよ。あぁ、花、髪の毛ふわふわで、可愛い。ずっと撫でていたい」
創一郎さんが、愛情いっぱいって感じの優しい目で見つめてくる。
ふわふわで撫でていたいって、あ、もしかして私のこと、子どもじゃなくて猫扱い?
そうか、ハナコがどいちゃって、ちょっと寂しかったのかも。
……私がハナコの代わりになったら、喜ぶかな?
「にゃぁ」
と首をかしげてハナコのマネ。
あれ? ピシッ、って空気が止まった感じで創一郎さんが固まった?
ん? 眉間を押さえて俯いた。
私、また失敗しちゃった?
あんなに優しい目だったのに、表情が見えなくなっちゃってちょっと寂しい。
見えるのは、やっぱり部屋が熱いのか、赤くなった耳だけ。
目の前にある真っ赤になった創一郎さんの耳。
今だけはこの光景は、私のもの。
好きな人の耳だと思うと、とても愛おしい。
その肌はとても滑らかで、輪郭を描く曲線がなんとも艶めいてみえた。
食べ頃の熟れた果実のように、赤く色を染めている。
特に耳朶は、ぷるぷると柔らかく美味しそう。
吸い寄せられるように、その美味しそうな魅惑の果実を、ぺろ、と舐める。
シトラスのようなふわりといい匂いが鼻をくすぐった。
ん……食べてみたい。
はむっ、と甘噛みする。
思った通りに柔らかい。
その感触が気持ちよくて、ぷちゅぷちゅと唇を動かす。
……ふ、ッ……
彼の吐息で、夢から醒めた。
創一郎さんの耳朶に、ちろ、と舌を這わせている私。
――――――――――ッ!!!?
ぁ、ゃ、私、どうしてっ、こんな事しちゃったんだろう……。
自分で自分がわからない。
「ご、ごめんなさい……」
私の声にピクリと反応して、創一郎さんは熱がある時のようにとろんと少し潤んだ目でゆっくりと私を見た。
声をかけられて、ハッと正気に戻る。
相澤さんの腕にきゅぅっとしがみついている私。
へ、あれ? 私っ、なんでこんなこと……
「えっと……ハナコが相澤さんの膝の上で気持ちよさそうだなぁ、と思って、それで、えと、なんか相澤さんにくっついたら気持ちよさそうだなぁと思って……なんか、くっついちゃいました」
うわぁ……何だろうこの意味不明な言い訳は。
だけど、ハナコが相澤さんの膝の上で気持ちよさそうだなぁ、と思ったのは本当。
一緒に写真を撮った時、ドキドキしたけど、相澤さんの膝の上に座って身体を包まれて、ずっとこのままでいたいと思った。
あぁでも、相澤さん、絶対、変な子だって思ってるよ……。
どうしよう、嫌われちゃったら、どうしよう。
もう、顔がすごく熱い。やっぱり部屋が暑いのかも。
もんもんとして俯く私の頭を、相澤さんが、ちょんとつついた。
「花、名前で、呼んで」
「そ、創一郎、さん」
パチッと目を覚ましたハナコが、ふわぁーと伸びて大きなあくびをした。
そして首をかしげて「にゃぁ」と鳴き、のそっと創一郎さんの足の上からおりて、ピョンッとソファに飛び乗りまたそこで丸くなる。
ハナコがいなくなって空になった空間を指差して、創一郎さんが悪戯っぽく笑う。
「空いたけど、座る?」
「え? いいんですか?」
「え? 本当に?」
創一郎さんが、びっくりした顔してる。
あ、もしかして今の冗談?
それを、私が本気にしちゃった?
ふぇぇ、今日はなんだか、恥ずかしすぎる……。
だって本当に、座ってみたいって思っちゃったの……。
好きな人の前で挙動不審すぎて、恥ずかしくて恥ずかしくて穴を掘って入ったまま閉じこもりたいっ。
「花、おいで」
低いのに穏やかで柔らかい声に顔を上げると、軽く両腕を広げた創一郎さんの、私を甘やかすような笑顔。
幼稚園バスから駆け降りてくる子どもを迎える時って、親御さんはこんな感じ?
無条件で与えてくれる愛情のようなものが感じられる。
創一郎さんにとっては、私って子どもみたいな存在なんだろうなぁ。
ちょっとだけ、悔しい。それでも、甘えさせてくれるのは、やっぱり嬉しい。
「……失礼、します」
おずおずと、あぐらで座る創一郎さんの腕の中に潜り込む。
ああ、やっぱり包まれてる感じがして安心する。
創一郎さんが、心配そうに顔を覗き込んできた。
ふぁ、やっぱり安心だけじゃない。ドキドキも凄い。
「俺とくっついてるの、嫌じゃない?」
「前に、一緒に写真撮った時も、こんな感じでしたよ」
あっ、と創一郎さんは、初めて気づいたという感じの表情。
「そういえば、そうか。あの時はいっぱいいっぱいで、無意識だった」
「なんだか、包まれてる感じがして、安心します」
「……よかった、嫌じゃなくて。俺も、安心した。花は今まで人に甘えてこなかった分、こういう感じが好きなのかもね」
ううん、好きなのは、甘えることじゃなくて、あなたです……創一郎さん。
あなたは誠実で責任感が強いから、私のことをお爺様の代わりに守ってくれているだけだけど、こうして一緒にいられて嬉しい。
……私って、創一郎さんの責任感を利用してずるい女なのかな。
彼は右手でマウスを操作してパソコンの電源を切りながら、左手で私の頭を撫でる。
ああ、やっぱり子ども扱い。
親が小さな子どもにするように、愛おしそうな手つきで、私の髪に指をとおす。
「創一郎さん、お願いがあります」
「どうした?」
わがままは何でも聞くよという感じで、甘やかすように見つめてくる創一郎さん。
何を言っても大丈夫な気がして、彼の太腿を人差し指でツンツンとつつく。
「ここに座りたくなったら、こうするので、もしその時に座っても大丈夫なら、さっきみたいに『おいで』ってしてもらいたいです」
ほんの少しだけ乱暴に、創一郎さんは私の髪をわしゃわしゃとした。
「いいよ。あぁ、花、髪の毛ふわふわで、可愛い。ずっと撫でていたい」
創一郎さんが、愛情いっぱいって感じの優しい目で見つめてくる。
ふわふわで撫でていたいって、あ、もしかして私のこと、子どもじゃなくて猫扱い?
そうか、ハナコがどいちゃって、ちょっと寂しかったのかも。
……私がハナコの代わりになったら、喜ぶかな?
「にゃぁ」
と首をかしげてハナコのマネ。
あれ? ピシッ、って空気が止まった感じで創一郎さんが固まった?
ん? 眉間を押さえて俯いた。
私、また失敗しちゃった?
あんなに優しい目だったのに、表情が見えなくなっちゃってちょっと寂しい。
見えるのは、やっぱり部屋が熱いのか、赤くなった耳だけ。
目の前にある真っ赤になった創一郎さんの耳。
今だけはこの光景は、私のもの。
好きな人の耳だと思うと、とても愛おしい。
その肌はとても滑らかで、輪郭を描く曲線がなんとも艶めいてみえた。
食べ頃の熟れた果実のように、赤く色を染めている。
特に耳朶は、ぷるぷると柔らかく美味しそう。
吸い寄せられるように、その美味しそうな魅惑の果実を、ぺろ、と舐める。
シトラスのようなふわりといい匂いが鼻をくすぐった。
ん……食べてみたい。
はむっ、と甘噛みする。
思った通りに柔らかい。
その感触が気持ちよくて、ぷちゅぷちゅと唇を動かす。
……ふ、ッ……
彼の吐息で、夢から醒めた。
創一郎さんの耳朶に、ちろ、と舌を這わせている私。
――――――――――ッ!!!?
ぁ、ゃ、私、どうしてっ、こんな事しちゃったんだろう……。
自分で自分がわからない。
「ご、ごめんなさい……」
私の声にピクリと反応して、創一郎さんは熱がある時のようにとろんと少し潤んだ目でゆっくりと私を見た。
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