転生モブ貴族は旅先で聖水製造器になった。そう、エロ同人みたいにね(^^)

音無野ウサギ

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9 そこまでして欲しいの?そう、そっかぁ。

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まぁどんなに固く閉じた膝だって非力な僕の場合はあっという間に開かれてしまうわけだけど。

高潔な意思で僕と彼の尊厳を守った少年が部屋を出ていきそのあとすぐ別の金持ちがお供をつれて部屋に現れた。

はいはいそうね、そうだよね。あの子がいなくなっても他にも希望者がいっぱいなんだね。

聖職者のジジイの口ぶりだと今日も明日も希望者が溢れているので僕の聖水がでなくなるまで生搾りサービス開催だって。
わぁい。僕って人気者!

聖水というものは本当に魅力的なんだねぇ。
まさか知らない男のチンポにかぶりつきたがる奴がこの国以外にもそんなにいるとは!

僕はベールの下で小さくも苦々しく舌打ちをした。
目の前にやってきたおじさんはブヨブヨと太って顔色もどす黒い。いかにも金で贅税を明かした末の不健康です、って外見。

「愛し子様本日はありがとうございます!」

(こちらこそ僕との時間のために沢山お金ありがとうございますってね)

先程の少年と違い挨拶もそこそこにベッドに上がり込んできた欲だかなんだか分からないもので興奮して血走った目をしたおじさんに大股開きで向き合う。

なんの躊躇もなくおじさんが拝みながら僕のちんちんを咥えてもにゅもにゅと味わい出す。

(まったく勃たない。せめて張り型を突っ込ませて欲しい)

さすがに無理だとベール越しに視線を少し離れたところに立つ聖職者に向けると彼は仰々しく空をあおいだ。

「なんと!女神様!!それは誠ですか?」

そして慌てたように僕らの方へやって来て僕のちんちんをちゅうちゅうしているおじさんの肩を叩いて首をふった。

「お止めください。ただいま女神様からの天啓がございまして」

やたらと芝居がかった声音に僕はこれからなにが起きるのかピンときた。

(さては僕のちんちんがたたないだろうと分かっていて)

「おそらく女神様の助けが必要だろうと仰っています」

そしてうやうやしくポケットから取り出されたのはみたことのある小瓶。

(うわーそれだす?)

嫌な思い出しかないその小瓶に僕の顔がしかめっ面になる。

「ですがこちら大変希少なものでして」

そういって手に持った小瓶をゆっくりと見せつけるように振る。

(嫌らしい手口だなぁ)

「いくらでも出す!こっちは命がかかってるんだ!」

「ではお心付けはこのようなかたちでも?」

聖職者のジジイは紙に書いたメモを見せるけどおじさんは怯まなかった。チラリと見えたとそれは家が一軒どころでなく買えそうな金額で驚く僕と違っておじさんは余裕の表情でおつきの人に声をかけた。

「えぇわかりました、ザインすぐに手配を」

「では愛し子様にはこちらを」

(うわーこれ?これかぁ)

ずいっと出されたのはおそらく媚薬というか強壮剤入りの小瓶。

(前飲まされた時チンチンがずっとたちっぱなしで辛かったんだけど。飲まなきゃダメ?)

嫌すぎて受け取りを躊躇っていたらこそっと「そういえば子供達が」なんて呟いて人質の身がどうなっても知らないぞってにおわせるジジイ。しょうがないよね。あーもーわかりました!ぐびぐびっと飲み干せば、やたらと甘いくせに喉の奥でかっと熱を帯びる液体が喉を焼きながらお腹のなかに下りていった。

(あ、まい)

頭が痛くなる程の甘さにクッションにもたれ掛かって息をはく。口の中の甘さが消えるにつれ全身にまわるじんじんとした熱。それにともない息づかいも荒くなってくる僕の様子をおじさんが息をつめて見ている。

(見世物じゃ、ないっての)

飲み干してしまった薬の熱を押さえつけることなど出来ずお腹の奥がどうしようもなくムズムズしてきた。あれよというまもなく僕の息子もにょっきりと自己主張。ぷっくりとした水玉が鬼頭のうえに現れた。

おじさんが先走りを逃すまいと僕ににじりよりその露をちゅっと吸い上げる。

「ん゛!」

敏感になってしまった僕にはその軽い刺激すら全身を震わせるほどの快楽に変わってしまった。

「愛し子様❤️」

(あぁいやだ。おじさんの言葉の語尾にハートが見える)

それからの時間はまさしく拷問。熱に犯されふぅふぅ言う僕をうれしそうに見ながら硬くたちっぱなしのちんちんを手コキしては精子が出てきそうなタイミンングでバキュームごっくんを繰り返すおじさん。どうやら聖水の効果をダイレクトに感じてるらしく「もっともっとお願いします」っていいながら僕のちんちんを舐め回す。最後の一滴まで搾られたと思うのに薬の所為で僕のちんちんは起ちっぱなしで「もうでない!」って泣きながら言うまでおじさんは僕のちんちんを放そうとしなかった。

あとで聞いた話ではおじさん豪華な家が10軒立つくらいの喜捨をしたらしい。
そりゃ一滴たりとも無駄に出来ないよね。

霊力枯渇で死にそうだったらしいけどさ。おじさんの所為で薬盛られた僕は精子が出ないのにちんちんがおさまらなくて強強ティンコサイラーさんのお世話になる羽目になったんだから同情はしない!!








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