STRAWBERRY

中島健華

文字の大きさ
3 / 6
KVer.

前編

しおりを挟む
ケースに入ったショートケーキクリームを舐めとって、そのままその唇でミクの唇を食べた。

「べーして、ミク。」
『ッふ、ん、ッ、』
「そ、…いい子だね、ミク」

トロトロに蕩けた目にだらしなくヨダレを垂らして、たまらなく官能的。
そんなミクの頬に、舌にクリームをたっぷり塗ってはむはむと食べたり舌を這わせてクルクルと撫でながら舐めたり

普段と違う前戯にミクも顔が真っ赤でトロトロで、…赤い肌に、白いクリームが良く映えた

さわさわと服の上から膨らみに触れてワンピースを上げた。
その家庭でも綺麗な足をまだクリームが僅かに残った舌で舐め上げて、太腿に噛み付く

『ッふ、…あァ"、ん、』
「…痛いのも好きでしょ?」

細いウエストを撫でて万歳をさせて脱がして、膨らみにクリームを乗せてベタベタにして突起を重点的に虐め抜いた。

くちゃくちゃと、舐めて齧って吸い付いて、引っ掻いてふうっと息を吐いて、そうすると面白いぐらいにあまったるい反応に既に腰がビクビクする、…もう出したいと気持ちは流行るけど、" いちごぷれい "の醍醐味はここからだ。

『け、…んとく、ぅ、』
「ん、どうしたの、ミクちゃん」

なんて、…君が欲しいことなんて分かり切ってるけど。

『した、…触ってぇ、』
「下じゃないでしょ?なァ、教えたよな、言えるよね、ミクちゃん、イイコだから。」
『…ん、ッ、…お、…まんこ、触って、』

「…いい子には、美味しいいちごあげないとね、」

ベチョベチョになったショーツを脱がそうとするとそこからいやらしい糸が引いている。濡れすぎ、…ほんと、かわいくてえっち、

俺にしか見せないその顔が愛しくて、かわいくてたまらない。

残して置いたいちごをナカにぐちゅぐちゅと詰め込んだ。

『ッふ、…ァ、あ、ッ、んァ、けん、とく、ぅ、』
「…んふ、きもちいね、…いちごナカに入ってる気分ってどう?」

意地悪なその質問にキュゥゥ、とナカが締まってブチュ、ぶちュ、と潰れる音がした。

「コラ。…潰しちゃだめだろ?」
『ッふ、ァ、だって、ぇ、』

潰れたいちごの実を掻き回すようにして奥を擦りあげるとキャンキャンと鳴いて、…ああもう可愛くてたまらない、

普段は照れ屋な分、ギャップがたまらなくて、虐めてしまう。

「ぐちゅくちゅ言ってんの、聞こえる?…ミクのおまんこのナカぐちゃぐちゃにかき乱されてんの」
『ッは、ァ、…いや、ッンぁ、~~~、』
「ん?きもちいきもちいしたくないの?」
『…や、ァだ、…きもちく、なりた、』
「ん。じゃあオネダリしなきゃね、」

『…ッぁ、…い、イか、せてくらさ、…ッ、』
「…いい子には、ご褒美あげる。」

『ッふ、…ッけ、んとく、…けんとく、や、ァ、!…~~~、ッ、』

いちごの赤と腫れて真っ赤になった、トロトロの愛液でベチョベチョになったソコに顔を埋めて、突起を剥いて舌でころころと転がしてそこにもクリームを付けて舐めた。

「処女にナカ出ししたみたいでえっろいね、ミクのココ。」
『ッふ、…ッ、ぅ、や、ァ、あ、~』
「な、おつゆいっぱいでてくる、」

そう言うと単純すぎるほどわかりやすく、トロトロのあまい液が中から出てくる。
ほんのりいちごの甘酸っぱい味がして、それがまた悪い事をしてる感じがしてイイ。

『ッふ、…ぁ、あ、…イっちゃ、ッ、ァ、~』
「ん、…俺の名前呼んで。…イっていいよ、」

『、ッ、…ふ、け、んと、…く、ッ、~~~~、ぅ、、あ、ァ、あ、』

上擦った声、ぴくぴくと震える腰にひくついたソコ。ナカからは赤い汁に白く濁った汁。

「…ッ、は、挿れるよ、」
『…あ、…まだ、ッ、…まってえ、…』

いちごがはいったソコに、貫くように重く腰を打ち付けた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜

来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。 望んでいたわけじゃない。 けれど、逃げられなかった。 生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。 親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。 無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。 それでも――彼だけは違った。 優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。 形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。 これは束縛? それとも、本当の愛? 穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

完全なる飼育

浅野浩二
恋愛
完全なる飼育です。

盗み聞き

凛子
恋愛
あ、そういうこと。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

処理中です...