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6.セックスの醍醐味を知らない男
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「んで、そのCAさんがぐいぐいきても
据え膳食わねばにはならなかったんや。笑」
「僕そんなに困ってないんで。」
「ほー、それは性欲がないってこと?
それともマッチングアプリじゃなくてもわんさかおるとか?」
「45やしもう性欲あんまりないんです。」
「へえー、じゃあ自助行為もしないの?」
「あ、絶対しないです。自分でするの好きじゃないんで。」
「へえー。お店には行かないの?」
「風俗絶対行かないです。
ギャンブル、風俗、たばこは絶対しないって決めてるんです。
僕そういうの嫌いなんで。」
「ふーん。」
「セフレは何人かいるんで。」
(あれ、今自ら爆弾発言したな?!笑 自慢か?)
「ほー、何人いるの?」
「いやいや、それは。。。笑」
(え、自分から何人かって匂わしといて。。。そんなにおるんか。)
「3人?4人?」
「まあ一人の人とは月1回くらい。」
「ということは週1でも4人ってことやね?
あれ?その顔は週2ペース?もっといそうやね。笑」
「。。。笑」
「そっかー、やっぱそういうことか。
宮古島に1人、大阪に1人、ウトロに1人、東京には何人おるんかな?」
「そんないないですって。」
「だからかー、そりゃ自助も風俗もいらんわな。
でもそんなにセフレおったら病気怖くない?」
「めっちゃ検査はしてます。」
「ふーん。そりゃしとかなねえ。」
「PCR検査もこないだしたし。」
「まあそれはどうでもいいけどね。笑 で、彼女はおらんの?」
「いないです。」
「いないって言うか、むこうは彼女のつもりやけど、
ほそしが認めてないだけってやつちゃうの?」
「いやいやそんなことないです。
僕はもうそんなにしたいとも思わないけど、
むこうが勝手にしたいってくるから、奉仕してもらうことが多いです。」
(なんちゅう男や。そんなに魅力的なもの持ってなさそう顔やのに。。。)
「え?むこうがそんなに求めてくるんや?なんて言ってくるの?」
「家行きたいな。とか。」
「ふーん。それで?
奉仕させて、自分がすっきりしたら
とっとと帰れオーラ全開で追い出すんやろ?笑」
「そんなことしないですって。俺をどんなチャラい奴と思ってんねん。」
(奉仕ばっかりさせるだけで十分チャラ男やろ。)
「じゃあさ、イチャイチャするの好きなん?」
「いや、そういうのはあんまり好きじゃないです。」
(やっぱりな。いいエネルギー交換は出来なさそうや。)
「ほらー。図星やろ?もうそういうのがありありと見えるわ。」
「そんなはっきり言わないですって。」
「いやはっきりは言わんくても、
そろそろ仕事で行かなあかんとか言うんやろ?」
「仕事はほんまに忙しいんで。」
「いやいや、そうじゃなくて、仕事をダシに使うってこと。」
「まあ、ずっといられてもねえ。」
(ザがつくほどのチャラ男だね。昔の男にそっくりだわ。)
「私はそんなの嫌やわ。
お互いがギブアンドテイクしないセックスなんてありえへん。
どっちかがやってばっかり、してもらってばっかりなんてバランス悪いわ。」
「なるほどねー。」
(なるほどねー、って絶対理解してへんわ。こいつとはやりたくねえな。)
据え膳食わねばにはならなかったんや。笑」
「僕そんなに困ってないんで。」
「ほー、それは性欲がないってこと?
それともマッチングアプリじゃなくてもわんさかおるとか?」
「45やしもう性欲あんまりないんです。」
「へえー、じゃあ自助行為もしないの?」
「あ、絶対しないです。自分でするの好きじゃないんで。」
「へえー。お店には行かないの?」
「風俗絶対行かないです。
ギャンブル、風俗、たばこは絶対しないって決めてるんです。
僕そういうの嫌いなんで。」
「ふーん。」
「セフレは何人かいるんで。」
(あれ、今自ら爆弾発言したな?!笑 自慢か?)
「ほー、何人いるの?」
「いやいや、それは。。。笑」
(え、自分から何人かって匂わしといて。。。そんなにおるんか。)
「3人?4人?」
「まあ一人の人とは月1回くらい。」
「ということは週1でも4人ってことやね?
あれ?その顔は週2ペース?もっといそうやね。笑」
「。。。笑」
「そっかー、やっぱそういうことか。
宮古島に1人、大阪に1人、ウトロに1人、東京には何人おるんかな?」
「そんないないですって。」
「だからかー、そりゃ自助も風俗もいらんわな。
でもそんなにセフレおったら病気怖くない?」
「めっちゃ検査はしてます。」
「ふーん。そりゃしとかなねえ。」
「PCR検査もこないだしたし。」
「まあそれはどうでもいいけどね。笑 で、彼女はおらんの?」
「いないです。」
「いないって言うか、むこうは彼女のつもりやけど、
ほそしが認めてないだけってやつちゃうの?」
「いやいやそんなことないです。
僕はもうそんなにしたいとも思わないけど、
むこうが勝手にしたいってくるから、奉仕してもらうことが多いです。」
(なんちゅう男や。そんなに魅力的なもの持ってなさそう顔やのに。。。)
「え?むこうがそんなに求めてくるんや?なんて言ってくるの?」
「家行きたいな。とか。」
「ふーん。それで?
奉仕させて、自分がすっきりしたら
とっとと帰れオーラ全開で追い出すんやろ?笑」
「そんなことしないですって。俺をどんなチャラい奴と思ってんねん。」
(奉仕ばっかりさせるだけで十分チャラ男やろ。)
「じゃあさ、イチャイチャするの好きなん?」
「いや、そういうのはあんまり好きじゃないです。」
(やっぱりな。いいエネルギー交換は出来なさそうや。)
「ほらー。図星やろ?もうそういうのがありありと見えるわ。」
「そんなはっきり言わないですって。」
「いやはっきりは言わんくても、
そろそろ仕事で行かなあかんとか言うんやろ?」
「仕事はほんまに忙しいんで。」
「いやいや、そうじゃなくて、仕事をダシに使うってこと。」
「まあ、ずっといられてもねえ。」
(ザがつくほどのチャラ男だね。昔の男にそっくりだわ。)
「私はそんなの嫌やわ。
お互いがギブアンドテイクしないセックスなんてありえへん。
どっちかがやってばっかり、してもらってばっかりなんてバランス悪いわ。」
「なるほどねー。」
(なるほどねー、って絶対理解してへんわ。こいつとはやりたくねえな。)
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