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まこ

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Special ① (水無月さん♡)

電車の中で・・・②

水無月さんとのコラボ作品です。私が水無月さんの作品「電車の中で・・・」を書かせていただき、水無月さんは私の作品「検品作業はしっかりと」を書いて下さいました。

⇄の部分で視点が受(史君)から攻(ほたるん)に切り替わります。

羞恥/焦らし/乳首責/くすぐり/本番有/甘々

※冒頭、史君が電車の中で知らない男に触られる描写が
あります。

攻→蛍川 門十郎(ほたるん)
受→栄田 清史(史君)

◇ ◆


待ちに待った夏休み。俺はほたるんと共にずっと楽しみにしていた祭りを楽しんだ。

「はぁぁ…浴衣デートも出来たし、美味しいものいっぱい食べれたし、ほたるん格好良いし、ほたるん可愛いし最高だった」

「俺はかっこいいだけでいいよ。可愛いのは史君。……けど本当、楽しかったね。また来年も行こうね」

「もちろん来年もその先もずっと一緒に行く!!」

幸せいっぱいの会話を交わしながら駅まで行くと、俺たちと同じく祭りを楽しんだ人たちでホームは溢れかえっていた。

「うわぁ、多いねぇ」
「大きな祭りだし、仕方ないよね。何かあっても俺が守るから大丈夫だよ」

やだ。俺の彼氏かっこよすぎるんですけど。

「──だから、痴漢されるかも?とか思わないでね」
「いやいやいやほたるんがかっこよすぎるとしか思ってませんでした!!」

一瞬で顔に影を差した彼氏を宥めると、にこっといつもと変わらない可愛らしい表情に戻った。

(けど、俺ずっとほたるんのことしか考えてなくて、痴漢されるかもなんて過らなかったな…)

ほたるんと仲良くなれたきっかけでもある電車の中での出来事。今までのことを少し懐かしく思いながら、ぎゅうぎゅうに人が居る電車へ乗り込んだ。

かっこよく守ると言ってくれた恋人だが、やはり小柄なのでこの人混みには弱いようで。二人とも身動きが取れないまま、何駅か電車に揺られた。

(はぁぁ…せっかくだし俺がほたるんに痴漢したかったのにぃ)

あまりの人の多さに、正直そんなこと出来る余裕はない。普段こんなに混んでいる電車に乗ることはないので都会の祭りの凄さには驚きだ。

地元へ近づくごとに、少し、また少しと人が減っていき、乗り込んだ時に比べると随分が余裕が出来た頃。

体に違和感を覚えた。

(ん……?)

今、明らかに尻を触られた気がする。

最初こそはたまたま手が触れただけだろうと思ったが、次は撫で回すように触れられた。

(!?)

さっき痴漢の話をしてたから、まさか、まさかほたるん……?

俺の尻を撫で回す手は、そこまで大きくないが、ほたるんと同じく少し男らしいような気がする。

ほたるんが電車の中で俺に触っている。そう思うだけで──興奮してしまう。

(うぅ…っ、家までもう少しあるのに…!我慢出来なくなるだろうがぁぁあ!)

浴衣の上からではあるが、明らかに割れ目に触れてくる指に体が熱くなってくる。

(はぁ…っ、あ、)

ぴくんと小さく体が跳ねた。人が多くてすぐ近くに居るほたるんの表情が確認出来ないのは救いだ。きっと今頃ニヤニヤしながら声を我慢する俺を楽しんでいるんだろう。くそう。最高じゃねーか。

(けど、なんか、ちょっと触り方が…気持ち悪い。何で?)

外だろうが何処だろうが、ほたるんに触られたら気持ち良くて堪らないはずなのに、触られれば触られるほど不快感が強くなる気がする。

少し人に酔って疲れたのかもしれない。流石にこのまま続けられると良くないのでやめてくれと言おうとした瞬間。

今までの熱い体が一気に冷めてしまう程の殺気を感じた。

バシッと鈍い音がしたと思えば、俺に触れていた手が、何者かの手によって掴まれていた。

よく見ると、俺の尻を触っていたのはほたるんではなく全く知らない男で、その男の腕をほたるんが掴んでいたのだ。

「──!?!?」

恐ろしい程の殺気はもちろん愛する恋人・ほたるんから放たれているもので、痴漢男に向いている。

ほたるんに腕を掴まれた痴漢男は逃げようと暴れるも、混雑している電車内プラスブチギレほたるんに敵うはずもなく──。

次の停車駅でほたるん様に痴漢として突き出された。

(やばい。やばいやばいやばいやばいほたるんだと思って興奮してしまったけどやばいやばいやばい嫌われたくない!!)

ダラダラと冷や汗が流れる中、一瞬で痴漢男の処理を済ませたほたるんが駆け足で俺の方へとやってきた。

怒られるのはいい。なんならこのままお仕置きしてくれてもいい。だけど、絶対嫌われたくない。

どんな感情を向けられるのかが怖くて俯いていると、ぎゅっとほたるんが抱きしめてくれた。

「史君。すぐに気付けなくてごめん。俺、小さいから見えなくて…怖かったね」

向けられた感情はただ、俺を心配するだけのものだった。

「う……うぇぇぇぇほたるんごめんんんん」
「何で史君が謝るの?怖かったよね」

「最初、ほたるんだと…っ思って、興奮しちゃったけど、だんだん気持ち悪くなって…!ほたるんに触られて嫌なはずないからっ、疲れてるのかなって思って…!けど、実際は知らない奴が触っててっ、ほたるんに…!嫌われちゃうんじゃないかって、怖かった…!」

「俺がそんなことで嫌いになるはずないよ。だから泣かないで」

小さいはずなのに頼もしい体が包み込んでくれるととてもあたたかくて。ぎゅっとしがみついてボロボロと泣いた。

「史君。俺がさっきのこと忘れるくらい、上書きするから」

中々泣き止まない俺が心配になったのか、ほたるんが俺の頭を撫でながらそう言った。

その言葉を聞き、俺は何で今泣いているんだっけ?と忘れてしまう程に──興奮した。





史君が好き。最初は苦手なタイプで関わりたくないと思っていたのに、今はこの人が居ない人生なんて考えられない。

そんな史君が泣いているのを見るのが辛くて、必死に考えて「上書きする」と伝えると、史君は一瞬でいつもの様子に戻った。

「え!?いいの!?上書きしてくれるの!?」

ぱぁぁっと目を輝かせながら明らかに興奮し始めたので安心半分驚き半分。結局いつもの調子に戻った史君に引っ張られ、俺の家へと帰宅した。


◇ ◆


「ほたるんでいっぱいにしてほしい」

家族への挨拶と風呂を済ませて布団に寝転ぶ史君は、今から俺が触るのが嬉しいのか、キラキラと嬉しそうにそう言ってきた。

(…いつもの史君に戻ってくれたのは嬉しいけど)

「随分…元気になったね」

「うん!だってほたるんに嫌われてないなら何も怖いことねーし。俺はほたるんが居ないと楽しく笑えない。どれだけ大金持ちになっても、どれだけの幸運がこようと、ほたるんが居ないと俺には地獄。だけど、ほたるんさえ居ればどんな状況でも幸せに変換出来んの。さっき知らない奴に触られて気持ち悪いって思ってたけど、ほたるんが助けてくれて、今もこうやって傍に居てくれるんだから、俺はもう幸せでしかない!」

もう。この人は突然小っ恥ずかしいことを言うんだから。

「……俺も、史君がいるだけで幸せ。今更何があっても嫌いになることはないよ。だから今後、俺に嫌われるかもっていう無駄な心配しないように身も心にも教えてあげる。俺がどれだけ史君を愛してるか」

「と、突然小っ恥ずかしいこと言わないで!?」

「いやそっちから言ってきたんだよ」

いつも余裕たっぷりなことが多いけど、俺が少し攻めると真っ赤になるところはとても可愛い。

「……じゃあ早速、上書きしていくね。後ろ向いて」
「え」

ぐるんと布団の上で体を反転させて、うつ伏せにさせた。そして寝転ぶ史君の体に覆い被さり、尻を撫でた。

「…んん、ぁ…!」

この柔らかい感触をさっきの痴漢男も堪能したなんて許せない。尻を掴んで揉みしだくと、史君はくねくねと腰を捩らせた。

「やっぱり、ほたるんの手じゃないと気持ち良くないぃ…っ」
「うん。俺以外で感じられない体にもしてあげる」
「はわわ…っ、耳元でそんなかっこいいこと言うなよぉぉ…っ」

ビクビク跳ねる体を可愛く思いながら、はむっと耳の縁を咥えた。

「ひゃぅっ」
「史君。好き」
「おおお俺も好きぃぃ……っ待って…!やばい!ほたるんが相手だと我慢出来ない!うつ伏せだとっ、ちょっと…」

どんどんと浮いてきた腰に気付き、再度体を仰向けにさせると、下着の上から分かるほどに下半身が可愛く反応していた。

「早いね」
「あっ、電気…!電気消して…!」
「何? 今更こんなことで恥ずかしがったりしないよね? ほら、脱ぎなよ」

以前と同じように命令してみると、更に反応が大きくなった。

(本当、史君はドM気質で可愛い)

あまりの可愛さについ意地悪を続行したくなり、クスッと微笑んだまま待っていると、史君は真っ赤になりながらも自分で下着を脱いだ。

「いい子」
「……こういう時のほたるん、すごくドSだよな」
「ふふ。そうかもね」

明るい室内で。しっかりと大きくなっている史君自身を優しく撫でると、んん、と可愛らしい声が漏れる。

「っ、ぁ……!ちゃんと、触って…!」

指をそっと添えて裏筋を軽く撫でると、刺激が弱いのか腰を上げて擦り付けてきた。

(今日はたくさん焦らして、いつもより俺を求めてほしいな)

自ら擦り付けてくるので軽く躱しながら、優しく触れるだけの愛撫を繰り返すと、まさかの。

「はっ、ぁんっ、ぁ、」

自分で乳首を触り始めた。

「史君。自分で触っちゃダメ。俺が全身触るから」

「だ、って、焦らすじゃん!!俺はもう耐えれないの…っ!」

(だったら乳首じゃなくて直接下を触ればいいのに)

そう言いながらもちゃんと胸から手を離し、邪魔しないように万歳をしてくれた。

「いっぱい焦らしたら感度上がるからいいでしょ?」
「もう上がってる!!ほたるんと二人きりって状況なだけで俺の感度マックスですぅ!」

まぁ見れば分かるけど、もっともっと感じさせたい。

先走りで濡れた史君自身を握り、ゆっくりと上下させた。

「んん……っ気持ち、良い…!けど、もっと、強くして…っ、てば」

とろとろと止まることなく溢れ続ける先走りが俺の手を濡らす。たまに親指で優しく裏筋を擦ると、ビクンと体が跳ねた。

「っあ、そこ…!それくらい、強く、して…っ」

恥ずかしいのか腕で顔を隠しながら強請る姿は可愛くて意地悪したくなる。

「だめ」
「っゃぁぁ……っ」

すぐに手の動きを緩めると泣きそうな声を上げながらも、約束通り自分で触ったりせずに大人しくしている。

「史君、腕退けて。顔見せて」
「恥ずかしいんだよバカァァ!!」

「いつももっと恥ずかしいことしてるのに…」
「あっ、ひゃあっ、ぅぅ……気持ちぃぃ…っ」

イカない程度に強めに手を上下させた。

「っは、ぁ、ほたるん…っ、イク…!」
「まだダメ」

また動きを緩めると、腕が伸びてきて自身を扱く手に自分の手を重ねて強く動かし始めた。

「自分で触っちゃダメだってば」
「だ、ってぇぇぇ…!俺焦らされるの無理ぃ…っ」
「そっか。じゃあもっと焦らしたらどうなっちゃうの?」

両手を掴み、頭上で押さえつけてニコッと微笑みながら問いかけると、ジタバタと激しく暴れ出した。

「これ以上焦らされたらほたるん不足で死ぬっ!死ぬぅぅぅ!」

「放置してるわけじゃないんだから不足はしないでしょ。けどこうやって腕押さえつけたら動けないよね?──どうする?」

「ぅぅぅ…っ触って下さいぃ…それかっ、早く、ほたるんの入れて…!」

「ふふ。可愛い」

片手で腕を押さえつけたまま軽く口付けると、舌を出して応えてくれた。

「キスは大歓迎ですっもっと下さいお願いします!!」
「うん。俺もいっぱいしたい」

仰向けに寝転ぶ史君に覆い被さり、舌を絡めたキスをした。お互いの唾液が絡む音が部屋に響いてとてもやらしい。

「っふぅぅ、好きぃ、ほたるん好き……っ」
「俺も好き」

キスをしながら空いている片方の手を胸元へ持っていき、小さく主張する突起を弾いた。

「ひゃぁぁ」
「自分で触るくらい胸も好きだもんね」

頭上にまとめた手がバタバタ暴れ出したが、片手でも余裕で押さえられる。

「気持ちひっ、れすっ、」

キスを続けたまま乳首を摘み、くりくりと捏ね回すと下半身を必死に俺の体に擦り付けてきた。

(一生懸命腰振って可愛い。けどこのままイカせるわけないよね)

当たらないように上手く躱し、乳首への刺激を強くした。

「んぅぅっ!だめぇぇ…!ほたるっ、ん、」
「史君。キスまだ終わってないよ?」
「んむぅぅ…っ!!」

激しく暴れる体を押さえつけ、深く口付けながら胸を愛撫した。

「んぅ、ぅっ、~~!!」

舌で上顎を擦ると、更に声と体の反応が激しくなった。

「ふぅ、…っ、んん!?んゃっ、はっ、ははっ、ぁぁ!?ちょ、待っ、むりむりっ、今、何でっ、」

胸元から少し指を移動させ、ガラ空きになった脇をくすぐってみた。

「今くすぐったらどうなるかなって。気になっちゃった」

「気になっちゃった。じゃないんだよぉぉ!ふはぁっ、ぁ、やぁ、ひゃはっ…ぁぁぁあ!」

くすぐるというよりかなりソフトタッチな刺激になるようにゆっくりと指を這わすと、笑い声と甘い声が混ざった。

「っ、ぁ、だめ…!待ってぇぇ、だめ…!その触り方っやだ、やだっ」

「ふふ。くすぐったい?それとも気持ち良い?」

脇の下から指を滑らせ、優しく胸の横や脇腹をなぞると、史君の体は面白いくらいにのけ反った。

「ひゃわっ、あぁぁっ!わかっ、ない…!気持ち、いっ、し、くすぐったい…!だめっ、なんか、おかしくなる…っ!!ぅああぁ…っ」

「そっか。可愛いね」

「可愛いね。じゃねぇよぉぉぉっ!ばかぁぁっ、やめ、んはっ、ぁああ!!」

不意にこちょこちょと優しくくすぐってみると、ビクビク跳ねて暴れ出した。ちらっと下半身を見ると、今も元気に主張して震えているので少し面白い。

「ねぇ、史君。下、可愛く震えてるよ」

「っるせぇぇぇ!!もぉぉっ、いいからっ、はずいんだよっ!やめっ、ひゃわわわわっ」

暫く言葉でも意地悪しながらたっぷりと焦らすこと一時間。史君は何処を触っても大きく反応する程に感度が上がった。

「はっ、ぁぁ……もぉ、無理ぃぃ…許してぇぇ…!限界!限界ですっ、ほたるん…!頭おかしくなる…!!」
「うん。流石に一時間たっぷり焦らしてたら俺も限界かも」

「はぁ!?一時間も!?」
「うん。時計見る?」

「いやそんなのっ、どうでも良いから…早く、ほたるん、ちょーだい……っ」
「分かった。慣らすから足広げて?」
「……っ、も、バカぁ」

両手を解放して、準備をしていると史君は恥ずかしそうにしながら足を広げた。

ぐっしょりと濡れた自身は一時間焦らしても尚元気に主張していた。

「たっぷり濡れてるから、ローションいらないかな」

先走りを指で拭い、蕾を撫でた。指が触れた瞬間きゅっと力が入ったので、リラックス出来るように蕾の皺を優しく撫でた。

「あっ、」
「痛かったら言ってね」

つぷりと人差し指を入れてみると、先走りの効果もあるのかすんなりと受け入れた。

「っはやくぅ、あんまり、慣らさなくても大丈夫だからっ、ほたるんのほしいっ!!」
「流石にまだ早いよ」

スムーズに入ったものの、まだ人差し指一本。きゅうきゅうと締め付けてくるしまだまだきつい。

クイっと前立腺目掛けて指を曲げると、ぴゃあっ、と可愛らしい声を上げた。

「あっ、あっ、!そこっ、気持ち、ぃぃぃっっ」
「いっぱい触るね。指が数本入ったら入れるね」

俺も限界ではあるが、痛い思いはさせたくない。たまに自身にも触れてやりながらナカを慣らす。

(よし。そろそろ大丈夫かな)

指が数本難なく動かせるようになった頃、指を抜いて自分自身を当てがった。

「っんん、」

先端を入れた瞬間、全て搾り取られるんじゃないかと思うくらいの締め付けが襲う。

「史、君…力抜いてね」
「っん、うんっ、わかったぁぁ…」

前も緩く扱いてみると、少しだけ力が抜けたのでその隙にグッと自身を挿入した。

(はぁ…やばい)

ナカの温かさと、とろとろになった表情を見ると我慢出来ない。馴染むまで時間を置きたかったけどそんな余裕もないので弱い箇所を集中して刺激すると、史君は勢い良く吐精した。

今まで我慢していた分、長く吐き出された欲は大量で。吐き出し終えた後はぴくぴくと震えていた。

(本当にどんな姿でも史君は綺麗だな)

「ほたるっ、ん、好き、好きっ」
「俺も好き。ずっと離さないから安心してね」

そう伝えると、史君は頬を染めながらニコッと微笑んだ。


◇ ◆


「あの、ほたるん様」
「ん?」

「たくさんの愛をもらえて嬉しいのですが」
「うん」

「限度があるよね?何回ハッスルしたの!?俺動けないんですけど!?」
「俺は一回だけど、史君は数えられないくらいイッてたもんね」

あの後、絶頂した史君は体がいうことを聞かなくなったのか、少し腰を動かすだけで面白いくらいにイッてくれた。

その結果、最後は号泣しながらもうイキたくなぃぃぃと叫びながら気を失った。

「相変わらず綺麗で可愛くて、つい我慢出来なくて…ごめんね?」
「ぐぬぬ…そんな可愛い顔で言われたらこれ以上言えねぇだろっ…くそ可愛いな俺の彼氏!!」

気だるそうな体を起こし、史君がぎゅっとしがみついてきた。

「ねぇ史君。これからはずっと守っていくから、傍に居てね」
「……ずっと離さない。俺はもうほたるんが居ないと無理っ、これからもこの先もずっとずっと…痴漢から俺のこと、守って…」
「痴漢だけじゃなく、史君に近付こうとする人がいたら………みんなやつけるから安心してね」
「うん…怪しいやつだけやっつけてね…」

そう言葉を交わして、触れるだけのキスをした。

end.

あとがき

水無月さん、ほたるんと栄田くんの話を書くこと許可していただきありがとうございました。ほたるんは私の推しです。可愛いです。格好良いです。

電車の中で・・・の最初の印象は「テンポの良いギャグ調エロで凄く読みやすいな」でした。活字が得意ではない私が何度も読み返す程に面白くて、今もずっと大好きな作品です。

因みにどの話も面白くて大好きなのですが、一番好きなシーンは「デパートの中で ⑤」の冒頭です。今回はそのままセリフを引用させていただきました。

いつも変態な栄田くんが珍しく照れるシーンと、栄田くんが好きだと自覚したほたるんが積極的に攻める(?)シーンが大好きで、もう!!尊い!!何回も読ませてもらってます!!

これからもずっと、私の中でこの二人は別格で大好きなのでまたいつか書かせてもらえたら嬉しいです!!妄想はいつもさせてもらってます。|⌔•..)

そして今回水無月さんも篠田と未南の話を書いて下さったので、今から読むのが楽しみで堪りません。ありがとうございます!!(読み終えたらここのコメントも変わると思います)

最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。良い休日をお過ごし下さいませ。
感想 22

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