短編BL

まこ

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釣り師と配信者

釣り師と配信者②

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スパンキング/寝バック/くすぐり/拘束/撮影/羞恥/へそ責/へそ掃除/口内指責/前立腺責/玩具/ドライ/挿入有

攻→ルカ
受→紬/視点

◇ ◆

「ひッ…!ぁあっ…奥、ダメ…ッ!」

「紬くんは後ろから突かれるのが好きなんだね」

あの後、拘束こそされなかったが、部屋には鍵をかけられ監禁生活を送っていた。配信はされなかったが、毎日ルカに抱かれる日々。

「やめっ、ひぁぁっ!!そこやだぁっ!」

俺は枕に顔を埋めながら、激しく打ち付けられる腰の動きに耐える事が出来ず、嬌声を上げ続けた。

「あの配信の後、めちゃくちゃに正常位で犯したけど、バックの方が締まりやばいね」

「るせ…っ!強姦魔…っ!」

「そんな奴にヒンヒン喘いでるのはだーれ?」

クスッと悪戯に笑いながらバチンッと尻を叩かれると、俺はそれだけで悲鳴を上げた。痛いけど、気持ち良い。そんな恥ずかしい刺激に変えた自分の体が恨めしい。

「お尻叩いたらまた締まったよ。だんだんMになってきたね」

「ひ…っやめ、近寄んなぁ…!」

体位としては寝バック状態で突かれ、後ろから体全体が密着されると耳元でそう囁かれた。

「紬くん耳好きだもんね。…俺のこと離したくないって吸い付いてくるよ?」

「ん…っ、くそ…っふざけんなぁ…!離せ、離せよっ」

「離さないのは紬くんの下のお口だよ?上のお口は素直じゃないなぁ」

「…っ下品なこと、言うなや…ッ」

「本当減らないお口だね」

「っひぁ、ははッ!やめっ、やめろっ」

後ろから突く動きは変えないままに片方の脇腹をくすぐられると激しく体が跳ねた。

「やば、一番締まったよー」

「はなっ、せよ!まじでっ、やめ…」

焦りながら手を阻止しようと伸ばすが、手を退けることは出来ずジタバタと暴れるしかなかった。

「はいはい、そんな手、邪魔にもならないや。精一杯抵抗しなよ」

「ひゃぁははっ、ど、どっちかやめてっ、やめてぇぇッ、イクぅ…っやば、やめっ」

手を払い除けるのは諦めて顔を埋めている枕にしがみついた。うつ伏せの所為でルカが動く度に勃ち上がった自身はシーツに擦り付けられ、すぐに絶頂が訪れた。

「いいけど床オナはあんまり良くないよ」

「っ…じゃあ解放しろやクソが…っ」

「そんな震えた声で言われても怖くないよ」

「んぁぁぁ…っ!くすぐんないでっ…それ、本当に…!やだっ、やぁぁっ」

「ここくすぐられながらバックで奥突かれて床オナでフィニッシュかぁ。刺激強いねぇ、俺以外でイケなくなっちゃうかもね」

くすぐる刺激と言うよりもサワサワと優しいタッチで感じるように後ろから肌をくすぐりながら楽しそうに腰を打ち付けてくる。耐える事は不可能で俺は布団に自身を擦り付けたまま勢い良く射精した。

「──~~ッッ、んんぅぁ…、ぁ、やぁ…!」

「すっごい締め付け。俺も我慢出来ないや」

「っ!?なっ、に、やめれっ」

グイッと腕を両手を後ろへ引っ張られ少し胸を上げさせられると、肌の触れ合う音を立てながら前立腺を激しく突かれた。達したばかりで体がおかしくなった今、ひっきりなしに声が漏れ、体が震え出す。

「あー…イッた後の紬くんのナカ、やばい」

そう蕩けたような声で呟いたルカは、俺の中へ欲を吐き出した。

自身が引き抜かれると、俺はガクリと力尽きてベッドに倒れ込んだ。

「…っく、そ…本当に…許さね…」

「まだそんな事言ってんのー?中々手強い子だね」

お互い荒い息を吐きながら暫く言い合いを続けていると、力の入らない俺を仰向けにし、両手を一纏めにして頭上でベッドへ括り付けた。

すると俺にチェーンのついた首輪までつけ始める始末。

「紬くんは俺のペットね?」

「ぶっ飛ばすぞ犯罪者!!」

唯一自由な足を思いっきりルカに向かって突き出すと、ガシッと掴まれた。

「…主人にこんな事する悪い子には罰を与えないといけないよね?配信して視聴者さんにどんな躾をするか決めてもらおうか。…あ、折角だから君が大好きな掲示板で安価でもいいし?」

「…っ」

「安価しよっか。昔よくしてたよね?」

スマホを準備したルカはニヤニヤとした表情を見せながら操作し、俺に画面を見せつけた。

【可愛いペットが懐かないので躾方法を安価で決める】

というふざけたタイトルでスレッドを立て、今までの経緯を書くとすぐに俺の存在に辿り着いたらしいスレ民。

「ミナミちゃんの痴態見たいから、安価と並行しながら生配信してって言ってるよ?そうしよっか」

「…ざけんなよっ」

「変に紬くんが掲示板で人気者だったから、ファンが集まってきちゃった。するつもりなかったけど生配信するかぁ~」

「やめろ!!」

俺の怒号は虚しく部屋に響いたが、全く気にしていないルカは照明やカメラをセットし始めた。準備を終えると自分だけ前と同じくちゃっかりと服を着て、マスクと帽子を被ると生配信を開始した。

「はーい、ルカツムです~」
「…ふざけた名前作ってんじゃねーよ」

「あは、確かにネーミング悪いね。まぁそれは置いておいて、今掲示板にスレ立てましたー。ちょーっと生意気な俺のペット、紬くんの躾を安価で決めていくよー」

パチパチ~と一人で拍手をかまして笑うルカは悪魔のような笑顔を見せている。

「…掲示板も生配信も盛り上がってきてる。じゃあまずは>>19でやってみよ~」

そこから俺にとって地獄の安価が始まった。


◇ ◆


【19: 躾と言えばお尻ぺんぺん】

「お、最初の安価はお尻だってさぁ~」

ルカは楽しげにそう言うと、俺の腕が多少捻れようがお構いなく体をベッドの上で反転させた。

緩く固定された両手にはあまり負担はなかったが、今から尻を叩かれると思うと辛い。

因みに安価とは何?と、知らない人のために軽く補足すると。

>>19 と数字を指定した場合、19番目に書き込んだ人の言う事を実行するというもの。

掲示板では昔よく流行っていて、俺も参加した事もあるし、安価を実行していたこともある。もちろんこんなふざけた安価はしたのは初めてだが。

「はーい、紬くん。安価は絶対だから、失礼しまーす」

振り上げられた手を見て反射的に体が強張る。ぎゅっと拳を握り締めて目を閉じると、ペチッと可愛い音が響いた。

【音ww】【紬くんのおちりがぷりぷりだから?】

「ありゃーあんまりさっきみたいにいい音鳴らなかったね。何回か叩いてみるね」

「何回もっ叩くなバカ!」

叩く毎に上手くなるルカは、左右交互にパチンッと音を立てて俺の尻を叩いていく。痛みはないが、音はいいので見ている奴らは大歓喜している様子。

「…っん、はぁ…」

叩いた後にくすぐるように指を這わせてくるのが憎らしい。

「痛いだけは嫌だから優しく撫でてあげるからね」

「ふ…っぅぅ、やめ…っ」

「くすぐったい?可愛い。腰くねくねしてる」  

「んん…やだ、ぁ」

「ふふ。可愛い。んじゃ次は>>45で」

【45:こちょこちょ】

「場所は何処にする?>>52」

【52:背中】

「あいよー次>>68もくすぐるから安価お願いします」

「や…やだっやだ…」

「はーい綺麗な背中頂きまーす」

「ふっ…ぁぁぁ…!!」

【感じてるw】【声エロいもっとやれ】【パンツ脱いだ】

「紬くん、これ一応くすぐりだから感じた声出すのやめてもらえるー?」

わざとゆっくりと指を這わせてきているくせに何を言ってんだと思いながらもこれでも必死に声が漏れないように耐えた。

「ん…っはぁ…だめっ…背中いやぁ…」

「ぞわぞわする?鳥肌凄くて可愛いね」

5本の指で何度も背中を往復すると、俺はピクピクと体を反応させた。体を捩るも足に座っているルカが居るためくねる程度しか出来ていない。

「>>68は脇の下だってさ。このまま後ろから行っちゃうね。次の安価は>>100ね」

操作していたスマホを置くと、脇に指を当てがいこちょこちょと左右5本の指でくすぐってきた。

「ひゃぁぁあっ!!くすぐっ…ふぅっ、ぁはっ!やっ、やだ!ぁははは!!やめて!やめて!」

「躾だからだーめ。みんなも嬉しそうに見てくれてるよ?」

「ひゃははははは!!いやぁぁぁあ!!」

【うつ伏せも唆る】【パンツ脱いだ】【次は仰向けでやってほしいちょっと見えにくい】【でもこれはこれでイイ】

「ぁあっっ、もう!!やめろっ、ひっ、はは…ッ」

「紬くんは指でつつくと反応いいねぇ。ほれほれ」

「ぎゃぁぁあ!やめっ、やめろよぉっ!!」

人差し指でつつきながら、胸の横や脇腹へ降りていくとビクンと体が跳ねて必死に暴れた。

「ぁははははは!やめっ!ひぁはっ!」

ジタバタ暴れていると体が反転し、捻れていた手も元通りになり仰向けの状態に戻った。

「ぁあぁッ…!!くすぐったいっ、ぎ、ギブ…!ギブギブ!!やめでぇぇっ」

「あはは可愛い~こちょばいね~辛いね~」

「ふ、ざけっ、んな、てめぇぇっ…!!!」

「>>100はお臍だってさぁ。定番じゃないけどくすぐったいのかな?くすぐりは一旦これで終わりでー!次何の躾がいい?>>120でお願いしまーす」

「はぁ…?臍…?」

「だってさ。どうかな?紬くんは」

スーッと降りてきた指が腹部をくすぐると、それだけでびくりと跳ねた。

「っくぅ…んははっ、」

「あんまり見てなかったけどお臍も綺麗だよね。みんな見えるー?何処もかしこも可愛いよ~」

アップを見せつけるカメラを構えて俺の腹部を写すと、普段何とも思わない箇所でもカァッと顔が赤くなった。

「あらあら、お臍なんて男はみんな出すでしょー?恥ずかしいの~?」

「や、めっ…」

どんどん近付くカメラにボロッと大粒の涙がこぼれ落ちた。

「だいじょーぶ。紬くんのお臍綺麗だから。気になるなら後でお掃除してあげるからさ」

ポフッとカメラ兼スマホをベッドに置くと人差し指がお臍周りをくすぐり出した。

「ひぁぁあ…ッッ!?」

「ん?」

ビクッと腰が跳ねると、俺もルカも一瞬何が起こったか分からなかった。

「すごい反応したけど、もしかして感じてる~?」

「ちが…っ!」

自分の声に聞こえない声が響き、驚きと恥ずかしさでブンブンと首を横へ振った。

「へぇ?」

「あ、やめ…!やめてっ、触んないで…!」

「安価は絶対でしょー?」

「ひっ…!ぁぁあ、んぅっっ!!」

こしょこしょと嫌らしくお臍周りで動く指が不快すぎて、体が思いっきりのけ反った。

「き、気持ち悪いっっ!!」

謎の不快感に暴れてそう叫ぶと、ニヤニヤ笑うルカは相変わらず指を止めてくれない。

「気持ち悪いじゃなくてー、この反応は多分ー、気持ち良すぎるって事だよ紬くん」

「そんなっ、わけ…!ひゃぁぁぁっっ」

ツンとお臍の穴へ指を入れられると目も口も大きく開かされた。

「ぅあっ、あっ、やぁっ、ふぁっ…やぁぁ!」

配信されている事なんて忘れて喘いで泣く俺をクスクス笑いながら責め立てる手は動き続けた。

「>>120はお臍掃除だって。反応が良すぎたからみんなこれ書いてる。面白い。ちょっと待っててね」  

ルカが足から退くと何処かへ行ってしまった。荒く息を吐くこの瞬間も見られていると思うと恥ずかしくて、必死に足を閉じるも完全に勃ち上がってしまった自身を隠すことが出来なくて。恥ずかしさでまた涙が出た。

「紬くんお待たせ~。ありゃ、このアングルじゃお尻の穴は写ってるよー可愛いー」

「んなっ…」

必死に自身を隠すことだけに集中しており、その発言を聞いて更に身体中が熱くなった。

「あははは、みんな紬くんの可愛いお尻見てパンツ脱ぎまくってるよ。自分から見せてて可愛いってコメントもたくさんきてる」

「~~~っっ」

「あらあらぁ、また真っ赤になっちゃって。まぁそんなのどうでも良くなるくらいにお掃除しようね」

「…何、それ」

「ベビーオイルと綿棒。ついでに耳かきも持って来た」

「な、にす…」

動けないように俺の体に乗っかるとベビーオイルをトロリと臍に垂らされた。

「…っ!」

反射的にまずいと思い暴れるとニヤニヤしながら見下ろしてくる。

「ダメだよ、動いちゃ。突き刺さったら危ないからね」

「んぁぁぁぁ………」

「なーにその声。気持ちい?」

「…っ、ぅぁぁ…なんかやだぁ…!」

綿棒で優しくお臍の穴を弄られるとゾクゾクと体が震え頭を振って動ける範囲で体を捩る。

「優しくしてあげると可愛いね」

「ん…はな、せよ…やめろ!」

「ゾクゾクしてんの?お臍で?かーわい。せっかくだし中もアップで見せてあげようか。綺麗だし」

「はぁ…?」

「片手だと上手く出来ないけど」

綿棒を置いたルカは人差し指と親指で器用に臍を広げるとスマホを向けてきた。

「…っ」

「うん、綺麗。お臍フェチの人いるー?綺麗な形で可愛いよ~」

【フェチじゃないけどイイ】【やべ勃った】【オイルでヌルヌルでエロい】

「ほら、コメントきてるよ。紬くんは何処でもエロいからみんな興奮しちゃうんだって」  

「見せんじゃねーよ…!」

羞恥を煽るようにコメントを見せつけられるとニコッとした笑顔を見せたルカ。

「指入れろってコメント来てるからこうしてみようか」

「ぁ…っ何、」  

指を入れられるとオイルでクチュッとやらしい音が部屋に響いた。

「ん、ん…っ音、やだ…」

「クチュクチュしててエロいね。次少し先だけど>>400で躾書いてね~。その間お臍犯して素直にさせるから」

「んっ…ダメ、…っ抜いてぇ、」

「抜いて欲しい?ここは音を立てて喜んでるけど。このお口は素直だよ?」

「ば…っ、か!変な言い方すんなぁ…っ」 

「先に変な言い方したのは紬くんでしょ?合わせただけだよ」

指をお臍な穴へ入れられて動かされる度にビクビクと体が跳ねた。気持ち良いような、奥に響くような、頭がふわりとするような感覚。

「ふ…っぁ…やめ…」

「本当、入れてる時みたいな反応するね。あとで二人っきりの時にたっぷり舐めて犯してあげるよ。あ、もう安価きた。…へぇ、次は何処だと思う?」 

「んん…もう、やめてよ…っ」

「次はお口だって。どうやって躾しようか?>>450」

【449:キスしろ】
【450:指で口内犯す】
【451:激しいちゅーみたい】

「あー残念。キスしたかったなぁ。でも安価は絶対だもんね、舐めて?紬くん」

「…」

「噛んだらどうなるか分かる?」

俺が睨み付けると意図を感じ取ったルカはそう笑顔で訊ねてきた。もう生配信でめちゃくちゃにされ、二人の時にも犯された。もうこれ以上な事はないはずだ。俺は噛む気満々で睨みつけていると、笑顔で続きを呟く。

「浣腸でもして恥ずかしく漏らす姿配信するよ?」

「…ごめんなさい、噛みません」

上には上があったと、すぐに後悔した俺は大人しくする事にした。

ゆっくりと口に入る指は細くて。本気で噛んだら噛み切れてしまいそうな程。

「ん…っ」

唾液が絡んだ音を立てながら指をしゃぶると、歯茎や舌の付け根、粘膜など、えずいたりしない場所をゆっくりと這っていく。

「可愛い、いい子に舐めてるね」

クイッと指が上に曲げられると、俺はピクリと反応した。

「ここ。上顎のザラザラした所ね、人によっては性感帯みたいだよ。…舌とかもね」

「ふ…っぁぁ」

指が増えて口の中へ入ってくると、舌を挟むように刺激し、上顎をなぞってくる。

「んっ、ぁぁ…!ふぁぁ…」

「エロい声。口の中いじってるだけとは思えない声だよね」

口の中を指でいじられるだけで恥ずかしいくらいに感じた自分に嫌気がする。

「ふ…っぅう、…んぁ、」

「紬くんはここが好きだね。触ると目がトロンとする」

指の腹でゆっくりなぞられた上顎はやけにくすぐったくて気持ち良い。指じゃなくて、キスもされたくなってくる。

「…紬くん、おねだりして見つめて来てくれるところ悪いけど、キスは二人の時にしようね?」

指で口を弄りながら俺に顔を近付けると、そう呟かれた。

「ん…っねだ、って…なぃ…!」

「顔真っ赤にしちゃって可愛い。あとでいっぱいキスして犯してあげる」

「…!」

やけに色っぽいルカの眼差しに不覚にもドキッとしてしまったので、フイと目線だけは逸らした。

「はーい、随分可愛くなって来たので最後の躾にするねー。スレ伸びてる~>>742で」

【742:最後ならもちろんご主人様のご主人様で犯すしかない】

「だって、紬くん。安価は絶対だけど、流石に俺の俺は晒せないなぁ。また玩具で躾して終わろうか」

取り出したのはこの前とは違う少し太めのバイブだった。ローションで解されるとすぐに挿入された玩具は容赦なく前立腺にセットされた。

「ほら、足はこうしてみんなに咥えてるとこ見せなよ」

カメラに向かって無理矢理足を広げさせられると、変に奥まで入ったバイブが弱点を刺激した。

「──~~っ、ぅぁあぁぁぁッッ!!」

「気持ちいねー、飛びそうだねー」

容赦なくバイブの振動が体を蹂躙するが、その刺激だけではイケない俺は達する事が出来ずに泣き喚いた。イケないままバイブに犯される事数十分が経った頃、漸くルカがカメラに向かって語り出した。

「これで今日の躾は終了ね。見てくれてありがとうございました!またみんなで安価して遊ぼうね」

あれ程の鬼畜な行為をしていたにも関わらず、ルカは笑顔でカメラに手を振ると、配信を止めた。掲示板も大いに盛り上がりを見せていたらしい。

「さて、俺ももう限界だよ紬くん」

腕の拘束を外された俺は、力を出すことも言葉を放つことも出来ない程に疲弊していた。

「…次は俺と二人の時間だよ」

ルカは低い声でそう言うと、俺の首輪に繋がったチェーンを己の方へ引き寄せた。

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