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「いっちゃったね」
と私が後ろを振り向き2人を見ると呆れ顔の2人がいた。
んっ?何?私何かした?
ハッ!私だけラルクと仲良しになっちゃったから?
「にぃ~ちゃ?」
「ハァー、、、アイムどうしてこんな所まで来てしまったの?
ドレスが汚れてしまってるよ怪我していない?」
お兄様は私の身体に怪我が無いか確認し出した。
「本当に俺もまさかここでラルクリム様に会うとは思わなかったぞ」
男の子が私の頭をぽんぽんと撫でた、
!!誰!?
「本当に僕もアムルに夢中でアムルに紹介されたのが、
ラルクリム様と気付いた時には流石に焦りましたよ」
お兄様!普通に喋っているけど!私の頭を撫でているのは誰ですか!!
「にぃ~ちゃ?だぁ~れ?」
と私はお兄様の洋服を引っ張って聞いてみた。
「ん?あ~アムルは初めてだったね会うのは、この方はね」
「ん?さっき名乗ったのを聞いて無かったのか?
俺はこのラルクリム大陸、バルワーク国の第1皇子
カイル・バルワーク以後お見知り置きをアムルリア・テレジョン嬢」
私の前に膝まずき、スッと私の右手を取り手の甲にキスをして微笑みかけられた。
「うきゃっ!」
と変な声が出てしまったけど、
どうして良いのか分からずお兄様にしがみついてしまった。
「おいっ!折角挨拶したのにその態度は酷いぞ」
「クスッ!カイル殿下いきなりそんな事をアムルにしては驚かれても仕方無いですよ、
アムル、アムルも殿下にご挨拶しなさい」
ウー、、、酷いぞって前世でもこんな事された事無いのに!第1皇子って!ましてや今の私は3歳児ですよ?
ウー、、、仕方無い此処は私の方が精神的には大人!と言う事でテレジョン家の恥を欠かせない為にも頑張らせて頂きます。
私はカイル殿下の前に立ちスッとスカートを摘み愛子の時に習ったのを思い出しながら、
最高の淑女の礼を取った、
「おはつにおめにかかります、てれじょんけのちょうじょあむるりあ・てれじょんです、
さきほどはしつれいいたしました、こちらこそよろしくおねがいいたしましゅ」
ウッ噛んだ!笑顔で誤魔化しちゃえと思い私は満べんの笑顔をカイル殿下に向けた。
するとカイル殿下は口に手を当て私から視線を逸らした、
アッ!噛んだのバレた!?
「宜しく頼む、、、ウッ!これはくるものが有るな、凄く可愛いな」
最後の方は聞こえなかったけど、ゴニョゴニョと何かを言っていた、
私は噛んだのバレて無い?テレジョン家保たれた?良かったーとホッとした。
「ゴホンッ!ゴホンッ!」
突然お兄様が咳をしたので、私のせいでお兄様が風邪を引いちゃった?と驚き
「にぃ~ちゃ!かぜひいちゃった?」
とお兄様の服をギュッと両手で引っ張った。
「うーうん大丈夫だよ、アムル良くご挨拶出来たね、母様の真似かな?
凄く可愛かったよ、でもあんまり笑顔を振り撒かない用にね、
僕も父様も母様も心配が増えちゃうからね」
少し怖い?笑顔で見つめられて、ぽんぽんと頭を撫でられた。
「アムル帰ろうか、それではカイル殿下失礼させて頂きます、
カイル殿下も早く報告にお帰り下さい」
とカイル殿下に頭を下げると、お兄様は私を抱っこした。
「あっあーそうだなラルクリム様も神殿に戻られて下さったし
俺が今日テレジョン家に来たかいもあったものだ、アムルリア嬢にも会えたしな」
と私にウインクをしてきた。
チョット!カイル殿下もイケメンなので不意打ちはやめて欲しい、
私はお兄様の胸にグリグリと顔を擦り付けてお兄様に助けを求めた。
「アムル眠くなっちゃった?一杯動いたみたいだからね、
大丈夫だよこのまま寝てしまっても」
お兄様はギュッと私を抱きしめ直してトントンと背中を優しく叩いてきた、
違うのにー!と思ったけど、自分では気付かなかったけど疲れてしまっていたみたいで、
お兄様の体温と背中のトントンが気持ち良くて、そのまま寝てしまった。
と私が後ろを振り向き2人を見ると呆れ顔の2人がいた。
んっ?何?私何かした?
ハッ!私だけラルクと仲良しになっちゃったから?
「にぃ~ちゃ?」
「ハァー、、、アイムどうしてこんな所まで来てしまったの?
ドレスが汚れてしまってるよ怪我していない?」
お兄様は私の身体に怪我が無いか確認し出した。
「本当に俺もまさかここでラルクリム様に会うとは思わなかったぞ」
男の子が私の頭をぽんぽんと撫でた、
!!誰!?
「本当に僕もアムルに夢中でアムルに紹介されたのが、
ラルクリム様と気付いた時には流石に焦りましたよ」
お兄様!普通に喋っているけど!私の頭を撫でているのは誰ですか!!
「にぃ~ちゃ?だぁ~れ?」
と私はお兄様の洋服を引っ張って聞いてみた。
「ん?あ~アムルは初めてだったね会うのは、この方はね」
「ん?さっき名乗ったのを聞いて無かったのか?
俺はこのラルクリム大陸、バルワーク国の第1皇子
カイル・バルワーク以後お見知り置きをアムルリア・テレジョン嬢」
私の前に膝まずき、スッと私の右手を取り手の甲にキスをして微笑みかけられた。
「うきゃっ!」
と変な声が出てしまったけど、
どうして良いのか分からずお兄様にしがみついてしまった。
「おいっ!折角挨拶したのにその態度は酷いぞ」
「クスッ!カイル殿下いきなりそんな事をアムルにしては驚かれても仕方無いですよ、
アムル、アムルも殿下にご挨拶しなさい」
ウー、、、酷いぞって前世でもこんな事された事無いのに!第1皇子って!ましてや今の私は3歳児ですよ?
ウー、、、仕方無い此処は私の方が精神的には大人!と言う事でテレジョン家の恥を欠かせない為にも頑張らせて頂きます。
私はカイル殿下の前に立ちスッとスカートを摘み愛子の時に習ったのを思い出しながら、
最高の淑女の礼を取った、
「おはつにおめにかかります、てれじょんけのちょうじょあむるりあ・てれじょんです、
さきほどはしつれいいたしました、こちらこそよろしくおねがいいたしましゅ」
ウッ噛んだ!笑顔で誤魔化しちゃえと思い私は満べんの笑顔をカイル殿下に向けた。
するとカイル殿下は口に手を当て私から視線を逸らした、
アッ!噛んだのバレた!?
「宜しく頼む、、、ウッ!これはくるものが有るな、凄く可愛いな」
最後の方は聞こえなかったけど、ゴニョゴニョと何かを言っていた、
私は噛んだのバレて無い?テレジョン家保たれた?良かったーとホッとした。
「ゴホンッ!ゴホンッ!」
突然お兄様が咳をしたので、私のせいでお兄様が風邪を引いちゃった?と驚き
「にぃ~ちゃ!かぜひいちゃった?」
とお兄様の服をギュッと両手で引っ張った。
「うーうん大丈夫だよ、アムル良くご挨拶出来たね、母様の真似かな?
凄く可愛かったよ、でもあんまり笑顔を振り撒かない用にね、
僕も父様も母様も心配が増えちゃうからね」
少し怖い?笑顔で見つめられて、ぽんぽんと頭を撫でられた。
「アムル帰ろうか、それではカイル殿下失礼させて頂きます、
カイル殿下も早く報告にお帰り下さい」
とカイル殿下に頭を下げると、お兄様は私を抱っこした。
「あっあーそうだなラルクリム様も神殿に戻られて下さったし
俺が今日テレジョン家に来たかいもあったものだ、アムルリア嬢にも会えたしな」
と私にウインクをしてきた。
チョット!カイル殿下もイケメンなので不意打ちはやめて欲しい、
私はお兄様の胸にグリグリと顔を擦り付けてお兄様に助けを求めた。
「アムル眠くなっちゃった?一杯動いたみたいだからね、
大丈夫だよこのまま寝てしまっても」
お兄様はギュッと私を抱きしめ直してトントンと背中を優しく叩いてきた、
違うのにー!と思ったけど、自分では気付かなかったけど疲れてしまっていたみたいで、
お兄様の体温と背中のトントンが気持ち良くて、そのまま寝てしまった。
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