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ラルクは私が近づくとムクリと起きた、ちょこんとお座りして後ろ足で耳裏を掻いてひと欠伸、、、威厳、、、
ワンッ
(どうしたアムル?大丈夫か?)
そうだラルクは心配してくれてたんだ!私はラルクに抱き付きギュッとした、モフモフ~。
「ありがとう、なんでもないよだいじょうぶ」
ワンッ
(そうか)
ラルクは私の頬をペロッと舐めてきて私にスリスリと身体を擦り寄せてきた、尻尾がブンブン振られてる。
「アムル、その犬何だ?アムルのペットか?」
あれ?ジルはラルクの事知ってるよね?仔犬だからやっぱり分からないか、
そうだよね~まさか!聖獣様がこんな仔犬に!だもんね気付く人いるのかなぁ~何て考えるけど分からない。
それよりもラルクの事をご紹介だね。
「あのねライくん!だよ、わたしのおともだちかわいいでしょモフモフなの、
でもねこんなにかわいいのにとってもつよいのすごいでしょ」
私は自慢する用にジルにライ君を紹介した。
「フーンそうなんだ」
「ふぇ?それだけ!?」
「あっあぁー何だよ」
私は少しガッカリしてしまったもっと!こう何と言うか、、、むぅ~!
「クスッ、お嬢様お茶をどうぞ仕方無いですよ男の子何てそんな感じです」
セラフィムがお茶を机に並べながら私を慰める用に言ってくれた。
「そうなの?だってこんなにかわいいのにぃ~もうすこしライくんにきょうみをもってほしかったし、
ちょっとだけアムルのおともだち!?っておどろいてほしかったのに」
「そんな事言われてもさぁー犬だろ?まぁー可愛いよアムルと抱き合っているとでも犬よりもなぁー、、、
アムルの方が可愛いし」
ん?私とセット?んーまぁいっか!
「も~ジルはすなおさんじゃないなぁ~やっぱりライくんがかわいいとおもってたんだ!だよね~」
「あっ、、、もう良いや、そうそう可愛い可愛い」
私は嬉しくなってラルクを高い高いーは出来ないので、両手?前足と握手する用にブンブンとしてしまった。
ワンッワワンッ
(別にアムルが喜んでるなら良いが、、、落ち着け!ウワッ)
「お嬢様、そこ迄ですよ」
セラフィムがそっと私がブンブンしている手を押さえた。
「へへっ」
ちょっと恥ずかしい。
「本当に皆様仲がよろしくて良いですね、クスッ」
「あっ、、、」
「どうした?アムル」
その笑い声私が噛んだ時に聞こえた笑い声と一緒だ、、、私、、、、。
「あっ申し訳御座いません、余りにも可愛らしくて思わず笑ってしまいました、失礼を致しました」
セフィーロさんは深々と頭を下げて謝ってきた。
「あっちがうの!わたしがちゃんとしてないからわらわれるのだから、、、セフィーロさんはわるくないの、
こくおうさまにごあいさつしたときもわたしがきちんとごあいさつできなかったから、、、」
私は思い出して落ち込んだ。
「拝謁の時ですか?ウゥーん、、、もしやアムルリア様がご挨拶している時に声が出てしまった事でしょうか?
あの時はわたくしも余りにアムルリア様がお可愛いらしくて思わず声が出てしまいました。
王にも睨まれてしまいました、アムルリア様に不快な思いをさせてしまったのでしたら、
謝罪をさせて頂きます。
申し訳御座いませんでした」
「えっわたしのことをあきれていたんじゃないの?」
「滅相も御座いません」
「そうなんだよかった~セフィーロさんあやまらないでいいの、よかった~へへっ」
「わたくしも誤解が解けまして良かったです、それに本当に噂通りアムルリア様はお可愛らしいですねークスッ」
ん?噂?初耳なんですけど!?どんな噂ですか?それも他国で!?
そこの所詳しくお願いしますセフィーロさん!!
ワンッ
(どうしたアムル?大丈夫か?)
そうだラルクは心配してくれてたんだ!私はラルクに抱き付きギュッとした、モフモフ~。
「ありがとう、なんでもないよだいじょうぶ」
ワンッ
(そうか)
ラルクは私の頬をペロッと舐めてきて私にスリスリと身体を擦り寄せてきた、尻尾がブンブン振られてる。
「アムル、その犬何だ?アムルのペットか?」
あれ?ジルはラルクの事知ってるよね?仔犬だからやっぱり分からないか、
そうだよね~まさか!聖獣様がこんな仔犬に!だもんね気付く人いるのかなぁ~何て考えるけど分からない。
それよりもラルクの事をご紹介だね。
「あのねライくん!だよ、わたしのおともだちかわいいでしょモフモフなの、
でもねこんなにかわいいのにとってもつよいのすごいでしょ」
私は自慢する用にジルにライ君を紹介した。
「フーンそうなんだ」
「ふぇ?それだけ!?」
「あっあぁー何だよ」
私は少しガッカリしてしまったもっと!こう何と言うか、、、むぅ~!
「クスッ、お嬢様お茶をどうぞ仕方無いですよ男の子何てそんな感じです」
セラフィムがお茶を机に並べながら私を慰める用に言ってくれた。
「そうなの?だってこんなにかわいいのにぃ~もうすこしライくんにきょうみをもってほしかったし、
ちょっとだけアムルのおともだち!?っておどろいてほしかったのに」
「そんな事言われてもさぁー犬だろ?まぁー可愛いよアムルと抱き合っているとでも犬よりもなぁー、、、
アムルの方が可愛いし」
ん?私とセット?んーまぁいっか!
「も~ジルはすなおさんじゃないなぁ~やっぱりライくんがかわいいとおもってたんだ!だよね~」
「あっ、、、もう良いや、そうそう可愛い可愛い」
私は嬉しくなってラルクを高い高いーは出来ないので、両手?前足と握手する用にブンブンとしてしまった。
ワンッワワンッ
(別にアムルが喜んでるなら良いが、、、落ち着け!ウワッ)
「お嬢様、そこ迄ですよ」
セラフィムがそっと私がブンブンしている手を押さえた。
「へへっ」
ちょっと恥ずかしい。
「本当に皆様仲がよろしくて良いですね、クスッ」
「あっ、、、」
「どうした?アムル」
その笑い声私が噛んだ時に聞こえた笑い声と一緒だ、、、私、、、、。
「あっ申し訳御座いません、余りにも可愛らしくて思わず笑ってしまいました、失礼を致しました」
セフィーロさんは深々と頭を下げて謝ってきた。
「あっちがうの!わたしがちゃんとしてないからわらわれるのだから、、、セフィーロさんはわるくないの、
こくおうさまにごあいさつしたときもわたしがきちんとごあいさつできなかったから、、、」
私は思い出して落ち込んだ。
「拝謁の時ですか?ウゥーん、、、もしやアムルリア様がご挨拶している時に声が出てしまった事でしょうか?
あの時はわたくしも余りにアムルリア様がお可愛いらしくて思わず声が出てしまいました。
王にも睨まれてしまいました、アムルリア様に不快な思いをさせてしまったのでしたら、
謝罪をさせて頂きます。
申し訳御座いませんでした」
「えっわたしのことをあきれていたんじゃないの?」
「滅相も御座いません」
「そうなんだよかった~セフィーロさんあやまらないでいいの、よかった~へへっ」
「わたくしも誤解が解けまして良かったです、それに本当に噂通りアムルリア様はお可愛らしいですねークスッ」
ん?噂?初耳なんですけど!?どんな噂ですか?それも他国で!?
そこの所詳しくお願いしますセフィーロさん!!
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