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SubStory「その頃、勇者は」
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俺の名前は、枯島暮人だ。成績優秀で顔立ちもいい方だがそれには理由がある。
昔から家の都合で習い事の類は嫌でもやらされてきたし、何かと窮屈な生活を送ってきた俺だったがわざと家から遠い高校に進学して、実家から通うのも遠いからという理由をつけて何とか寮生活を許してもらえたのだ。高校生活こそは、俺の好き勝手に生きてやると決意表明を掲げて家を出た。
元々家が娯楽系統のものを禁止していたものもあってか俺は直ぐに、アニメや漫画にハマった。話はよく出来ていると思うし、何よりロリと言うジャンルにハマった。自分自身今までの人生で告白された事は数え切れないくらいあるけれど、このジャンルは規模が違う。告白とロリを比べてどちらが上かと聞かれれば俺は、迷わずロリを取るくらいには好きだ。
無論、告白と言うワンシーンも魅力的ではあるけど何かこう…いまいち刺激が足りない。何度も繰り返し同じ事を言われ続けるとリピートされてるみたいで言い方は悪いけど飽きてくるし、何より相手が肩書き欲しさに言いよってくるようにしか思えなくて断り続けてきた。
その点、ロリは違う!幼いながらも恥じらいと可愛さが絶妙にマッチしつつも持ち味である純粋な心を忘れていないという所や仕草1つに取って見ても見てて飽きない。恐ろしい。
そんな俺が、真の友達と言えるものが高校1年生の春にできた。名前は木場玲翔。彼との繋がりは、丁度その時期ハマっていた魔法少女系統のバトルアニメの限定版であった書籍を持ってきていたことから始まる。原作欲しさに本屋を巡っていたが見つからず渋々諦めかけていたのだが、そんな時に彼が限定版のソレを持ってきていたのでお願いをしたら
「お、おう。お前意外とこういうの好きなんだな…まぁ気にするな、寧ろラッキーだったよ。間違って3冊買ってたから良かったわ」
そう言って渡してくる彼に、対してお礼を言った後俺は、次の日から何かあっては彼らと話をするようになった。共通の趣味を持った友達が初めて出来たことにも喜びを感じていたし何より、俺を一般生徒と変わらない扱いをしてくれた事が嬉しかったのだ。月日は流れ高校2年生のある日、それは起こった。
教室が光ったかと思いきや、次の瞬間には見知らぬ場所に俺たち全員が佇んでいた。そして、王様と名乗る人物の話からするとここは、異世界のようだ。原作小説も結構読んでいた俺からすれば状況を理解するに異世界転移と呼ばれるものをしたのだろう。その後、王様からの説明でステータス表示ができることを理解したため俺も自分のステータスを確認してみることにした。
「ステータス」
────────────────
名前:枯島暮人
種族:人間
ジョブ:勇者
Lv:1
HP:350
MP:400
力 :100
耐久:150
魔力:145
器用:88
敏捷:122
《スキル》
・剣術〖Lv5〗
・弓術〖Lv4〗
・闘術〖Lv3〗
・魔力制御 〖Lv1〗
・光魔法 〖Lv1〗
《固有スキル》
・全武器使用可能
・限界突破
《称号》
・王の素質を持つもの
《加護》
・女神エリスの加護
────────────────
俺のステータスを見た所チート級の強さみたいだ。引き続き王様から説明がある。
「君たちを呼んだのは、悪しき魔王を打ち取って欲しいからだ。それには魔王と対になる存在である汝ら勇者の力が必要、故に此度召喚させてもらったのだ。女神様から事前に神託で魔王を打ち取ってくれたら元の世界に帰すことも出来るようにすると言われていたので帰還の目処は付いているのだが…」
まだ、ステータスを見て浮かれている生徒達が横にいる中俺は1人人物が欠けていることに気づいた。俺のホモ…じゃなくて、友達である木場玲翔だ。あいつの事だ、此処じゃないどこかに飛ばされていることは充分有り得る。あいつを探す為にもここは、勇者である俺が率先して発言をしなければと思い
「俺は、勇者として魔王を討ち取りたいと考えています。そうすれば元の世界に帰してもらえるんですよね?」
「あぁ…所で君は…」
「申し遅れました、私は枯島暮人です」
跪きながら俺は王様に名を名乗る。そうしていると、いつの間にかクラスメイト達も
「俺も俺もー!」「勿論私もやるよー!」「頑張ろうぜ!」「何たって俺たち勇者だしな!」「そうだよ、皆でやればきっと乗り越えられるよ!」
等様々な意見が飛び交う中、王様は
「皆、協力感謝する。この後は食事にするがその前に君たち1人1人の部屋を用意しているので彼らについて行って欲しい」
そう言うと城の兵達がやってきて誘導してくれる。
「待っていろ、玲翔。直ぐに見つけてやっからな」
昔から家の都合で習い事の類は嫌でもやらされてきたし、何かと窮屈な生活を送ってきた俺だったがわざと家から遠い高校に進学して、実家から通うのも遠いからという理由をつけて何とか寮生活を許してもらえたのだ。高校生活こそは、俺の好き勝手に生きてやると決意表明を掲げて家を出た。
元々家が娯楽系統のものを禁止していたものもあってか俺は直ぐに、アニメや漫画にハマった。話はよく出来ていると思うし、何よりロリと言うジャンルにハマった。自分自身今までの人生で告白された事は数え切れないくらいあるけれど、このジャンルは規模が違う。告白とロリを比べてどちらが上かと聞かれれば俺は、迷わずロリを取るくらいには好きだ。
無論、告白と言うワンシーンも魅力的ではあるけど何かこう…いまいち刺激が足りない。何度も繰り返し同じ事を言われ続けるとリピートされてるみたいで言い方は悪いけど飽きてくるし、何より相手が肩書き欲しさに言いよってくるようにしか思えなくて断り続けてきた。
その点、ロリは違う!幼いながらも恥じらいと可愛さが絶妙にマッチしつつも持ち味である純粋な心を忘れていないという所や仕草1つに取って見ても見てて飽きない。恐ろしい。
そんな俺が、真の友達と言えるものが高校1年生の春にできた。名前は木場玲翔。彼との繋がりは、丁度その時期ハマっていた魔法少女系統のバトルアニメの限定版であった書籍を持ってきていたことから始まる。原作欲しさに本屋を巡っていたが見つからず渋々諦めかけていたのだが、そんな時に彼が限定版のソレを持ってきていたのでお願いをしたら
「お、おう。お前意外とこういうの好きなんだな…まぁ気にするな、寧ろラッキーだったよ。間違って3冊買ってたから良かったわ」
そう言って渡してくる彼に、対してお礼を言った後俺は、次の日から何かあっては彼らと話をするようになった。共通の趣味を持った友達が初めて出来たことにも喜びを感じていたし何より、俺を一般生徒と変わらない扱いをしてくれた事が嬉しかったのだ。月日は流れ高校2年生のある日、それは起こった。
教室が光ったかと思いきや、次の瞬間には見知らぬ場所に俺たち全員が佇んでいた。そして、王様と名乗る人物の話からするとここは、異世界のようだ。原作小説も結構読んでいた俺からすれば状況を理解するに異世界転移と呼ばれるものをしたのだろう。その後、王様からの説明でステータス表示ができることを理解したため俺も自分のステータスを確認してみることにした。
「ステータス」
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名前:枯島暮人
種族:人間
ジョブ:勇者
Lv:1
HP:350
MP:400
力 :100
耐久:150
魔力:145
器用:88
敏捷:122
《スキル》
・剣術〖Lv5〗
・弓術〖Lv4〗
・闘術〖Lv3〗
・魔力制御 〖Lv1〗
・光魔法 〖Lv1〗
《固有スキル》
・全武器使用可能
・限界突破
《称号》
・王の素質を持つもの
《加護》
・女神エリスの加護
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俺のステータスを見た所チート級の強さみたいだ。引き続き王様から説明がある。
「君たちを呼んだのは、悪しき魔王を打ち取って欲しいからだ。それには魔王と対になる存在である汝ら勇者の力が必要、故に此度召喚させてもらったのだ。女神様から事前に神託で魔王を打ち取ってくれたら元の世界に帰すことも出来るようにすると言われていたので帰還の目処は付いているのだが…」
まだ、ステータスを見て浮かれている生徒達が横にいる中俺は1人人物が欠けていることに気づいた。俺のホモ…じゃなくて、友達である木場玲翔だ。あいつの事だ、此処じゃないどこかに飛ばされていることは充分有り得る。あいつを探す為にもここは、勇者である俺が率先して発言をしなければと思い
「俺は、勇者として魔王を討ち取りたいと考えています。そうすれば元の世界に帰してもらえるんですよね?」
「あぁ…所で君は…」
「申し遅れました、私は枯島暮人です」
跪きながら俺は王様に名を名乗る。そうしていると、いつの間にかクラスメイト達も
「俺も俺もー!」「勿論私もやるよー!」「頑張ろうぜ!」「何たって俺たち勇者だしな!」「そうだよ、皆でやればきっと乗り越えられるよ!」
等様々な意見が飛び交う中、王様は
「皆、協力感謝する。この後は食事にするがその前に君たち1人1人の部屋を用意しているので彼らについて行って欲しい」
そう言うと城の兵達がやってきて誘導してくれる。
「待っていろ、玲翔。直ぐに見つけてやっからな」
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