155 / 190
第三部 社会人編
第17話 僕の仕事のスタイル
しおりを挟む
入社して1ヶ月が過ぎた。
まだまだ経験の浅い僕だけど、だんだん自分なりの仕事のスタイルができてきた気がする。相変わらず外回りの日々は足も疲れるし大変さもあるけど、人に喜ばれる仕事をするって楽しいね。
・・・あ、うちの職場の仕事って、基本的に外回りで人に煙たがられて回る仕事なんだけどね。僕も回る相手の多くは、「とうとう来たか」みたいな顔をされるんだけど、僕がこの人は!って決めた相手には、最後はとっても喜ばれるんだ。僕も嬉しいし気持ちいいんだよね♪
1ヶ月仕事を続けてみて分かったのは、外回りの対象となる人たち、つまり何回も精子を購入している人たちって、100%妊娠目的じゃないんだなってこと。
一応ね、本当に妊娠しようとして買う人もいるんだよ。でも、そういう人って多くても3回程度の購入で、大抵、関連品の注射器なんかも購入する人たちなんだ。そういう人たちは、きちんと排卵日を狙ったりして、着床するように正しい道具を使って正しい方法で処置するから、少々失敗しても3回くらいでおめでたになるのがほとんど。
で、嗜好品目的の人たちは、5回越えが当たり前で、注射器なんかの購入履歴がなくて、特に月2回以上購入してる人とかは、もう完全に黒なんだよね。
そういう人達の中でも、美人な人とか結構いるんだ。業務上、何件回ったかってノルマがあるから、これはちょっと、、、て人も訪問しないといけないんだけど、そういうのは、朝から松前さん方式で集中的に回って、昼下がりの3時くらいからは、お楽しみなご訪問、というのが最近の僕の仕事のスタイルになってきた。
あ、これって枕営業ってことになるのかな。
初めて、枕営業した山科さんの時は、慣れてないこともあって結局家に連れ込まれてから解放されるまでに2時間もかかってしまった。エッチは気持ち良かったけど、正直、これは失敗だったなって思ってる。だって、2時間あれば訪問先を20件くらい回れるんで、ノルマもあるし、結局2時間残業して回る羽目になったんだよね。
しかも、山科さんの後も、お愉しみな人をいっぱい訪問予定にしてたのに、時間がないからその日は松前さん方式で、全部スルーせざるを得なかった。
という訳で、あれからはいいなと思う人を訪問するにしても、一人一人にあまり時間はかけないように心がけるようにしてる。
さて、これから訪問する人は、多度津 美由紀さん。Webクリエーターの人らしい。在宅ワーク主流のようで、平日の昼下がりでもいらっしゃった。アーティストっぽい感じで、パンクファッションのギャル系のお姉さんで、写真で見た感じ、目がぱっちりしててとても可愛い。ルージュを引いた唇が魅力的で、フェラしてもらいたいなぁって、データベース見ながら思ったんだ。
で、さっきインターホン押して、いつものやり取りして、玄関で対面する流れに。
「あの、先ほども言いましたが私は別に」(多度津さん)
「あ、いいんです。皆さんそう言うんですが、実際のところがどうかというのは僕、気にしないんです。」(僕)
「え?」(多度津さん)
いろいろ僕、話し方を考えたんだけど、最近は「本音のところは分かってます」ていうふうに軽く片付けて本題に入るのが話が早くて良さそうって思ってる。
「僕としては、多度津様が、今後、不要な精子購入を控えてくだされば、十分ですので。」(僕)
「そんな!だから私は・・」(多度津さん)
「代わりにアンプルに入っている製品ではなくて、例えば僕が出来立てのをご提供することもできますので。」(僕)
「・・・え?」(多度津さん)
金髪で、毛先をピンクやブルーに染めたパンクスタイルで、少々のことには動じなさそうなふてぶてしい雰囲気を醸し出していた多度津さんだったけど、さすがに固まった。
「ご提供というのは、つまり僕のここから、今お出しするということでして。(ゴソゴソ、プルン♪)」(僕)
こんなこと、前の世界でやったら速攻で変質者扱いで捕まっちゃう行為だけど、こっちの世界なら通報されないんだ。僕、いけないことしてる感がむしろちょっと快感になってきてる(←とうとう戻ってこれないところまで行ってしまった人)。
玄関先でズボンを下ろし、プラプラぶら下がったものを見せると、多度津さんは驚愕の表情になりながら、ごくッと生唾を飲み込んだ。
「・・え、ヤれるってこと?」(多度津さん)
「あ、無理にとは言いません。もしここでパンツを下ろしていただけるようでしたら、僕ので良ければ挿入させていただこうかなと。」(僕)
「いや、・・・え?つ、美人局とか?」(多度津さん)
「あ、お求めでないようでしたら、お見苦しいことをしてしまい、大変失礼しました。ぼ、僕はこれで・・」(僕)
「ちょ、ま、待って!(脱ぎ!)ホラ、き、来て!」(多度津さん)
多度津さん、慌ててショートパンツとショーツを一気脱ぎした。やった!枕営業成功だね♪
「このまま入れてもよろしいでしょうか?クンニなどで濡れるまでとなると、私の方も少し時間が押してますんで。」(僕)
「何言ってんの!こんなシチュエーション、すぐに濡れるに決まってんじゃん。は、早く!」(多度津さん)
「あ、では、四つん這いになってこちらにお尻を向けてください。」(僕)
(ウソ、バックでする気?ヤバッ、こんなショタっ子が自分から腰振るの?(多度津さん))
ヌプ・・・にゅニュぬにゅ
「ぅフッ、ふぁ!」(多度津さん)
「あぅ、ぬめぬめで、きつく締まります!」(僕)
「ぁあ、う、うそ。こんな深く、ンンッ♥・・入ってくんの?」(多度津さん)
ズッズッズッ
「ウッ!フゥッ♪・・・ぅアハッ!」(多度津さん)
パンパンパンッ
「アッアッアッ♥」
パンパンパンッ
パンパンパンッ
「アッアッアッ・・ァアッ・・・ぁ、や、ヤバッ・・・」(多度津さん)
あ、多度津さんの様子が切羽詰まってきた。オマンコの方も締まり方がきつくなってきてて、イキそうな感じだね。よし、僕も加速して一緒にイこう!
パンパンパンッ
パンパンパンッ
パンパンパンッ
「ちょまっ、アッアッ♥・・・ス、スゴ・・・あ、き、キタ・・・・ンンンンン!・・・(ビクビクンッ)」(多度津さん)
「あぁ、で、出ます!」(僕)
パンパンパンッ
ドピュッドピュッ
パンパンパンッ
ドピュッドピュッ
パンパンパンッ
ドピュッドピュッ
・・・ふぅ。気持ち良かったぁ。
ぬプっ(ドサッ)・・・ドロリ
オチンチンを抜いて両手をお尻から放すと、四つん這いだった多度津さんが崩れ落ちた。腟口からカルピスが逆流して垂れてきたね。
「では、僕の方はそろそろ失礼します。また、必要に応じてご様子を伺いに参りますので、不要な精子購入の方はお控えいただけると嬉しいです。」(僕)
あ、そういえばフェラしてもらいたいって思ってたのに忘れてた。
「あの、多度津様。」(僕)
「・・・はぁはぁ(*´Д`)・・・え?」(多度津さん)
「その、仕上げにお口でお掃除をしていただけると嬉しいです。僕、またすぐ次の訪問先に向かわないといけないので。」(僕)
「(お掃除フェラ!)ま、マジで。ふわぁ・・」(多度津さん)
レロレロレロリ
「ぼ、僕、こんな大きいのだったのね。どおりで、奥まで響くわけね。(レロレロ)」(多度津さん)
「あ、もう大丈夫です。綺麗にしていただき、ありがとうございます。」(僕)
「いえ、こちらこそ。」(多度津さん)
「では、精子購入の方はなるべくお控えをいただけるようにしていただけると嬉しいです。」(僕)
「え、でも。今後の私の性処理はどうなんのよ。・・・あ!」(多度津さん)
逝った後って油断するのかな。多度津さん、性欲処理に精子買ってたって言っちゃったよ。
「あ、ではその際はwebへの購入申し込みではなく、こちらの挿入申し込み書(←圭太自作)を当社の僕宛にお送りください。名刺もお渡ししておきますね。」(僕)
「は、はい。また申し込めば来てくれるのね。(やった(*‘∀‘))」(多度津さん)
うん、大体15分くらいで済んだ!次の人も可愛くておっぱいが大きい人なんで、楽しみなんだ。よーし、今出したばっかだし、フェラからお願いしてみようかな。
て感じでさ。これが最近の僕のお仕事のスタイルなんだ。(←今、元の世界に戻ったら秒で逮捕ですね。)
まだまだ経験の浅い僕だけど、だんだん自分なりの仕事のスタイルができてきた気がする。相変わらず外回りの日々は足も疲れるし大変さもあるけど、人に喜ばれる仕事をするって楽しいね。
・・・あ、うちの職場の仕事って、基本的に外回りで人に煙たがられて回る仕事なんだけどね。僕も回る相手の多くは、「とうとう来たか」みたいな顔をされるんだけど、僕がこの人は!って決めた相手には、最後はとっても喜ばれるんだ。僕も嬉しいし気持ちいいんだよね♪
1ヶ月仕事を続けてみて分かったのは、外回りの対象となる人たち、つまり何回も精子を購入している人たちって、100%妊娠目的じゃないんだなってこと。
一応ね、本当に妊娠しようとして買う人もいるんだよ。でも、そういう人って多くても3回程度の購入で、大抵、関連品の注射器なんかも購入する人たちなんだ。そういう人たちは、きちんと排卵日を狙ったりして、着床するように正しい道具を使って正しい方法で処置するから、少々失敗しても3回くらいでおめでたになるのがほとんど。
で、嗜好品目的の人たちは、5回越えが当たり前で、注射器なんかの購入履歴がなくて、特に月2回以上購入してる人とかは、もう完全に黒なんだよね。
そういう人達の中でも、美人な人とか結構いるんだ。業務上、何件回ったかってノルマがあるから、これはちょっと、、、て人も訪問しないといけないんだけど、そういうのは、朝から松前さん方式で集中的に回って、昼下がりの3時くらいからは、お楽しみなご訪問、というのが最近の僕の仕事のスタイルになってきた。
あ、これって枕営業ってことになるのかな。
初めて、枕営業した山科さんの時は、慣れてないこともあって結局家に連れ込まれてから解放されるまでに2時間もかかってしまった。エッチは気持ち良かったけど、正直、これは失敗だったなって思ってる。だって、2時間あれば訪問先を20件くらい回れるんで、ノルマもあるし、結局2時間残業して回る羽目になったんだよね。
しかも、山科さんの後も、お愉しみな人をいっぱい訪問予定にしてたのに、時間がないからその日は松前さん方式で、全部スルーせざるを得なかった。
という訳で、あれからはいいなと思う人を訪問するにしても、一人一人にあまり時間はかけないように心がけるようにしてる。
さて、これから訪問する人は、多度津 美由紀さん。Webクリエーターの人らしい。在宅ワーク主流のようで、平日の昼下がりでもいらっしゃった。アーティストっぽい感じで、パンクファッションのギャル系のお姉さんで、写真で見た感じ、目がぱっちりしててとても可愛い。ルージュを引いた唇が魅力的で、フェラしてもらいたいなぁって、データベース見ながら思ったんだ。
で、さっきインターホン押して、いつものやり取りして、玄関で対面する流れに。
「あの、先ほども言いましたが私は別に」(多度津さん)
「あ、いいんです。皆さんそう言うんですが、実際のところがどうかというのは僕、気にしないんです。」(僕)
「え?」(多度津さん)
いろいろ僕、話し方を考えたんだけど、最近は「本音のところは分かってます」ていうふうに軽く片付けて本題に入るのが話が早くて良さそうって思ってる。
「僕としては、多度津様が、今後、不要な精子購入を控えてくだされば、十分ですので。」(僕)
「そんな!だから私は・・」(多度津さん)
「代わりにアンプルに入っている製品ではなくて、例えば僕が出来立てのをご提供することもできますので。」(僕)
「・・・え?」(多度津さん)
金髪で、毛先をピンクやブルーに染めたパンクスタイルで、少々のことには動じなさそうなふてぶてしい雰囲気を醸し出していた多度津さんだったけど、さすがに固まった。
「ご提供というのは、つまり僕のここから、今お出しするということでして。(ゴソゴソ、プルン♪)」(僕)
こんなこと、前の世界でやったら速攻で変質者扱いで捕まっちゃう行為だけど、こっちの世界なら通報されないんだ。僕、いけないことしてる感がむしろちょっと快感になってきてる(←とうとう戻ってこれないところまで行ってしまった人)。
玄関先でズボンを下ろし、プラプラぶら下がったものを見せると、多度津さんは驚愕の表情になりながら、ごくッと生唾を飲み込んだ。
「・・え、ヤれるってこと?」(多度津さん)
「あ、無理にとは言いません。もしここでパンツを下ろしていただけるようでしたら、僕ので良ければ挿入させていただこうかなと。」(僕)
「いや、・・・え?つ、美人局とか?」(多度津さん)
「あ、お求めでないようでしたら、お見苦しいことをしてしまい、大変失礼しました。ぼ、僕はこれで・・」(僕)
「ちょ、ま、待って!(脱ぎ!)ホラ、き、来て!」(多度津さん)
多度津さん、慌ててショートパンツとショーツを一気脱ぎした。やった!枕営業成功だね♪
「このまま入れてもよろしいでしょうか?クンニなどで濡れるまでとなると、私の方も少し時間が押してますんで。」(僕)
「何言ってんの!こんなシチュエーション、すぐに濡れるに決まってんじゃん。は、早く!」(多度津さん)
「あ、では、四つん這いになってこちらにお尻を向けてください。」(僕)
(ウソ、バックでする気?ヤバッ、こんなショタっ子が自分から腰振るの?(多度津さん))
ヌプ・・・にゅニュぬにゅ
「ぅフッ、ふぁ!」(多度津さん)
「あぅ、ぬめぬめで、きつく締まります!」(僕)
「ぁあ、う、うそ。こんな深く、ンンッ♥・・入ってくんの?」(多度津さん)
ズッズッズッ
「ウッ!フゥッ♪・・・ぅアハッ!」(多度津さん)
パンパンパンッ
「アッアッアッ♥」
パンパンパンッ
パンパンパンッ
「アッアッアッ・・ァアッ・・・ぁ、や、ヤバッ・・・」(多度津さん)
あ、多度津さんの様子が切羽詰まってきた。オマンコの方も締まり方がきつくなってきてて、イキそうな感じだね。よし、僕も加速して一緒にイこう!
パンパンパンッ
パンパンパンッ
パンパンパンッ
「ちょまっ、アッアッ♥・・・ス、スゴ・・・あ、き、キタ・・・・ンンンンン!・・・(ビクビクンッ)」(多度津さん)
「あぁ、で、出ます!」(僕)
パンパンパンッ
ドピュッドピュッ
パンパンパンッ
ドピュッドピュッ
パンパンパンッ
ドピュッドピュッ
・・・ふぅ。気持ち良かったぁ。
ぬプっ(ドサッ)・・・ドロリ
オチンチンを抜いて両手をお尻から放すと、四つん這いだった多度津さんが崩れ落ちた。腟口からカルピスが逆流して垂れてきたね。
「では、僕の方はそろそろ失礼します。また、必要に応じてご様子を伺いに参りますので、不要な精子購入の方はお控えいただけると嬉しいです。」(僕)
あ、そういえばフェラしてもらいたいって思ってたのに忘れてた。
「あの、多度津様。」(僕)
「・・・はぁはぁ(*´Д`)・・・え?」(多度津さん)
「その、仕上げにお口でお掃除をしていただけると嬉しいです。僕、またすぐ次の訪問先に向かわないといけないので。」(僕)
「(お掃除フェラ!)ま、マジで。ふわぁ・・」(多度津さん)
レロレロレロリ
「ぼ、僕、こんな大きいのだったのね。どおりで、奥まで響くわけね。(レロレロ)」(多度津さん)
「あ、もう大丈夫です。綺麗にしていただき、ありがとうございます。」(僕)
「いえ、こちらこそ。」(多度津さん)
「では、精子購入の方はなるべくお控えをいただけるようにしていただけると嬉しいです。」(僕)
「え、でも。今後の私の性処理はどうなんのよ。・・・あ!」(多度津さん)
逝った後って油断するのかな。多度津さん、性欲処理に精子買ってたって言っちゃったよ。
「あ、ではその際はwebへの購入申し込みではなく、こちらの挿入申し込み書(←圭太自作)を当社の僕宛にお送りください。名刺もお渡ししておきますね。」(僕)
「は、はい。また申し込めば来てくれるのね。(やった(*‘∀‘))」(多度津さん)
うん、大体15分くらいで済んだ!次の人も可愛くておっぱいが大きい人なんで、楽しみなんだ。よーし、今出したばっかだし、フェラからお願いしてみようかな。
て感じでさ。これが最近の僕のお仕事のスタイルなんだ。(←今、元の世界に戻ったら秒で逮捕ですね。)
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1,189
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる