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三章
41-パイズリ
しおりを挟む空き部屋に入ると、そこは学園から隔離されたような静けさに包まれていた。
明るく談笑する生徒達の声が微かに届き、教室の薄暗さを際立たせる。
カーテンの隙間から漏れる陽射しは細く、高く積まれた机や椅子に容赦なく遮られ、目を凝らさなければ足元もおぼつかない。
『ガララッ』
そこへ後方からドアの開く音が鳴り、俺の視界を眩しく開く。
振り返るとそこには、茜が息を切らしながら立ち、俺の姿を確認して『ニヤリ』と笑みを浮かべた。
俺も小さく微笑みを返すと、茜は後ろ手でそっと扉を閉め、再び教室に黒闇をもたらす。
茜の可愛くてスケベな身体を視覚で堪能することは出来ないが、その薄暗さがかえってこれから行われる邪な遊びの背徳感を際立たせる。
許されざる行為とは、往々にして暗闇で行われるものだ。
『スルリ』
もう既に我慢の限界に達しているのか、茜は教室に入るなりパンツをずり下ろす。
だが逸る気持ちとは裏腹に、乱暴に脱ぎ捨てるような野暮なことはせず、俺を煽るようにゆっくりと……いやらしく……下へ下へと指を伝う。
その動作に俺はゴクリと生唾を飲む。
まるで映画の濡れ場を演じる女優のように妖艶な動き。
それは初潮を迎えたばかりの少女には、到底似つかわしくない色気に溢れていた。
『ゴトン』
茜がようやく下着を脱ぎ終えると、何やら鈍い音が床に響いた。
一体何の音かと目を凝らすと、そこには卑猥な形をした黒い棒が転がっていた。
ヌルヌルとした液体が纏わり付き、棒の先から茜の股まで細い糸が伸びる。
そして茜の太腿には、同じ液体がダラダラと滴り落ちていた。
恐らく午前中はずっとそのバイブで、湧き上がる衝動を慰めていたのだろう。
だがそんな玩具で満足する筈もなく、茜は辛そうに眉根を寄せ、息を荒げていた。
教室内にいやらしい香りと熱い吐息が立ち込める。
その淫媚な趣きに、俺の股間はムクムクと頭を上げる。
一応履いているだけの女物の下着は意味を為さず、腰ゴムを押し退け、スカートから卑猥な頭がはみ出る。
それを見るなり茜は『ヘッへッ』と舌を出しながら急速に迫って来る。
まさに長い"待て"からようやく解放された犬の如く、四つん這いになりながら舌を伸ばす。
『レロォ~~ッ』
スカートから突き出た肉棒の付け根から先まで、ゆっくりと舌を這わす。
俺がその快感に『ゾクゾクッ』と身を震わせると、茜は更に顔をニヤつかせながらブラウスのボタンを外す。
するとそこから大きなスイカがブラも纏わず、ブルンと音を立てて顔を出した。
小さな顔を優に覆う程の大きな乳房。
その先にはピンク色の小さな突起が『ピン』と突き出る。
若い女ならではの張りと艶。
まるで水風船のように瑞々しく膨らんでいるが、手で鷲掴みにするとまるでマシュマロのように柔らかく指が沈む。
極上の肉を『モニュモニュ』と堪能していると、『んっ』『はぁん』と艶めかしい吐息が茜の口から漏れる。
生まれ変わってから数々の女体を味わってきた俺も、こんなにもスケベで幼い身体を前には目が眩む程の興奮を覚える。
幼い顔付きにギャルっぽい雰囲気。
豊満なおっぱいに毛一つ生えぬ割れ目。
こんなにも魅惑的なギャップを備える少女が、果たして他にいるだろうか。
昨日は嫌というほどこの身体を貪ったが、飽きなど来る筈もない。
どれだけ喰っても喰い足りない。
もっともっとこの女を喰いまくりたい。
ひたすら喰い続けていたい。
心の底からそう思わせる少女を前に、俺も我慢ならず剥き出しの股間を突き出した。
すると―――
『ムニュウッ』
茜は何も言わず胸で俺の肉棒を全て包み込んだ。
茜の胸に興奮しているのを悟ってか、実に気の利いた行動を取ってくれる。
茜はそのまま胸の谷間に『ダラァ』と涎を垂らし、肉棒の摩擦を減らしていく。そして―――
『ムニュッムニュッムニュッ』
そのまま胸で俺の股間を擦り上げた。
股間を柔らかな感触が包み、心地良い快感と視覚的な興奮をもたらす。
一体このおっぱいは何カップあるのだろうか。
G、H……いや、この細いウエストを見るに、それ以上のカップ数はありそうだ。
現に俺の巨根が隙間無く飲み込まれていることを考えると、並の巨乳ではない。
しかもこれだけの巨乳をこの歳で有しているのだから、その張りはとてつもなく、まるで重力に逆らうように突き出している。
恐らく、最も気持ちいいパイズリがあるとしたら、今味わっているこれこそが至上であることは間違いない。
そのあまりにも贅沢な奉仕は、最早気持ちいいなどという言葉では語り尽くせない。
極上。
至福。
まさに無上の幸福と呼ぶべき愉悦。
だがそれ以上に興奮しているのは茜だった。
「はあ……はあっ……! 凄っ……! あたし、男にこんなエロいことしてる……!
おっぱいで、チンポ食べてるなんて……凄っすぎるぅ!」
息を荒げ、顔を火照らせ、気が狂いそうな程の興奮に涎を垂らしながら胸を擦る。
一体何が茜をここまで興奮させているのか。
学校でDランクの奴隷以外とセックスしているからか。
或いはSランクの奴隷を独り占めにしているからか。
否―――
「はぁっはぁっ! おっぱい……おっぱい凄い……! おっぱい……チンポ……!」
茜はパイズリという行為そのものに心臓が破裂する程鼓動を高め、鼻血が出そうな程にのぼせ上がっているのだ。
未来においてパイズリというのは、実に無駄な行為でしかない。
男は女の胸に興奮は覚えないし、擦られても苦痛でしかない。
つまり男の興奮を高める為にその行為が行われることは一切ない。
そして女自身も口や膣で精液を受け止めることを一番に欲するため、胸で射精を促すなど無駄打ちもいい所。
つまり、女にとってパイズリとは贅沢極まりない行為なのだ。
自分の性的な主張が露出した乳房で男根を挟むという行為自体には、女の誰もが興奮を覚えるに違いない。
だが有限な男の精を貪るには優先されるべき行いではない。
それは幾らでも射精が出来、どのような淫猥な行為にも興奮する游助ただ一人の身を持ってして、初めて実現可能な性行為なのだ。
つまり茜はパイズリという非生産的な前戯によって、自分が如何にスケベで、貪欲で、贅沢な行為に手を染めているかを強く実感し、この上ない興奮にその身を震わせていたのだ。
「え、Sランチンポ……! パイズリ……!
あ、あたしっ一番……っエロいことしてる!
世界で一番ンッ……! エロいこと……!!」
この世に一人しかいないSランクの肉棒を乳で貪る。
その幸福に茜はとうとう涙まで流し始めた。
目口は基地外のように笑みを浮かべ、ただ目尻から涙が細く伝う。
嬉し泣き?
いや―――そんな美しいものではない。
ただ、もう表現すら出来ぬ暴力的な興奮に、顔は愉悦に歪んでいるにも関わらず行き場を失った感情が涙を溢れさせる。
泣くほどに性欲が昂ぶるとは、一体どんな状態なのか。
極限のような麻薬の快楽に涙を流すというのは聞いたことがあるが、それに近い程の感情の昂りが茜を襲っているというのだろうか。
流石に大袈裟が過ぎるか―――いや、この世界ならばあり得る。
Sランクの男と、ただ興奮を高めるだけの淫猥な行為に浸る―――
それはこの時代の女達にとって、まさにエロスの頂に到達する甘美な麻薬なのだ。
「あぁあっ……いっイクッ……おっぱい…っ! イクッ!」
とうとう茜はパイズリだけで絶頂に達しようとしている。
そのオーガズムを求める激しい動きに、俺の射精も近付く。
「はっ……はぁっ……なぁ、もっと凄いことっ、してやろうかっ」
「はっはひっ……! ふぇ……!?」
息も絶え絶えの茜に、耳元で何かを囁く。すると―――
「あっ……ぁああっ! しょ、しょんなっ……! しょんなこと出来るの……!?
もっ勿体無いよ……ああっで、でもっ! しゃ、しゃれたいぃ……!」
茜の眉が期待と躊躇いに上下する。
だがその目は俺が提案したそれを、されたくて仕方がないようだ。
ならば期待に答えてやろう。
恐らく、今まで他の奴隷にはされたことがないアレを―――
『パチュンパチュンパチュンッ』
「あぁっ! いっイクぞ! イクイクイク!」
「あぁああっ! くっ来るっ……き、来ちゃう! アレが……ぁあああ!」
茜の手の動きに合わせて、俺も激しく腰を振る。そしてとうとう精液が放たれようと尿道を駆け上がる。その瞬間―――
『スポンッ』
突如俺は茜の胸から肉棒を抜き取り、茜の頭の上に掲げる。そして―――
『ドピューーーッ! ドピュルルーーーッ!』
大量の白濁液を、そのまま茜の頭へと解き放った。
『ピチャッドロロッ』
真っ白いザーメンが茜の髪や顔、制服に降り注ぐ。
あっという間に茜はザーメンまみれになった。そして―――
「あぁああーーーっ!! ひゅ、ひゅごひゅぎるうぅーーーっ!!
イッぎゅううぅーーーーー!!!」
茜はそのまま派手に絶頂した―――
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