退廃芸術 大展覧会

呪符モジュール

呪符・Ｐ （相撲）※をすもう

（相撲）夏休みの、正午、夕焼け、月夜の砂浜　土俵の周囲には、幾つもの、かがり火や、焚き火　浜辺の神社の土俵の砂の上で、紐の様に、とても細くて小さな純白の褌だけに素足の、二人のとても痩せた、小さな幼い、幼稚園や小学生の痩せた二人の幼い少年が、立ったままで向き合って、二人の小さな少年が向き合った相手の褌を両手で掴んで組み合って、幼い少年達が二人とも立ったままで向き合って抱擁し、小さな幼稚園や小学生の少年達が、向き合って相撲をとる　褌の幼い少年や、ふんどしの幼い少年や、肌の帯の幼い少年や、下の帯の幼い少年や、下帯の幼い少年や、下紐の幼い少年や、まわしの幼い少年や、締め込みの幼い少年達 　土俵の上で、二人の痩せた褌だけの少年達が、向き合って蹲踞し、次に四股を踏む　幼稚園や小学生の少年達が、接吻する　※をすもう