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41. 床上手はクズの基本
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【メス型カイトside】
どうやらおっさんは今俺っちを、オリッちだと勘違いしてるみたいだ。
「ちゅっ、れろっ。ぉりー?好きだ。」
おっさんはウチの服を脱がしながら、色んな所にキスマークを付けていく。
正直キモい。俺っち、キモくて吐きそう。
よく見ると、オリッちは大小さまざまな呪いを、おっさんにかけていた。
「オリッちも、なかなかにエグいな・・・。」
今おっさんは、『つい、ぼんやりオリーの事を考えちゃう。』呪いが発動している。
組んでる術式は本当に軽い、おまじない程度のものばかりだ。おっさんが、思ってなきゃ発動しないようなそんな曖昧な物ばかり。
でもついている量が半端じゃ無い。全部で108個くらいか?
懐かしいな、昔はよくオリッちと悪魔式のまじないを飛ばし合って、戦いごっこをしたんだ。俺っちも初めは本当に殺す気でやってたしな。
オリッちに悪魔式を教えたのは、俺っちなんだ。あいつ凄く頭が良くて、すぐに基本式を覚えちゃったんだよな。
そっから独自の式を考え出して、俺っちに反撃して来たんだ。俺っちも必死で、飛んでくる式を読み解いて解除した。ずっと2人で跳ね返し合ったりしていたっけ。
俺っちは、おっさんに掛かったまじないをひとつひとつ解除していく。オリッちの気持ちを紐解いているみたいで、胸が苦しくなる。オリッち本気でおっさんを落としにかかってるじゃん。
なんだよコレ・・・。
まるで日記をつけるみたいに、その時のオリッちの気持ちが、取り留めも無く印されている。
そのほとんどがおっさんにされた事ばかりで、胃のあたりがムカムカとしてくる。まじないを付けたと言うより、つい思っている事がついちゃった。
そんな感じの物が大半だった。
『好きって言って。』
『いっぱい、舐めて』
『噛んで。囁いて。』
『ボクを縛って。』
『おじさんのモノにして。』
『痛くして。それから気持ち良くなりたい。』
『ボクを欲しがって?』
『それ、もっとして。』
俺っちは、それらを全部消してやった。悪魔が呪いを祓ってやるなんて笑える。
「うげっ。なんだコレ、エグい。」
でも、コレは俺っちでも無理だ。複雑すぎて手が出せない。幾重にも禁忌の術式が重ねられ、ご丁寧に聖魔法まで使われている。
おっさんの尻の穴と乳首は誰にも触れさせたく無いみたいだ。オリッちの執拗さと執着を感じる。こんな場所、キモいから触る気はさらさら無いんだけどな・・・。
俺っちが触れたら消し飛ぶかもな。いやコレ、誰が触れても消し飛ぶな。
*****************
気が付くと、ウチもおっさんも素っ裸になって抱き合っていた。大半の呪いを祓ったせいか、今はおっさんも正気に戻っているみたいだ。
触れるか触れないか、そんな絶妙なフェザータッチで無心にウチの身体中を撫でまわしてくる。
「あっ!?」
指の腹で肩甲骨をなぞられて突然、身体にくすぐったいような訳のわからない電流が走る。
「くくくっ。ここか?れろっ。」
びくりと、体がのけぞって、ゾクゾクとした感覚が身体に蓄積されていくのを感じる。なんだか怖くなって、おっさんの手を払う。
「そこ、いやだ。」
「じゃぁ、どこがいいんだろうなぁ?」
おっさんは、気にせず全身をそっと触れていく。ウチの乳輪や太もも首筋・・。
「ああっ。全部だめだっ。うっ。あ。」
「それは、困ったな?全部感じるのか。ちゅっ。」
おっさんが、不意に乳首に吸い付いて、腹の奥がびっくりする。そして、何故か身体の中心部がふわふわと動き収縮を始める。
「あっ、あん!?おっさん、だめだっ。」
「そんな、良さそうな顔をしといてか?」
くそっ。殺したいくらい大嫌いな奴でも、体は勝手に感じちまうんだな。女みたいな声が出て、最悪の気分だ。
おっさんはウチの脚を持ち上げて開く。
「へー。綺麗なまんこだな?ぺろっ。ぴったり閉じてる。ちゅっ。」
「あっ。そこ、開くなよ。うっ。はぁ、はぁ。」
おっさんは、縦筋を指で押し開げ、分厚い舌をねろり、ねろりと穴の奥に差し入れてくる。その間にも、うちが反応する場所を探って絶えず手のひらを動かし、刺激を送ってくる。
「ココ新品か?じゅるっ。弟にやるんだろ?れろっ。今なら辞めてやってもいいぞ?」
おっさんは、余裕そうに舌を出してニヤリと笑う。あのベロが別の生き物みたいに蠢いてて、穴ん中をくすぐって来る。まるで触手付きの、魔獣みたいだ。ウチはその手練手管に震えた。
「うっ、あっ!ふぁ。ひっ、一思いにヤってくれ。いつも、あっ、邪魔するやつがいてっ。いまっ、ろくにっ、会話もできな、いっ。状態なんっ、だ。」
「へぇ。れろっ。世の中には、意地悪な奴がいるもんだな。ぴちゃぴちゃ。じゅるるるっ。」
おっさんは、ウチの穴の上に付いた小さなペニスみたいなトコに吸い付いて、唇の中で舐り倒す。指は中を探る様に上下しながら、膣壁を指圧してくる。
「んはぁ!?よ、よせっ。ああああっ。それ。な、んか。ヤバい。やめ、あ゛あ゛あっ!!ひっ!」
ぷしゃ、ぷしゃ、っと液体が溢れ出す。ウチは一瞬で、頭の中が真っ白になった。腰がひくひくと、絶えず勝手に揺れる。
「くくくっ。盛大に吹いたな?良かったろ?」
「はぁ、はあ、はぁ。最悪だ。くそっ。なんだコレ。」
ウチの股間は漏らしたみたいに、透明な体液に塗れていた。うえっ、気持ち悪い。ウチの身体の中がスライムに作り替えられたみたいだ。弾け飛んだ残骸が、肌にこびり付いてぬるぬるする。
「ククっ。そうか、イクのも初めてか?じゃあ良くなるまで続けてみようぜ。俺、女がイクとこ見るの好きなんだ。」
おっさんが、長い舌を見せつけるように伸ばして陰核をべろりと舐める。
「あうっ。よ、よせ、嫌だ。さっさと入れて、終わらせろよ。ウチもう、感じたく無い。」
やっぱり、ジズに先にヤッといて貰えば良かった。交尾って、みんなこんな事すんのか?気持ち良くなっていくウチのカラダが、凄く気持ち悪いんだ。
「くくくっ、いいな。イクのを堪えるオマエの表情、かなりそそる。残念だが、何度かイかせて解さないと俺のは入らないぞ。ヤられたきゃ、しばらく感じてろ?れろっ、じゅるっ。」
おっさんは、片口の端を上げ悪人ずらで笑う。
オリッちは、こいつの何処が好きなんだ?良いところが一つも見当たらない。最悪なクズじゃん。
クズの舌と指が、リズミカルに出たり、入ったり、噛んだり、摘んだり。ウチはまるで、電気ショックを受ける死刑囚の様に、無様にその刺激を受け入れた。
「あ゛あ゛あ゛ー!!ひあっ。よせっ。う゛っ。はぁ、はぁ、はぁ。ひぐっ!!」
「はむっ。ほら、しっかりしろよ?まだまだ続けるぞ?入れてくれって言えるまでな。くくっ。れろっ。」
クズが、ウチに歓楽を与える。何度も何度も、逃げても、避けても。回り込んで、結局イかされる。ウチの逃げ場は何処にも無かった。
ウチの心は既に陥落され、剛直を求めてふらふらと彷徨っていた。子宮がぷかり、ぷかりと空中を漂い、早くクズのペニスで縫い付けろと叫ぶ。嫌なのに、欲しいんだ。
「あ゛う゛っ。も゛っ。い゛っ、挿れ゛ろよっ!」
「挿れてほしきゃ、きちんと頼めよ?処女まんこに、ちんこ入れて下さいってな。さあ、言え。」
「ちっ、誰がそんな事。ひぎっ!?おっ、おい、よせ!止めろっ!!」
おっさんが、ズルズルと濡れたウチのクリトリスを摘んで連続でシゴく。固定された動きがループする。ウチの腰は、勝手にカクカクと踊りだした。
おっさんの指が、高速でバイブレーションを起こす。早いテンポは刺激が強すぎて、イク事も出来ない。
ウチの頭はもう、チンポの事しか考えられなくなっていた。
「ほら、早く言え?れろっ。」
「あ゛っ、よせ!言う、だ、だから、止めっ。」
指がうちの豆を潰す度に、分泌液がダラダラと流れ出し、オリッちのベッドにシミを作る。
「くくく。言うまで止まらんぞ?さあ、言え。処女まんこにちんぽ入れて下さい。さぁ、ほら?早く。」
「あふっ、くそっ。しょ、しょじょっ。ま、まんこに゛っ、ち、ちんぽ。い゛っ、いれてっ。あ!」
その瞬間、おっさんが、一気にウチを貫いた。
「お゛あ゛っ!?あ、あ、あっ!!ひぐっ。」
「ははっ、ぬるぬるにしたから、一気に入ったな。おー。イってる、イってる。新品まんこは凄い収縮率だな?ちゅっ。な、最高だったろ?」
「は、はひっ。ひぐっ、あ?あんっ。」
おっさんは、ウチの乳首に吸い付きながら、座位で思いっきり突き上げた。太くて、硬いモノがゴリゴリと膣壁を擦ってくる。
おっさんの張り出た鈴口が膜を破き、子宮口の扉をノックする。トン、トン、トンと軽快な三拍子の音を刻み、ウチの乳肉がたぷん、たぷんと揺れる。
あ、ああ。なんだコレ。
最悪に気持ちイイ・・・。
ウチらは、カラダが繋がって。
混ざり合い、一つの生命体に変化した。
そう。
こうして、悪魔の婚姻契約は無事に完了した。
もう、クズとウチは一心同体だ。
オリッち怒るかもな・・・。
でも、ウチに残された道はもうコレしか無かったんだ。オリッち、オリッち。
ウチはおっさんに抱かれて、イかされながらオリッちを夢想した。恋人みたいに手を繋ぎ、舌を絡ませ合う。陰部をぶつけ合って、
ウチのファーストキスは溺死した。
はぁ、なんだコレ。
スゲー気持ちイイ。
脳が溶ける。バカになる。
「んっ。あっ。ごめん。ぉりぃ。」
俺っちもうダメかも。
どうやらおっさんは今俺っちを、オリッちだと勘違いしてるみたいだ。
「ちゅっ、れろっ。ぉりー?好きだ。」
おっさんはウチの服を脱がしながら、色んな所にキスマークを付けていく。
正直キモい。俺っち、キモくて吐きそう。
よく見ると、オリッちは大小さまざまな呪いを、おっさんにかけていた。
「オリッちも、なかなかにエグいな・・・。」
今おっさんは、『つい、ぼんやりオリーの事を考えちゃう。』呪いが発動している。
組んでる術式は本当に軽い、おまじない程度のものばかりだ。おっさんが、思ってなきゃ発動しないようなそんな曖昧な物ばかり。
でもついている量が半端じゃ無い。全部で108個くらいか?
懐かしいな、昔はよくオリッちと悪魔式のまじないを飛ばし合って、戦いごっこをしたんだ。俺っちも初めは本当に殺す気でやってたしな。
オリッちに悪魔式を教えたのは、俺っちなんだ。あいつ凄く頭が良くて、すぐに基本式を覚えちゃったんだよな。
そっから独自の式を考え出して、俺っちに反撃して来たんだ。俺っちも必死で、飛んでくる式を読み解いて解除した。ずっと2人で跳ね返し合ったりしていたっけ。
俺っちは、おっさんに掛かったまじないをひとつひとつ解除していく。オリッちの気持ちを紐解いているみたいで、胸が苦しくなる。オリッち本気でおっさんを落としにかかってるじゃん。
なんだよコレ・・・。
まるで日記をつけるみたいに、その時のオリッちの気持ちが、取り留めも無く印されている。
そのほとんどがおっさんにされた事ばかりで、胃のあたりがムカムカとしてくる。まじないを付けたと言うより、つい思っている事がついちゃった。
そんな感じの物が大半だった。
『好きって言って。』
『いっぱい、舐めて』
『噛んで。囁いて。』
『ボクを縛って。』
『おじさんのモノにして。』
『痛くして。それから気持ち良くなりたい。』
『ボクを欲しがって?』
『それ、もっとして。』
俺っちは、それらを全部消してやった。悪魔が呪いを祓ってやるなんて笑える。
「うげっ。なんだコレ、エグい。」
でも、コレは俺っちでも無理だ。複雑すぎて手が出せない。幾重にも禁忌の術式が重ねられ、ご丁寧に聖魔法まで使われている。
おっさんの尻の穴と乳首は誰にも触れさせたく無いみたいだ。オリッちの執拗さと執着を感じる。こんな場所、キモいから触る気はさらさら無いんだけどな・・・。
俺っちが触れたら消し飛ぶかもな。いやコレ、誰が触れても消し飛ぶな。
*****************
気が付くと、ウチもおっさんも素っ裸になって抱き合っていた。大半の呪いを祓ったせいか、今はおっさんも正気に戻っているみたいだ。
触れるか触れないか、そんな絶妙なフェザータッチで無心にウチの身体中を撫でまわしてくる。
「あっ!?」
指の腹で肩甲骨をなぞられて突然、身体にくすぐったいような訳のわからない電流が走る。
「くくくっ。ここか?れろっ。」
びくりと、体がのけぞって、ゾクゾクとした感覚が身体に蓄積されていくのを感じる。なんだか怖くなって、おっさんの手を払う。
「そこ、いやだ。」
「じゃぁ、どこがいいんだろうなぁ?」
おっさんは、気にせず全身をそっと触れていく。ウチの乳輪や太もも首筋・・。
「ああっ。全部だめだっ。うっ。あ。」
「それは、困ったな?全部感じるのか。ちゅっ。」
おっさんが、不意に乳首に吸い付いて、腹の奥がびっくりする。そして、何故か身体の中心部がふわふわと動き収縮を始める。
「あっ、あん!?おっさん、だめだっ。」
「そんな、良さそうな顔をしといてか?」
くそっ。殺したいくらい大嫌いな奴でも、体は勝手に感じちまうんだな。女みたいな声が出て、最悪の気分だ。
おっさんはウチの脚を持ち上げて開く。
「へー。綺麗なまんこだな?ぺろっ。ぴったり閉じてる。ちゅっ。」
「あっ。そこ、開くなよ。うっ。はぁ、はぁ。」
おっさんは、縦筋を指で押し開げ、分厚い舌をねろり、ねろりと穴の奥に差し入れてくる。その間にも、うちが反応する場所を探って絶えず手のひらを動かし、刺激を送ってくる。
「ココ新品か?じゅるっ。弟にやるんだろ?れろっ。今なら辞めてやってもいいぞ?」
おっさんは、余裕そうに舌を出してニヤリと笑う。あのベロが別の生き物みたいに蠢いてて、穴ん中をくすぐって来る。まるで触手付きの、魔獣みたいだ。ウチはその手練手管に震えた。
「うっ、あっ!ふぁ。ひっ、一思いにヤってくれ。いつも、あっ、邪魔するやつがいてっ。いまっ、ろくにっ、会話もできな、いっ。状態なんっ、だ。」
「へぇ。れろっ。世の中には、意地悪な奴がいるもんだな。ぴちゃぴちゃ。じゅるるるっ。」
おっさんは、ウチの穴の上に付いた小さなペニスみたいなトコに吸い付いて、唇の中で舐り倒す。指は中を探る様に上下しながら、膣壁を指圧してくる。
「んはぁ!?よ、よせっ。ああああっ。それ。な、んか。ヤバい。やめ、あ゛あ゛あっ!!ひっ!」
ぷしゃ、ぷしゃ、っと液体が溢れ出す。ウチは一瞬で、頭の中が真っ白になった。腰がひくひくと、絶えず勝手に揺れる。
「くくくっ。盛大に吹いたな?良かったろ?」
「はぁ、はあ、はぁ。最悪だ。くそっ。なんだコレ。」
ウチの股間は漏らしたみたいに、透明な体液に塗れていた。うえっ、気持ち悪い。ウチの身体の中がスライムに作り替えられたみたいだ。弾け飛んだ残骸が、肌にこびり付いてぬるぬるする。
「ククっ。そうか、イクのも初めてか?じゃあ良くなるまで続けてみようぜ。俺、女がイクとこ見るの好きなんだ。」
おっさんが、長い舌を見せつけるように伸ばして陰核をべろりと舐める。
「あうっ。よ、よせ、嫌だ。さっさと入れて、終わらせろよ。ウチもう、感じたく無い。」
やっぱり、ジズに先にヤッといて貰えば良かった。交尾って、みんなこんな事すんのか?気持ち良くなっていくウチのカラダが、凄く気持ち悪いんだ。
「くくくっ、いいな。イクのを堪えるオマエの表情、かなりそそる。残念だが、何度かイかせて解さないと俺のは入らないぞ。ヤられたきゃ、しばらく感じてろ?れろっ、じゅるっ。」
おっさんは、片口の端を上げ悪人ずらで笑う。
オリッちは、こいつの何処が好きなんだ?良いところが一つも見当たらない。最悪なクズじゃん。
クズの舌と指が、リズミカルに出たり、入ったり、噛んだり、摘んだり。ウチはまるで、電気ショックを受ける死刑囚の様に、無様にその刺激を受け入れた。
「あ゛あ゛あ゛ー!!ひあっ。よせっ。う゛っ。はぁ、はぁ、はぁ。ひぐっ!!」
「はむっ。ほら、しっかりしろよ?まだまだ続けるぞ?入れてくれって言えるまでな。くくっ。れろっ。」
クズが、ウチに歓楽を与える。何度も何度も、逃げても、避けても。回り込んで、結局イかされる。ウチの逃げ場は何処にも無かった。
ウチの心は既に陥落され、剛直を求めてふらふらと彷徨っていた。子宮がぷかり、ぷかりと空中を漂い、早くクズのペニスで縫い付けろと叫ぶ。嫌なのに、欲しいんだ。
「あ゛う゛っ。も゛っ。い゛っ、挿れ゛ろよっ!」
「挿れてほしきゃ、きちんと頼めよ?処女まんこに、ちんこ入れて下さいってな。さあ、言え。」
「ちっ、誰がそんな事。ひぎっ!?おっ、おい、よせ!止めろっ!!」
おっさんが、ズルズルと濡れたウチのクリトリスを摘んで連続でシゴく。固定された動きがループする。ウチの腰は、勝手にカクカクと踊りだした。
おっさんの指が、高速でバイブレーションを起こす。早いテンポは刺激が強すぎて、イク事も出来ない。
ウチの頭はもう、チンポの事しか考えられなくなっていた。
「ほら、早く言え?れろっ。」
「あ゛っ、よせ!言う、だ、だから、止めっ。」
指がうちの豆を潰す度に、分泌液がダラダラと流れ出し、オリッちのベッドにシミを作る。
「くくく。言うまで止まらんぞ?さあ、言え。処女まんこにちんぽ入れて下さい。さぁ、ほら?早く。」
「あふっ、くそっ。しょ、しょじょっ。ま、まんこに゛っ、ち、ちんぽ。い゛っ、いれてっ。あ!」
その瞬間、おっさんが、一気にウチを貫いた。
「お゛あ゛っ!?あ、あ、あっ!!ひぐっ。」
「ははっ、ぬるぬるにしたから、一気に入ったな。おー。イってる、イってる。新品まんこは凄い収縮率だな?ちゅっ。な、最高だったろ?」
「は、はひっ。ひぐっ、あ?あんっ。」
おっさんは、ウチの乳首に吸い付きながら、座位で思いっきり突き上げた。太くて、硬いモノがゴリゴリと膣壁を擦ってくる。
おっさんの張り出た鈴口が膜を破き、子宮口の扉をノックする。トン、トン、トンと軽快な三拍子の音を刻み、ウチの乳肉がたぷん、たぷんと揺れる。
あ、ああ。なんだコレ。
最悪に気持ちイイ・・・。
ウチらは、カラダが繋がって。
混ざり合い、一つの生命体に変化した。
そう。
こうして、悪魔の婚姻契約は無事に完了した。
もう、クズとウチは一心同体だ。
オリッち怒るかもな・・・。
でも、ウチに残された道はもうコレしか無かったんだ。オリッち、オリッち。
ウチはおっさんに抱かれて、イかされながらオリッちを夢想した。恋人みたいに手を繋ぎ、舌を絡ませ合う。陰部をぶつけ合って、
ウチのファーストキスは溺死した。
はぁ、なんだコレ。
スゲー気持ちイイ。
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