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第一章 遺産
12: 集合的無意識仮想現実
しおりを挟む転移は一瞬の内に済んだ。
そこは、岩崎が始め到着した陰惨な空を持つ城のあった土地とはうって変わった陽のきらめきがあった。
イマヌェルはこの場所をアクアギリシャと呼んだ。
先ほどとは違って、イマヌェルにとっては既知の場所なのかも知れない。
そしてアクアギリシャの青空市場を、トーガを着込んだ様々な人種が、行き交っていた。
空気の中には肉の焼けこげた臭い、香辛料の臭い、フルーツの臭いも混じっている。
岩崎は、CUVR・W3の中で、食べ物を食べたらどんな結果になるのか知りたい気もしたが、今は任務の方が先立った。
「一見、ギリシャ時代の世界のようにも見えるが、ここにいる人間はまちまちすぎる。さっきは、頭に我々の文字でファックと入れ墨した奴がいた。時代考証が無茶苦茶だ。第一、今目の前にいる人間達は生きているのか?」
岩崎の視線は一所に落ち着かず、石造りの異国の風景に吸い寄せられている。
「ここは第一レベルのエントランスホールですからね。正確な時代考証なども含めて、ソラリス側からのマスターに対する干渉は殆ど必要ない。マスター達のお気に召すままにというところですね。ここで必要なのは、刺激や娯楽等ではないし、完全な現実の再構築でもない、思索する為の空間なのですよ。従って、目の前にいる幻影達は、身なり等の表向きは別にして、果てしなく生身の人間に近く創られている。思索には、人間が生み出す悲劇的要素も、喜劇的要素も必要ですからね。それらはいずれも生身の人間が引き起こすものだ。だが服装のような表面的な整合性は必要がない。この世界のマスター達がそれを望まない限りはですが、、。」
岩崎はもう一度、自分の流囲を見渡した。
確かにそこかしこにある露店の天幕に用いられている布地は、岩崎の世界でよく見受けられるものだ。
だが不思議な事に全体としては古代ギリシャの雰囲気は保たれている。
「君は今、(マスター)そして(生身の人間に近い幻影)と言ったな?」
「警部、マスターの事は貴方が調べて下さい。我々にはこの第一レベルに繋がっているマスター達がほんの数名だという事しか判らない。マスターの正体が分かるのはアッシュ・コーナンウェイ・ガタナ氏のケースの様に、非常に特殊な場合だけなのです。第一レベルは色々な面で特別なんです。第四レベル等では、CUVR・W3の住人にはそれぞれ、対の形で固有のこちら側の人間が存在している。第一レベルのマスター以外の幻影達は全てコンピュータが生み出した疑似人格です。その完成度は驚くべきものだ。そしてその完成度の秘密は第一レベルのマスター達とコンピュータとのセッションにあるんですがね。」
「逆の見方をすれば第一レベルのCUVR・W3は、その中に人間の脳を埋め込んだ巨大コンピュータだともいえる訳だ。その電脳空間の中に私たちはいるという事だな。」
「プラグがないので、私たちはこの世界に影響力はありません。閲覧しているのに過ぎない。彼らに私たちの存在が認識されていないのにお気づきですか?」
「ああ、それは先ほどから気になっていた所だ。」
そう言った矢先にも、青空市場の通行人達は岩崎やイマヌェルの身体を突き抜けていく。
「この第一レベルの真の目的はなんなんだ。巷で噂されている様に、全世界を覆っているコンピュータシステムのレベルアップの為なのか?」
「世界はどんどん複雑になっている。人間の政治機構ではカバーできないぐらいに。ジャッジメント・システムなどはその良い例ですね。今やコンピュータのシステムダウンは人間の生死にさえ影響を与えると言われるぐらいだ。その癖、ある意味でコンピュータは貧弱だ。演算こそ我々の手の届かない未知の領域にありますが、未だに完全に自立した思考が出来ないんですよ。ただ、優秀な人間の思考パターンと融合していくことは可能だ。その基本原理を発見しシステム化し、ワールド・ワイド・ウェブに繋ぎ合わせたのが保海源次郎氏だ。それはユングの言った集合的無意識の存在の実証とその世界への到達を可能にしつつある。cuvrはCollective unconscious virtual reality、つまり集合的無意識仮想現実の略なんですよ。 それにそしてそれをある意味で、なし崩しに、しかも非合法すれすれの手段で、商業ルートで成立させたのが現在のソラリスと言えますね。」
「そしてその中で、殺人事件が起こった。」
岩崎警部が暗い顔で言った時、広場に不穏な雰囲気が漂った。
往来の人々が顔を寄せ合って口々に囁き、話し合っている。
彼らから漏れ伝えられる言葉には共通したものがあった。
『我らの神がやって来る。神は怒りにまみれている。』と。
古代ギリシャを模倣した青空が、俄にかき曇った。遥か遠くで雷鳴さえ響いた。
「我等の神とは、この世界のマスターのことか?結構な場面設定だ。」
空を見上げた岩崎の唇が皮肉に歪む。
どんよりと垂れ込めた黒雲が巨大な人の顔を形作っていく。
やがてその顔の真ん中に二つの血走った巨大な目が生まれた。
彼らの世界を睥睨するその顔は、岩崎とイマヌェルをしっかりと睨み付けていた。
それに対抗しようと岩崎が胸を反らした途端、彼の意識はブラックアウトした。
イマヌェルが接続前に設定して置いた、彼らの帰還プログラムのタイマーが働いたのだ。
・・・・・・・・・
保海真言は、流からの情報を元に隠れ家を出ることを決心し、逃亡生活用の資金と護身用の武器を保海組に頼んでいた。
待ち合わせ場所は、(独房)の近くにある資材置き場にしてあった。
それらを運んできたのは保海組の若い衆である銀次だった。
年齢は真言と変わりない。
真言は、源次郎が蒸発同然の状態になってから彼が5歳の時に保海組に引き取られている。
それから遅れて4年後、銀次も保海組に引き取られている。
幼い銀次の内に隠されたヤクザとしての才能を保海源三郎が見抜いての事だと言われている。
銀次の戸籍上の位置づけは、真言と同じく源三郎の養子だった。
そして真言は自分自身の境遇に割り切れぬものを感じながら成人したが、銀次の方は生粋のヤクザとなった。
真言が保海組の中で一番苦手としていたのはこの銀次だった。
真言自身は兄弟の様に育った銀次を憎くは感じていなかったが、いつの頃からか銀次の方が真言をライバル視し始めていたからだ。
「フレシェットガンか、持っているだけで豚箱行きだ。」
真言は銀次に手渡された大振りのニードルガンを見ながら呆れたように言った。
「親父は、若はそんな間抜けではないと。」
「なあ銀次。いい加減、その若というのを止めてくれないか?銀次と真言でいい筈だ。保海の家で同じ飯を食って大きくなったんだ。」
「同じ飯だが。喰った場所が違う。」
銀次は真言に、500万ほどの現金の束と、車のキーを納めたバックの口を開けて中を確認させた後、小さく呟いた。
「車のキーは組頭の鬼猿さんからです。若のオートバイはもう使いモノにならないそうです。車はガートの店の車庫に入ってます。真っ赤なゴキブリみたいな奴だから直ぐに判りますよ。」
「これゃガッシェのマークが入っている。新車だろう。金がかかった筈だ。」
真言はフレシェットガンを自分のバックに押し込んだ後、車のキーを見て言った。
キーは、真っ新だった。
「組のみんなは若に期待している。特に鬼猿さんはそうだ。ガッシェの一台や二台、若が組長になったら目じゃないって。」
銀次の口調は平淡だった。
彼は事実のみを己の感情を交えずに伝えているのだ。
「なぁ銀次。お前も本当にそう思うか?」
真言が他人に自分のことについて確認を求めるのは珍しい事だ。
「早く跡目を取って下さい。親父は、今度のロイヤルロッカーの件で事が伸びるのは仕方がないと思い初めているようだが、跡目は若が継ぐ、その考えに揺らぎはないようです。」
「銀次!俺はお前に(保海真言は跡目を継げる男に相応しいか?)とそう聞いたんだ。答えになっていないぞ!」
その時、終始伏し目がちだった銀次の目が、真言にまっすぐ向けられた。
普段、猫背気味の銀次だが背筋を伸ばすと、その細身の身体は真言より頭一つ大きいのが判る。
「ヤクザの器なら俺の方が上だ。あんたはヤクザを嫌っている。俺はヤクザにしかなれない男だ。その違いだ。」
銀次のオーバーサイズのアロハシャツの胸元からたくましい胸筋が見えた。
そこにはイレズミがあった。
「馬鹿野郎。俺がその意見にいつ反対したことがある?それはいつも叔父貴に俺が言っている事だ。この前も俺はお前を後目に押した。」
真言が柔らかく言った。
「そんな事で、いい気になっているなら考え直した方がいい。俺は哀れみを受けない。」
「誰がそんな事を言った。お袋から言わせると、しゃくにさわるが俺は親父似だそうだ。保海組も親父が継ぐはずだったが、叔父貴が継いだ。結果はそれで良かった。今や保海は、田舎の経済ヤクザから一・二を争う組織になった。俺は親父で、お前は叔父貴だ。」
「だからあんたは甘いんだよ。親父さんは、好きで組長になった訳じゃない。本当はあんたの親父に継いでもらいたかったんだよ。それがあるからあんたの跡目に拘るんだ。それに俺とあんたは兄弟じゃない。育ててもらった恩義を返し終えたら俺は一人で立つ。その時はあんたの組を真っ先に、ぶっ潰してやるさ。」
銀次の真言を見る目が据わっている。
「銀次、まさかお前。まだあの時の事を根に持っているんじゃあるまいな。」
一年前の暑い日だった。
銀次と真言は保海源三郎を除く組員達が全員いる前で、喧嘩をするはめになった。
きっかけは些細な事だったが、組員が揃っているという状況が、喧嘩を流す事を二人に許さなかった。
銀次は銀次で彼のメンツを立てる必要があり、真言は真言で、名目上の跡取りとしての面目を保つ必要があったのだ。
真言自身は跡取りなどどうでも良かったが自分を押す叔父の顔に、その配下の前で泥を塗るわけにはいかなかったのだ。
結果、真言は銀次を叩きのめした。
銀次とて組織の中では狂犬と言われ恐れられた男だ。
腕がたたないわけではない。
しかし真言は『闇の左手』で鍛えられた人間凶器だ。
その修練の目的が単なる自己破滅への遠回りな道のりであったとしても真言の強さには影響はなかった。
両者の差は歴然としすぎていた。
「冗談じゃない。とにかく、荷物は渡しましたよ。若。俺ともう一度、ヤクザとしてやり合うまでに死んでもらっちゃ困りますよ。」
それだけ言い残して銀次は去った。
銀次の背中は再び猫背に戻っていた。
「悪いな銀次。俺はどうやら、どうやってもそんな世界にゃ、いれそうにも無くなったようだ。」
真言はそんな銀次を見送りながらうっそりと呟いた。
真言は銀次と別れた後、保海組の資金源でもあるガートの店に出向いて、彼に与えられたガッシェのスポーツカーに乗り込んだ。
装甲がやけに分厚く、ガラスも防弾仕様である事は一目でわかった。
真言はガッシェのフロントパネルのメモリーからこのスポーツカーの前の持ち主の名前を引き出すことに成功した。
やはり鬼猿雄三とある。
保海組の組頭の名前であった。
真言は搭載された車内電話で鬼猿を呼び出そうとしたが、それを思いとどまり、別の番号を打ち込んだ。
ディスプレィにジャッキー・ハートランドという名前が浮かび上がる。
ハートランドは、現在、保海源三郎が起こそうとしている事業上のパートナーでもある。
彼女の専門はCUVR・W3だった。
そして彼女は若い頃、保海源次郎の助手を務めていた女性でもあった。
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