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ある日
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ドアを開けた瞬間、私は衝撃を受けた。
前が見えなくなるほどの白さ。
目も開けられなくなったこの光景に舌なめずりをする。
私は思わずかぶりついた。口の中で溶け、味もしないのに甘く感じる。
顔についたものを払って、共にいた友人に言う。
「家の中でパイを投げるなよ!掃除が大変だろうが!」
前が見えなくなるほどの白さ。
目も開けられなくなったこの光景に舌なめずりをする。
私は思わずかぶりついた。口の中で溶け、味もしないのに甘く感じる。
顔についたものを払って、共にいた友人に言う。
「家の中でパイを投げるなよ!掃除が大変だろうが!」
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