5 / 8
ガイヤ殿下の逆恨み…
しおりを挟む
まさかのレオンじゃなくてレオンハルト殿下がロワイヤル国の王太子殿下だった何て夢にもしかもガイヤ殿下の婚約破棄イベントでの名乗りあんなに喋るレオンハルト殿下初めて見たわ。
その後レオンハルト殿下にプロポーズされてめちゃくちゃ驚いたけど私もあの時の殿下に前世でもトキメキがなかったのにレオンハルト殿下にトキメイちゃったのよね。
逆に意識しちゃってレオンハルト殿下に会うことが恥ずかしくてまだ自分の気持ち伝えて無いのよね、こんなんじゃ殿下に悪いガイヤ殿下と決着つけてレオンハルト殿下に気持ちを伝えよ。
私は教室を出てガイヤ殿下が何時も居る場所へと向かう途中でライヤ様に出会った。
「アリス様先日は…」
「ライヤ様ご機嫌よ、レオンハルト殿下に自分気持ち伝える為にガイヤ殿下と決着付けて来ます。」
「俺もお供いたします、一人では危険です。」
「そんなライヤ様のお手間を掛けるなど…」
「いいえ、お手間などそれに此処でアリス様を御一人で行かせてしまったらレオンハルト殿下に罰を与えられてしまうのは俺なんですよ。」
レオンハルト殿下はそんな方ではないと言おうと思ったその時ライヤ様が誰かに頭を殴られ…
「ライヤ様?!」
「あっ…あっ…アリス様お逃げ…」
だが遅かった私は何者かに体の自由を奪われ眠り薬を嗅がされ気を失った。
どんだけ気を失ったかは分からない目を覚ますと縛られ離れた場所にライヤ様が頑丈に縛られ横でわっていた光景と聞き覚えがある声がした。
「大丈夫です殴ったショックで脳震盪を起こしているだけです、すぐ目覚めます。」
「そうか…おや、アリスもう目覚めたの。」
「ガイヤ殿下…」
ガイヤ殿下が何故こんな事…
「レオンハルトとはもう寝てのか?」
「何言ってるんですか、殿下。」
寝た?……レオンハルト殿下と私が何を言ってるのかさっぱり意味が分からずでも刺激を言う事は身の危険だと感じとりあえず目的は何か考えて居たら。
「やはりこの状況でも…お前は冷静何だな。」
「ガイヤ殿下王太子がこんな事をしては…」
「楽しもう…アリスお前はまだ俺の物だ。」
こんなのは初めてでガイヤ殿下は剣を私の方に向けた流石に怖くて目を閉じ服の破れる音が響き恐る恐る目を開けると、目の前にガイヤ殿下が私に触れようとしていた。
「お戯れなら…あの男爵令嬢となさって下さいませ。」
「やはりアリスは完璧な公爵令嬢だな、体は汚れてないんだろ。 」
「私は物でも無いですそれに先日殿下が婚約破棄を…」
私の言葉は全て刺激を与えるかの様に殿下は私に覆いかぶさる様に来た。
「安心しろ男爵の娘とはキスすらしたことなどない、お前が嫉妬で俺にすがるのを見たかったんだが邪魔者が入る前にお前と体の関係を作ることにした。」
逃げようと体のを動かすが覆いかぶさる殿下で力が入らない。
「こんなにお前の体は気持ち良いモノなんだな。」
「殿下…やぁっ…」
「気持ち良いのか……俺の痕を残しといてやる。」
変な声が出て逆にガイヤ殿下を刺激してしまった。
その後レオンハルト殿下にプロポーズされてめちゃくちゃ驚いたけど私もあの時の殿下に前世でもトキメキがなかったのにレオンハルト殿下にトキメイちゃったのよね。
逆に意識しちゃってレオンハルト殿下に会うことが恥ずかしくてまだ自分の気持ち伝えて無いのよね、こんなんじゃ殿下に悪いガイヤ殿下と決着つけてレオンハルト殿下に気持ちを伝えよ。
私は教室を出てガイヤ殿下が何時も居る場所へと向かう途中でライヤ様に出会った。
「アリス様先日は…」
「ライヤ様ご機嫌よ、レオンハルト殿下に自分気持ち伝える為にガイヤ殿下と決着付けて来ます。」
「俺もお供いたします、一人では危険です。」
「そんなライヤ様のお手間を掛けるなど…」
「いいえ、お手間などそれに此処でアリス様を御一人で行かせてしまったらレオンハルト殿下に罰を与えられてしまうのは俺なんですよ。」
レオンハルト殿下はそんな方ではないと言おうと思ったその時ライヤ様が誰かに頭を殴られ…
「ライヤ様?!」
「あっ…あっ…アリス様お逃げ…」
だが遅かった私は何者かに体の自由を奪われ眠り薬を嗅がされ気を失った。
どんだけ気を失ったかは分からない目を覚ますと縛られ離れた場所にライヤ様が頑丈に縛られ横でわっていた光景と聞き覚えがある声がした。
「大丈夫です殴ったショックで脳震盪を起こしているだけです、すぐ目覚めます。」
「そうか…おや、アリスもう目覚めたの。」
「ガイヤ殿下…」
ガイヤ殿下が何故こんな事…
「レオンハルトとはもう寝てのか?」
「何言ってるんですか、殿下。」
寝た?……レオンハルト殿下と私が何を言ってるのかさっぱり意味が分からずでも刺激を言う事は身の危険だと感じとりあえず目的は何か考えて居たら。
「やはりこの状況でも…お前は冷静何だな。」
「ガイヤ殿下王太子がこんな事をしては…」
「楽しもう…アリスお前はまだ俺の物だ。」
こんなのは初めてでガイヤ殿下は剣を私の方に向けた流石に怖くて目を閉じ服の破れる音が響き恐る恐る目を開けると、目の前にガイヤ殿下が私に触れようとしていた。
「お戯れなら…あの男爵令嬢となさって下さいませ。」
「やはりアリスは完璧な公爵令嬢だな、体は汚れてないんだろ。 」
「私は物でも無いですそれに先日殿下が婚約破棄を…」
私の言葉は全て刺激を与えるかの様に殿下は私に覆いかぶさる様に来た。
「安心しろ男爵の娘とはキスすらしたことなどない、お前が嫉妬で俺にすがるのを見たかったんだが邪魔者が入る前にお前と体の関係を作ることにした。」
逃げようと体のを動かすが覆いかぶさる殿下で力が入らない。
「こんなにお前の体は気持ち良いモノなんだな。」
「殿下…やぁっ…」
「気持ち良いのか……俺の痕を残しといてやる。」
変な声が出て逆にガイヤ殿下を刺激してしまった。
0
あなたにおすすめの小説
男嫌いな王女と、帰ってきた筆頭魔術師様の『執着的指導』 ~魔道具は大人の玩具じゃありません~
花虎
恋愛
魔術大国カリューノスの現国王の末っ子である第一王女エレノアは、その見た目から妖精姫と呼ばれ、可愛がられていた。
だが、10歳の頃男の家庭教師に誘拐されかけたことをきっかけに大人の男嫌いとなってしまう。そんなエレノアの遊び相手として送り込まれた美少女がいた。……けれどその正体は、兄王子の親友だった。
エレノアは彼を気に入り、嫌がるのもかまわずいたずらまがいにちょっかいをかけていた。けれど、いつの間にか彼はエレノアの前から去り、エレノアも誘拐の恐ろしい記憶を封印すると共に少年を忘れていく。
そんなエレノアの前に、可愛がっていた男の子が八年越しに大人になって再び現れた。
「やっと、あなたに復讐できる」
歪んだ復讐心と執着で魔道具を使ってエレノアに快楽責めを仕掛けてくる美形の宮廷魔術師リアン。
彼の真意は一体どこにあるのか……わからないままエレノアは彼に惹かれていく。
過去の出来事で男嫌いとなり引きこもりになってしまった王女(18)×王女に執着するヤンデレ天才宮廷魔術師(21)のラブコメです。
※ムーンライトノベルにも掲載しております。
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
【完結・おまけ追加】期間限定の妻は夫にとろっとろに蕩けさせられて大変困惑しております
紬あおい
恋愛
病弱な妹リリスの代わりに嫁いだミルゼは、夫のラディアスと期間限定の夫婦となる。
二年後にはリリスと交代しなければならない。
そんなミルゼを閨で蕩かすラディアス。
普段も優しい良き夫に困惑を隠せないミルゼだった…
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
第3皇子は妃よりも騎士団長の妹の私を溺愛している 【完結】
日下奈緒
恋愛
王家に仕える騎士の妹・リリアーナは、冷徹と噂される第3皇子アシュレイに密かに想いを寄せていた。戦の前夜、命を懸けた一戦を前に、彼のもとを訪ね純潔を捧げる。勝利の凱旋後も、皇子は毎夜彼女を呼び続け、やがてリリアーナは身籠る。正妃に拒まれていた皇子は離縁を決意し、すべてを捨ててリリアーナを正式な妃として迎える——これは、禁じられた愛が真実の絆へと変わる、激甘ロマンス。
身代わり令嬢、恋した公爵に真実を伝えて去ろうとしたら、絡めとられる(ごめんなさぁぁぁぁい!あなたの本当の婚約者は、私の姉です)
柳葉うら
恋愛
(ごめんなさぁぁぁぁい!)
辺境伯令嬢のウィルマは心の中で土下座した。
結婚が嫌で家出した姉の身代わりをして、誰もが羨むような素敵な公爵様の婚約者として会ったのだが、公爵あまりにも良い人すぎて、申し訳なくて仕方がないのだ。
正直者で面食いな身代わり令嬢と、そんな令嬢のことが実は昔から好きだった策士なヒーローがドタバタとするお話です。
さくっと読んでいただけるかと思います。
溺愛王子の甘すぎる花嫁~悪役令嬢を追放したら、毎日が新婚初夜になりました~
紅葉山参
恋愛
侯爵令嬢リーシャは、婚約者である第一王子ビヨンド様との結婚を心から待ち望んでいた。けれど、その幸福な未来を妬む者もいた。それが、リーシャの控えめな立場を馬鹿にし、王子を我が物にしようと画策した悪役令嬢ユーリーだった。
ある夜会で、ユーリーはビヨンド様の気を引こうと、リーシャを罠にかける。しかし、あなたの王子は、そんなつまらない小細工に騙されるほど愚かではなかった。愛するリーシャを信じ、王子はユーリーを即座に糾弾し、国外追放という厳しい処分を下す。
邪魔者が消え去った後、リーシャとビヨンド様の甘美な新婚生活が始まる。彼は、人前では厳格な王子として振る舞うけれど、私と二人きりになると、とろけるような甘さでリーシャを愛し尽くしてくれるの。
「私の可愛い妻よ、きみなしの人生なんて考えられない」
そう囁くビヨンド様に、私リーシャもまた、心も身体も預けてしまう。これは、障害が取り除かれたことで、むしろ加速度的に深まる、世界一甘くて幸せな夫婦の溺愛物語。新婚の王子妃として、私は彼の、そして王国の「最愛」として、毎日を幸福に満たされて生きていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる