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ガイヤ・アヌビス王太子【エ○要素あり】
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アリスに触れたのは子供以来だ好きでたまらなかったのにある時から人が変わったみたいに笑顔が消え俺はアリスに好きと言われ無くなった。
それが悔しいだが王太子の婚約者として全て完璧な公爵令嬢周りの令息から好かれ更に腹立たしい。
男爵令嬢にあろうことかそそのかされ俺は仲のいい振りをして気を引こうとするがそれがアリスとの時間を無くし…
薔薇園の怪物と呼ばれるレオンと呼ばれる男がまさかロワイヤル国の王太子だったとは…
側近の者にはアリスの動向をバレぬ様に見張る事を命じていたレオンと仲良くなろうと俺の婚約者には変わりない、だが男爵令嬢と噂が広がろうとアリスは全く俺に申し立てをするどころか毎日の様に夕暮れ時に薔薇園に足を運びレオンとお茶会腹立たしかった。
あの場では王太子として取り乱す事はなかったがレオンハルト王太子俺の婚約者に手を出してはいないとは故アリスとの時間をゆうゆうと過ごすとは…
俺は気が狂ってきせいじじつを作ってしまえばアリスとの婚約は解消去れずその上アリスも俺の愛を知ってしまえばロワイヤル国王太子など目に入らないと考え側近だと後で処理が大変だと感じ手短な下級貴族にアリスを連れてくる様に命じた。
なのにレオンハルト王太子の側近まで連れて来るなどやはり頭が悪いその者は閉じ込めておく様に命じた。
「うっ…ガイヤ殿下…」
「アリスようやく目覚めたんだね。」
アリスは目を覚まし事情を説明した俺は腰にさしていた剣でアリスの着ていたドレスをゆっくりと真二つに破り流石に怖いのか目を閉じたその姿はそそった。
「大丈夫だ優しくしてあげるから。」
アリスを抱き寄せ俺は物凄く興奮を覚える感情を抑えないと何をしてしまうか分かっていた。
「殿下お止め下さいませ。」
「アリスお前は俺の者だ誰にも渡さないよ。」
体は密着させながらの俺も分からないどうすればアリスを気持ち良くさせられるのかだががむしゃらにアリスに触れた。
下着越しに感じるアリスのいい香り…
俺の下半身部分が熱くなるのを感じそれはアリスの腹部の下に密着してアリスは目を反らし恥ずかしそうにしていた。
こうゆう場合は相手を気持ち良くさせてからの方が受け入れてもらえると俺はアリスのいい香りのする下の下着に顔をうずくめアリスの顔を見ず段々と欲が出てしまい下着越しからではなく下着に手をかけようとした瞬間〈バン〉と大きな音が鳴り足音がした。
「殿下お逃げを…うっ…」
「何事だ」
「ガイヤ殿下貴方の卑怯差に悍ましく思います。」
「レオンハルト王太子…」
良いところでレオンハルト王太子が入りその光景を見た殴り掛かろうとしたがレオンハルトの側近が止めアリスはレオンハルトが連れて行ってしまった。
その後奴とは会うことは無く数日後王宮に呼び出され俺は父上〈王〉から王太子殿下の剥奪を言い渡され「お前には失望した…何のことか分かるだろ」と言われ俺は学園から王宮に戻され一年間の禁固刑を罰として受けた。
その後兵の噂話でアリスはロワイヤル国王太子殿下と結婚したと耳にした。
それが悔しいだが王太子の婚約者として全て完璧な公爵令嬢周りの令息から好かれ更に腹立たしい。
男爵令嬢にあろうことかそそのかされ俺は仲のいい振りをして気を引こうとするがそれがアリスとの時間を無くし…
薔薇園の怪物と呼ばれるレオンと呼ばれる男がまさかロワイヤル国の王太子だったとは…
側近の者にはアリスの動向をバレぬ様に見張る事を命じていたレオンと仲良くなろうと俺の婚約者には変わりない、だが男爵令嬢と噂が広がろうとアリスは全く俺に申し立てをするどころか毎日の様に夕暮れ時に薔薇園に足を運びレオンとお茶会腹立たしかった。
あの場では王太子として取り乱す事はなかったがレオンハルト王太子俺の婚約者に手を出してはいないとは故アリスとの時間をゆうゆうと過ごすとは…
俺は気が狂ってきせいじじつを作ってしまえばアリスとの婚約は解消去れずその上アリスも俺の愛を知ってしまえばロワイヤル国王太子など目に入らないと考え側近だと後で処理が大変だと感じ手短な下級貴族にアリスを連れてくる様に命じた。
なのにレオンハルト王太子の側近まで連れて来るなどやはり頭が悪いその者は閉じ込めておく様に命じた。
「うっ…ガイヤ殿下…」
「アリスようやく目覚めたんだね。」
アリスは目を覚まし事情を説明した俺は腰にさしていた剣でアリスの着ていたドレスをゆっくりと真二つに破り流石に怖いのか目を閉じたその姿はそそった。
「大丈夫だ優しくしてあげるから。」
アリスを抱き寄せ俺は物凄く興奮を覚える感情を抑えないと何をしてしまうか分かっていた。
「殿下お止め下さいませ。」
「アリスお前は俺の者だ誰にも渡さないよ。」
体は密着させながらの俺も分からないどうすればアリスを気持ち良くさせられるのかだががむしゃらにアリスに触れた。
下着越しに感じるアリスのいい香り…
俺の下半身部分が熱くなるのを感じそれはアリスの腹部の下に密着してアリスは目を反らし恥ずかしそうにしていた。
こうゆう場合は相手を気持ち良くさせてからの方が受け入れてもらえると俺はアリスのいい香りのする下の下着に顔をうずくめアリスの顔を見ず段々と欲が出てしまい下着越しからではなく下着に手をかけようとした瞬間〈バン〉と大きな音が鳴り足音がした。
「殿下お逃げを…うっ…」
「何事だ」
「ガイヤ殿下貴方の卑怯差に悍ましく思います。」
「レオンハルト王太子…」
良いところでレオンハルト王太子が入りその光景を見た殴り掛かろうとしたがレオンハルトの側近が止めアリスはレオンハルトが連れて行ってしまった。
その後奴とは会うことは無く数日後王宮に呼び出され俺は父上〈王〉から王太子殿下の剥奪を言い渡され「お前には失望した…何のことか分かるだろ」と言われ俺は学園から王宮に戻され一年間の禁固刑を罰として受けた。
その後兵の噂話でアリスはロワイヤル国王太子殿下と結婚したと耳にした。
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