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愛する君への懲罰【エ○あり】
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ライヤが戻って来ない僕は何かやな予感がしてもう正体は先日のお茶会パーティで全生徒にバレているから校内を探し注目を浴びたがそんなの関係なかった。
何か知らないかと行きゆく生徒に訪ねあのマリアンヌと言う男爵令嬢が顔を抑えながら不穏な口調で僕に言った。
「これはロワイヤル国王太子殿下のレオンハルト殿下様…宜しいのですか?」
「何がだ…」
「クスッ…何もご存知ではないのですね、皮肉ですけど教えて差し上げますわ。」
その言葉を耳にした時悍ましかった…
何故ならあの王太子殿下は婚約者を侮辱した挙げ句破棄したにも関わらずマリアンヌ嬢を用済みで八つ当たりで叩いた。
そしてライヤとアリス嬢を連れ出したと言うのだから王太子殿下のすることだろうか。
マリアンヌ嬢はこうも言っていた狂ったガイヤ殿下がアリスに何をするか分からないと…
僕はあの時ガイヤ殿下の近くで親しげにする下級貴族を見つけて脅し白状させその場ヘ急ぎ馬を走らせた。
「道を開けろ。」
「レオンハルト殿下…」
「ライヤ大丈夫か」
ライヤがこんな状態で居るのは初めてだだがアリス嬢の姿は無くライヤ共に奥に進むとガイヤ殿下の護衛が居た。
「殿下ここは俺に任せてアリス様を…」
「分かった。」
ライヤに任せて奥にある扉をブッ壊して開ければそこには悍ましい光景があった。
悪夢でも見ている様な光景でアリス嬢を拘束してガイヤ殿下は…
それは気が狂ってガイヤ殿下に剣を向ける見たこともない僕が居た。
「レオンハルト殿下お止めを今はアリス様を…」
「ライヤどけ…」
「お怒りはごもっともですですがあんなに労しいアリス様を無視なさるのは良くありません。」
確かに僕はライヤの言葉に正気を保ちガイヤ殿下を睨みながらもライヤがガイヤ殿下を抑えながら報告はさせてもらいましたとライヤはかなり怒っている口調でガイヤ殿下に言う。
ライヤが手配した馬車の中で僕はアリス嬢に謝るとアリス嬢はレオンハルト殿下のせいではと言う言葉には怖い思いをした震えが感じた。
「私は…ガイヤ殿下に、婚約破棄の事を……んっ…」
「んっ…ッ…アリス嬢すまない僕はガイヤ殿下の事は言えない、酷く嫉妬とアリス嬢の体に最初に触れられない悔しさが…」
「レオンハルト殿下私はガイヤ殿下に襲われでもその前にレオンハルト殿下が助けて下さいました。」
〈こんなに震えているのに…〉
「アリス嬢あんまり僕を煽るのは好して下さい、我慢が出来なくなる…」
ライヤは気を効かせたかの様に僕に後始末があるので少々お待ち下さいと言うのと同時に頑張ってくださいと言われているかの様な表情をする。
だがアリス嬢は先程襲われそんな方を僕は…
「その私はレオンハルト殿下の事が…好きでございます、殿下に伝えるつもりでなのに叶わなくなるところでした。」
これはアリス嬢の背いっぱいの誘惑なのかそして男としてそんな事を考えて居るとアリス嬢が…
「レオンハルト殿下に好きと言われ自分の気持ちを整理してガイヤ殿下のと事を決着付けてレオンハルト殿下の元に行くつもりで居たのに…」
「アリス嬢貴女は本当悪い御方ですけど誘惑していいのは僕だけにしてくださいね。」
何か理性が壊れてしまう音が心で鳴り響き僕はアリス嬢を押し倒していた。
ガイヤ殿下のと事を忘れさせますから許してくださいと耳元で囁やき僕の手はアリス嬢の体に触れていた。
そうゆう事は習うはずもない僕はまず初めにしたことがあんな奇跡が起きるとは思わなかった。
アリス嬢の生暖かい素肌に急激に温度が上昇し感情が高ぶる耳元でアリス嬢の甘い声は僕を狂わす材料だった。
僕は下半身部分をアリス嬢腹部の下の方に当て甘い汁が出て癖になりそうな位の気持ち良さで僕とアリス嬢はお互いが繋がった状態で愛し合ってその時の記憶はほとんど上がる熱と温度で何をしているのか分からずただお互い求めアリス嬢の表情は頭に残っていた。
その後ライヤが用意したドレスにアリス嬢が着替え屋敷まで送りライヤが説明とロワイヤル国の紋章の入った手紙を渡していた。
全て終わり寮に戻るとライヤから「意外とレオンハルト殿下もやれるんですね。」と意味不明なからかわれ僕は頭に残るアリス嬢の表情だけが眠りを妨げていた。
僕とアリス嬢が知らない間にガイヤ殿下との婚約破棄は確実だったのはわかったが何故かアリス嬢の成人の日〈18歳の誕生日〉気付かない所で婚約を通り越して結婚式を行って居た。
あまりの祝福に疑問も言う事を出来ない僕達をおいて結婚式が終わりアリスは僕の王太子妃になった。
奇跡の話しは結婚式後体調が優れないアリスを王宮医師が見ると懐妊していた…
そんなおめでたい事は王宮に広がったが僕がアリスに婚約と結婚前に手を出してしまった事は王命で外に漏れなかったが流石に恥ずかしかった。
王子と王女の双子を授かったその後のことはやはり俺はアリスを誰にも渡さないと決めて居たから結婚も子供が生まれてからもアリスの側から離れずまた子供が出来る勢いでアリスを溺愛してしまった。
何か知らないかと行きゆく生徒に訪ねあのマリアンヌと言う男爵令嬢が顔を抑えながら不穏な口調で僕に言った。
「これはロワイヤル国王太子殿下のレオンハルト殿下様…宜しいのですか?」
「何がだ…」
「クスッ…何もご存知ではないのですね、皮肉ですけど教えて差し上げますわ。」
その言葉を耳にした時悍ましかった…
何故ならあの王太子殿下は婚約者を侮辱した挙げ句破棄したにも関わらずマリアンヌ嬢を用済みで八つ当たりで叩いた。
そしてライヤとアリス嬢を連れ出したと言うのだから王太子殿下のすることだろうか。
マリアンヌ嬢はこうも言っていた狂ったガイヤ殿下がアリスに何をするか分からないと…
僕はあの時ガイヤ殿下の近くで親しげにする下級貴族を見つけて脅し白状させその場ヘ急ぎ馬を走らせた。
「道を開けろ。」
「レオンハルト殿下…」
「ライヤ大丈夫か」
ライヤがこんな状態で居るのは初めてだだがアリス嬢の姿は無くライヤ共に奥に進むとガイヤ殿下の護衛が居た。
「殿下ここは俺に任せてアリス様を…」
「分かった。」
ライヤに任せて奥にある扉をブッ壊して開ければそこには悍ましい光景があった。
悪夢でも見ている様な光景でアリス嬢を拘束してガイヤ殿下は…
それは気が狂ってガイヤ殿下に剣を向ける見たこともない僕が居た。
「レオンハルト殿下お止めを今はアリス様を…」
「ライヤどけ…」
「お怒りはごもっともですですがあんなに労しいアリス様を無視なさるのは良くありません。」
確かに僕はライヤの言葉に正気を保ちガイヤ殿下を睨みながらもライヤがガイヤ殿下を抑えながら報告はさせてもらいましたとライヤはかなり怒っている口調でガイヤ殿下に言う。
ライヤが手配した馬車の中で僕はアリス嬢に謝るとアリス嬢はレオンハルト殿下のせいではと言う言葉には怖い思いをした震えが感じた。
「私は…ガイヤ殿下に、婚約破棄の事を……んっ…」
「んっ…ッ…アリス嬢すまない僕はガイヤ殿下の事は言えない、酷く嫉妬とアリス嬢の体に最初に触れられない悔しさが…」
「レオンハルト殿下私はガイヤ殿下に襲われでもその前にレオンハルト殿下が助けて下さいました。」
〈こんなに震えているのに…〉
「アリス嬢あんまり僕を煽るのは好して下さい、我慢が出来なくなる…」
ライヤは気を効かせたかの様に僕に後始末があるので少々お待ち下さいと言うのと同時に頑張ってくださいと言われているかの様な表情をする。
だがアリス嬢は先程襲われそんな方を僕は…
「その私はレオンハルト殿下の事が…好きでございます、殿下に伝えるつもりでなのに叶わなくなるところでした。」
これはアリス嬢の背いっぱいの誘惑なのかそして男としてそんな事を考えて居るとアリス嬢が…
「レオンハルト殿下に好きと言われ自分の気持ちを整理してガイヤ殿下のと事を決着付けてレオンハルト殿下の元に行くつもりで居たのに…」
「アリス嬢貴女は本当悪い御方ですけど誘惑していいのは僕だけにしてくださいね。」
何か理性が壊れてしまう音が心で鳴り響き僕はアリス嬢を押し倒していた。
ガイヤ殿下のと事を忘れさせますから許してくださいと耳元で囁やき僕の手はアリス嬢の体に触れていた。
そうゆう事は習うはずもない僕はまず初めにしたことがあんな奇跡が起きるとは思わなかった。
アリス嬢の生暖かい素肌に急激に温度が上昇し感情が高ぶる耳元でアリス嬢の甘い声は僕を狂わす材料だった。
僕は下半身部分をアリス嬢腹部の下の方に当て甘い汁が出て癖になりそうな位の気持ち良さで僕とアリス嬢はお互いが繋がった状態で愛し合ってその時の記憶はほとんど上がる熱と温度で何をしているのか分からずただお互い求めアリス嬢の表情は頭に残っていた。
その後ライヤが用意したドレスにアリス嬢が着替え屋敷まで送りライヤが説明とロワイヤル国の紋章の入った手紙を渡していた。
全て終わり寮に戻るとライヤから「意外とレオンハルト殿下もやれるんですね。」と意味不明なからかわれ僕は頭に残るアリス嬢の表情だけが眠りを妨げていた。
僕とアリス嬢が知らない間にガイヤ殿下との婚約破棄は確実だったのはわかったが何故かアリス嬢の成人の日〈18歳の誕生日〉気付かない所で婚約を通り越して結婚式を行って居た。
あまりの祝福に疑問も言う事を出来ない僕達をおいて結婚式が終わりアリスは僕の王太子妃になった。
奇跡の話しは結婚式後体調が優れないアリスを王宮医師が見ると懐妊していた…
そんなおめでたい事は王宮に広がったが僕がアリスに婚約と結婚前に手を出してしまった事は王命で外に漏れなかったが流石に恥ずかしかった。
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