26 / 30
お花見
しおりを挟む
時間がたつのは早いもので、あっという間に四月になった。バレンタインのお返しに、ハート型のネックレスをもらった。シルバーかと思ったらプラチナで、ハートの中にピンク色の石が付いているもの。
すっごく可愛いデザインで、可愛い可愛いって言ってたら和樹さんがそれを付けてくれた。のはいいんだけど、それを付けたまま抱かれたし、ちゃんと避妊してくれた。
大丈夫だとわかっててもちゃんと来るべきものがこなかったら……ってちょっと怖かったけど、ちゃんと来たので安心した。まあ、がっかりした部分もあったけどね。
お休みがかち合うのがだいたい二週間に一回くらいだから、デートはいつもその時にしてた。まだお泊りデートはしてない。
そんな生活をしてたんだけど、今日はお花見に行くのです……駐屯地の隣にある昭和記念公園で、だけど。夜はライトアップしててそれもいいと言っていたけど、ずっと中にはいられないというので、昼間だけにした。
待ち合わせはゲートのところで、十時。それまでにお弁当を作ろうとがんばった。
まあ、料理はあまり得意じゃないけど、父や姉に教わったりしながら作ったので、味は大丈夫だと思う。
「今日こそは先に待ってるんだから!」
と張り切って行ったんだけど……。
「うう……また負けた……」
「紫音……なんでそんなに張り切ってるの」
ゲートのところに行くともう和樹さんがいて、入場チケットまで買ってくれて待っていたのだ!
ガックリと項垂れつつ、いつか待っててやるー! と思ったところで気を取り直し、一緒に中へと入り、手を繋いで歩く。
冬に来た時は葉っぱなんてなかったけど、春になったからなのか、電飾が巻かれていた木には葉がついていた。そして噴水も時々高く上がったりして、夜とは違う雰囲気だ。
日差しも暖かいし、時々吹く風が気持ちいい。
ところどころ桜の木が植わっていて、中を歩いている人が写真を撮ったりしていた。平日だからもっと人が少ないと思ってたんだけど、結構子ども連れが多いことに驚く。
「思ったよりも人がいるな」
「私もそう思いました」
「春休みだからかな」
「かも知れないですね」
桜の木が多く植わっているという広場に行くと、あたり一面が黄色かった。そしてその周囲は、ピンク色。
「わ~! 菜の花がいっぱい!」
「ああ、すっごく綺麗だな。紫音、写真撮ろうか」
「はい!」
桜と菜の花をバックに写真の撮り合いっこをする。近くにスタッフの人らしき人がいて、二人一緒の写真を撮ってくれるようお願いしたら、快く応じてくれた。それを撮ってもらい、お礼を言って菜の花の中を歩く。歩きやすいように道ができていて、花にはミツバチや花アブ、蝶が止まっていた。
それを横目にぐるっと広場を一周し、桜の木の下で空いているところがあったので、そこにレジャーシートを敷いた。
「用意がいいな、紫音」
「えへへ。だって頑張ってお弁当作ってきましたし」
「へー! それは楽しみ!」
お昼にはまだ早いからとそこで少し休憩する。遠くにはチューリップや青い色も見えるので、あとで見に行ってみようということになった。
日差しが少し暑いくらいだったから、木陰に来てほっとする。交代でトイレに行ったりして休憩すると、お弁当を出した。一応保冷剤も入れて来たから、悪くなってないと思う。
お箸と取り皿を用意して、お弁当の蓋を開ける。今の私にはこれがせいいっぱいだった。
「お、旨そう! 散らし寿司か?」
「はい。あと、ポテトサラダと、からあげと、アスパラベーコン巻きです」
「おお~!」
和樹さんは料理が苦手なのを知っているからか、頑張ったなって褒めてくれた。それがとても嬉しくて、頑張ってよかったと思った。
最初は散らし寿司だけのつもりだったんだけど、姉に写真を送ってこれで大丈夫か聞いたら大丈夫って言ってくれたうえで、他にもおかずがあるのか聞かれたのだ。ないと言うと、せめてサラダなどの野菜を使ったものとからあげくらいは入れなさいと言ってくれたので、それも作った。
そこは教えてくれた姉に感謝だ。
他にはプチトマトとブロッコリー、玉子焼きが入っているから、大丈夫だと思う。
散らし寿司をお皿に入れ、食べる前に、別に持って来た針海苔を散らす。おかずはご自由にということで、蓋を取っただけにしてある。
「いただきます! ……うん、旨い!」
「……本当ですか?」
「ああ。料理が苦手には感じられないよ」
「わ~! ありがとうございます!」
和樹さんに褒められて、すっごく嬉しい!
ポテトサラダも甘くなくていいって言われて嬉しくなる。
「ポテトサラダは姉に教わったんです。ジャガイモを茹でる時に塩を入れて茹でると、そんなにマヨネーズを使わなくていいからって教わって」
「へえ。他には何が入ってるんだ?」
「玉ねぎスライスを塩もみしたのとハム、ミックスベジタブルだけですよ」
「なるほどな」
今度俺の家でも作ってくれって言われたので、素直に頷いた。
二人でご飯を食べていると、あっという間に無くなった。ちょっと足りなかったかな……と思ったんだけど、どうやら和樹さんが結構食べていたようで、お腹が苦しいって寝転がった。
「もう……」
「さすがに食いすぎた……」
うー、と唸りながらお腹をさする和樹さんに、思わず笑ってしまう。風は穏やかだし、周囲もご飯を食べてお腹がいっぱいになったのか、寝ている人もいた。
「お腹が落ち着いたら、チューリップのほうに行ってみようか」
「寝ててもいいんですよ?」
「せっかくの花見だけど、寝るのも勿体無いだろ? たまにしかこうやって一緒に歩けないんだから、できるだけ紫苑と一緒にいたいんだよ、俺は。寝るのは家に帰ってからでもできるし」
和樹さんがそう言ってくれたことが嬉しかった。お腹が落ち着いたころ、水分を取ってから荷物を片付けると、手を繋いでチューリップがあるほうへと歩きだした。
チューリップにもいろいろな種類と色があってすごかった。さすがに名前は覚えられなかったから、名前の書いてある看板と一緒に撮った。
そして青いのは花で、ネモフィラというお花だった。青の他に、ピンクもある。
「綺麗な青ですよね、このお花」
「ああ。紫音、写真に撮るから、そのまま座ってて」
座ってネモフィラを見ていたらそういわれたので、そのままじっとしていた。
それが終わったら、またゆっくりと歩きだす。他にもいろんな花があるし、桜もソメイヨシノだけじゃなくて他の種類もあった。こんなにたくさんの種類があるとは思っていなかったから、二人して「新しい発見だね」って笑顔を向けた。
多摩川へと続く川沿いにあったベンチにはキジトラと黒い猫がいて、ゆったり座っていた。野良みたいなんだけど、ご飯をもらっているのか、躰が大きかった。それに「にゃ~ん」って鳴いて近寄って来て、足をすりすりしてくれた。
「ずいぶん人懐っこいんだな」
「ですよね~」
頭や喉を撫でてあげると、ゴロゴロと喉を鳴らす猫二匹。和樹さんと二人で少し戯れ、その場をあとにしてまた歩き出した。
しばらく歩いていると、バス停を見かけた。
「バス停?」
「公園内を走ってるやつみたいだな」
「へ~」
「乗ってみるか?」
「はい!」
時間を見るともうじき来る時間だったので、そこでしばらく待っていると、汽車の形をした、三両編成のバスが来た。バスというよりも、路面を走る汽車に見える。
お金を払ってそれに乗り、周囲を見渡す。案内によると公園内をぐるっと一周しているようで、乗っていた人は見たい場所にバス停で降りていた。
途中で野鳥が見れるというところでバスを降り、そこで野鳥の観察をする。そのまま立川口のゲート方向に向かって歩いた。
「結構歩いたな」
「そうですね。ちょっと疲れました……」
「俺は仕事柄そうでもなかったが、紫音にはきつかったか」
「ですね。でも、とっても楽しかったですよ!」
「そうか……それはよかった」
ゲートが見えて来たのでそのまま出ることにし、夜桜は期間内に仕事の帰りにでも寄って見ようという話になった。
そのまま和樹さんの家まで行って夕飯までお昼寝したあと、キスをしてから夕飯を食べに出かけた。今日は私がアレの日なので、エッチはなし。
夕飯を食べたあとは駅まで戻り、そこでおやすみなさいと挨拶をして家に帰って来た。
「紫音、桜はどうだった?」
「綺麗だったよ! 一部満開な木もあったから、見に行くなら早いほうがいいかも」
「じゃあ、今度は俺と一緒に行ってくれるか?」
「うん!」
明後日は休みだし、父も休みだというので頷いた。お弁当は父が作ってくれるというので、楽しみにしている。
で、和樹さんと次の日に夜桜を見に行って、ライトアップされていた桜の写真を撮った。そしてその翌日はみんなお休みだったようで、家族揃ってお花見をできたのは嬉しかった。
すっごく可愛いデザインで、可愛い可愛いって言ってたら和樹さんがそれを付けてくれた。のはいいんだけど、それを付けたまま抱かれたし、ちゃんと避妊してくれた。
大丈夫だとわかっててもちゃんと来るべきものがこなかったら……ってちょっと怖かったけど、ちゃんと来たので安心した。まあ、がっかりした部分もあったけどね。
お休みがかち合うのがだいたい二週間に一回くらいだから、デートはいつもその時にしてた。まだお泊りデートはしてない。
そんな生活をしてたんだけど、今日はお花見に行くのです……駐屯地の隣にある昭和記念公園で、だけど。夜はライトアップしててそれもいいと言っていたけど、ずっと中にはいられないというので、昼間だけにした。
待ち合わせはゲートのところで、十時。それまでにお弁当を作ろうとがんばった。
まあ、料理はあまり得意じゃないけど、父や姉に教わったりしながら作ったので、味は大丈夫だと思う。
「今日こそは先に待ってるんだから!」
と張り切って行ったんだけど……。
「うう……また負けた……」
「紫音……なんでそんなに張り切ってるの」
ゲートのところに行くともう和樹さんがいて、入場チケットまで買ってくれて待っていたのだ!
ガックリと項垂れつつ、いつか待っててやるー! と思ったところで気を取り直し、一緒に中へと入り、手を繋いで歩く。
冬に来た時は葉っぱなんてなかったけど、春になったからなのか、電飾が巻かれていた木には葉がついていた。そして噴水も時々高く上がったりして、夜とは違う雰囲気だ。
日差しも暖かいし、時々吹く風が気持ちいい。
ところどころ桜の木が植わっていて、中を歩いている人が写真を撮ったりしていた。平日だからもっと人が少ないと思ってたんだけど、結構子ども連れが多いことに驚く。
「思ったよりも人がいるな」
「私もそう思いました」
「春休みだからかな」
「かも知れないですね」
桜の木が多く植わっているという広場に行くと、あたり一面が黄色かった。そしてその周囲は、ピンク色。
「わ~! 菜の花がいっぱい!」
「ああ、すっごく綺麗だな。紫音、写真撮ろうか」
「はい!」
桜と菜の花をバックに写真の撮り合いっこをする。近くにスタッフの人らしき人がいて、二人一緒の写真を撮ってくれるようお願いしたら、快く応じてくれた。それを撮ってもらい、お礼を言って菜の花の中を歩く。歩きやすいように道ができていて、花にはミツバチや花アブ、蝶が止まっていた。
それを横目にぐるっと広場を一周し、桜の木の下で空いているところがあったので、そこにレジャーシートを敷いた。
「用意がいいな、紫音」
「えへへ。だって頑張ってお弁当作ってきましたし」
「へー! それは楽しみ!」
お昼にはまだ早いからとそこで少し休憩する。遠くにはチューリップや青い色も見えるので、あとで見に行ってみようということになった。
日差しが少し暑いくらいだったから、木陰に来てほっとする。交代でトイレに行ったりして休憩すると、お弁当を出した。一応保冷剤も入れて来たから、悪くなってないと思う。
お箸と取り皿を用意して、お弁当の蓋を開ける。今の私にはこれがせいいっぱいだった。
「お、旨そう! 散らし寿司か?」
「はい。あと、ポテトサラダと、からあげと、アスパラベーコン巻きです」
「おお~!」
和樹さんは料理が苦手なのを知っているからか、頑張ったなって褒めてくれた。それがとても嬉しくて、頑張ってよかったと思った。
最初は散らし寿司だけのつもりだったんだけど、姉に写真を送ってこれで大丈夫か聞いたら大丈夫って言ってくれたうえで、他にもおかずがあるのか聞かれたのだ。ないと言うと、せめてサラダなどの野菜を使ったものとからあげくらいは入れなさいと言ってくれたので、それも作った。
そこは教えてくれた姉に感謝だ。
他にはプチトマトとブロッコリー、玉子焼きが入っているから、大丈夫だと思う。
散らし寿司をお皿に入れ、食べる前に、別に持って来た針海苔を散らす。おかずはご自由にということで、蓋を取っただけにしてある。
「いただきます! ……うん、旨い!」
「……本当ですか?」
「ああ。料理が苦手には感じられないよ」
「わ~! ありがとうございます!」
和樹さんに褒められて、すっごく嬉しい!
ポテトサラダも甘くなくていいって言われて嬉しくなる。
「ポテトサラダは姉に教わったんです。ジャガイモを茹でる時に塩を入れて茹でると、そんなにマヨネーズを使わなくていいからって教わって」
「へえ。他には何が入ってるんだ?」
「玉ねぎスライスを塩もみしたのとハム、ミックスベジタブルだけですよ」
「なるほどな」
今度俺の家でも作ってくれって言われたので、素直に頷いた。
二人でご飯を食べていると、あっという間に無くなった。ちょっと足りなかったかな……と思ったんだけど、どうやら和樹さんが結構食べていたようで、お腹が苦しいって寝転がった。
「もう……」
「さすがに食いすぎた……」
うー、と唸りながらお腹をさする和樹さんに、思わず笑ってしまう。風は穏やかだし、周囲もご飯を食べてお腹がいっぱいになったのか、寝ている人もいた。
「お腹が落ち着いたら、チューリップのほうに行ってみようか」
「寝ててもいいんですよ?」
「せっかくの花見だけど、寝るのも勿体無いだろ? たまにしかこうやって一緒に歩けないんだから、できるだけ紫苑と一緒にいたいんだよ、俺は。寝るのは家に帰ってからでもできるし」
和樹さんがそう言ってくれたことが嬉しかった。お腹が落ち着いたころ、水分を取ってから荷物を片付けると、手を繋いでチューリップがあるほうへと歩きだした。
チューリップにもいろいろな種類と色があってすごかった。さすがに名前は覚えられなかったから、名前の書いてある看板と一緒に撮った。
そして青いのは花で、ネモフィラというお花だった。青の他に、ピンクもある。
「綺麗な青ですよね、このお花」
「ああ。紫音、写真に撮るから、そのまま座ってて」
座ってネモフィラを見ていたらそういわれたので、そのままじっとしていた。
それが終わったら、またゆっくりと歩きだす。他にもいろんな花があるし、桜もソメイヨシノだけじゃなくて他の種類もあった。こんなにたくさんの種類があるとは思っていなかったから、二人して「新しい発見だね」って笑顔を向けた。
多摩川へと続く川沿いにあったベンチにはキジトラと黒い猫がいて、ゆったり座っていた。野良みたいなんだけど、ご飯をもらっているのか、躰が大きかった。それに「にゃ~ん」って鳴いて近寄って来て、足をすりすりしてくれた。
「ずいぶん人懐っこいんだな」
「ですよね~」
頭や喉を撫でてあげると、ゴロゴロと喉を鳴らす猫二匹。和樹さんと二人で少し戯れ、その場をあとにしてまた歩き出した。
しばらく歩いていると、バス停を見かけた。
「バス停?」
「公園内を走ってるやつみたいだな」
「へ~」
「乗ってみるか?」
「はい!」
時間を見るともうじき来る時間だったので、そこでしばらく待っていると、汽車の形をした、三両編成のバスが来た。バスというよりも、路面を走る汽車に見える。
お金を払ってそれに乗り、周囲を見渡す。案内によると公園内をぐるっと一周しているようで、乗っていた人は見たい場所にバス停で降りていた。
途中で野鳥が見れるというところでバスを降り、そこで野鳥の観察をする。そのまま立川口のゲート方向に向かって歩いた。
「結構歩いたな」
「そうですね。ちょっと疲れました……」
「俺は仕事柄そうでもなかったが、紫音にはきつかったか」
「ですね。でも、とっても楽しかったですよ!」
「そうか……それはよかった」
ゲートが見えて来たのでそのまま出ることにし、夜桜は期間内に仕事の帰りにでも寄って見ようという話になった。
そのまま和樹さんの家まで行って夕飯までお昼寝したあと、キスをしてから夕飯を食べに出かけた。今日は私がアレの日なので、エッチはなし。
夕飯を食べたあとは駅まで戻り、そこでおやすみなさいと挨拶をして家に帰って来た。
「紫音、桜はどうだった?」
「綺麗だったよ! 一部満開な木もあったから、見に行くなら早いほうがいいかも」
「じゃあ、今度は俺と一緒に行ってくれるか?」
「うん!」
明後日は休みだし、父も休みだというので頷いた。お弁当は父が作ってくれるというので、楽しみにしている。
で、和樹さんと次の日に夜桜を見に行って、ライトアップされていた桜の写真を撮った。そしてその翌日はみんなお休みだったようで、家族揃ってお花見をできたのは嬉しかった。
24
あなたにおすすめの小説
思い出さなければ良かったのに
田沢みん
恋愛
「お前の29歳の誕生日には絶対に帰って来るから」そう言い残して3年後、彼は私の誕生日に帰って来た。
大事なことを忘れたまま。
*本編完結済。不定期で番外編を更新中です。
エリート課長の脳内は想像の斜め上をいっていた
ピロ子
恋愛
飲み会に参加した後、酔い潰れていた私を押し倒していたのは社内の女子社員が憧れるエリート課長でした。
普段は冷静沈着な課長の脳内は、私には斜め上過ぎて理解不能です。
※課長の脳内は変態です。
なとみさん主催、「#足フェチ祭り」参加作品です。完結しました。
診察室の午後<菜の花の丘編>その1
スピカナ
恋愛
神的イケメン医師・北原春樹と、病弱で天才的なアーティストである妻・莉子。
そして二人を愛してしまったイケメン御曹司・浅田夏輝。
「菜の花クリニック」と「サテライトセンター」を舞台に、三人の愛と日常が描かれます。
時に泣けて、時に笑える――溺愛とBL要素を含む、ほのぼの愛の物語。
多くのスタッフの人生がここで楽しく花開いていきます。
この小説は「医師の兄が溺愛する病弱な義妹を毎日診察する甘~い愛の物語」の1000話以降の続編です。
※医学描写と他もすべて架空です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる