26 / 86
舞台1ー26
しおりを挟む
「さ、さわって……はぁ……はぁ……反対、の……方……はぁ……はぁ……ち、ちくび……そ、そっち……はぁ……そっちも……ほしい……。ね……はぁ……チュッ……は?……まだ……はぁ……はぁ、ま、まだな……の……?」
完全に俺の腕の中にいる伊久は艶っぽく、美しかった。
伊久、ちゃんと言えるじゃねえか……。
ひとつ目のおねだりは「乳首」
必ず部位の名前を客に聞こえるように言うこと。
演舞にキスは含まれていないが、状況で相手役が判断する。
そう……内容はすべて相手役の俺が好き勝手に舞台子に演舞をさせる……
……舞台で乱れさせるのだ。
客を煽るために……
そして舞台子のからだの準備まで魅せる。
俺は着物越しにまだ触れていない胸を包む込むように手のひらで撫で、触ってもいないのに尖っている中央を見つけそこを全部の指で摘まみ上げた。
「あっ、ああああぁっ!!」
伊久の大きな喘ぎ声が小屋中に響き渡った。
完全に俺の腕の中にいる伊久は艶っぽく、美しかった。
伊久、ちゃんと言えるじゃねえか……。
ひとつ目のおねだりは「乳首」
必ず部位の名前を客に聞こえるように言うこと。
演舞にキスは含まれていないが、状況で相手役が判断する。
そう……内容はすべて相手役の俺が好き勝手に舞台子に演舞をさせる……
……舞台で乱れさせるのだ。
客を煽るために……
そして舞台子のからだの準備まで魅せる。
俺は着物越しにまだ触れていない胸を包む込むように手のひらで撫で、触ってもいないのに尖っている中央を見つけそこを全部の指で摘まみ上げた。
「あっ、ああああぁっ!!」
伊久の大きな喘ぎ声が小屋中に響き渡った。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
24
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる