34 / 86
舞台1ー34
しおりを挟む
伊久……
そう、お前は此処で美しく淫らに咲けばいい。
誰のものになっても咲き誇れれば
お前はずっと此処にいられる……
俺から離れられなくしてやれる……
嫌がる伊久を、欲棒を激しく抜いて高みへ誘う。
これがおれの誇りある仕事だ。
伊久の一筋の涙が頬を描いた瞬間ーーー
伊久の濃密な精がひとつの肌襦袢に放たれた……
そう、お前は此処で美しく淫らに咲けばいい。
誰のものになっても咲き誇れれば
お前はずっと此処にいられる……
俺から離れられなくしてやれる……
嫌がる伊久を、欲棒を激しく抜いて高みへ誘う。
これがおれの誇りある仕事だ。
伊久の一筋の涙が頬を描いた瞬間ーーー
伊久の濃密な精がひとつの肌襦袢に放たれた……
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
24
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる