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2話 ステータスを確認しよう
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焼き鳥を食べながら今後のプランを考える。異世界ということでおそらくギルドがあるはず。金に関しては王宮でもらったものがあるからしばらくの間は問題ない。
「やっぱり情報か」
通貨すら知らない、もしかしたらここの常識と日本のそれとはずいぶん違う可能性もある。本屋か図書館があればそこに行ってこの世界についていろいろと調べる必要がある。
「すいません、図書館はありますか?」
「おや、図書館ならこの道を進んであそこの十字路を右に行ったところにあるよ」
道行く通行人に聞くと優しく教えてもらった。言われた通りに進んでいく。屋台が少ない通りであんまり人気も少ない。
「図書館を利用したいのですが?」
「かしこまりました、では3000リルと身分証明のものをご提示してください」
「身分証明?」
「ええ、この図書館はギルドが運営しているものでして一般の方、もしくは身分証明できるものがなければご利用できません」
だれでも利用できるわけじゃないのか。この時点で日本と違うというのがわかる。
「もしないのでしたらギルドに行ってギルドカードを発行してもらうのはどうでしょうか?」
「ギルドカード?俺でもできるんですか?」
「私では判断しかねますが一般の方でもある程度取れますのでおそらく大丈夫だと」
「わかりました、ギルドはどこにありますか?」
図書館の受付さんに聞くとそこまで遠くない距離だった。なんとなく図書館を見てみるとそんなに人が少ないようだ。
「図書館ってあんまり人が集まらないんですか?」
「はい、そうですね。この図書館にある本には一般の方が書くような小説が置いてなく学者が読むような研究本や歴史書がほとんどなのでなかなかこないですね」
俺にとってはかなりありがたいが確かにこの街の住人は読む必要ないな。そんなことを思いながら図書館を出てギルドに向かう。
◇▽☆*
ギルドに近づくにつれて人が多くなってきた。ただの人以外にも鎧を着た人に魔法使いがよく着てるようなローブを着ている人など冒険者が特に多くなってきた。
入ると少し目線が飛んでくる。俺の恰好が異世界感がない日本の服だからかな。服も早めに買ったほうがいいかもな。
「本日はどのようなご用件でしょうか?」
「はい、ギルドカードを発行してもらいたくて」
「かしこまりました、では冒険者登録が必要ですのでそちらと同時に行いますね」
やっぱり冒険者になることは確定なんですね。一般人も取れるからなる必要ないと思ったけどそんなことはなかった。
「ではこちらの紙に必要事項をお書きください」
受付さんからもらった紙には本名や年齢から種族、ご希望職業などが書かれていた。でもどうやって調べていけばいいのか。職業とかまったくわからんぞ。ここはステータスが表示されるのを願うだけ。
名前:小南久遠
年齢:24
種族:人(?)
レベル:1
職業:召喚士
魔法:召喚
スキル:解放特典
おお!よかった、ステータスが出てくれて。職業は召喚士、どうやって決まったのかわからないが今はスルーして人に?がついてるのは召喚されたからかな。解放特典っていうのはなんだろうか?そのうちわかるのかな?
「...かしこまりました、クオン様ですね。召喚士はかなり難しい魔法を扱うので少ないですね」
そんなことを言われるが今は後回しだ。いちいち聞いてたら日が昇りそうだからな。本などでまた調べればいや。
「それでは簡単に冒険者の説明をしますね」
「よろしくお願いします」
冒険者はランク分けされておりG~SSまであり実力や実績に応じて変わるらしい。またクエストは自身の1つ上のランクまでなら受けることが可能だ。基本ギルドカードがすべての証明になりそこにはランクや実績が載るためなければ何かと困る。
「本日は何かクエストを受けますか?」
「いえ、今日はいいです。また明日来ます」
「かしこまりました」
ギルドの中を少し見て帰ることにする。ギルドの中は異世界漫画でよくある雰囲気と大差ない。クエストはそのボードに張り付けられており、カフェやバーみたいなものも併設されてる。扉は常に開いたり閉じたりを繰り返しており、モンスターの素材を持ってる人が来た。
「へえー、」
なんか感覚が少し変わってきたかな。今では驚くことなく素直に感心してしまう。この世界に慣れてきたってことだけどいいか悪いかはわからない。
「とりあえず図書館に戻ってみるか」
何を始めるにもまずそこからかな。通貨を知らないから宿屋や雑貨屋にも行けない。図書館に関してはもうお釣りをもらうしか方法がないが。
「やっぱり情報か」
通貨すら知らない、もしかしたらここの常識と日本のそれとはずいぶん違う可能性もある。本屋か図書館があればそこに行ってこの世界についていろいろと調べる必要がある。
「すいません、図書館はありますか?」
「おや、図書館ならこの道を進んであそこの十字路を右に行ったところにあるよ」
道行く通行人に聞くと優しく教えてもらった。言われた通りに進んでいく。屋台が少ない通りであんまり人気も少ない。
「図書館を利用したいのですが?」
「かしこまりました、では3000リルと身分証明のものをご提示してください」
「身分証明?」
「ええ、この図書館はギルドが運営しているものでして一般の方、もしくは身分証明できるものがなければご利用できません」
だれでも利用できるわけじゃないのか。この時点で日本と違うというのがわかる。
「もしないのでしたらギルドに行ってギルドカードを発行してもらうのはどうでしょうか?」
「ギルドカード?俺でもできるんですか?」
「私では判断しかねますが一般の方でもある程度取れますのでおそらく大丈夫だと」
「わかりました、ギルドはどこにありますか?」
図書館の受付さんに聞くとそこまで遠くない距離だった。なんとなく図書館を見てみるとそんなに人が少ないようだ。
「図書館ってあんまり人が集まらないんですか?」
「はい、そうですね。この図書館にある本には一般の方が書くような小説が置いてなく学者が読むような研究本や歴史書がほとんどなのでなかなかこないですね」
俺にとってはかなりありがたいが確かにこの街の住人は読む必要ないな。そんなことを思いながら図書館を出てギルドに向かう。
◇▽☆*
ギルドに近づくにつれて人が多くなってきた。ただの人以外にも鎧を着た人に魔法使いがよく着てるようなローブを着ている人など冒険者が特に多くなってきた。
入ると少し目線が飛んでくる。俺の恰好が異世界感がない日本の服だからかな。服も早めに買ったほうがいいかもな。
「本日はどのようなご用件でしょうか?」
「はい、ギルドカードを発行してもらいたくて」
「かしこまりました、では冒険者登録が必要ですのでそちらと同時に行いますね」
やっぱり冒険者になることは確定なんですね。一般人も取れるからなる必要ないと思ったけどそんなことはなかった。
「ではこちらの紙に必要事項をお書きください」
受付さんからもらった紙には本名や年齢から種族、ご希望職業などが書かれていた。でもどうやって調べていけばいいのか。職業とかまったくわからんぞ。ここはステータスが表示されるのを願うだけ。
名前:小南久遠
年齢:24
種族:人(?)
レベル:1
職業:召喚士
魔法:召喚
スキル:解放特典
おお!よかった、ステータスが出てくれて。職業は召喚士、どうやって決まったのかわからないが今はスルーして人に?がついてるのは召喚されたからかな。解放特典っていうのはなんだろうか?そのうちわかるのかな?
「...かしこまりました、クオン様ですね。召喚士はかなり難しい魔法を扱うので少ないですね」
そんなことを言われるが今は後回しだ。いちいち聞いてたら日が昇りそうだからな。本などでまた調べればいや。
「それでは簡単に冒険者の説明をしますね」
「よろしくお願いします」
冒険者はランク分けされておりG~SSまであり実力や実績に応じて変わるらしい。またクエストは自身の1つ上のランクまでなら受けることが可能だ。基本ギルドカードがすべての証明になりそこにはランクや実績が載るためなければ何かと困る。
「本日は何かクエストを受けますか?」
「いえ、今日はいいです。また明日来ます」
「かしこまりました」
ギルドの中を少し見て帰ることにする。ギルドの中は異世界漫画でよくある雰囲気と大差ない。クエストはそのボードに張り付けられており、カフェやバーみたいなものも併設されてる。扉は常に開いたり閉じたりを繰り返しており、モンスターの素材を持ってる人が来た。
「へえー、」
なんか感覚が少し変わってきたかな。今では驚くことなく素直に感心してしまう。この世界に慣れてきたってことだけどいいか悪いかはわからない。
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