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第1章 誘拐事件編
24話 ヒトリの夜
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スマホのロックを解除し、SINEを開くとメッセージの送り主は母さんだった。なんだろうと思い内容を確認すると、「今日はお母さんの友達の結婚式があるのでいません。お父さんも結婚相手にお世話になってるので、結婚式に参加してきます。明日の夕方には帰ると思います。夕飯は好きな物を食べてください。昼食はコンビニで買うか自分で作ってください。朝言うの忘れててごめんなさい。お土産買っていくから許してね。」と送られていたのだ。俺はなんでそんな大事な事を忘れるのか理解出来ず、きっと何かのドッキリだと思った。家の鍵は掛かっており開かなかったので、カバンから鍵を取り出し、ドアを開けた。玄関に足を踏み入れ、いつも靴があるところを見ても靴は1足も置かれて無かった。あるのはそう、自分の靴だけだった。俺は「ドッキリって分かっているからはやく出てきてよ。ドッキリって分かってるドッキリほど面白くないものは無いよ。」と言った。しかし、誰の返事も無い。物音もしない。俺はその時初めて両親が本当に結婚式に行った事を理解した。俺は夕飯どうしようかと思い、せっかくだからピザの出前でも取ろうかなと考え、早速ピザ屋に電話をしてピザを宅配してもらう事にした。俺は、ピザにはフライドポテトとフライドチキンも欲しいと思い、急いで追加注文した。ピザが届くまで俺は今日の得た情報から犯人が居そうな場所を考えてた。しかし、ヒントが無さ過ぎて考える事が出来無かったので、授業のノートを代わりに書いておいてもらったので、それを見て復習をしていた。ちょうど復習を終えてノートを閉じた瞬間ピンポーンとインターホンが鳴り見るとピザ屋だった。俺はナイスタイミングルすぎると思い、ウキウキしながらドアを開けた。そして、手に握っていたお金を渡しピザを受け取った。すぐにリビングに戻り、飲み物とお皿を用意して用意は完璧だ。いざ箱を開けるとサラミとチーズがたっぷりのったピザが姿を表したのだ。その感動を忘れる前にフライドチキンとフライドポテトもあけて写真を撮った。テレビをつけるとニュースがやっていた。俺はニュースを見ながらピザを食べていた。ピザの味は最高だった。チーズが複数の種類使っており、濃厚な味わいだった。もちろんチキンとポテトも美味しかった。揚げ具合や焼き加減が最高だった。あっという間に食べ終えた。俺は今度店で食べたいなあと考えながら食器と風呂を洗った。その後、風呂を沸かした。時計が21時を指した。俺は玲奈を探さないといけないと分かっていながらなんでこんなことをしてるんだと考えた時にスマホに電話が掛かってきた。母親だと思い番号を見たが登録はしてないが見覚えのある番号、それは犯人の番号だった。
俺が電話に出ると「やあ、もう少しで24時間経つけど調子はどう?」と犯人は聞いてきた。俺は「ヒントが無さすぎて手が進まない。」と答えると、「そうか。残念だ、君の実力はそんなものではないと思う。君を本気にさせよう。」と言った。俺は「玲奈は無事か?」と聞いたら、犯人は「今のところはね。しかし、これは君が今日の夕方までに見つけれなかった罰ゲームだ。」そう言って映像に切り替わった。しかし、そこに映っていたのはブラジャーとパンツの下着姿の玲奈だった。俺が「ふざけるな。人の友達に何してる」と怒ると、犯人は「まあ、落ち着く事だ。ヒントをあげよう。ヒントは最初は0今は5終わりは6本当は12」その言葉の意味は悔しいが分からなかった。俺はメモをした。犯人は最後に「私は君をずっと見てる」と言い残して電話を切った。俺は1度落ち着こうと思いお風呂に入った。だが、お風呂から上がったあとは何故か落ち着かなかった。
最近はあまり使ってなかったサブのギターが気になり、つい弾いてしまった。時間を忘れるほど、熱中して弾いていたため時計を見ると23時になっていた。しかし、自然と気持ちはスッキリしていた。俺はふと山崎が言っていた事を思い出した。似たような事件が起きた事を。寝る用意をした後、インターネットを使って調べるもののなかなか発見出来なかった。2時間位調べたら、誘拐殺人事件があった年と日付が分かった。詳しく調べようとしたが、俺の意識はそこで途絶えた。
俺が電話に出ると「やあ、もう少しで24時間経つけど調子はどう?」と犯人は聞いてきた。俺は「ヒントが無さすぎて手が進まない。」と答えると、「そうか。残念だ、君の実力はそんなものではないと思う。君を本気にさせよう。」と言った。俺は「玲奈は無事か?」と聞いたら、犯人は「今のところはね。しかし、これは君が今日の夕方までに見つけれなかった罰ゲームだ。」そう言って映像に切り替わった。しかし、そこに映っていたのはブラジャーとパンツの下着姿の玲奈だった。俺が「ふざけるな。人の友達に何してる」と怒ると、犯人は「まあ、落ち着く事だ。ヒントをあげよう。ヒントは最初は0今は5終わりは6本当は12」その言葉の意味は悔しいが分からなかった。俺はメモをした。犯人は最後に「私は君をずっと見てる」と言い残して電話を切った。俺は1度落ち着こうと思いお風呂に入った。だが、お風呂から上がったあとは何故か落ち着かなかった。
最近はあまり使ってなかったサブのギターが気になり、つい弾いてしまった。時間を忘れるほど、熱中して弾いていたため時計を見ると23時になっていた。しかし、自然と気持ちはスッキリしていた。俺はふと山崎が言っていた事を思い出した。似たような事件が起きた事を。寝る用意をした後、インターネットを使って調べるもののなかなか発見出来なかった。2時間位調べたら、誘拐殺人事件があった年と日付が分かった。詳しく調べようとしたが、俺の意識はそこで途絶えた。
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