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本編
コレが最高の場…
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やって来ましたー!ついにレオンとアシュナ、そして私が話し合う日が!!エリック隊長の言う最高の場は、、、がっつりお城でした。まぁレオンも王子だし、簡単に出かけられないから仕方ないと納得はしてるんだけどさ、ココお城の中にある訓練場なんだよね。意味不明じゃない?観客席みたいに簡易的な椅子が用意されていてガル様たちが座ってるんだよね。ちなみに訓練場の中央にて罪人かのように立たされているのはレオンだよ。
「なかなかいい感じだな!」
「どこがですの!?」
エリック隊長の呟きに反射で返すアシュナ。私もアシュナに1票。
それにね、流石にレオンが可哀想なんだよ。百歩譲って訓練場は許そう。しかしだ!周りを見てほしい。ガル様やセルーナ様は絶対来るだろうとは思ってたけどね、他にも観客がいるんだよ。ガル様たちが来るって事は必然的にお付きの人たちも来るわけでしょ?それで彼らに今から起こる事を見ても良いって許可してるんだよ!!普通ダメでしょ。一国の王子の謝罪会見を見せるってアウトだよ。
「信頼のおける者たちしか居ないからそう心配するな。」
「ガル様!?私の心勝手に読まないで!?」
「そんな事出来ないからな!?ただティアの顔に書いてあっただけだ。あ、文字がと言うわけではないぞ?表情に出ていたと言う意味でだな…」
馬鹿にしてるのかな?それぐらい意味分かるからね。
「それぐらい意味分かるもん!!」
「あら、ダメじゃないガル。ティアちゃんのご機嫌損ねるなんて許さないわよ?……そうだわ!!ガル、あなたもレオンハルトの所に行ってらっしゃいよ。親子揃ってあそこに立つのよ。ふふふ面白いわね~」
良い事思いついたみたいに言ってるけど、それガル様にとっては悪い事だよねセルーナ様。
「はっ!?絶対に嫌だぞ。あんな公開処刑のような場に立てるか!私はこれでも王だ。王としての威厳というものが…」
「あらあら公開処刑のような場だなんて。そんな事ないわよ。ここは訓練場。そんな事も忘れてしまったの??ボケるのが早いわよガル。それに、ほら見なさい。あなたの言う公開処刑のような場に立っているのは誰?レオンハルトよ?あそこに立つのが王としての威厳に関わると言うのならレオンハルトはどうなの?王子としての威厳がどうとかって事になるのかしら?それを棚に上げて何を言っているのかしら。それに比べ文句も言わず、あそこに立つレオンハルトはまだ立派よね~。ねぇ?そう思わないかしらガル?」
セルーナ様キラキラの笑顔で怖い事をさらっと言ってるよ!?
「わ、私はまだボケてなどいない!!」
「いや、そこ!?」
他にも言う所あったよね?それ前半の部分しか言ってないよ?後半の内容の方が重要だと思うけどな!!これには側にいた近衛の騎士たちも笑いを堪えている。
「お?まだ始まってなかったみたいだな!よかった良かった。なぁデュース?」
「……別に」
およよ?まだ誰か来たみたい。
「あれは第2騎士団のバン隊長よ。それと第2魔法師団のデュース魔法師長よ。」
「アシュナ!教えてくれてありがとう!」
「べ、別にティアの為に言ったわけじゃないわ!そ、そう!これは私の独り言なのよ!」
きっと、私が知らないから教えてくれたんだろうな。本当、アシュナって優しい。
「お?噂のティア嬢だな!俺はバンだ!よろしくな!」
おぉう。びっくりした。声大きいな。なんか熊さん見たい。いや、みたいじゃなくて熊の獣人さんなんだ。
「…デュース…ティア嬢が怯える…あと煩い。……また泣かれるよ……」
「あ。そ、その俺は怖くないぞー??」
今度は声を小さくしてしゃがんで私を見る。いや顔がちょっと怖いな。たぶん、私ぐらいの子どもは泣くね。大人でも顔が引き攣るレベル。アシュナは何でもないかのように立ってるけど足震えてるよ?ある意味凄いよ。でも顔が怖いだけだもん。本当の怖さとは違う。本当の怖さは顔じゃないもん。
「えへへ。バンさんの事怖くないよ?少し驚いただけだよ。」
「っ!!デュース、見たか!お、俺に笑いかけてくれているぞ。この俺に!!夢じゃないよな?」
「……現実。……これは想定外。」
え?感動でバンさん泣いてる!?
「プッ!良かったなバン!!だから言ったろ?ティアはお前なんかを怖がったりしないって。」
「あぁ。こんな事初めてだ。嬉しすぎて泣きそうだ。」
「…もう泣いてる…」
エリック隊長は大笑いし、熊さんは涙を流し、デュースさんは面倒くさそうにしている。
うん…早く内容に入ろうよ!!!
「なかなかいい感じだな!」
「どこがですの!?」
エリック隊長の呟きに反射で返すアシュナ。私もアシュナに1票。
それにね、流石にレオンが可哀想なんだよ。百歩譲って訓練場は許そう。しかしだ!周りを見てほしい。ガル様やセルーナ様は絶対来るだろうとは思ってたけどね、他にも観客がいるんだよ。ガル様たちが来るって事は必然的にお付きの人たちも来るわけでしょ?それで彼らに今から起こる事を見ても良いって許可してるんだよ!!普通ダメでしょ。一国の王子の謝罪会見を見せるってアウトだよ。
「信頼のおける者たちしか居ないからそう心配するな。」
「ガル様!?私の心勝手に読まないで!?」
「そんな事出来ないからな!?ただティアの顔に書いてあっただけだ。あ、文字がと言うわけではないぞ?表情に出ていたと言う意味でだな…」
馬鹿にしてるのかな?それぐらい意味分かるからね。
「それぐらい意味分かるもん!!」
「あら、ダメじゃないガル。ティアちゃんのご機嫌損ねるなんて許さないわよ?……そうだわ!!ガル、あなたもレオンハルトの所に行ってらっしゃいよ。親子揃ってあそこに立つのよ。ふふふ面白いわね~」
良い事思いついたみたいに言ってるけど、それガル様にとっては悪い事だよねセルーナ様。
「はっ!?絶対に嫌だぞ。あんな公開処刑のような場に立てるか!私はこれでも王だ。王としての威厳というものが…」
「あらあら公開処刑のような場だなんて。そんな事ないわよ。ここは訓練場。そんな事も忘れてしまったの??ボケるのが早いわよガル。それに、ほら見なさい。あなたの言う公開処刑のような場に立っているのは誰?レオンハルトよ?あそこに立つのが王としての威厳に関わると言うのならレオンハルトはどうなの?王子としての威厳がどうとかって事になるのかしら?それを棚に上げて何を言っているのかしら。それに比べ文句も言わず、あそこに立つレオンハルトはまだ立派よね~。ねぇ?そう思わないかしらガル?」
セルーナ様キラキラの笑顔で怖い事をさらっと言ってるよ!?
「わ、私はまだボケてなどいない!!」
「いや、そこ!?」
他にも言う所あったよね?それ前半の部分しか言ってないよ?後半の内容の方が重要だと思うけどな!!これには側にいた近衛の騎士たちも笑いを堪えている。
「お?まだ始まってなかったみたいだな!よかった良かった。なぁデュース?」
「……別に」
およよ?まだ誰か来たみたい。
「あれは第2騎士団のバン隊長よ。それと第2魔法師団のデュース魔法師長よ。」
「アシュナ!教えてくれてありがとう!」
「べ、別にティアの為に言ったわけじゃないわ!そ、そう!これは私の独り言なのよ!」
きっと、私が知らないから教えてくれたんだろうな。本当、アシュナって優しい。
「お?噂のティア嬢だな!俺はバンだ!よろしくな!」
おぉう。びっくりした。声大きいな。なんか熊さん見たい。いや、みたいじゃなくて熊の獣人さんなんだ。
「…デュース…ティア嬢が怯える…あと煩い。……また泣かれるよ……」
「あ。そ、その俺は怖くないぞー??」
今度は声を小さくしてしゃがんで私を見る。いや顔がちょっと怖いな。たぶん、私ぐらいの子どもは泣くね。大人でも顔が引き攣るレベル。アシュナは何でもないかのように立ってるけど足震えてるよ?ある意味凄いよ。でも顔が怖いだけだもん。本当の怖さとは違う。本当の怖さは顔じゃないもん。
「えへへ。バンさんの事怖くないよ?少し驚いただけだよ。」
「っ!!デュース、見たか!お、俺に笑いかけてくれているぞ。この俺に!!夢じゃないよな?」
「……現実。……これは想定外。」
え?感動でバンさん泣いてる!?
「プッ!良かったなバン!!だから言ったろ?ティアはお前なんかを怖がったりしないって。」
「あぁ。こんな事初めてだ。嬉しすぎて泣きそうだ。」
「…もう泣いてる…」
エリック隊長は大笑いし、熊さんは涙を流し、デュースさんは面倒くさそうにしている。
うん…早く内容に入ろうよ!!!
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