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アイカの恋☆

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「カイン様。今日はいろいろありがとうございました。流石に色々ありましたね。疲れましたね。」


「そうだね。」

「カイン様?」

「、、、、、」

「?」

手首を掴まれ、少し足速に、私たちが泊まっていた部屋に入いり、鍵を閉めた。

そのままキスをされた。

「んんっ。カイン様。」

「アイカがほしい。今すぐ、、」

「わたし、、ゆあみもしてませんし、、それに、、他国ではと?」

「いい。そのままでいいから。アイカが今すぐほしい。お願い。我慢できない。」

「んんっ。」
ドレスを脱がした。剥ぎ取った感じ。

いつもは優しいカイン様。
今日は余裕がない。
猛獣みたいな瞳で、わたしを食べる。
そんな表現がぴったり。

いつもと違うカイン様に、ドキドキしていた。

「カインつ。好き。」

「アイカ。もっといってくれ。」

「カイン。好きっ。愛してる」

カインは、その後、アイカを離さなかった。今までの優等生のようなものはなかった。
アイカは、もう喘ぎ声しか出なかった。
イキすぎて、おかしくなってきたけど、カインは話すことはなかった。
本当に抱き潰した。
アイカは、意識をなくしたから、カインはやめた。「」

朝方、目を覚ました。
「カイン様、、、」声が出なかった、、、
ガサガサだった。

「ごめんね。まだ朝早いからもう少し眠ってもいいよ。体は、拭いておいたけど、もう少ししてからゆあみをしようかぁ。」

「カイン様。」

いつもと違ったことをききたかった。

「ごめんね。アイカがモテるんだもん。俺のアイカなのに、みんなが褒めるから、なんか悔しくて。」

「そんな事、、」

「アイリーン様が王太子妃になったら、アイカは、侍女になるかもしれないよ。嬉しいんだよ。でも寂しくて。」

「カイン様、、わたしアイリーン様の侍女にはなりませんよ。私、カイン様の奥様ですよ。カイン様の帰りを待ちながら、孤児院や修道院で、刺繍や勉強、マナーを教えに行こうと思うのです。修道院に行ってやろうと思っていたことですが、、、」

「、、、、、」

「ダメかな?わたし王妃教育を頑張ってやってたから、無駄だと思わず、それを生かそうと思うの。」

「アイカ。嬉しい。俺のそばにいてくれるんだ。それに、前向きなアイカが好きだ。」

「ありがとう。私は、カイン様と離れたくないもの。」

「可愛い。アイカ。俺の隣にいてくれてありがとう。
本当のアイカをしれたことは、良かった。」

「そうね。お互いきちんと話さないといけないね。あの時は辛かったけど、今は幸せ。」

「これからは、何があっても話し合おう。」

「はい。」

「アイカ。ゆあみにいこうかぁ。洗ってあげる。俺のアイカ、」

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